<メイン>
ミニマム(宇佐見 秋彦X上條 弘樹※少年時代)
なお、情けは人のためならずの意味は、本編にて掲載させていただきますのでご了承ください
ヒロさんの{%家webry%}の書斎でヒロさん、浮かない表情{%びっくり1webry%}
ヒロさん:しょっぱい 何でしょっぱい事ってこうも鮮明に覚えているんだか(ー▽ー;)
これってヒロさんが小学生だった頃の写真じゃない{%びっくり2webry%}右隣に写ってるのひょっとしてウサギさん{%!?webry%}二人ともかわいい~{%音符webry%}
この写真にどんな秘密があるのかな{%はてなwebry%}
部屋に入ってきた野分に怪しまれる中、あの頃にタ―――イムスリップ{%びっくり2webry%}
小学生だったヒロさんは学校のほか稽古づくめの日々を送ってた{%びっくり1webry%}ある日、ヒロさんはたくさんの稽古にしんどいと{%家webry%}~飛び出し、自分だけの場所へ行く{%大変webry%}それは緑のトンネルのような森林だった{%羽webry%}そこに先客が1人、木漏れ日のなかで気持ちよさそうに寝てたのを目にする{%びっくり1webry%}近づいてみると自分の{%家webry%}向え側に住んでいるウサギさんだった{%!?webry%}その時のウサギさんはイギリスから帰国して間もなかった。ウサギさんが眠りから覚め、体を起こす。
ヒロさん:なんだよてめー! ここはオレの基地だぞ!? オレの許可なくて勝手に入るんじゃねえよ!
ウサギさん:許可って?
ヒロさん:え? 許可ってえ~と~まずはオレにお願いするとか・・・・
ウサギさん:お願い
ヒロさん、ウサギさんを追い出すどころか、お願いの一言で、あっさりとウサギさんを秘密基地隊員としてあっさりと認めちゃってる(^_^;)
何でウサギさんがここの場所を知っているのかというと、道端にいた子猫を捕まえたら、偶然ここに来ちゃったんだって。その時の風景は・・・
ウサギさん:緑の中に空が浮かんでいて緑と青と白がすごくきれいだったかた
ウサギさんの話を聞いて、ヒロさんは初めて見つけた時と同じ考えだったことに驚く{%びっくり2webry%}
ウサギさんもこの場所がとてもお気に入りだったんだ{%羽webry%}
数日後、ヒロさんのクラスにウサギさんが転入{%クローバーwebry%}クラスメイト女子からウサギさんのルックスに惚れぼれするのに対してクラスメイト男子じゃ恨めしそうににらむ。ウサギさん本人、まったく興味無く、無表情のまま{%!?webry%}
放課後、ウサギさんと一緒に秘密基地で勉強したりなど楽しく過ごしてた{%クローバーwebry%}
数日後の夕暮れ、ヒロさんは泣いている姿を人に見られたくないと{%家webry%}から飛び出し、あの場所へ{%大変webry%}
いったいどうしちゃったの{%はてなwebry%}
たどり着いたら、ウサギさんがここにいなかった。誰もいないと悟り、ヒロさんの目に涙をこぼす{%びっくり2webry%} すると草むらからウサギさんが出てきて、泣いているヒロさんを心配する{%流れ星webry%}
ヒロさんが泣いていたのはたくさんの稽古ごとらしい・・・
ウサギさん:習い事やめたいのにレベルアップしてどーすんだ?
ヒロさん:だって下手だからやめたって思われたくない!(ToT)
意地っ張り・・・{%汗webry%}
ウサギさん:じゃあ、今こそ辞めどきじゃない?
ヒロさん:一つ上にいたら、やめたって思われたくない!(ToT)X20
負けず嫌い・・・{%汗webry%}
つまり、やめたくてもランクアップしてるうちにやめられなくなったってことね・・・(^_^;)
パニックっているヒロさんを落ち着かせようとウサギさんは・・・・
え――――――ッ{%はてなwebry%}
ヒロさんに{%キスマークwebry%}した キャ(≧∀≦)アー!!
