本放から、2話遅れて、レビューさせていただきます。思わぬハプニングに花鈴ちゃんたちはドタバタとする{%exquesmark%}姫香ちゃんとキリオを中心にお楽しみあれ{%clover%}
酔っ払った顔をする和音くんは花鈴ちゃんにキスをする。その拍子で花鈴ちゃんは悲鳴を上げて、和音くんにぶっ放す。花鈴ちゃんは、誰かに見られたかあたりを見る。って灯りがいつの間にか付いてるし・・・{%sweat%}誰も見ていないとホッとするのもつかの間、ミッチーがどこからか花鈴ちゃんの前に現す。ミッチー、まさか忍び込んだのでは{%quesmark%}花鈴ちゃんは、あわててミッチーに
花鈴ちゃん:いやこれはその!? だって突然、和音くんがキスを・・・
としまったと口を抑える
ミッチー:ハハハ・・・キス? (^▽^)ゞ
へらX2と酔っ払っているように笑ってる、どうやら冗談に聞こえているみたいで・・・
花鈴ちゃん:き・・・汽車に乗って旅行に行きたいなんて~! 突然言われてもね・・・ ( ̄▽ ̄)
と花鈴ちゃんは、とっさにごまかす。ミッチーは何で倒れてるのとうつ伏せになっている和音くんを指差す。よいしょっと和音くんを裏返すと・・・ リバースカード、オープン{%exmark2%}
数音くんの頬に花鈴ちゃんのもみじがついてた。花鈴ちゃんの{%pa%}はそうとうな破壊力で和音くんを撃沈{%exquesmark%}
キューちゃんが部屋から出てくるとき、姫香ちゃんを見かける。
キューちゃん:姫香様もうお休みですか?
キューちゃんの問いに対して何も答えないまま部屋に入った。
部屋に入った姫香ちゃんは、台所で和音くんがキスしているとこを目撃してしまったことで思い悩む{%exquesmark%}
翌日、姫香ちゃんは、すっかり元気になり朝食の支度をする。朝食のメニューは、生野菜サラダ・オムライス・コーンスープ・フレッシュジュース花鈴ちゃんが台所にやってきて、あいさつする。姫香ちゃんの具合を気遣い、自分が朝食を作ると言い出すが・・・
って、花鈴ちゃんが作ってた、らみんな病院行きだって・・・{%sweat%}
姫香ちゃん:ううん・・・大丈夫 動いてる方がね~気分がいいんだ~
いったん穏やかな表情するが、オムライスの上にケチャップを買えるときの表情がボーとして
うっかりかけすぎてしまった。姫香ちゃんは、いけないとにっこり笑う。姫香ちゃんにご飯が出来たからと和音くんを読んでくるよう頼まれた花鈴ちゃんはえっと顔を真っ赤になる{%exquesmark%}
花鈴ちゃん:どうし様・・・またドキX2してきちゃった・・・こんなときはあくまで自然に・・・自然に
と昨夜の事で和音くんを意識してしまうと花鈴ちゃんは普通に振舞う事に
和音くんがいる部屋のドアを開けると、その奥から和音くんの響声がする。
和音くんははかま姿でミッチーの稽古相手をしている。和音くんとミッチーのマンツーマン
稽古{%exmark1%}女の方には大サービスですぅ~{%diacritic_a%}
和音くんのはかま姿3度おめにかかりま~す{%heart1_a%}次行くぞと構える和音くんにミッチーは、ちょっと休憩しないと口実を作るが、却下される。
ミッチーは、花鈴ちゃんが来くるとすぐにあいさつに兼ねて抱きつく{%exmark1%}ミッチー、相変わらず元気だこと・・・{%sweat%}
和音くんは、そんな2人が、仲良く話しているとこが気に入らないと不機嫌になる。ミッチーは、今日から和音くんに稽古をつけてもろう事にしたと花鈴ちゃんに告げる。和音くんは、ミッチーの襟元をつかみながら・・・
和音くん:錦織には、いとこ神化できるようになってもらわないとな
和音くんの一言でミッチーは、頑張るというがすぐに投げられ、そのまま気絶した{%exmark1%}
ミッチー、情けない{%exmark2%}地獄のような{%quesmark%}特訓を花鈴ちゃんにもやらせようと誘うが、あっさりと断られる。花鈴ちゃんは、新学期になってから、和音くんと一緒に特訓したか擬問{%exmark1%}ちゃんとやってるのかな{%quesmark%}
花鈴ちゃんは、単刀直入和音くんに昨夜の出来事を話しますが、そのときのことは覚えていないと返された。
和音くんの家の門でなにやら怪しい人がってキリオじゃない{%exmark2%}しかも占い師に変装しているし・・・{%sweat%}キリオがここに来たわけは・・・
前日、キリオ・霧火の家のリビングでキリオと霧火は謎の指輪の事で話していた{%exquesmark%}妃路ちゃんは、本を読んでいる。
霧火:兄さん・・・その指輪の力は強すぎる危険だよ
キリオ:確かにな・・・我々に使いこなすことが出来ないらしい・・・
霧火:面倒なものをのこしてくれたよ あの人は・・・
キリオ:しかし、この指輪・・・もしかすると・・・
現在に戻る
キリオ:あの錦織とか言う男なら使いこなせるのではないか・・・
謎の指輪はミッチーなら使いこなせるかもとミッチーを偵察しにやって来た{%exquesmark%}キリオは早速、門を潜り抜けて侵入する{%exmark1%}和音くんの家に接近しようとちょこまかと木陰に隠れる。キリオ、まるで泥棒じゃん{%exmark1%}すべてうまくいってると思いきや、背後に姫香ちゃんがいることに気づかず、ビックリする{%exmark2%}姫香ちゃんも、ほうきの先に何か当たったと見てみると、ワンテンポ遅れてビックリする{%exmark2%}キリオは、正体ばれたかと焦りますが、姫香ちゃんは、キリオを占い師だと思っている。姫香ちゃん、キリオを占い師と見てるなんて、鈍感だね・・・{%sweat%}キリオは、本来の目的をと和音くんの家に行こうとするが、悩み事があると姫香ちゃんに引き止められ、渋々と付き合うことに・・・
姫香ちゃんの悩み事を当てようと勉強、ダイエット、昆虫と当てずぽに言うが、違うと言い返される。昆虫って姫香ちゃんが好きなものなんですけどね・・・{%sweat%}キリオがなら場と恋の悩みと言ったら、姫香ちゃんは・・・
姫香ちゃん:えぇえ~! どうしして分かったんですか? (* ̄▽ ̄*)
当てられたと驚き、顔を赤く染める。
キリオ:占い師ですから
ってただ言ってみただけでしょーが{%exmark1%}
そんな場合じゃないとキリオは、ミッチーの部屋がどこかとキョロX2する。その様子に姫香ちゃんは・・・
姫香ちゃん:占い師さん・・・何かお探しですか?
