しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

かみちゃまかりん 第25話ゼウスの指輪の迷宮だしー

2007-09-26 08:17:00 | アニメ感想
 キリオの戦いの中で指輪にまつわる謎が次々と明らかに。ミッチーの指輪が明らかになったもののゼウスの指輪の力でミッチーごと消え去ってしまう。切り札が消えた今、この先どうなる事やら・・・


 ゼウスの指輪の復元で復活したキリオ。その背後にキリオの父親桐彦が取り付いてた{%exquesmark%}キリオはゼウスの指輪の力で空間を作り出す{%exmark1%}キリオは和音くんに自分の仲間になる気はないかと誘う{%exmark1%}強大な力を実感した和音くんは太刀打ちできないと花鈴ちゃんを連れて、脱出を計るが、和音くんが考えている事がお見とおしの様で、逃がさないと花鈴ちゃんと和音くん落とし穴を仕掛け、別の次元へ・・・
 花鈴ちゃんたちがたどり着いたとこは、まるで迷路のような建物の中にいた{%exquesmark%}
逃げる途中、キリオは陰から姿を現す{%exmark1%}和音くんはさっきのキリオの発言に対してきっぱりと断る{%exmark1%}

キリオ:お前さえ、私に背かなければ、神化研究はとっくに完成していたものを・・・
和音くん:そっちこそ、まだ諦めてなかったとはな!
桐彦の異常な執着心に付き合ってられないと花鈴ちゃんと一緒に逃げる{%exquesmark%}

花鈴ちゃん:和音くん・・・昔のようにとか神化研究だとか別人メガネっ子は何言ってるの?
花鈴ちゃんからの質問に答えず黙ってる和音くん
花鈴ちゃん:和音くんもいろいろ言ってたけど、なんかの間違いだよね?
和音くんが、和音くんの父親の思念・姿をそっくりそのまま写したクローン人間なのかも聞き出すが、やはり黙ったままだった{%exquesmark%}花鈴ちゃんの質問を聞てたのかキリオは、和音くんが、花鈴ちゃんに本当の事を話していないと知る。キリオの話に耳貸さないようにとそっぽむいて逃げる。って場所を使いまわしてるじゃん{%quesmark%}上から見て左側の橋から折り返して右側の橋へとわたってる{%exmark1%}
 何も言えない和音くんの代わりキリオが言うのには、かつて、九条教教授と2人で人が神に近づくための神化研究に没頭していた{%exmark2%}神の力を手に入れる手口が見つかり、それを証明するために九条教授のクローン人間である和音くんと提供者から実験体として{花鈴ちゃんを作り出した{%exquesmark%}%exquesmark%}さらに花鈴ちゃんを九条教授によって、かつての記憶を消し去ったと{%exmark1%}
キリオの発言に動揺する花鈴ちゃんは、和音くんに問いだす{%exquesmark%}

和音くん:違う・・・守るためだ! 仕方なかったんだ・・・
守るって、和音くん、姫香ちゃんを守るんだったよね{%quesmark%}別の理由でもあるのでは{%quesmark%}
 花鈴ちゃんは、キリオの言った事に関連して心当たりを探ってみると、花鈴ちゃんの両親の事は1枚の写真と花鈴ちゃんの母親の形見である指輪(神化後、ペンダントに変化)以外何も知らない{%exmark1%}
 時計台の鐘の音がなったと同時に迷宮から住宅街へと景色が変わる{%exquesmark%}