ウサギさん:何言ってもきかなそうだから、元気になるおまじないだってイギリスで隣のお兄さんが教えてくれた
その人どんな人か気になる~{%新芽webry%}
ヒロさんを{%家webry%}まで送る途中、ウサギさんはヒロさんのくしゃみを聞いて、片方の手袋を貸す。お互いの手には片方は手袋をし、もう片方の手は薄暗い空の下でお手手つなぎ{%キラキラwebry%}
ヒロさん、ウサギさんに{%キスマークwebry%}された上、お手手つながれてトマト顔に(^o^)
そのおかげで悩んでいたことが一気に吹っ飛んだとか・・・
部屋でウサギさんが言っていた墓穴を掘るの意味を辞書で引く{%ノートwebry%}
<墓穴を掘る>
自分自身を破滅に導く原因を作ってしまうこと
破滅の意味が分からないのでを引く
<破滅>
滅亡してしまうこと 滅びること そのものの存在が成り立たなくなってしまうこと
これらの意味を当てはめると稽古を続けると不吉なことが起こるものかと深刻になる{%びっくり2webry%}自分より難しい言葉を知っているウサギさんに負けたくない反面、ウサギさんに{%キスマークwebry%}されたことに動揺する
辞書で接吻の漢字を知るヒロさんであった{%びっくり2webry%}
翌日の放課後、秘密基地でヒロさんは国語辞書を読み、ウサギさんはノートに何かを書いてた{%びっく2webry%}
そんなとき、遠くから一人の男性がウサギさんを呼んでた{%びっくり1webry%}ウサギさんはその男性を知ってるようでヒロさんもろとも地に伏せる{%びっくり2webry%}
ヒロさん:誰? 探してるぞ ていうか何でお前がここにいるって知ってんだよ?
ウサギさん:ここオレの家だから
なんとヒロさんの秘密基地は、ウサギさん{%家webry%}の庭園だったなんて・・・敷地、どれくらいあんのかな{%はてなwebry%}
密着されながらヒロさんは夕暮れの光を浴びたウサギさんを見て・・・
ヒロさん:白だ 秋彦を色に例えたら透明な・・・白だ
と感じる。
男性が隠れている2人の近くにいる時、ヒロさんは、ウサギさんにトキメキ、それをウサギさんに気づかれないようにと必死になる{%びっくり2webry%}
しばらく経ち、ヒロさんは家に帰ろうとするが、{%家webry%}に帰りたくないウサギさんを放っておけないと自分の{%家webry%}でお泊りしようと誘いだす{%羽webry%}
ウサギさんを自分の部屋にあがらせ、本棚にあるたくさんの本を読み勧める。ウサギさんが本を読んでるのを見て、いつものウサギさんに戻ったとホッとする{%びっくり2webry%}
ウサギさんは比呂さんのパジャマを借りて風呂からあがり、先に部屋へ行く。ウサギさんのルックスと行儀良さにヒロさんの母親はうっとり{%チョウチョwebry%}
ヒロさんの母親:とってもいい子ね・・・でもちょっといい子過ぎかな? 仲良くするのよ
と歯磨きしている息子(=ヒロさん)に言う。
ヒロさんの母親、ウサギさんを見て何か感じ取った様子{%電球webry%}
ヒロさんがトイレから出て自分の部屋に戻るとき、障子の向うから両親の話を盗み聞きする{%びっくり2webry%}
なんでも、ウサギさんの家庭事情でウサギさんが両親と折り合っていないようだ{%!?webry%}
ウサギさんが一人ぼっちで寂しかったんだと察し、部屋に戻ってウサギさんに
ヒロさん:どんな時だって、オレはお前の味方だからな! 覚えとけ!