とキリオをほうきの先で突く。
キリオ:えぇっと・・・ズバリあなたのお悩みの答えを探しているのです!
ミッチの部屋を探しているなんて言えないキリオは間抜けだわ。
えっ~と顔を赤くなる姫香ちゃん。
姫香ちゃん:じゃあ、この家の中に?
キリオ:そう!その通り! あなたの探している答えはこの家の中にあります!
姫香ちゃん:すっご~い! そんなことまでわかるんですね
キリオ:もちろん、占い師ですから
口デマだろうが{%exmark1%}
キリオは、相手にしている暇ないとほうきをつかんだとき、姫香ちゃんが書いた文字らしきものを目にする{%light%}そう言えば今朝、オムライスにケチャップをかけるとき、無意識に文字らしきものがかいてあったね{%exmark1%}同時にキリオの指輪が光りだす{%exmark2%}キリオの真剣な表情に姫香ちゃんはきょと~んとする。玄関から出てきた花鈴ちゃんに占い師(=キリオ)が来てると告げ振り替えてみたら、いつの間にかいなくなってた。どこにいたかと思えば、花鈴ちゃんたちから離れたとこで隠れてた。
キリオ:あれは、親父の研究していた神化のデータ・・・ しかしなぜ、姫香が?
と疑問に思う。
姫香ちゃんは、昨夜和音くんがキスしているとこを見たと告げる。そのことで見られたと愕然とする花鈴ちゃんですが、相手が誰だったのが思い出せないと言う。その相手は花鈴ちゃんだと気づいていない。占い師(=キリオ)が言うにはその相手が、この家の中にいると・・・
花鈴ちゃんは、本当の事を言えまいと思い悩む。するとニャケがシャーロック・ホームズ姿で登場する。和音くんとキスをした相手を推理する{%exquesmark%}
<容疑者候補>
①ミッチー
ニャケ:キスと言えば、まず怪しいにょがミッチーだしー
確かに、ミッチーは、花鈴ちゃん、和音くんとやるくらいなら間違いないかも
②キューちゃん
キューちゃんのメル友から博多名物明太子を和音くんに渡すキューちゃん
ニャケ:この場合、果たして和音くんはキューちゃんにときめいたのか? それとも・・・
キューちゃんは、和音くんたちの世話役なのでそれはありえない。
③キューちゃんのメル友から博多名物明太子
ってそれも入るのか{%exmark1%}
④虫
ニャケ:脈拍の変化は、1番大きいし~
和音くん逃げまわってますけど{%sweat%}
ニャケ:そして1番怪しいにょが容疑者その5 お前だ!
花鈴ちゃんの方を見て指差すニャケ。その先は花鈴ちゃん・・・かと思いきや
ニャケ:その頭の上の鳥だし~!
よだれを垂らして、小鳥を追いかけるニャケでした (^о^)
ニャケ、花鈴ちゃん同等探偵失格だわ{%sweat%}姫香ちゃんはチンプンカンプン状態{%exquesmark%}
花鈴ちゃんは、家に入りリビングで和音くんとミッチーが話しているのをドアの前で盗み聞きする。
ミッチー:和音くんさ・・・花園さんとキスしたでしょ?
自信気に言うミッチーに対して、顔が赤くなる和音くん。この様子からミッチーのカンがビンゴ~
それを聞いた花鈴ちゃんは
花鈴ちゃん:ええっ!! 覚えてたの!? 知らないって言ったくせに! (*・о・*)
顔を赤くなりながら心の中で怒る{%exmark2%}和音くんが、なぜあんなウソを言ったのは
和音くん:好きでもないヤツにキスされちゃ・・・
花鈴ちゃんが、好きでもない人にされたら、傷つくからと和音くんなりの気遣いだった{%exquesmark%}それとは別に花鈴ちゃんは、和音くんとキスしている相手が自分だと気づいたら姫香ちゃんが傷つくと心の中で和音くんに言う{%exmark2%}
あんなに{%clear_a%}ていたのが、{%thunder_a%}が鳴り{%rain_a%}が激しく降る{%exquesmark%}
姫香ちゃんは、買い物の帰り、神社で雨宿りしていた。その左横の側面にキリオがかさ持って来るんだったと不機嫌になる。
キリオの声を聞いたのか姫香ちゃんは、その声の主のとこへ・・・キリオは、正体をばれないよういそいそと占い師に変装する{%exmark2%}姫香ちゃんは、占い師(=キリオ)に会えたと和音くんがキスしたことを告げる。
キリオ:何?・・・九条がキスを!? グワ(◎□☆)ーン!!
