しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない。(2期) 第3話 ずっと…(姉妹)

2013-04-21 13:22:00 | 俺の妹がこんなに可愛いわけがない


「俺の友達が眼鏡を外すわけがない」

(俺の妹がこんなに可愛いわけがない シリーズ第18話)


<感想>
 沙織・バジーナの生い立ちは、凄まじかったようです。きっかけは姉だったようですが、自分の持っている部屋でサークル活動・・。しかし放任主義があだになり、結局は、沙織が姉と決裂してしまったようです。
 姉もオタクだったようですが、結婚後は、一切しなくなってしまったようでした。しかし沙織は、最後に一人のお友達と仲良くなり、眼鏡をもらったようです。
 その後、自分でサークルをつくり桐乃、黒猫との接点となったわけですな。凄まじいなあこの人生・・。


<ちょっと一言>
 趣味に没頭すること・・。兄妹の仲・・。これは、きっても切れない関係にあるわけで、姉妹いえ兄妹という絆というものが必要なのかなあという気がします。
 刺激を趣味を受けるものは、兄・姉からというものがあります。(もちろん逆もあるしないこともありますが)しかし、結婚という一大イベントで、それは、くずれおちるということがあるようです。まあそれでもやめないということもありえますが、ほとんどはやめてしまうということが大半です。
 例えば、アイドルの追っかけをやめてしまうとか・・ゲームをやめてしまうとか・・
結婚を境にやめてしまうことが多いようです。
 私は、結婚を期にアイドルのおっかけをやめました。このためAKBとかは全く興味がありません。っていうか昔のほうがよかったし、いまの秘書は興味がないからです。
 でも、今になっては、やはり、所変われば品変わるといったところなんでしょうかねえ。
 


<今日の主役>
沙織・バジーナ(生天目仁美)
相田マナが主役だぜえ!

<エンディングテーマ>
ずっと…/高坂桐乃、黒猫、沙織・バジーナ(竹達彩奈、花澤香菜、生天目仁美)
テロップ式

<気づき事項>
・終始相田マナが主役でした・・。



<次回>
第4話 俺の妹のライバルが来日するわけがない

<演出>
山田弘和

<脚本>
倉田英之

<番組提供会社>
アニプレックス
Sony Music
アスキー・メディアワークス

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俺の妹がこんなに可愛いわけがない。(2期) 第2話 感情線loop(模倣)

2013-04-14 07:41:00 | 俺の妹がこんなに可愛いわけがない

「信じて送り出したお兄さんが携帯美少女ゲームにドハマリしてセクハラしてくるようになるわけがない」

(俺の妹がこんなに可愛いわけがない シリーズ第17話)


<感想>
 新垣あやせが、桐乃のことがおかしいということに気づいたようです。それを正してほしいという依頼があった。それは、ゲームにはまっていたことだったようです。その名は「ラブタッチ」。ゲームと会話しているような感じになるというすぐれものだそうです。 そこで、ハマりすぎたために、ゲームを京介に貸してあげることにした。しかし、はまってしまったようです。あやせにも怒られていたが、じつはゲームとかぶっていたんですね。京介があやせに説得するのってすごいなあとおもいましたよこれ・・。
 いじめられて?奈々美に相談したら、双方ともキャラになりきったようですな・・。でも、あやせがヤンデレルートになってしまったことを尻目に修復は不可能だったようです。


<ちょっと一言>
 ゲームにはまってしまう・・これはやっぱり心理的なものなんですね。最近のゲームは携帯と連動するものが多く、アイテムをゲットするために、追加料金を払ってゲットしてしまうようです。これをコンプガチャという手法というそうで、規制がかけられました。
 以前コンプガチャという手法で、コンプリートさせてお金が払えなくなったということがありました。アーケードゲームであるアイドルマスターは典型的で、お金をつぎ込んでまでもゲームセンターに足を運んでしまうようです。
 これは何が関係しているかというと、キャラクターなんですね。とくに美少女だと頭があがらなくなるんですね。例えば、アイドルマスターについて列挙すると
 天海春香:明るい女の子
 水瀬伊織:ツンデレ
 如月千早:クール
と言ったキャラですね。これ以上をもとめるとアマガミとかフォトカノといった美少女ゲームがありますが、やっぱりキャラが命なんですね。
 でも、ゲームにはまるのはいいですが、プレイはほどほどに・・。