悩みごとなどあったら貯めこめず、自分に言うようにと約束{%!?webry%}
ヒロさんの言葉を受け止めるウサギさん。
ヒロさんは先に布団をかぶってこうつぶやく
ヒロさん:オレはどうして秋彦にこんなにドキドキするんだろう
(クマ惑星の王子に思いついて)そーだ、オレは今、王子様の気持ちなのかもしれない
んでかわいそうなお姫様を助けなきゃって正義感からきてるんだ
ヒーロー気分に浸るヒロさん、ウサギさんの寝ぼけですでに実現しちゃってる(^o^)
一睡も眠れず、音楽の授業で居眠りして、先生に怒られる始末{%びっくり1webry%}
真っ暗な空模様でヒロさんはリコーダーの練習をするが、指がドの部分に届かないと四苦八苦{%びっくり2webry%}ウサギさんはヒロさんの手を重ねてみて、自分より手が小さいと。ヒロさん、ウサギさんに触れられてドキッとする{%新芽webry%}
ウサギさん:手が小さいというよりはさ、お前息強すぎるんじゃねえのか
手本を見せよとヒロさんのリコーダーを吹く{%びっくり1webry%}
ヒロさん、ウサギさんに間接{%キスマークwebry%}されたとパニックてるし・・・(^_^;)
空から{%雨webry%}が降りだして、雨宿りしようとウサギさんの{%家webry%}へ{%びっくり2webry%}
ヒロさんは、タオルを用意してくれた男性を見て、この前うさぎさんを探してた人だと見抜く。その男性は宇佐見家専属の羊・・・じゃなくって執事だった{%!?webry%}
ウサギさんの部屋に入ると広々として、自分の部屋より何倍もある本に屋根つきのベッドが置いてあった{%びっくり1webry%}ウサギさんは、ウサギさんの母親に呼ばれて、一瞬悲しそうな表情していったん部屋から出ていく。
そんなウサギさんをできる限り元気づけさせようと一所懸命考えるヒロさん。そんなとき、机の上にあるノノートに目を止める。それは、ウサギさんがいつも持ち歩いて書いてあるものだった{%びっくり2webry%}興味津々にノートを見るってヒロさん、人のものを勝手に見ちゃまずいんじゃ{%汗webry%}
ウサギさんが部屋に戻ったら、ヒロさんが自分のノートを見たと気づき、人が変ったようにムキになる{%びっくり2webry%}
ウサギさんがムキになるほどノートにどんなことが書かれているの{%はてなwebry%}
ヒロさん:この話、お前が作ったの? これ、最初から読ませてよ、途中だろ?
そのノートはウサギさんが考えたシナリオだったんだ{%!?webry%}
ヒロさんがウサギさんが書いたのを見て、面白かったとウサギさんに褒める{%春webry%}
ウサギさん:お世辞言わなくてもいいよ・・・
ヒロさん:お世辞?馬鹿にすんなよ! オレは学校の図書室の本3分の2制覇してるんだぞ!
そのオレに失礼なこと言うんじゃねえよ! オレがおもしれーつったらおもしれーんだよ!
ヒロさんの率直な褒め言葉にウサギさんは初めて照れる{%びっくり1webry%}
ヒロさんもウサギさんのテレ顔を見て、思わず照れ返しちゃって・・・(^o^)
ウサギさんの照れ顔、可愛すぎる~{%キラキラwebry%}
雨が上がり、ウサギさんから土産袋をいっぱいもらって・・・
ウサギさん:他の人に見せるなよ
ヒロさん:えー!いいじゃん?
ウサギさん:ダメ!! 弘樹だから見せるんだ 2人だけの秘密だからな
ウサギさん、ヒロさんを親友として認めているわね~{%音符webry%}
『2人だけの秘密 なんて素敵な言葉なんだろう』
袋の中身はおそらく、ウサギさんが書いたシナリオと推測{%流れ星webry%}
ウサギさんは楽しそうに自分が考えたシナリオを書き、それをヒロさんが愛読{%音符webry%}
ヒロさん:やっばおもしれーあいつ将来、小説家になればいいのに
とウサギさんが書いたシナリオの面白さを実感{%びっくり1webry%}
ページの中に情けは人のためならずという言葉を見つけ、辞書を引いてみる{%ノートwebry%}
<情けは人のためならず>
人にいことしたらその人も嬉しいし、自分もいつか嬉しいことがある
ウサギさんが書いたシナリオを褒めたことだとすぐにあてはまる{%!?webry%}
更に情けの意味を調べてみる{%ノートwebry%}
<情け>
①思いやり、憐み
どれも当てはまらずその2を見る
②情愛、愛情と続きもう一つは・・・
『恋心』
恋という文字にどうしようもないほどパニックに陥るヒロさん。
『しかもよりによってそれが初恋だということをのちに知ってしまう少年上條 弘樹であった』
ヒロさん恋がここで目覚めちゃったわけね(^o^)
<ショート>
ウサギさんが原稿があがってすぐにダウン{%びっくり1webry%}美咲ちは失神状態のウサギさんをソファーに寝かせて、パソコンの電源を切ろうとしたとき、画面上に美咲フォルダーを見つける{%電球webry%}クリックすると・・・・
あら、美咲ち急に固まっちゃって、どうしたの{%はてなwebry%}
どれどれ・・・
小学生だった頃の美咲ちじゃない{%音符webry%}
麦藁帽子をかぶって虫取りに行くとこの美咲ち、可愛すぎる~{%キラキラwebry%}
ウサギさんがエネルギー補給にとこれで癒してたんだ(^o^)
美咲ち:おいコラ! 己が何でオレの写真を持っている 兄チャンか? 兄ちゃんだな!?