姫香ちゃん:占い師さんはもちろん知ってたんですよね?
キリオ:も・・・もちろんですとも!
表ではそう言ってますが心の中では・・・
キリオ:そ・・・そんな悩みだったとは・・・九条のヤツなんてハレンチな!
初耳だった。
姫香ちゃんは、占い師(=キリオ)に和音くんとキスした相手を占なってとお願いする。キリオも相手が誰なのか気になる。キリオ、あなた占い師だからそんなこと考えている暇ないんじゃないの{%quesmark%}その方法は、魔法のサイコロで相手が誰なのかわかると。さいの目には、和音くんの家の住人たちが記されている。それ、本当なの{%quesmark%}まさか、ただの思い付きだったなんて言わないよね。頼みますよ、キリオ・・・じゃなかった占い師さん{%diacritic_a%}
キリオは、その前にと姫香ちゃんに問い出す{%exquesmark%}
キリオ:九条和音がキスした相手がわかったとき、あなたはどうするつもりですか?
ま、まともな質問だー{%exmark2%}それに対して姫香ちゃんは、怪訝な表情をする。
キリオ:知らずにいたほうがいいということもある
姫香ちゃんの目に涙が流れ、いったん目を閉じたとき姫香ちゃんの身に異変が起きる{%exmark2%}うつろな目になり宙に浮き、指で文字を書く。キリオの指輪と共鳴する{%exquesmark%}同じ頃、キリオ・霧火の家で霧火と一緒にいる妃路ちゃんが赤い珠の光で窓ガラスが割れ宙に浮く。妃路の手前には光の文字が現れ、妃路の体へ吸い込む{%exquesmark%}思わぬ事態に驚く霧火。
花鈴ちゃんが、姫香ちゃんを向かいに行く途中、指輪が光っていると気Tづく。和音くんもまた指輪が光っていると気づく。
姫香ちゃんが、書いた文字が、キリオの指輪へ吸い込む。花鈴ちゃんは、神社にたどり着いて、姫香ちゃんの様子がおかしいとキリオに問い詰める{%exquesmark%}キリオは、占い師のふりをして・・・
キリオ:おや・・・あなた食あたりの相が出ておられますね
あの、それはコンクール直前の話なんですけど・・・{%sweat%}それに、どこから気づいているのか疑問{%quesmark%}
花鈴ちゃん:なに言ってんの? インチキ占いメガネっ子! (`O´#)
キリオ:インチキ占いメガネっ子ではない 烏丸キリオだ!
自分の正体をばらしてどうすんのキリオ{%exmark1%}やっぱりおバカさん{%sweat%}
キリオ:はっ・・・しまった この完璧な変装を見破るとは・・・! ヤルな素人神
初めっからだって{%exmark1%}
サイコロを投げ捨ててキリオは神化する{%exquesmark%}
キリオ:戦闘神アレスの力を持って!
花鈴ちゃんは、姫香ちゃんに早く逃げてと言うが、今の姫香ちゃんには、届かなかった{%exquesmark%}姫香ちゃんが書いた文字がキリオの武器へ吸い込む{%exquesmark%}キリオは、花鈴ちゃんに攻撃する。当然、今の花鈴ちゃんではどうする事も出来ず、絶体絶命かと思いきや、タイミングよく和音くんとミッチーに助けられる。キリオの攻撃はいつもより強力だ{%exmark2%}
姫香ちゃんが書いた文字を取り込んだせいで、指輪の力がパワーアップ{%exquesmark%}キリオの指輪の力が増幅する。キリオは、姫香ちゃんの背後に入り、人質にする。キリオの指輪にヒビが入り、書いた文字がパンと砕け散る{%exquesmark%}姫香ちゃんは気を失ったように上から落ちる{%exmark2%}大変助けなきゃ、花鈴ちゃんと和音くんが呼んでいるとき姫香ちゃんが赤ん坊だったときにさかのぼる{%exmark1%}そこには、姫香ちゃんの両親らしき人がいて、しかも輪郭は、姫香ちゃんが持っている写真と似てた{%exquesmark%}顔ははっきり見えない。
花鈴ちゃんと和音くんの一声で目を覚ました姫香ちゃんは、昨夜和音くんとキスした相手を思い出す{%exquesmark%}キリオが投げたサイコロに偶然か花鈴ちゃんの目が止まった{%exquesmark%}
姫香ちゃん:和音ちゃんとキスしたの・・・花鈴ちゃんだったんだ・・・
和音くん、本当に花鈴ちゃんの唇を奪っちゃうとは・・・キャ(≧∀≦)ーッ!!
和音くんのつ・み・つ・く・り{%heart1_a%}
姫香ちゃんに誤解されたくないと花鈴ちゃんは言い訳し様としますが、逆にホッとする姫香ちゃんは花鈴ちゃんと和音くんに優しく抱擁する{%exmark1%}この意味は、一体なんだろう{%quesmark%}姫香ちゃんをミッチーに任せて、花鈴ちゃんと和音くんは神化する{%exquesmark%}
和音くん:エゴス・ムテウス!!