<今日の主役>
新垣あやせ(早見沙織)

<エンディングテーマ>
感情線loop/新垣あやせ(早見沙織)

<気づき事項>
・京介は、そうとうゲームにはまっていたようです。なんかいかりや長介みたいに「声が小さーい」というノリでしたね。




<次回>
第3話 俺の友達が眼鏡をはずすわけがない

<演出>
西片康人

<脚本>
伏見つかさ

<番組提供会社>
アニプレックス
Sony Music
アスキー・メディアワークス
プレシャスメモリーズ
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俺の妹がこんなに可愛いわけがない。(2期) 第1話 reunion(再会)

2013-04-07 07:40:00 | 俺の妹がこんなに可愛いわけがない
4/7 10:00 しるばにあのちょっと一言を追加しました。 

第1話 俺の妹が再び帰ってくるわけがない 
(俺の妹がこんなに可愛いわけがない シリーズ第16話)

2013年春アニメ第1弾?は

俺の秘書がこんなに可愛いわけがないぜえ なーんてね


放送:TOKYO-MX 4/6 24:00~←対象
チバテレビ 4/6 24:30~←対象


公式ページ:
http://www.oreimo-anime.com/


・映像フォーマット
 16:9 1125i ハイビジョン
・字幕放送(チバテレビの場合)
 なし
・時刻表示
 なし
・歌詞表示
 なし
・エンドクレジット方式
 テロップ方式
・原作
 伏見つかさ(電撃文庫:アスキーメディアワークス刊)
・シリーズ構成
 倉田英之
・監督
 神戸洋行
・アニメーション制作
 A-1Pictures
・コピーライト表示 
伏見つかさ/アスキーメディアワークス/俺の妹プロジェクト(OIP)


<俺の妹プロジェクト>
アニプレックス(DVD・BD発売元)
アスキー・メディアワークス(原作発売元)
バンダイナムコゲームス(ゲーム発売元)
ムービック(グッズ発売元)



<主題歌情報> 
OP「reunion」/ClariS
(ソニーレコードより4/17発売)
ED 曲が違うので、その都度紹介します


・予告ムービー:3 
 1期とあまり変わらないですね
・主題歌のやる気度:3(2話以降)
 まあまあってかんじですね。
・本編:3 (3以上が視聴決定)
 ツンデレ妹は健在だ!

 2年半前第1期が放送になり、かなりの人気ぶりがでた俺妹・・。2期は、核心に迫るかなあという感じですね。まあ桐乃以外のキャラも結構いいのは今作でもそうだったようです。

<感想>
 桐乃との仲は依然として平行線。京介のことをどう思っているのか・・知りたいものです。でも、最終的に本当は、兄妹なんだねえというなのかもしれませんね。
 一方ゲームは着々とすすんでいますが、一体何のゲームだったんでしょうね。
 しかも、メルル3期かよ!ゆかり姫~出てきてくれええ・・。桐乃相変わらずエロゲー好きねえ。

<ちょっと一言>
 秋葉原っていろいろなものありますよね。いまやランドマークとなっているUDXビル・・ここには、東京アニメセンターがあります。高層階にはたくさんの企業が入居しておりますね。オーロラビジョンには、アニメの宣伝が盛んにやっており、人が止まって見ていたりします。10年前は、電気街が当たり前だったのが、今やアニメいえAKBの街に変わりつつあります。
 そのアニメでのランドマークはアニメイト秋葉原店・とらのあな秋葉原店・アニブロゲーマーズ秋葉原店です。どれもアニメグッズが売っており賑わっています。最近では池袋にもアニメイト池袋本店ができてしまったので大きさにはかないませんが、萌えの街を作っていることでしょう。しかし、最近ではソフマップもアニメ関連のショップがちらほらあります。 でも桐乃が買ったゲームはたくさん買っていたんで、かなり高額なんでしょうね。買い物ポイントかなりついたんじゃないかな・・。

<今日の主役>
高坂桐乃(竹達彩奈)


<気づき事項>
・OPテーマはなく、エンディングに「reunion」が流れました。(テロップ式)
・挿入歌として「ぷらねっと☆ばーすと」が流れました。
・MXテレビでは気象情報としてL字型にて放送しました。
(チバテレビはフル画面にて放送)