クッソ―――!消せ! 全部消せぇ~!(`□´#)X100
ブチ切れて、仮死状態のウサギさんに揺さぶりながら脅迫するのであった{%びっくり2webry%}
脚本:中村 能子 演出:吉田 俊司 絵コンテ:藤原 良二 作画監督:高橋 敦子
原画:15人 動画:6人、Helene Ricaud、ECHO
ヒロさんがウサギさんと出会い、恋が芽生えた話。少年時代のヒロさん&ウサギさん可愛いくて、性格はまったく変わってなかったんだね{%音符webry%}ウサギさんとともにしているうちにヒロさんがウサギさんへのほのかな想いを寄せていると自覚したのは、辞書で情けの意味を知ってからだったとは・・・(^_^;)
そんな思い出もセピア色となって、今は野分と{%ハート2webry%}だから・・・
PS.純情ミニマムのカバー外しで野分がバイトと研修医というハードスケジュールに追い込まれて、ダウン寸前する話。ヒロさんが定番で野分を励ますが、まったく通用せず大ピンチ{%びっくり1webry%}そんなとき、野分がヒロさんの少年時代の写真を見て完全復活{%びっくり2webry%}
その後、野分コレクションとしてその写真拡大し、をラミネート加工したと。
ヒロさんパワーが野分のエネルギー補充に役だったとさ{%カナリヤwebry%}
野分、おそるべし・・・(^_^;)
<純情ロマンチカグッズ>
ミニマム(宇佐見 秋彦X上條 弘樹※少年時代)
なお、情けは人のためならずの意味は、本編にて掲載させていただきますのでご了承ください
ヒロさんの{%家webry%}の書斎でヒロさん、浮かない表情{%びっくり1webry%}
ヒロさん:しょっぱい 何でしょっぱい事ってこうも鮮明に覚えているんだか(ー▽ー;)
これってヒロさんが小学生だった頃の写真じゃない{%びっくり2webry%}右隣に写ってるのひょっとしてウサギさん{%!?webry%}二人ともかわいい~{%音符webry%}
この写真にどんな秘密があるのかな{%はてなwebry%}
部屋に入ってきた野分に怪しまれる中、あの頃にタ―――イムスリップ{%びっくり2webry%}
小学生だったヒロさんは学校のほか稽古づくめの日々を送ってた{%びっくり1webry%}ある日、ヒロさんはたくさんの稽古にしんどいと{%家webry%}~飛び出し、自分だけの場所へ行く{%大変webry%}それは緑のトンネルのような森林だった{%羽webry%}そこに先客が1人、木漏れ日のなかで気持ちよさそうに寝てたのを目にする{%びっくり1webry%}近づいてみると自分の{%家webry%}向え側に住んでいるウサギさんだった{%!?webry%}その時のウサギさんはイギリスから帰国して間もなかった。ウサギさんが眠りから覚め、体を起こす。
ヒロさん:なんだよてめー! ここはオレの基地だぞ!? オレの許可なくて勝手に入るんじゃねえよ!
ウサギさん:許可って?
