しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

アイドルマスターXENOGLOSSIA#18夜

2007-09-27 16:13:49 | アニメ感想
 本放送は、最終回が流れ、ちょうど終了されましたが、9話分たまってしまったため、その分を1話ずつ公開いたしますのでご了承ください。全て出来上がるのは多分10月中旬ごろに終わる予定。


 亜美の出張月見島でエビメテウスとトゥリアビーターの兵士に襲われ、亜美以外のモンデンキント隊員に銃殺{%exmark2%}
 春香・伊織・律子は、モンデンキントJPから連絡を受け、基地へ急ぐ{%exmark1%}トゥリアビーターからのメッセージによると亜美の身柄と控えにインペルとネープラを特定の場所まで持ってくるという要求だった{%exquesmark%}もち、断れば、亜美の命に保証がないと・・・
春香と伊織は亜美の命が優先と出動しようとするが、響に引き止められる。ジュネーブ本部からの指令があるまで待機だと告げる。響の考えは、トゥリアビーターの要求を初めからのむ気がない{%exquesmark%}

春香:まさか、このまま亜美ちゃんを見捨てたりはしないですよね?
不安がる春香の問にあずささん、真月課長、響は無言のままだった。


 ジャングル地帯のある場所で1人ぽつんと座り込む亜美にヌービアムが降りてきてそのパイロット千早が現れる{%exquesmark%}千早の目的は、インベルをおびき出すため、亜美を人質にしたと千早は言う。亜美の脳裏から自分以外の仲間が銃殺されたときを思い出し、千早に抵抗しますが、逆に手を捕まれた。

千早:インベルを取り戻すためなら、アタシはなんでもするわ
亜美:まだそんなこと・・インペルは春香さんと一緒の時が1番きれいな音を奏でてる 
   あなたには出せなかった音だわ
千早の表情は動揺することなく冷静だった。亜美の発言に・・・
千早:今でも天海 春香とインペルはつながってると自信持っていける?と言い返す。
春香とインベルのシンクローが合わないことモンデンキント内のものしか知らないのにどうして知ってるんだろう{%quesmark%}千早の問に動揺する亜美でしたが、それでもと答える。イラついた千早は亜美にビンタを喰らう{%exmark2%}その間にどこからか共鳴がする。当の2人は全く気づかず。亜美の襟元を持ち上げて、亜美の口元を抑えて、窒息させようとするが、背後には真がいたため未遂に終わった{%exquesmark%}


 課長補佐室で響はネコ通信機で連絡をやり取りしていた。亜美が人質として捕られたことに関しては、才能は惜しいが、不可欠ではないと就通信先は言う。響はウルトゥリウスを用意するよう頼んだ。
 その後、捜査員が雪歩の部屋にあるパソコンから亜美の行動予定表が見つかり、外部に流出したと響に報告する{%exquesmark%}
 雪歩が資料室へ行っているとこをちらっと見かけたすずしろは、他の隊員たちにそのことを行ったが、忙しくて構ってられないとせかされ何でもなかったことに・・・
 雪歩は、資料室にあるパソコンにメインフレイムデータを自分の携帯電話に転送してた{%exquesmark%}


 屋上で春香・伊織はどうしても亜美を救出したいとあずささんに直談判する{%exmark1%}

あずささん:気持ちは分かるけど、私たちはドロップの脅威から世界を守るためここにいる
       iDOLEもマスターもそのために存在を許されているのよ モンデンキントの籍を
       置く以上、あなたたちも承知しているはずよ だから任務以外のために勝手に
       iDOLEを動かすような事は・・・
春香:おかしいですよ いくらiDOLEのためだからって亜美ちゃんを放っておいていいはずない
    ですよ だって亜美ちゃんもiDOLEのどちらも私たちの仲間じゃないですか
命令された事だけ行動すれば言いというあずささんの一言に対して疑問に思った春香は黙っていられなかった{%exmark2%}
 それでもあずささんは本部から命令が来るまで待機するよう命じる。伊織は納得いかず反論しようとするが、律子に引き止められる{%exmark2%}
 基地内で途方にくれる春香と伊織に雪歩が現れ、雪歩の力でiDOLE2体を出させる作戦に実行する{%exmark1%}


