しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

ふしぎ遊戯 第三十九章怪しき幻想

2012-11-27 15:21:26 | ふしぎ遊戯
 西廊国に向かう美朱は房宿と接触。房宿から意外な言葉が{%びっくり2webry%}
氏宿は蜃を使って美朱を貶めようと企む{%うずうずwebry%}

―あなたは身も心もわたしのものになる。この貝のなかに永遠に閉じ込められるのです―(By氏宿)

<オンエア当初>
1995年12月28日(木)


 磨汗村で倶東国兵に狙われた美朱。鬼宿にもう一度会いたいといてもたってもいられず西廊国へ{%大変webry%}
そんなとき・・・







房宿{%!?webry%}
こっちは丸腰どーしよ( ̄□ ̄;)

房宿:あんたの鬼宿はここにはいないよ
美朱が鬼宿を愛していること房宿、ズッバと見抜いてる{%雷webry%}
ってなんでかかってこないの{%はてなwebry%}


房宿:あんたが・・・もし本当に心宿と交わってたら即殺してたけどね
へッ今なんて{%はてなwebry%}







心宿と●してない{%!?webry%}







清らかなまま









美朱、朱雀を呼び出せるチャンスまだあるよ{%電球webry%}
房宿から鬼宿の居場所を教えられる。
鬼宿は今ピンチに陥て行ったら、ただでは済まないと。
でも美朱は愛する人の為ならと鬼宿のとこへ{%大変webry%}


房宿:ばかだね・・・鬼宿のために時運から危険に飛び込むなんて・・・でも私はそんなあなたたちが少しうらやましいと思ったよ。
房宿が憂いな表情。敵でありながら美朱をあっさりと逃がすとは。
房宿にも好きな人がいるって{%びっくり1webry%}
一体誰だろ{%はてなwebry%}



 鬼宿は氏宿の幻術で身動き取れない{%うずうずwebry%}

氏宿:私を殺すですって?心宿、あの方を傷つけたときもそう言ってたんですか。ならば二度とそのような口を聞けぬようにしてあげましょ
氏宿、ポーカーフェイスして心宿を傷つけるヤツは許さないと容赦なし。蜃で鬼宿をお仕置きしようと・・・・






割れた{%びっくり2webry%}







笛の音{%びっくり2webry%}






亢宿ただ今参上{%びっくり2webry%}
そして・・・







鬼宿~!あたしここだよ~!
美朱、自分はまだ朱雀を呼びさせると自分を取り戻し、鬼宿と再会{%花火webry%}
氏宿が羽飾りというか触覚(^0^)で鬼宿の体を貫こうとする。
しかし、鬼宿はそれをかわし肘で氏宿の右肩にヒット{%!?webry%}
 自分のもとに帰って来た美朱に・・・


本物かどうか確かめようと美朱のほおをつねることナイショ(^^;)
ともあれ、美朱が心宿に汚されず、朱雀を呼び出せるチャンスがあると知ってほっとする{%羽webry%}
亢宿は自分が青龍七星士で美朱達を騙したことに罪悪感抱くが・・・


鬼宿:オレ達は仲間だろうが
美朱を助け、美朱を自分に合わせてくれた亢宿に感謝{%拍手webry%}
亢宿を今でも仲間だと思ってるよ{%虹webry%}
井宿達もきっとそうおもっているにちがいない。
一安心したことだし、西廊国に行きますか~{%音符webry%}
亢宿、どしたの{%はてなwebry%}







動けない{%びっくり2webry%}
なんで{%はてなwebry%}







茨{%びっくり1webry%}
んんッ鬼宿の背後に誰かいる{%びっくり2webry%}





鬼宿:グワッ~!!
後ろからいきなり飛んできた羽が鬼宿の背中をグサッ{%雷webry%}
まさか{%びっくり2webry%}







たかが分身を倒したくらいでいい気になるんじゃありませんよ
鬼宿は美朱に逃げろと言い残し奈落の底へ{%十字架webry%}
やっと会えたのにと美朱は取り乱す{%!?webry%}
それが氏宿の思うつぼに(><)
美朱を蜃に閉じ込め、氏宿が作り出した幻の世界へごゆっくり堪能あれ~{%音符webry%}
美朱が飛ばされた世界はどこなのか




へッ{%びっくり1webry%}
ここって







学校じゃん{%びっくり2webry%}
美朱は返せと先生を踏んづけ{%がっかり(orZ)webry%}
そういや、以前先生に追いかけられる夢を見て机で先生をブン殴ってたこともあったよね
※詳しくは第一章を参照{%!?webry%}
放課後、生活指導室でお説教喰らわされる有様ー▽ー;)
居眠りしたことを反省し、自分の進路に切り出される。
美朱の第一志望城南学院、今の実力ではほど遠いのは百の承知{%!?webry%}
でもこれがね