ヒロさん:え? 許可ってえ~と~まずはオレにお願いするとか・・・・
ウサギさん:お願い
ヒロさん、ウサギさんを追い出すどころか、お願いの一言で、あっさりとウサギさんを秘密基地隊員としてあっさりと認めちゃってる(^_^;)
何でウサギさんがここの場所を知っているのかというと、道端にいた子猫を捕まえたら、偶然ここに来ちゃったんだって。その時の風景は・・・
ウサギさん:緑の中に空が浮かんでいて緑と青と白がすごくきれいだったかた
ウサギさんの話を聞いて、ヒロさんは初めて見つけた時と同じ考えだったことに驚く{%びっくり2webry%}
ウサギさんもこの場所がとてもお気に入りだったんだ{%羽webry%}
数日後、ヒロさんのクラスにウサギさんが転入{%クローバーwebry%}クラスメイト女子からウサギさんのルックスに惚れぼれするのに対してクラスメイト男子じゃ恨めしそうににらむ。ウサギさん本人、まったく興味無く、無表情のまま{%!?webry%}
放課後、ウサギさんと一緒に秘密基地で勉強したりなど楽しく過ごしてた{%クローバーwebry%}
数日後の夕暮れ、ヒロさんは泣いている姿を人に見られたくないと{%家webry%}から飛び出し、あの場所へ{%大変webry%}
いったいどうしちゃったの{%はてなwebry%}
たどり着いたら、ウサギさんがここにいなかった。誰もいないと悟り、ヒロさんの目に涙をこぼす{%びっくり2webry%} すると草むらからウサギさんが出てきて、泣いているヒロさんを心配する{%流れ星webry%}
ヒロさんが泣いていたのはたくさんの稽古ごとらしい・・・
ウサギさん:習い事やめたいのにレベルアップしてどーすんだ?
ヒロさん:だって下手だからやめたって思われたくない!(ToT)
意地っ張り・・・{%汗webry%}
ウサギさん:じゃあ、今こそ辞めどきじゃない?
ヒロさん:一つ上にいたら、やめたって思われたくない!(ToT)X20
負けず嫌い・・・{%汗webry%}
つまり、やめたくてもランクアップしてるうちにやめられなくなったってことね・・・(^_^;)
パニックっているヒロさんを落ち着かせようとウサギさんは・・・・
え――――――ッ{%はてなwebry%}
ヒロさんに{%キスマークwebry%}した キャ(≧∀≦)アー!!
ウサギさん:何言ってもきかなそうだから、元気になるおまじないだってイギリスで隣のお兄さんが教えてくれた
その人どんな人か気になる~{%新芽webry%}
ヒロさんを{%家webry%}まで送る途中、ウサギさんはヒロさんのくしゃみを聞いて、片方の手袋を貸す。お互いの手には片方は手袋をし、もう片方の手は薄暗い空の下でお手手つなぎ{%キラキラwebry%}
ヒロさん、ウサギさんに{%キスマークwebry%}された上、お手手つながれてトマト顔に(^o^)
そのおかげで悩んでいたことが一気に吹っ飛んだとか・・・
部屋でウサギさんが言っていた墓穴を掘るの意味を辞書で引く{%ノートwebry%}
<墓穴を掘る>
自分自身を破滅に導く原因を作ってしまうこと
破滅の意味が分からないのでを引く
<破滅>
滅亡してしまうこと 滅びること そのものの存在が成り立たなくなってしまうこと
これらの意味を当てはめると稽古を続けると不吉なことが起こるものかと深刻になる{%びっくり2webry%}自分より難しい言葉を知っているウサギさんに負けたくない反面、ウサギさんに{%キスマークwebry%}されたことに動揺する
辞書で接吻の漢字を知るヒロさんであった{%びっくり2webry%}
翌日の放課後、秘密基地でヒロさんは国語辞書を読み、ウサギさんはノートに何かを書いてた{%びっく2webry%}
そんなとき、遠くから一人の男性がウサギさんを呼んでた{%びっくり1webry%}ウサギさんはその男性を知ってるようでヒロさんもろとも地に伏せる{%びっくり2webry%}
ヒロさん:誰? 探してるぞ ていうか何でお前がここにいるって知ってんだよ?