 一方、和音くんの{%house%}で花鈴ちゃんたちの帰りを待っている姫香ちゃんは心配して、マンネリ気分に{%exquesmark%}窓の外から和音くんの{%bird%}が帰ってきて、窓を開けてるとすぐに中へ行ってしまう。姫香ちゃんとニャケは、後をつけてみると{%bird%}は、下にいるキューちゃんのとこに止まり、{%bird%}から和佐に姿を変える。それを見た姫香ちゃんとニャケはビックリ{%exmark2%}和佐は、キリオの{%house%}で大変な事が起きているとキューちゃんに告げる{%exquesmark%}一部始終聞いた姫香ちゃんは、花鈴ちゃんに何かあると見て武装をする{%exquesmark%}
<姫香ちゃんの装備>
頭{%arrowright_a%}金属なべ兜(ふたを開けてそのままかぶるだけ)
体{%arrowright_a%}武道の鎧+動きやすいように袖を上にしている
右手{%arrowright_a%}木のバット
左手{%arrowright_a%}金属なべブタ
足{%arrowright_a%}普通の靴(緑色のスニーカー)
ひ、姫香ちゃんその格好はちょっと変では・・・{%sweat%}
ニャケはキリオの{%house%}に乗り込むのが危険だと姫香ちゃんを引き止める{%exmark1%}姫香ちゃんは仕方ないと後ろから何かを出す。それは・・・

猫じゃらし(ボンX2タイプ)ー{%exmark2%} \(・▽・)
姫香ちゃんはこれでニャケとお戯れ~{%diacritic_a%}ニャケ猫じゃらしを見て体が勝手に反応する。隙ありと猫じゃらしを投げ捨て、部屋から出て行く{%exmark2%}猫じゃらしの誘惑で姫香ちゃんに目を離してしまったと急いで引き止めに行く{%exmark1%}姫香ちゃんは、また猫じゃらしを出して、ニャケを誘いながら、キリオの{%house%}へLET´S GО{%exmark2%}ニャケ、あなたは神の力が持っててもやっぱ、普通の{%cat%}だわ{%exmark1%}姫香ちゃんは、こんな事あろうかと猫じゃらしを数本持っていたとはおそれいったわ{%exmark1%}


 無人住宅街でキリオから逃げる花鈴ちゃんと和音くん。そんな中、ある研究室で九条教授(和人)と烏丸教授(桐彦)が神化研究の事でもめてたシーンが・・・

桐彦:どういうことだ? 九条! 神化研究を止めるだと?
和人:あぁ・・・ やっぱりこの研究は間違ってるよ、烏丸
桐彦:神になれるんだぞ! オレたちは真の神の力を手にいれられるんだ!指輪の力の超能力
    などお遊びに過ぎない! 真の神になれば、私たちで世界を好きにできる 考えただけで
    ワクX2してくるじゃないか!
和人:もう十分だ 研究の目的は理論上、達成された
桐彦:理論じゃなく、実際の神の力が必要なんだ! それで世界を変えてみせる!
和人:悪いな・・・烏丸、オレの研究内容は渡せない
九条教授の発言に納得いかず、桐彦は研究データを手に入れる手段に決意を固める{%exquesmark%} 九条教授が書いた神化研究内容って一体なんだろう{%quesmark%}また、九条教授は、どうして研究を止めるようになったのかな{%quesmark%}
 それ以来、九条教授は、自分の研究データを姫香ちゃんに移し、姫香ちゃんを守るため、神化の指輪を作った{%exquesmark%}
現実に戻り、和音くんに手を引っ張られる花鈴ちゃんは・・・

花鈴ちゃん:和音くんは何も言ってくれないけど、きっとメガネっ子の言っている事は全部本当       なんだ! クローンだとか研究だとか難しくて全部は理解しきれない だけど一つ
       だけはっきり分かるのは・・・
       何も話してくれない和音くんがムカツクってこと
       (`△´#)!!X20
花鈴ちゃんは、和音くんが、神化研究のことでキリオから目をそらしているのを見て、キリオが言っていることが本当だと確信する{%exquesmark%}花鈴ちゃんの怒りが頂点に・・・
キリオがドアから出てきて姫香ちゃんの居場所を聞きつけるが、和音くんに断られてならばと、戦闘モードに構える{%exmark2%}和音くんは、花鈴ちゃんにこの場から逃げるように促すが・・・

