いまやデジタルの時代・・かつて古きよき音楽でも高音質が当たり前です。
しかし、私の青春時代というのは前半がアナログ後半がデジタルという
ことで、デジタルオーディオがない時代は、カセットテープという
媒体でヘッドフォンステレオで聴いていたのが当たり前でした。
ウォークマンも何度壊してまで、擦り切れるまで聞いていたのも
ありました。その中には80-90年代の隠れた名曲がわんさかあります。
実家には大量のカセットテープが眠っています。今週、お盆で帰ってきたとき、かつてのビンテージオーディオを自宅に持って帰りました。
・カセットデッキ(ビクター TD-V931:1989年製)
http://audio-heritage.jp/VICTOR/player/td-v931.html
今残っているワンウェイタイプの3ヘッドカセットデッキです。
この機種を買う前はオートリバース対応を買っていたのですが、
音がよくなかったため、買い換えました。
ちなみに、親がティアック製のカセットデッキR-999X(1984年製)という機種を持っていました。
http://knisi2001.web.fc2.com/r-999x.htm
普通ラジカセというのは音がよくないので、あくまでも高音質にこだわりました。
レコードが1枚700円・・当時学生には高嶺の花のような存在でした。
レコードを買わないですむのは、この頃はFM放送しか手段がなかったのです。
いまやインターネットで曲が聴けて便利な時代ですが、アナログの音って・・
なんか、当時を思い出しちゃいますね。
・レコードプレーヤー(デノン製DP-59M:1984年)
http://knisi2001.web.fc2.com/dp-59l.htm
レコードプレーヤーです。親が持っていたものを譲ってもらいました。
というわけで、古い歌を聴きたかったためにテープなどアナログ媒体のデジタル化に着手しました。
いろいろ調べたところ、越谷レイクタウンのノジマであるものを発見しました。
ADL GT40 USB DAC
アナログをデジタルに変換するコンバータです。ちなみに逆も可能です。
いわゆるパソコン用AD/DA変換機です。最初はUSB付のレコードプレーヤー
を買おうとしたのですが、音が良くないと店員に言われました。
「もっと音をよくするには」ということを店員いったら、この機械を紹介して
くれました。
価格は39000円くらいで、ちょっと高めですが、高級オーディオをフルに生かすのであれば決して高くはありません。
ちなみに、USBに直接つなげられるケーブルもあるようですが、音のほうは
あまり考慮されていない気がします。
早速買って、接続・・。方法は、簡単で、テープのライン出力とコンバータのライン入力をRCAケーブルでつなぎます。次にUSBケーブルをパソコンにつなぐだけです。
ドライバはwindows標準のドライバを使います。(自動インストール)
PC設定は、マニュアルを見て設定します。
モニターするには、2種類あります。
(1)アンプなどを経由して出力
(2)パソコンで出力する
(2)については、マニュアルには書いていないのですが、
コントロールパネルー>サウンドー>録音でADL GT40 USB DAC(ライン入力)を選択
し、プロパティを出します。このなかの「聴く」というタブで「このデバイスを聴く」というチェックボックスがあるので、ここをチェックしてください。
(マニュアルに書いていないので要注意です)
さてこれで機器の準備はできました。早速録音をすることにしましょう。
録音するにはソフトウエアがありますがいろいろ探した結果
SoundEngine というフリーソフト(個人用に限りフリー)を発見しました。
このソフトでwavファイルを作成します。
WAVだと、サイズが大きいので、ソフトでmp3に変換すれば、CDやデジタルオーディオでも聞くことができます。
サンプリングは、通常は44.1KHz(CDと同じ)ですが、このコンバータは96KHzまで対応できます。96KHzで録音して、CDのフォーマットに同様のサンプリングに合わせれば、高音質にすることができます。
わたしが行った結果をお聞きくださいませ。
・mp3に変換したものをmp3TUBEで変換して、YoutubeにUPしました。
しかし、私の青春時代というのは前半がアナログ後半がデジタルという
ことで、デジタルオーディオがない時代は、カセットテープという
媒体でヘッドフォンステレオで聴いていたのが当たり前でした。
ウォークマンも何度壊してまで、擦り切れるまで聞いていたのも
ありました。その中には80-90年代の隠れた名曲がわんさかあります。
実家には大量のカセットテープが眠っています。今週、お盆で帰ってきたとき、かつてのビンテージオーディオを自宅に持って帰りました。
・カセットデッキ(ビクター TD-V931:1989年製)
http://audio-heritage.jp/VICTOR/player/td-v931.html
今残っているワンウェイタイプの3ヘッドカセットデッキです。
この機種を買う前はオートリバース対応を買っていたのですが、
音がよくなかったため、買い換えました。
ちなみに、親がティアック製のカセットデッキR-999X(1984年製)という機種を持っていました。
http://knisi2001.web.fc2.com/r-999x.htm
普通ラジカセというのは音がよくないので、あくまでも高音質にこだわりました。
レコードが1枚700円・・当時学生には高嶺の花のような存在でした。
レコードを買わないですむのは、この頃はFM放送しか手段がなかったのです。
いまやインターネットで曲が聴けて便利な時代ですが、アナログの音って・・
なんか、当時を思い出しちゃいますね。
・レコードプレーヤー(デノン製DP-59M:1984年)
http://knisi2001.web.fc2.com/dp-59l.htm
レコードプレーヤーです。親が持っていたものを譲ってもらいました。
というわけで、古い歌を聴きたかったためにテープなどアナログ媒体のデジタル化に着手しました。
いろいろ調べたところ、越谷レイクタウンのノジマであるものを発見しました。
ADL GT40 USB DAC
アナログをデジタルに変換するコンバータです。ちなみに逆も可能です。
いわゆるパソコン用AD/DA変換機です。最初はUSB付のレコードプレーヤー
を買おうとしたのですが、音が良くないと店員に言われました。
「もっと音をよくするには」ということを店員いったら、この機械を紹介して
くれました。
価格は39000円くらいで、ちょっと高めですが、高級オーディオをフルに生かすのであれば決して高くはありません。
ちなみに、USBに直接つなげられるケーブルもあるようですが、音のほうは
あまり考慮されていない気がします。
早速買って、接続・・。方法は、簡単で、テープのライン出力とコンバータのライン入力をRCAケーブルでつなぎます。次にUSBケーブルをパソコンにつなぐだけです。
ドライバはwindows標準のドライバを使います。(自動インストール)
PC設定は、マニュアルを見て設定します。
モニターするには、2種類あります。
(1)アンプなどを経由して出力
(2)パソコンで出力する
(2)については、マニュアルには書いていないのですが、
コントロールパネルー>サウンドー>録音でADL GT40 USB DAC(ライン入力)を選択
し、プロパティを出します。このなかの「聴く」というタブで「このデバイスを聴く」というチェックボックスがあるので、ここをチェックしてください。
(マニュアルに書いていないので要注意です)
さてこれで機器の準備はできました。早速録音をすることにしましょう。
録音するにはソフトウエアがありますがいろいろ探した結果
SoundEngine というフリーソフト(個人用に限りフリー)を発見しました。
このソフトでwavファイルを作成します。
WAVだと、サイズが大きいので、ソフトでmp3に変換すれば、CDやデジタルオーディオでも聞くことができます。
サンプリングは、通常は44.1KHz(CDと同じ)ですが、このコンバータは96KHzまで対応できます。96KHzで録音して、CDのフォーマットに同様のサンプリングに合わせれば、高音質にすることができます。
わたしが行った結果をお聞きくださいませ。
・mp3に変換したものをmp3TUBEで変換して、YoutubeにUPしました。