ウサギさん:ここオレの家だから
なんとヒロさんの秘密基地は、ウサギさん{%家webry%}の庭園だったなんて・・・敷地、どれくらいあんのかな{%はてなwebry%}
密着されながらヒロさんは夕暮れの光を浴びたウサギさんを見て・・・
ヒロさん:白だ 秋彦を色に例えたら透明な・・・白だ
と感じる。
男性が隠れている2人の近くにいる時、ヒロさんは、ウサギさんにトキメキ、それをウサギさんに気づかれないようにと必死になる{%びっくり2webry%}
しばらく経ち、ヒロさんは家に帰ろうとするが、{%家webry%}に帰りたくないウサギさんを放っておけないと自分の{%家webry%}でお泊りしようと誘いだす{%羽webry%}
ウサギさんを自分の部屋にあがらせ、本棚にあるたくさんの本を読み勧める。ウサギさんが本を読んでるのを見て、いつものウサギさんに戻ったとホッとする{%びっくり2webry%}
ウサギさんは比呂さんのパジャマを借りて風呂からあがり、先に部屋へ行く。ウサギさんのルックスと行儀良さにヒロさんの母親はうっとり{%チョウチョwebry%}
ヒロさんの母親:とってもいい子ね・・・でもちょっといい子過ぎかな? 仲良くするのよ
と歯磨きしている息子(=ヒロさん)に言う。
ヒロさんの母親、ウサギさんを見て何か感じ取った様子{%電球webry%}
ヒロさんがトイレから出て自分の部屋に戻るとき、障子の向うから両親の話を盗み聞きする{%びっくり2webry%}
なんでも、ウサギさんの家庭事情でウサギさんが両親と折り合っていないようだ{%!?webry%}
ウサギさんが一人ぼっちで寂しかったんだと察し、部屋に戻ってウサギさんに
ヒロさん:どんな時だって、オレはお前の味方だからな! 覚えとけ!
悩みごとなどあったら貯めこめず、自分に言うようにと約束{%!?webry%}
ヒロさんの言葉を受け止めるウサギさん。
ヒロさんは先に布団をかぶってこうつぶやく
ヒロさん:オレはどうして秋彦にこんなにドキドキするんだろう
(クマ惑星の王子に思いついて)そーだ、オレは今、王子様の気持ちなのかもしれない
んでかわいそうなお姫様を助けなきゃって正義感からきてるんだ
ヒーロー気分に浸るヒロさん、ウサギさんの寝ぼけですでに実現しちゃってる(^o^)
一睡も眠れず、音楽の授業で居眠りして、先生に怒られる始末{%びっくり1webry%}
真っ暗な空模様でヒロさんはリコーダーの練習をするが、指がドの部分に届かないと四苦八苦{%びっくり2webry%}ウサギさんはヒロさんの手を重ねてみて、自分より手が小さいと。ヒロさん、ウサギさんに触れられてドキッとする{%新芽webry%}
ウサギさん:手が小さいというよりはさ、お前息強すぎるんじゃねえのか
手本を見せよとヒロさんのリコーダーを吹く{%びっくり1webry%}
ヒロさん、ウサギさんに間接{%キスマークwebry%}されたとパニックてるし・・・(^_^;)
空から{%雨webry%}が降りだして、雨宿りしようとウサギさんの{%家webry%}へ{%びっくり2webry%}
ヒロさんは、タオルを用意してくれた男性を見て、この前うさぎさんを探してた人だと見抜く。その男性は宇佐見家専属の羊・・・じゃなくって執事だった{%!?webry%}
ウサギさんの部屋に入ると広々として、自分の部屋より何倍もある本に屋根つきのベッドが置いてあった{%びっくり1webry%}ウサギさんは、ウサギさんの母親に呼ばれて、一瞬悲しそうな表情していったん部屋から出ていく。
そんなウサギさんをできる限り元気づけさせようと一所懸命考えるヒロさん。そんなとき、机の上にあるノノートに目を止める。それは、ウサギさんがいつも持ち歩いて書いてあるものだった{%びっくり2webry%}興味津々にノートを見るってヒロさん、人のものを勝手に見ちゃまずいんじゃ{%汗webry%}
ウサギさんが部屋に戻ったら、ヒロさんが自分のノートを見たと気づき、人が変ったようにムキになる{%びっくり2webry%}
ウサギさんがムキになるほどノートにどんなことが書かれているの{%はてなwebry%}
ヒロさん:この話、お前が作ったの? これ、最初から読ませてよ、途中だろ?
そのノートはウサギさんが考えたシナリオだったんだ{%!?webry%}
ヒロさんがウサギさんが書いたのを見て、面白かったとウサギさんに褒める{%春webry%}
ウサギさん:お世辞言わなくてもいいよ・・・
ヒロさん:お世辞?馬鹿にすんなよ! オレは学校の図書室の本3分の2制覇してるんだぞ!