花鈴ちゃん:アイアムゴーッド!!
あれ、今回は同時神化するにも関わらず、御互いの指輪をくっ付かないように神化できたね{%diacritic_a%}という事は、指輪がくっ付いた原因は、2人の痴話げんかだと判明{%exmark2%}
※詳しくは第11話を参照{%exquesmark%}
花鈴ちゃんと和音くんは、戦いの場所を移しにキリオを誘う。
戦いの場所は、建設中の工事現場{%exquesmark%}
花鈴ちゃんと和音くんは先に中に入ったのをいいことにキリオは、クレーンを破壊する。キリオによって破壊されたクレーンは花鈴ちゃん達を襲い、ともによける。和音くんは、以前より神化の力が衰えてすぐへばる。上から出てくるキリオは
キリオ:フフフッ! スタミナ切れが早くなったな
イヤミに言うのに対して和音くんは
和音くん:そういうお前も攻撃にキレがないぜ!
と言い返す。キリオは図星ながら・・・
キリオ:まだ、キサマをしとめる力はある
とキリオは光を放ち和音くんに攻撃する{%exquesmark%}花鈴ちゃんは和音くんの盾となってロッドを回しながら攻撃を防ごうと必死{%exquesmark%}しかし、キリオの強力な力に耐え切れず弾き飛ばされた{%exmark2%}キリオは先に花鈴ちゃんをしとめようとするが、花鈴ちゃんの分の仕返しと和音くんは、ロッドから光を放ち攻撃する{%exquesmark%}キリオは、和音くんの攻撃を防ごうとしますが、抑えきれず壁に突き出される{%exmark2%}和音くんは最後の止めといつもの力より増大させキリオに攻撃する{%exquesmark%}光に包まれたキリオ。自分の指輪が割れる寸前、気配を感じたか妃路ちゃんが気絶する{%exmark1%}と同時に霧火の前にあった文字がパンと砕け散った{%exmark1%}遂にキリオの指輪が割れ、キリオは元の姿に戻った{%exquesmark%}割れた後には、カマの絵が描かれている{%exquesmark%}
和音くん:これでもう・・・お前は神化できねえな
キリオ:くっ・・・覚えてろ!
と言い残して退却する{%exquesmark%}
力を使いすぎたせいで和音くんが倒れる。花鈴ちゃんは、和音くんの体を持ち上げると・・・
花鈴ちゃん:和音くんの体・・・すごく冷たい・・・顔も真っ青・・・
と和音くんが神化の副作用で意識を失い、和音くんの部屋で看病するときキューちゃんが言っている事を思い出す{%exmark2%}※詳しくは、第17話を参照{%exquesmark%}
花鈴ちゃん:和音くん! しっかりして!
花鈴ちゃんの呼びかけに和音くんは
和音くん:なんだか、オレ・・・怖くてさ・・・目つぶったら・・・このまま、オレ・・・頼む花鈴・・・
そばに・・・
和音くんは花鈴ちゃんの手を握り、意識を失う{%exmark1%}和音くんの手まで冷たかった{%exquesmark%}
このままの状態で、元の姿に戻る花鈴ちゃんと和音くん
花鈴ちゃん:和音くん・・・私守るから! だって私・・・和音くんのことが・・・
と和音くんの体を温めようとギューと抱きしめる花鈴ちゃんだった。
脚本:竹内 利光 演出:小野田 雄亮(違ってたらゴメン) 絵コンテ:石田 暢
作画監督:臼田 美夫
今回のメインは、姫香ちゃんとキリオ。和音くんがキスしているとこを目撃してしまった姫香ちゃんは、占い師に変装したキリオにキスした相手を占ってもらう事に。キリオを簡単に占い師だと納得する姫香ちゃんがすごい{%exmark1%}キリオは、和音くんの家を忍び込みミッチーを調べようとするが、姫香ちゃんの悩みを聞く羽目で散々な目に・・・しかも、気まぐれで言てみただけが、よく分かったねと姫香ちゃんに褒められ、キリオのインチキがエスカレートする{%exquesmark%}キリオの天職ってひょっとしたら、詐欺師かも~{%diacritic_a%}
リビングのドアから和音くんとミッチーが話しているとこを盗み聞きして、花鈴ちゃんに自分が好きでないのにキスしてしまったのに恥じる和音くんに対して、花鈴ちゃんは、キスしているのを姫香ちゃんに知られたらとつぶやく。
その結果、姫香ちゃんが、何らかの原因で宙に浮き、無意識に書いた文字が消え、いったん倒れ、目がさめるとその相手が花鈴ちゃんだと思い出した。花鈴ちゃんは、ミッチーに続いて、和音くんに唇を奪われたと判明{%exquesmark%}
姫香ちゃんが書いてある文字は、指輪を増幅させる力があるらしい。あの文字は、キリオ達の父親の研究データだが、なぜ姫香ちゃんが知っているのか疑問{%quesmark%}
後もう一つは、和音くんが神化の力を使いすぎたため気絶した際の花鈴ちゃんの一言
『だって、私和音くんのことが・・・』の続きに何を言いたかったのかが気になる~{%diacritic_a%}
次回、第22話和音くん?と秋祭りだしー
『和音くん?』って和音くんのそっくりさんと秋祭りを見に行くのか{%quesmark%}花鈴ちゃんたちのコスチュームをお楽しみくださいませ~{%diacritic_a%}
酔っ払った顔をする和音くんは花鈴ちゃんにキスをする。その拍子で花鈴ちゃんは悲鳴を上げて、和音くんにぶっ放す。花鈴ちゃんは、誰かに見られたかあたりを見る。って灯りがいつの間にか付いてるし・・・{%sweat%}誰も見ていないとホッとするのもつかの間、ミッチーがどこからか花鈴ちゃんの前に現す。ミッチー、まさか忍び込んだのでは{%quesmark%}花鈴ちゃんは、あわててミッチーに
花鈴ちゃん:いやこれはその!? だって突然、和音くんがキスを・・・
としまったと口を抑える
ミッチー:ハハハ・・・キス? (^▽^)ゞ
へらX2と酔っ払っているように笑ってる、どうやら冗談に聞こえているみたいで・・・
花鈴ちゃん:き・・・汽車に乗って旅行に行きたいなんて~! 突然言われてもね・・・ ( ̄▽ ̄)
と花鈴ちゃんは、とっさにごまかす。ミッチーは何で倒れてるのとうつ伏せになっている和音くんを指差す。よいしょっと和音くんを裏返すと・・・ リバースカード、オープン{%exmark2%}
数音くんの頬に花鈴ちゃんのもみじがついてた。花鈴ちゃんの{%pa%}はそうとうな破壊力で和音くんを撃沈{%exquesmark%}
キューちゃんが部屋から出てくるとき、姫香ちゃんを見かける。
キューちゃん:姫香様もうお休みですか?
