俺の妹がウエディングドレスを着るわけがない!
(俺の妹がこんなに可愛いわけがない シリーズ 第25話)
<感想>
新垣あやせが、桐乃から恋人の話を聞いたようです。あやせ自身は、本当は好きだったんじゃないのって言いたくなりますなあ。
彼女とわかれたという情報で、星くずういっちメルルのイベントに言ったりなんか、話ができすぎているようなそんな感じがしました。
後半はメルルイベントそのものだったようです。その名はメルフェス(星くずういっちメルルマジカルフェスティバルの略)。本当にイベント化して欲しいです。
京介がみたものは、モデルの仕事ではあるが、ウエディングドレス姿・・。登場したのは、なんと自転車が、メルルの痛車!ガルパンサイクルにして欲しかったのはいうまでもありません。
<ちょっと一言>
妹を迎えに行くこと・・それは、やっぱり兄妹があってこそではないでしょうか?わたしも、学生時代は、妹が働いていましたので、取り立ての免許で、送り迎えを良くしていました。そこで、いろいろと話・・盛り上がっていたという思い出があります。
心配になるのは、私も妹も一緒。わたしも、昔はシスターコンプレックスだったんだなあとつくづく思います。
そして今、離れ離れになっていますが、やはり妹と会話するとおたがいに盛り上がるんですねえ。まあ兄妹ですから・・。
<今日の主役>
新垣あやせ(早見沙織)
(ゲスト)
来栖加奈子(むろみさん:田村ゆかり)
<気づき事項>
・オープニングは、星くずういっちメルルの主題歌である「ぷらねっとばーすと☆」
・実際のreunionはエンディングで流れました。
・メルルの自転車ですが、ガールズアンドパンツアーで実際にあるようです。
(レンタサイクル実施中)
http://www.oarai-info.jp/girls-und-panzer/
・自転車のデザインが光でかくしていました。BDを買わすためですがあまり意味が無いように思われます。
<参考>
・Zepp Tokyo
本編ライブハウス会場のもとになったところです
http://zepp.co.jp/tokyo/
(この他札幌・ダイバーシティ東京・名古屋・なんば大阪・福岡にもあります)
・青春の予感/酒井美紀 以下歌詞↓
http://j-lyric.net/artist/a000c6b/l02b600.html
自転車を後ろにのせた女の子の心境を歌っています。(本日のサブタイトルの元)
動画はこちら
<エンディングテーマ>
Reunion/Claris
スタッフロール式
<次回>
第11話 一人暮らしの兄貴の部屋に妹たちが押しかけるわけがない
<演出>
町谷俊輔
<脚本>
倉田英之
<番組提供会社>
アニプレックス
Sony Music
アスキー・メディアワークス
nanoha3様
トラックバックの件了解しました。
HINAKA様
わたしも今回の不必要な光は納得がいきません。
最近の深夜アニメの傾向として、円盤を買わせるために、規制を多量に使うという手法が多いように思われます。
これは、企業側の責任だと私は思います。地上デジタル放送で高画質で保存できるようになり、BDを買わない人が多いのは明確な事実です。
しかしながら、規制をすることにより購買意欲をそそるのであれば、
「光で隠したエ○シーンがすべて見える」
ということにつきないかと思われます。
今回の俺妹の場合は、何らかのイベントがあり、そこでネタをばらさないようにするという意図があったように思われます。しかし、私からは、「何で?}ということが頭をよぎっています。
ガールズアンドパンツアーでもキャラクターのレンタサイクルが始まっていますが、これは、アニメ本編では流さず、イベントで公開してやっとわかったのです。すなわち、これはアニメの「見せ方」を間違えているのではないかと思われます。
もし、メルルのサイクルがイベントにばれないようにということで光規制したのであれば、この話はお粗末だったのではないかと思われます。
ちなみに、俺妹のBD販促は極めてあざといです。2話収録のBD後にBDボックスが出て、さらにCSテレビのAT-Xでは、2度めの再放送が6月に行われる予定です。こうなればAT-Xを短期契約して録画保管したほうがよっぽど利口だとおもいます。
では・・
トラックバックの返信が非常に不安定なのでコメントで失礼します。
日々是深夜アニメ
俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 第10話 『俺の妹がウエディングドレスを着るわけがない』
http://hibianime.jp/1451.html
しるばにあ様(で、よろしんですよね?)。
既に拙記事本文を御覧のことと思いますが、「光る自転車の両輪」を表現したいのみとは思えぬ、明らかな規制光線です。
なぜその必要があるのか、あったのか、危惧したのかすら、あの状態では分かりませんが、せっかくの内容がボロボロです。原作にあるけど、規制しなくては放映できない様な内容であれば、そうだと作中で明らかにしてしまった方が、余程マシです。まさか、セル・ディスクの売り上げを狙ったとしたら、見当違いもはなはなだしい。ある意味、視聴者をバカにしているとさえ、言っても過言ではないと思います。この放送を見て購買欲をそそられる人数と、意味不明に悩む人数を比べるなど、数として圧倒的に無意味だと思います。
その上で、もし何かしら「規制法制化に対する不安や危惧感」から急遽、隠す事にしたのなら、やはりそれを明確に視聴者に伝えるべきだと思います。
判断するのは視聴者のはずなのに、いつの間にか製作者側は他ばかり見ている!気がします。TV放映の中身の良し悪しを判断すべきは、視聴者であるという原則を、マンガの場合は読者であるという原則を、製作者に見失わせるような事態は、絶対に作られてはなりません。
まして架空の創造物を、「現実の法律で縛る」などという非常識を、これ以上この国で広げては成らないと、信じます。
では、また。