このままの成績だったら余裕で合格できるだろうが
罵られるかと思いきや逆に褒められてる。
 待っててくれた唯達と一緒に下校。グランドから飛んできたサッカーボールに頭にヒット{%爆弾webry%}
一人のサッカー部員が美朱に駆けつけてきた。
その人は美朱のクラスメイトにいた青野くん。
ってそんなのいたっけ{%はてなwebry%}
それに顔見て見るとどこかで似たような気がするんだけど・・・
唯達は先に退散{%!?webry%}
美朱が青野くんのことを一緒のクラスになったときから好きだったからと気を利かせてくれた{%羽webry%}
 青野くんに保健室まで連れてかれた美朱。青野くんが自分と同じ高校を受けると聞いて驚く。というのは・・・


青野くん:好きなんだ・・・よかったら、付き合ってくれないか
突然の告白に美朱大パニック{%大変webry%}
って美朱、鬼宿のはずじゃ・・・{%汗webry%}
{%家webry%}に模擬テストの結果が良かったごほうびにと食卓が豪勢{%ナイフとフォークwebry%}
塾で苦手だった二次方程式を簡単に解けた上、先生に褒められた。
と好いことずくめ{%キラキラwebry%}
 今日あったことを日記につける。美朱はふとおもう。


美朱:青野くんの下の名前なんてたっけ?
クラスメイトなのに下の名前が分からないなんて変よ(><)
勉強しなきゃと机にむき直したとき、机にある物が落ちた。
辞書を拾ったとき、あるページに目を止める{%びっくり1webry%}
星座の名。二十八宿の一つ。





鬼宿
鬼という字を見てるとなぜか胸が弾けそう。
落ち着かせようと窓を開ける。外では雪が降ってる。
あれ、そのしたにいるのって青野くんじゃない
いったいなんの用だろう
美朱、外出て早々ずっこけるかい(ー▽ー;)
青野くんがここに来たのは兄が高校受験で使ってた縁起のいい鉛筆を美朱にプレゼント。そんな青野くんの優しさに美朱は・・・

美朱:あたし・・・おつきあいしてもいいよ
鬼の字を見ただけドキっとした自分がどうかしていると青野くんの告白を受け入れる{%!?webry%}
2人は見つめ合って{%キスマークwebry%}する。
ところで青野くんの下の名前はなんて{%はてなwebry%}









とも











氏(とも)












青龍七星士氏宿
道理で見たことあると思ったわ{%びっくり1webry%}
氏宿の分身術は幻の世界にも使えるとは/(°□°;)/
で氏宿のねらいは







美朱のオトメを奪う{%!?webry%}
ホモだけど心宿の為ならと手段を選ばない{%雷webry%}
美朱、目を覚まして!
あなたが好きなのはそこにいる幻ではないよ(><)

美朱は氏宿の幻術を打ち破れるか{%はてなwebry%}
次回に続く{%!?webry%}





<奎介&哲也の行動>
新幹線やまびこ乗車
奎介{%右矢印webry%}公衆電話で母親に美朱の勉強を観ているからと口実する。


<文庫コミックス>
第6巻P100~P145


<原作との相違>
家にいる時の美朱の髪型がツインテールだった。


<ゲスト>
先生:吉田信幸


脚本:浦和義雄 絵コンテ・演出:鍋島修 作画監督:時矢義則
原画:5人(作画監督参入) 色指定:いわみみか 
動画チェック:児玉八重子 
動画:スタジオぴえろ作画室、スタジオぴえろ福岡分室、アニメワールド大阪、スタジオシータ、山本まゆみ 仕上検査:上原由紀子、清水佳子、村崎泉 
仕上:スタジオぴえろ福岡分室、アニメワールド大阪、スタジオぐりふぉん、スタジオオーエム、スタジオきりー、A.I.C、福島友子、遠東動画、成宝洋行 制作進行:高橋誠 文芸進行:水越保、森島さくら


 美朱と鬼宿を引き合わせた3人の青龍七星士の働きかけに注目。亢宿は美朱に鬼宿を会わせてあげようと2人の恋をサポート、房宿は美朱が鬼宿に恋していると自分もそんな経験があったと共感、氏宿は心宿のためならと美朱にトラップ。
亢宿と房宿は人に情け深いとこがあるのに対し、氏宿は心宿のためならと手段選ばない。青龍七星士メンバーって、力はピカイチだけど個性バラバラ。青龍を呼び出し、何もかも済んだら即解散なんでしょうね(^^;)
 房宿の一言で朱雀を呼び出せると自分を取り戻した美朱は鬼宿と再会するんだけど、鬼宿が体を貫かれ奈落の底に落ちたという思わぬアクシデント。鬼宿が親だと思い込んだ隙を氏宿が作り出した幻の世界に閉じ込められた。
 四神天地書に入った時からの記憶がなく、青野くん(=氏宿の分身)に偽りの恋を。美朱のオトメを奪おうとする氏宿の企みに打ち破れるか。美朱の鬼宿への愛が試されてるけどはたしてどうなるのやら・・・。
 

<次回>
第四十章偽りの恋



コメント
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