キューちゃんの問いに対して何も答えないまま部屋に入った。
部屋に入った姫香ちゃんは、台所で和音くんがキスしているとこを目撃してしまったことで思い悩む{%exquesmark%}
翌日、姫香ちゃんは、すっかり元気になり朝食の支度をする。朝食のメニューは、生野菜サラダ・オムライス・コーンスープ・フレッシュジュース花鈴ちゃんが台所にやってきて、あいさつする。姫香ちゃんの具合を気遣い、自分が朝食を作ると言い出すが・・・
って、花鈴ちゃんが作ってた、らみんな病院行きだって・・・{%sweat%}
姫香ちゃん:ううん・・・大丈夫 動いてる方がね~気分がいいんだ~
いったん穏やかな表情するが、オムライスの上にケチャップを買えるときの表情がボーとして
うっかりかけすぎてしまった。姫香ちゃんは、いけないとにっこり笑う。姫香ちゃんにご飯が出来たからと和音くんを読んでくるよう頼まれた花鈴ちゃんはえっと顔を真っ赤になる{%exquesmark%}
花鈴ちゃん:どうし様・・・またドキX2してきちゃった・・・こんなときはあくまで自然に・・・自然に
と昨夜の事で和音くんを意識してしまうと花鈴ちゃんは普通に振舞う事に
和音くんがいる部屋のドアを開けると、その奥から和音くんの響声がする。
和音くんははかま姿でミッチーの稽古相手をしている。和音くんとミッチーのマンツーマン
稽古{%exmark1%}女の方には大サービスですぅ~{%diacritic_a%}
和音くんのはかま姿3度おめにかかりま~す{%heart1_a%}次行くぞと構える和音くんにミッチーは、ちょっと休憩しないと口実を作るが、却下される。
ミッチーは、花鈴ちゃんが来くるとすぐにあいさつに兼ねて抱きつく{%exmark1%}ミッチー、相変わらず元気だこと・・・{%sweat%}
和音くんは、そんな2人が、仲良く話しているとこが気に入らないと不機嫌になる。ミッチーは、今日から和音くんに稽古をつけてもろう事にしたと花鈴ちゃんに告げる。和音くんは、ミッチーの襟元をつかみながら・・・
和音くん:錦織には、いとこ神化できるようになってもらわないとな
和音くんの一言でミッチーは、頑張るというがすぐに投げられ、そのまま気絶した{%exmark1%}
ミッチー、情けない{%exmark2%}地獄のような{%quesmark%}特訓を花鈴ちゃんにもやらせようと誘うが、あっさりと断られる。花鈴ちゃんは、新学期になってから、和音くんと一緒に特訓したか擬問{%exmark1%}ちゃんとやってるのかな{%quesmark%}
花鈴ちゃんは、単刀直入和音くんに昨夜の出来事を話しますが、そのときのことは覚えていないと返された。
和音くんの家の門でなにやら怪しい人がってキリオじゃない{%exmark2%}しかも占い師に変装しているし・・・{%sweat%}キリオがここに来たわけは・・・
前日、キリオ・霧火の家のリビングでキリオと霧火は謎の指輪の事で話していた{%exquesmark%}妃路ちゃんは、本を読んでいる。
霧火:兄さん・・・その指輪の力は強すぎる危険だよ
キリオ:確かにな・・・我々に使いこなすことが出来ないらしい・・・
霧火:面倒なものをのこしてくれたよ あの人は・・・
キリオ:しかし、この指輪・・・もしかすると・・・
現在に戻る
キリオ:あの錦織とか言う男なら使いこなせるのではないか・・・
謎の指輪はミッチーなら使いこなせるかもとミッチーを偵察しにやって来た{%exquesmark%}キリオは早速、門を潜り抜けて侵入する{%exmark1%}和音くんの家に接近しようとちょこまかと木陰に隠れる。キリオ、まるで泥棒じゃん{%exmark1%}すべてうまくいってると思いきや、背後に姫香ちゃんがいることに気づかず、ビックリする{%exmark2%}姫香ちゃんも、ほうきの先に何か当たったと見てみると、ワンテンポ遅れてビックリする{%exmark2%}キリオは、正体ばれたかと焦りますが、姫香ちゃんは、キリオを占い師だと思っている。姫香ちゃん、キリオを占い師と見てるなんて、鈍感だね・・・{%sweat%}キリオは、本来の目的をと和音くんの家に行こうとするが、悩み事があると姫香ちゃんに引き止められ、渋々と付き合うことに・・・
姫香ちゃんの悩み事を当てようと勉強、ダイエット、昆虫と当てずぽに言うが、違うと言い返される。昆虫って姫香ちゃんが好きなものなんですけどね・・・{%sweat%}キリオがなら場と恋の悩みと言ったら、姫香ちゃんは・・・
姫香ちゃん:えぇえ~! どうしして分かったんですか? (* ̄▽ ̄*)
当てられたと驚き、顔を赤く染める。
キリオ:占い師ですから
ってただ言ってみただけでしょーが{%exmark1%}
そんな場合じゃないとキリオは、ミッチーの部屋がどこかとキョロX2する。その様子に姫香ちゃんは・・・
姫香ちゃん:占い師さん・・・何かお探しですか?