花鈴ちゃん:何よ! 私、すっごく怒ってるんだから! (`□´#)!!X30
何のことかと怪訝な表情をする和音くん
花鈴ちゃん:和音くん・・・メガネっ子が言っていること全部知ってたんだ! 知ってて、教えて
       くれなかったなんてひどいよ! (><)
自分に話してくれない和音くんに八つ当たりする{%exquesmark%}
花鈴ちゃん:仲間だって思ってたのに・・・信じてくれるって思ったのに、大事な事は何も話して       くれない! 和音くんにとって、私なんてその程度の存在だったんだ! (><)X20
和音くんはそれを否定し様としますが・・・

花鈴ちゃん:和音くんなんてX2・・・ 大っ嫌い!! ビエー(><)ーン!!

花鈴ちゃんの涙が地に落ち、別の空間にそのまま落とされしまった{%exmark2%}和音くんは、花鈴ちゃんを呼びますが、花鈴ちゃんが落ちてすぐ、閉じてしまう{%exmark2%}


 姫香ちゃんは、キリオの{%house%}にたどり着く。ニャケは、猫じゃらしでじゃれたままだった。
その様子をゼウスの指輪で見たキリオは業を煮やす{%exquesmark%}姫香ちゃんは、玄関に入ると大きな壁画を目にする。そこで妃路ちゃんとばったり会う{%exquesmark%}お互いの顔を見た2人のヒメカは夢に出てきた人だと分かる{%exmark1%}妃路ちゃんは、キリオから姫香ちゃんをもう1人の自分だと告げる。2人のヒメカが会えたことでそれぞれに光の文字が現れる{%exmark2%}2つのペンダントが揺れながら、過去にさかのぼる{%exmark1%}

幼い姫香ちゃんに隠されている神化研究データをゼウスの指輪の力で奪い取ろうと桐彦は指輪を発動させる{%exmark2%}姫香ちゃんと共鳴し、姫香ちゃんは宙に浮く{%exmark2%}時計台の音とともに月が割れるように、妃路ちゃんを誕生させ、姫香ちゃんと真っ二つに割れる{%exquesmark%}データに移し変える途中で後から九条教授に制止され、ゼウスの指輪が桐彦の手から離れ、遥か遠くへ飛んでいってしまった{%exmark2%}
 姫香ちゃんの脳裏からあのときの出来事を完全に思い出し、妃路ちゃんと口をそろえて・・・

ヒメカ:あなたは・・・半分の私・・・


 住宅街から荒廃した街へと景色が変わる{%exquesmark%}
 キリオは、2人のヒメカにそれぞれデータを得てしまったことに悔やむが、花鈴ちゃんと和音くんの指輪を壊せば、姫香ちゃんを消滅し、我が物にしようと妃路ちゃんに神化研究データを移そうと企む{%exquesmark%}
 このときにミッチーが持っている指輪の意味を解読{%exmark1%}

月が満ちるとき、神の封印が解かれる・・・
=2人のヒメカが1人になるとき、神化研究の暗号が解かれる・・・


 別の空間に飛ばされた花鈴ちゃんは、和音くんを探しに適当にドアを開ける。大嫌いだと言いながら、和音くんがいないと心細く感じる。和音くんのことを考えながら別のドアを開けてみると偶然和音くんがキリオと対峙しているとこを見かける。和音くんが神化したら、体が持たないと花鈴ちゃんは、やめてと大声で引き止める{%exquesmark%}花鈴ちゃんの一声で戸惑う和音くんですが・・・