<参考>
秋葉原UDX
http://www.udx.jp/
アニメイト
http://www.animate.jp/
コミックとらのあな
http://www.toranoana.jp/shop/
<次回>
5秒では絶対に入らなかったので・・
第2話「信じて送り出したお兄さんが携帯美少女ゲームにドハマリしてセクハラしてくるようになるわけがない」

<演出>
神戸洋行

<脚本>
倉田英之

<番組提供会社>
アニプレックス
Sony Music
アスキー・メディアワークス


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俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第13話 俺の後輩がこんなに腐ってるわけがない

2011-04-09 12:02:37 | 俺の妹がこんなに可愛いわけがない
この話は、番外編で、ニコニコ動画で配信されたものをレビューしています。

<感想>
 黒猫が京介の学校に入学・・。桐乃をよろこばせるために、3人で遊ぶことを企画。
部活を探しているときにゲーム研究会の部活にいったが、入らなかったようです。
 ゲーム研究会の部長は4浪・・って高校でそんなに在籍できるのかなあとおもいました。
 しかし京介と黒猫は、入部し。沙織が友達のことを心配していた。
 プログラミングが好きな赤城瀬奈・・ゲームデザイナーになりたいと言いましたが、
でも本当は、○女子なんですな。

<ちょっと一言>
 新入生・・書いているときの今週は入学式ですね。初々しい制服に身をまとっている姿が多いときです。
 高校生も試験を突破して入学したときは、みんなと仲良くできるのかなあと思いましたねえ。部活動は、前半はブラスバント後半は電子計算機部・・まあ、今の仕事におおいに役に立ったんだなあと思っております。
 赤城さんが言っていたプログラミング・・パソコン部に入ってもよかったんではないでしょうか。

<今日の主役>
黒猫(五更瑠璃:花澤香菜)


<エンディング>
「†命短し恋せよ乙女†」/(花澤香菜)
スタッフロール式


<演出>
安藤貴史

<脚本>
倉田英之

<番組提供会社>
アニプレックス
アスキー・メディアワークス
バンダイナムコゲームス
ドワンゴ


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2010年10-12月期アニメ評価(3)俺の妹がこんなに可愛いわけがない

2010-12-20 08:19:00 | 俺の妹がこんなに可愛いわけがない




評価項目は、「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」の主催によります。


・俺の妹がこんなに可愛いわけがない
12話すべて視聴しました。

ストーリー:4点
 それぞれの話にメリハリがあり。楽しませてくれました。

キャラクター性:3点
 桐乃の性格は、意地っ張りでツンデレ・・こんな妹がいたなら・・と思いました。でもお兄ちゃんには頭が上がらないようです。

画:3点
MXテレビのアナログで先行録画し、チバテレビの地デジで録画しました。キャラクターデザインが川村さんだったので、結構良かったです。(プリキュアで・・)

演出:3点
 エ○ゲーをしている方々にとっては溶け込めたような気がします。まあ、ゲームしていなくても楽しめました。とくにメルルがよかったです。(プリキュアと同じで・・)


音楽:3点
 エンディング攻撃・・エンディングだけは、CD単体ではでないようなので、DVDを買ったときに付録として付くらしいです。

総合的な評価:4点
 倉田さんの脚本はやはり原作を意識しているせいか、まあ説明があって良かったです。

合計:20点

輝いていた人:該当なし

ベストエピソード:第7話「俺の妹がこんなに小説家なわけがない」
 「星くず☆うぃっちメルル」のDVD・・これってプリキュアですよね。主題歌もいけていましたし、「キラッ」っていうところがたまりませんでした。
でも神のみぞ知るセカイでも中川かのん(「ハッピークレセント」)でやっていましたよ。

コメント
 アスキー・メディアワークス電撃文庫系ノベルアニメ。エ○ゲーがすきな妹の物語。これも東京都青少年育成条例に引っかかるのかなあとおもいました。
 12話の「お兄ちゃんのパ○ツなんか全然盗んでないんだからね」がありましたが、来期は
「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからね」
フン!
となりますのでお間違えのないようお願いいたします。(原作者はちがいますが・・)


・管理人総合評価
B(20点):まあしばらくたったら見て見たい

・主題歌評価(OP)(5段階評価)
ジャケット:3点
CDデザイン:3点
プロモーションビデオ:3点(Ivony)
曲:4点
総合:3点
合計16点(B) 


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