とキリオをほうきの先で突く。
キリオ:えぇっと・・・ズバリあなたのお悩みの答えを探しているのです!
ミッチの部屋を探しているなんて言えないキリオは間抜けだわ。
えっ~と顔を赤くなる姫香ちゃん。
姫香ちゃん:じゃあ、この家の中に?
キリオ:そう!その通り! あなたの探している答えはこの家の中にあります!
姫香ちゃん:すっご~い! そんなことまでわかるんですね
キリオ:もちろん、占い師ですから
口デマだろうが{%exmark1%}
キリオは、相手にしている暇ないとほうきをつかんだとき、姫香ちゃんが書いた文字らしきものを目にする{%light%}そう言えば今朝、オムライスにケチャップをかけるとき、無意識に文字らしきものがかいてあったね{%exmark1%}同時にキリオの指輪が光りだす{%exmark2%}キリオの真剣な表情に姫香ちゃんはきょと~んとする。玄関から出てきた花鈴ちゃんに占い師(=キリオ)が来てると告げ振り替えてみたら、いつの間にかいなくなってた。どこにいたかと思えば、花鈴ちゃんたちから離れたとこで隠れてた。
キリオ:あれは、親父の研究していた神化のデータ・・・ しかしなぜ、姫香が?
と疑問に思う。
姫香ちゃんは、昨夜和音くんがキスしているとこを見たと告げる。そのことで見られたと愕然とする花鈴ちゃんですが、相手が誰だったのが思い出せないと言う。その相手は花鈴ちゃんだと気づいていない。占い師(=キリオ)が言うにはその相手が、この家の中にいると・・・
花鈴ちゃんは、本当の事を言えまいと思い悩む。するとニャケがシャーロック・ホームズ姿で登場する。和音くんとキスをした相手を推理する{%exquesmark%}
<容疑者候補>
①ミッチー
ニャケ:キスと言えば、まず怪しいにょがミッチーだしー
確かに、ミッチーは、花鈴ちゃん、和音くんとやるくらいなら間違いないかも
②キューちゃん
キューちゃんのメル友から博多名物明太子を和音くんに渡すキューちゃん
ニャケ:この場合、果たして和音くんはキューちゃんにときめいたのか? それとも・・・
キューちゃんは、和音くんたちの世話役なのでそれはありえない。
③キューちゃんのメル友から博多名物明太子
ってそれも入るのか{%exmark1%}
④虫
ニャケ:脈拍の変化は、1番大きいし~
和音くん逃げまわってますけど{%sweat%}
ニャケ:そして1番怪しいにょが容疑者その5 お前だ!
花鈴ちゃんの方を見て指差すニャケ。その先は花鈴ちゃん・・・かと思いきや
ニャケ:その頭の上の鳥だし~!
よだれを垂らして、小鳥を追いかけるニャケでした (^о^)
ニャケ、花鈴ちゃん同等探偵失格だわ{%sweat%}姫香ちゃんはチンプンカンプン状態{%exquesmark%}
花鈴ちゃんは、家に入りリビングで和音くんとミッチーが話しているのをドアの前で盗み聞きする。
ミッチー:和音くんさ・・・花園さんとキスしたでしょ?
自信気に言うミッチーに対して、顔が赤くなる和音くん。この様子からミッチーのカンがビンゴ~
それを聞いた花鈴ちゃんは
花鈴ちゃん:ええっ!! 覚えてたの!? 知らないって言ったくせに! (*・о・*)
顔を赤くなりながら心の中で怒る{%exmark2%}和音くんが、なぜあんなウソを言ったのは
和音くん:好きでもないヤツにキスされちゃ・・・
花鈴ちゃんが、好きでもない人にされたら、傷つくからと和音くんなりの気遣いだった{%exquesmark%}それとは別に花鈴ちゃんは、和音くんとキスしている相手が自分だと気づいたら姫香ちゃんが傷つくと心の中で和音くんに言う{%exmark2%}
あんなに{%clear_a%}ていたのが、{%thunder_a%}が鳴り{%rain_a%}が激しく降る{%exquesmark%}
姫香ちゃんは、買い物の帰り、神社で雨宿りしていた。その左横の側面にキリオがかさ持って来るんだったと不機嫌になる。
キリオの声を聞いたのか姫香ちゃんは、その声の主のとこへ・・・キリオは、正体をばれないよういそいそと占い師に変装する{%exmark2%}姫香ちゃんは、占い師(=キリオ)に会えたと和音くんがキスしたことを告げる。
キリオ:何?・・・九条がキスを!? グワ(◎□☆)ーン!!