 オペレーション室では、月見島事件で忙しそうに動き回わる隊員たち。響は、空羽からすずしろが雪歩が、資料室へ向かっているとこを見かけたと聞かされ形相を変える{%exmark1%}何かおっぱじめる予感が{%exmark1%}
 雪歩は、自分の携帯を接続してパスワードを打ち込み、資料室にあるパソコンを起動させる{%exquesmark%}すると基地内で停電が起きた。その隙に春香&雪歩と伊織はそれぞれのiDOLEに搭乗する{%exmark1%}さらに、オペレーションにあるメインシステムが完全に停止{%exquesmark%}現場にいる隊員たちは混乱し閉じ込められて身動きできない状態に{%exquesmark%}
 インベルのコクピットに乗った春香は、アイを差込起動させるが、全く反応しない。雪歩は自分がいるから戸惑っているからと表向きで入ってますが、雪歩の口元には閉じたままだった。
春香は、レバーを上起こすとインベルの目が光った{%exmark1%}2体のiDOLEがスタンバイする

春香:プロメテウスⅠインベル アクト・オン!
伊織:プロメテウスⅡネーブラ アクト・オン!
インベル・ネーブラは、亜美を救出しに出動する{%exmark2%}
 東京の夜の街頭でトナカイの格好をした弥生は突撃レポートをしていた。2体のiDOLEが飛んでいるのを目にする{%exmark1%}
 あずささんは大体の見当はついているとヘリコプターで追跡をする{%exmark1%}


 亜美の居場所を確認。ニューギニアにあるジャングル地帯だった{%exquesmark%}雪歩の提案で1体は囮りとなって真正面から乗り込み、もう1体はその隙に後から亜美を救出する事を提案する。春香はもう一度千早と会って話がしたいと前者を選ぶ{%exquesmark%}
 ネーブラと別れて、インベルは亜美がいる場所にたどり着く。そのとなりには千早&ヌービアムがいた{%exmark2%}雪歩は、育ての親である千早を見て息を呑む。
 川に沿って向かう途中、ネーブラはヒエムスと遭遇する{%exquesmark%}ヒエムスの搭乗者は真であることに驚く伊織{%exmark1%}早速戦う事に・・・
 インベルから降りる春香と雪歩。雪歩は春香が持っているアイをチラッと見る。
春香は、千早にインペルの画面にモンデンキントに所属していたころの千早が映っていたのを見てこう言う。

春香:どうして、インベルが千早さんを拒否したのか どうして一緒にモンデンキントから
    出て行かなかったか インベルは誰も傷つけたくないんです 自分が誰かを傷つける
    道具になるのが嫌だったんです
春香の言っていることを聞いて肯定する千早。亜美の背中を押して解放する{%exquesmark%}
千早:あなたのことよくわかったわ 優しくて、まっすぐで、純粋で、そして吐き気がするくらい     傲慢・・・
どういう意味かと怪訝な表情をする春香。
千早:インベルの気持ちを代弁するなんて良くそんなことが言えるわね 
    インベルは誰のものかはっきりさせてあげる
雪歩が前に上がる。そのときの雪歩の表情は穏やかな時とは全く違っていた。春香の手からアイをぶん取る{%exquesmark%}
 別の場所で、ネーブラはヒエムスの圧倒的な力にかなわずボロX2になって、ほとんど動けなかった。伊織の目に悔し涙がこぼれる{%exquesmark%}
 雪歩の今の行動に春香は唖然とする{%exmark2%}そのまま千早の元へ行き手渡す{%exmark2%}アイを手にした千早は冷笑を浮かべ、アイの真ん中の部分にひび割れする{%exquesmark%}


脚本:森田 繁 絵コンテ・演出:久城りおん キャラ作画監督:大坪幸麿
メカ作画監督:西井正典


 トゥリアビータが月見島で亜美を誘拐し、2体のiDOLEを持ってくるよう要求してきた。モンデンキント側は、その条件をのむわけにはいかないと判断。春香と伊織は亜美を救出したいとあずささんに言うが、聞いてもらえず、雪歩の力を借りて春香達の意思でインベルとネーブラを出動する。
 千早にもう一度会えると春香は自ら真正面に立ち向かう。それは雪歩の計算のうちに入ってた。春香と再会できた千早は、インベルの事何にも分かっていないと諭す。雪歩は、形相変えて春香からアイをぶん取り千早に寝返った。千早の本当の目的は、亜美を人質にしてインベルをおびき出し、取り戻す事だった。この事態に春香は、雪歩がスパイであったと知り愕然とする。
 もう一つの衝撃は、ヒエムスの搭乗者は真であったこと。あずささんに見捨てられてからトゥリアビータについたと聞かされ伊織は動揺。技術の差で伊織が乗っているネーブラはボロX2.このまま戦えるのかが心配の模様。





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