チバテレビ・TOKYOMX 連続テレビ小説シリーズ 第20話
<感想>
いよいよ学園祭・・緒花はオムライスのことで頭が離れなかった。しかし、民子は、ひとりでやることを突き進んだ。菜子は、クラスメイトに説得されて、民子のことをサポートしに・・。すると菜子が民子に言ったのはお昼にオムライスを作るということをリクエストしたようだ。
実は、お母さんと一緒にいった洋食屋さんで作っていたのを見たのがきっかけだった。作れない理由は、火力がたりないからだったようです。その代替としてケチャップライスかチキンライスがいいかと・・。結局は、ライスは、チキンピラフにしたようだ。
しかしホットプレートを使って作るとなると難しいがなんとかできるようになった。 緒花さんは食べる側でしたがそうとう苦しかったようですね。
そして学園祭・・それは姫カフェだった。オムライスに書いた文字は「LOVE」だった。
徹さんが来た・・オムライスを注文したのだが、書いた文字のハートが大きかった・・民子くん、さすが恋をしているようだな。
<本日の緒花の仕事>
(この記事はフィクションです。登場人物および実在する人物とは関係がありません。)
伊藤かな恵・・小見川さんがオムライスを作らないということをちょっと考えてみた・・。伊藤さんは、思いを寄せる声優さんにどうしても作ってあげたいと思った。豊崎さんはほかの声優さん(たぶん寿美奈子:出演せず)に言われて、仲直りのサポートをしてあげたらといわれ、伊藤さんと一緒にサポートに回ることにした。そのとき、戸松さんは、余裕の顔をしていた・・スフィアのメンバーにいわれりゃ引き下がるわけにはいかなかった。
すでに、伊藤さんは小見川さんのサポートをしていた。けいおん!の唯と律にまけないようたまねぎを切っていたようだ。
さすがに、多忙だったので、おなかがすいた。そこで小見川さんが料理を作ることに・・豊崎さんが言ったリクエストは、オムライスだった。いったん断ったのに、なんでこんな屈辱を味わなければならないのか・・とおもいつつ作ることにした。
実は、小見川さんは、オムライスが大の好物で子供のころから、厨房をのぞいて料理の作ることをみて、料理人にあこがれたようだ。いまでも銀座の「たいめいけん」で食べに行っているらしい・・(っていうのは本当か嘘かはわからないけど・・)
作ったのをみんなでたべたら、「うーん おいしい!」と好評だった。実は、火力が弱いので、作れないというのが原因だったらしい・・。小見川さん意外と知っているんだな。
そして、学園祭にむけて練習・・小見川さんは何度も作り直した・・一方の伊藤さんは、食べる側に回った。春日野うららや夏木りんのようにたくさんオムライスばかり食べていた。しかし伊藤さん、しゅごキャラ!のほしな歌唄いえ水樹奈々さんのように、歌手には、体力が必要だから、たくさん食べるんだということを忘れてはいないだろうか。
いよいよ学園祭、姫カフェだったが、秋葉原でいえば萌えカフェだろう・・キュアメイドカフェに匹敵するコスチュームではなかったが、とにかく萌えで攻めた。
小見川さんの作ったオムライスは、好評だった・・伊藤さんも着物スタイル接客がよかったようでお客の反応は上々だった。(でも客によっては、アミュレットクローバーでやってほしいというリクエストもあるだろうな)
小見川さんに思いを寄せている声優さんが登場!そこで頼んだのはオムライスだった。早速作ってあげた。通常は、LOVEという文字を書くのだが、出てきたのは、Oがでっかくなったハート型だった。さすがに、会長はメイド様!の美咲ちゃんみたいに「五月蠅い」(うるさい)という文字を書けないというのは十分承知していたはずだ。
学園祭も終了し、めでたしめでたし・・。でも小見川さんは、伊藤さんにたいして好意をしめしていることがみえていた。しかし伊藤さんの心は、いつもいる豊崎さんしか頭になかったようだ。戸松さんは、いつも「恋している♪~」ということでこの感じだれにもわたさないようだ。
<気付き事項>
・オムライスのベースが、銀座にある「たいめいけん」でしたねえ
http://www.taimeiken.co.jp/
<今日の主役>
鶴来民子(小見川千明)
<演出>
西村純二
<脚本>
浦畑達彦
<番組提供会社>
ポニーキャニオン
ランティス
スクウェア・エニックス
ブシロード