姫香ちゃん:占い師さんはもちろん知ってたんですよね?
キリオ:も・・・もちろんですとも!
表ではそう言ってますが心の中では・・・
キリオ:そ・・・そんな悩みだったとは・・・九条のヤツなんてハレンチな!
初耳だった。
姫香ちゃんは、占い師(=キリオ)に和音くんとキスした相手を占なってとお願いする。キリオも相手が誰なのか気になる。キリオ、あなた占い師だからそんなこと考えている暇ないんじゃないの{%quesmark%}その方法は、魔法のサイコロで相手が誰なのかわかると。さいの目には、和音くんの家の住人たちが記されている。それ、本当なの{%quesmark%}まさか、ただの思い付きだったなんて言わないよね。頼みますよ、キリオ・・・じゃなかった占い師さん{%diacritic_a%}
キリオは、その前にと姫香ちゃんに問い出す{%exquesmark%}
キリオ:九条和音がキスした相手がわかったとき、あなたはどうするつもりですか?
ま、まともな質問だー{%exmark2%}それに対して姫香ちゃんは、怪訝な表情をする。
キリオ:知らずにいたほうがいいということもある
姫香ちゃんの目に涙が流れ、いったん目を閉じたとき姫香ちゃんの身に異変が起きる{%exmark2%}うつろな目になり宙に浮き、指で文字を書く。キリオの指輪と共鳴する{%exquesmark%}同じ頃、キリオ・霧火の家で霧火と一緒にいる妃路ちゃんが赤い珠の光で窓ガラスが割れ宙に浮く。妃路の手前には光の文字が現れ、妃路の体へ吸い込む{%exquesmark%}思わぬ事態に驚く霧火。
花鈴ちゃんが、姫香ちゃんを向かいに行く途中、指輪が光っていると気Tづく。和音くんもまた指輪が光っていると気づく。
姫香ちゃんが、書いた文字が、キリオの指輪へ吸い込む。花鈴ちゃんは、神社にたどり着いて、姫香ちゃんの様子がおかしいとキリオに問い詰める{%exquesmark%}キリオは、占い師のふりをして・・・
キリオ:おや・・・あなた食あたりの相が出ておられますね
あの、それはコンクール直前の話なんですけど・・・{%sweat%}それに、どこから気づいているのか疑問{%quesmark%}
花鈴ちゃん:なに言ってんの? インチキ占いメガネっ子! (`O´#)
キリオ:インチキ占いメガネっ子ではない 烏丸キリオだ!
自分の正体をばらしてどうすんのキリオ{%exmark1%}やっぱりおバカさん{%sweat%}
キリオ:はっ・・・しまった この完璧な変装を見破るとは・・・! ヤルな素人神
初めっからだって{%exmark1%}
サイコロを投げ捨ててキリオは神化する{%exquesmark%}
キリオ:戦闘神アレスの力を持って!
花鈴ちゃんは、姫香ちゃんに早く逃げてと言うが、今の姫香ちゃんには、届かなかった{%exquesmark%}姫香ちゃんが書いた文字がキリオの武器へ吸い込む{%exquesmark%}キリオは、花鈴ちゃんに攻撃する。当然、今の花鈴ちゃんではどうする事も出来ず、絶体絶命かと思いきや、タイミングよく和音くんとミッチーに助けられる。キリオの攻撃はいつもより強力だ{%exmark2%}
姫香ちゃんが書いた文字を取り込んだせいで、指輪の力がパワーアップ{%exquesmark%}キリオの指輪の力が増幅する。キリオは、姫香ちゃんの背後に入り、人質にする。キリオの指輪にヒビが入り、書いた文字がパンと砕け散る{%exquesmark%}姫香ちゃんは気を失ったように上から落ちる{%exmark2%}大変助けなきゃ、花鈴ちゃんと和音くんが呼んでいるとき姫香ちゃんが赤ん坊だったときにさかのぼる{%exmark1%}そこには、姫香ちゃんの両親らしき人がいて、しかも輪郭は、姫香ちゃんが持っている写真と似てた{%exquesmark%}顔ははっきり見えない。
花鈴ちゃんと和音くんの一声で目を覚ました姫香ちゃんは、昨夜和音くんとキスした相手を思い出す{%exquesmark%}キリオが投げたサイコロに偶然か花鈴ちゃんの目が止まった{%exquesmark%}
姫香ちゃん:和音ちゃんとキスしたの・・・花鈴ちゃんだったんだ・・・
和音くん、本当に花鈴ちゃんの唇を奪っちゃうとは・・・キャ(≧∀≦)ーッ!!
和音くんのつ・み・つ・く・り{%heart1_a%}
姫香ちゃんに誤解されたくないと花鈴ちゃんは言い訳し様としますが、逆にホッとする姫香ちゃんは花鈴ちゃんと和音くんに優しく抱擁する{%exmark1%}この意味は、一体なんだろう{%quesmark%}姫香ちゃんをミッチーに任せて、花鈴ちゃんと和音くんは神化する{%exquesmark%}
和音くん:エゴス・ムテウス!!