そのオレに失礼なこと言うんじゃねえよ! オレがおもしれーつったらおもしれーんだよ!
ヒロさんの率直な褒め言葉にウサギさんは初めて照れる{%びっくり1webry%}
ヒロさんもウサギさんのテレ顔を見て、思わず照れ返しちゃって・・・(^o^)
ウサギさんの照れ顔、可愛すぎる~{%キラキラwebry%}
雨が上がり、ウサギさんから土産袋をいっぱいもらって・・・
ウサギさん:他の人に見せるなよ
ヒロさん:えー!いいじゃん?
ウサギさん:ダメ!! 弘樹だから見せるんだ 2人だけの秘密だからな
ウサギさん、ヒロさんを親友として認めているわね~{%音符webry%}
『2人だけの秘密 なんて素敵な言葉なんだろう』
袋の中身はおそらく、ウサギさんが書いたシナリオと推測{%流れ星webry%}
ウサギさんは楽しそうに自分が考えたシナリオを書き、それをヒロさんが愛読{%音符webry%}
ヒロさん:やっばおもしれーあいつ将来、小説家になればいいのに
とウサギさんが書いたシナリオの面白さを実感{%びっくり1webry%}
ページの中に情けは人のためならずという言葉を見つけ、辞書を引いてみる{%ノートwebry%}
<情けは人のためならず>
人にいことしたらその人も嬉しいし、自分もいつか嬉しいことがある
ウサギさんが書いたシナリオを褒めたことだとすぐにあてはまる{%!?webry%}
更に情けの意味を調べてみる{%ノートwebry%}
<情け>
①思いやり、憐み
どれも当てはまらずその2を見る
②情愛、愛情と続きもう一つは・・・
『恋心』
恋という文字にどうしようもないほどパニックに陥るヒロさん。
『しかもよりによってそれが初恋だということをのちに知ってしまう少年上條 弘樹であった』
ヒロさん恋がここで目覚めちゃったわけね(^o^)
<ショート>
ウサギさんが原稿があがってすぐにダウン{%びっくり1webry%}美咲ちは失神状態のウサギさんをソファーに寝かせて、パソコンの電源を切ろうとしたとき、画面上に美咲フォルダーを見つける{%電球webry%}クリックすると・・・・
あら、美咲ち急に固まっちゃって、どうしたの{%はてなwebry%}
どれどれ・・・
小学生だった頃の美咲ちじゃない{%音符webry%}
麦藁帽子をかぶって虫取りに行くとこの美咲ち、可愛すぎる~{%キラキラwebry%}
ウサギさんがエネルギー補給にとこれで癒してたんだ(^o^)
美咲ち:おいコラ! 己が何でオレの写真を持っている 兄チャンか? 兄ちゃんだな!?
クッソ―――!消せ! 全部消せぇ~!(`□´#)X100
ブチ切れて、仮死状態のウサギさんに揺さぶりながら脅迫するのであった{%びっくり2webry%}
脚本:中村 能子 演出:吉田 俊司 絵コンテ:藤原 良二 作画監督:高橋 敦子
原画:15人 動画:6人、Helene Ricaud、ECHO
ヒロさんがウサギさんと出会い、恋が芽生えた話。少年時代のヒロさん&ウサギさん可愛いくて、性格はまったく変わってなかったんだね{%音符webry%}ウサギさんとともにしているうちにヒロさんがウサギさんへのほのかな想いを寄せていると自覚したのは、辞書で情けの意味を知ってからだったとは・・・(^_^;)
そんな思い出もセピア色となって、今は野分と{%ハート2webry%}だから・・・
PS.純情ミニマムのカバー外しで野分がバイトと研修医というハードスケジュールに追い込まれて、ダウン寸前する話。ヒロさんが定番で野分を励ますが、まったく通用せず大ピンチ{%びっくり1webry%}そんなとき、野分がヒロさんの少年時代の写真を見て完全復活{%びっくり2webry%}
その後、野分コレクションとしてその写真拡大し、をラミネート加工したと。
ヒロさんパワーが野分のエネルギー補充に役だったとさ{%カナリヤwebry%}
野分、おそるべし・・・(^_^;)
<純情ロマンチカグッズ>