花鈴ちゃん:アイアムゴーッド!!
あれ、今回は同時神化するにも関わらず、御互いの指輪をくっ付かないように神化できたね{%diacritic_a%}という事は、指輪がくっ付いた原因は、2人の痴話げんかだと判明{%exmark2%}
※詳しくは第11話を参照{%exquesmark%}
花鈴ちゃんと和音くんは、戦いの場所を移しにキリオを誘う。
戦いの場所は、建設中の工事現場{%exquesmark%}
花鈴ちゃんと和音くんは先に中に入ったのをいいことにキリオは、クレーンを破壊する。キリオによって破壊されたクレーンは花鈴ちゃん達を襲い、ともによける。和音くんは、以前より神化の力が衰えてすぐへばる。上から出てくるキリオは
キリオ:フフフッ! スタミナ切れが早くなったな
イヤミに言うのに対して和音くんは
和音くん:そういうお前も攻撃にキレがないぜ!
と言い返す。キリオは図星ながら・・・
キリオ:まだ、キサマをしとめる力はある
とキリオは光を放ち和音くんに攻撃する{%exquesmark%}花鈴ちゃんは和音くんの盾となってロッドを回しながら攻撃を防ごうと必死{%exquesmark%}しかし、キリオの強力な力に耐え切れず弾き飛ばされた{%exmark2%}キリオは先に花鈴ちゃんをしとめようとするが、花鈴ちゃんの分の仕返しと和音くんは、ロッドから光を放ち攻撃する{%exquesmark%}キリオは、和音くんの攻撃を防ごうとしますが、抑えきれず壁に突き出される{%exmark2%}和音くんは最後の止めといつもの力より増大させキリオに攻撃する{%exquesmark%}光に包まれたキリオ。自分の指輪が割れる寸前、気配を感じたか妃路ちゃんが気絶する{%exmark1%}と同時に霧火の前にあった文字がパンと砕け散った{%exmark1%}遂にキリオの指輪が割れ、キリオは元の姿に戻った{%exquesmark%}割れた後には、カマの絵が描かれている{%exquesmark%}
和音くん:これでもう・・・お前は神化できねえな
キリオ:くっ・・・覚えてろ!
と言い残して退却する{%exquesmark%}
力を使いすぎたせいで和音くんが倒れる。花鈴ちゃんは、和音くんの体を持ち上げると・・・
花鈴ちゃん:和音くんの体・・・すごく冷たい・・・顔も真っ青・・・
と和音くんが神化の副作用で意識を失い、和音くんの部屋で看病するときキューちゃんが言っている事を思い出す{%exmark2%}※詳しくは、第17話を参照{%exquesmark%}
花鈴ちゃん:和音くん! しっかりして!
花鈴ちゃんの呼びかけに和音くんは
和音くん:なんだか、オレ・・・怖くてさ・・・目つぶったら・・・このまま、オレ・・・頼む花鈴・・・
そばに・・・
和音くんは花鈴ちゃんの手を握り、意識を失う{%exmark1%}和音くんの手まで冷たかった{%exquesmark%}
このままの状態で、元の姿に戻る花鈴ちゃんと和音くん
花鈴ちゃん:和音くん・・・私守るから! だって私・・・和音くんのことが・・・
と和音くんの体を温めようとギューと抱きしめる花鈴ちゃんだった。
脚本:竹内 利光 演出:小野田 雄亮(違ってたらゴメン) 絵コンテ:石田 暢
作画監督:臼田 美夫
今回のメインは、姫香ちゃんとキリオ。和音くんがキスしているとこを目撃してしまった姫香ちゃんは、占い師に変装したキリオにキスした相手を占ってもらう事に。キリオを簡単に占い師だと納得する姫香ちゃんがすごい{%exmark1%}キリオは、和音くんの家を忍び込みミッチーを調べようとするが、姫香ちゃんの悩みを聞く羽目で散々な目に・・・しかも、気まぐれで言てみただけが、よく分かったねと姫香ちゃんに褒められ、キリオのインチキがエスカレートする{%exquesmark%}キリオの天職ってひょっとしたら、詐欺師かも~{%diacritic_a%}
リビングのドアから和音くんとミッチーが話しているとこを盗み聞きして、花鈴ちゃんに自分が好きでないのにキスしてしまったのに恥じる和音くんに対して、花鈴ちゃんは、キスしているのを姫香ちゃんに知られたらとつぶやく。
その結果、姫香ちゃんが、何らかの原因で宙に浮き、無意識に書いた文字が消え、いったん倒れ、目がさめるとその相手が花鈴ちゃんだと思い出した。花鈴ちゃんは、ミッチーに続いて、和音くんに唇を奪われたと判明{%exquesmark%}
姫香ちゃんが書いてある文字は、指輪を増幅させる力があるらしい。あの文字は、キリオ達の父親の研究データだが、なぜ姫香ちゃんが知っているのか疑問{%quesmark%}
後もう一つは、和音くんが神化の力を使いすぎたため気絶した際の花鈴ちゃんの一言
『だって、私和音くんのことが・・・』の続きに何を言いたかったのかが気になる~{%diacritic_a%}
次回、第22話和音くん?と秋祭りだしー
『和音くん?』って和音くんのそっくりさんと秋祭りを見に行くのか{%quesmark%}花鈴ちゃんたちのコスチュームをお楽しみくださいませ~{%diacritic_a%}