キリオ:どうした九条? 神化用に作られたクローンのクセに、神化することもままならないとは
    ハハハ・・・ (・▽・)!!X20
高笑いするキリオの挑発に腹立つ{%exmark1%}
キリオが先に攻撃を仕掛ける{%exquesmark%}ゼウスの指輪で赤い球を作り、和音くんに放つ{%exmark2%}それをすかさずよける和音くんは、弓を構えて光の矢でキリオを射る{%exmark2%}
しかし、キリオの攻撃にかき消され、そのまま和音くんに襲い掛かる{%exmark2%}今の和音くんはよけるので精一杯だったが、3発目で直撃される{%exquesmark%}キリオの攻撃で傷付けていく和音くんを見かねなくなった花鈴ちゃんは、階段を下りる。和音くんはダメージを受けて、全く動けない。キリオの攻撃が、格段と強くなっていると実感し苦戦する{%exquesmark%}和音くんを一気にしとめようと光を放つ{%exmark2%}このままやられてしまうと思ったとこニャケが盾に変身して攻撃を防ぐ{%exmark2%}何とか防いだものの重傷を負うニャケ{%exquesmark%}
 ニャケから姫香ちゃんが来て、妃路ちゃんと会ったとたん2人の姿が消えてしまったと聞かされた和音くんは、自分が姫香ちゃんを救い出すから、花鈴ちゃんと一緒に逃げるようにニャケ言う。ニャケは、分かったと{%cat%}に戻ってこの場から離れた{%exquesmark%}妃路ちゃんが消えたと聞いたキリオの口元には、歯を食いしばる{%exquesmark%}
 和音くんは立ち上がり、このままの姿では勝てないと神化する{%exmark2%}

和音くん:エゴス・ムテウス!
神化した和音くんと対戦できると大歓迎するキリオ{%exquesmark%}
 ニャケは、和音くんの元へ駆けつける花鈴ちゃんを止めるが、無視される{%exquesmark%}
ホントに役たずね{%sweat%}
花鈴ちゃんは和音くんの元にたどり着くが・・・

和音くん:花鈴! お前は行け! オレはコイツを倒して、姫香を守るから
花鈴ちゃん:でも!?
和音くん:いぃ加減しろ! 足手まといなんだよお前がいたら! さっさと行けって言ってんだろ!
      ゴチャX2言ってんじゃねえ! 
和音くんは、強気で言ってるが、途中斜め下うつむきっ放しなんですけど・・・これってもしや{%exmark1%}
和音くんの任せると言った影響で景色が迷路に変わり、和音くんと離れ離れに・・・その間際、

和音くん:花鈴・・・ゴメンな 今まで・・・
和音くんの弱音に引っかかってた{%exquesmark%}
 景色は迷路から荒廃した街に戻り、和音くんはキリオと対決{%exquesmark%}


 迷宮で花鈴ちゃんは、ニャケと一緒に脱出しようと出口を探す。やはり、和音くんのことが気がかりだ{%exmark1%}和音くんとの思い出が走馬灯のように蘇る{%exquesmark%}
・シーちゃんの墓で和音くんとであったとき ※第1話を参照{%exquesmark%}
・歩道橋で夕陽を眺める和音くんに楽しかったと言われたとき ※第13話を参照{%exquesmark%}
・コンクール前日、地下の書斎で和音くんに抱きしめられたとき ※第18話を参照{%exquesmark%}
・台所で暗闇の中、酔った和音くんに唇を奪われたとき ※第20・21話を参照{%exquesmark%}

花鈴ちゃん:性格悪くて、最低で でもだんX2悪い人じゃないって分かって・・・ 本当は私が
       誰だとか、和音くんが九条教授だとか、そんなの関係なくて和音くんは、
       和音くんで 私は安須音くんのことを大切に思ってて・・・
離れ離れになる前、和音くんの斜め下うつむいているところを姫香ちゃんの発言から『ウソつくときの和音ちゃんのクセ』 と気づく。強がっているように見えるが、本当は力を貸して欲しいと
和音くんをやっぱり放って置けないと反対方向へ行く{%exmark2%}

花鈴ちゃん:やっと分かった・・・ 大事な事を話してくれないとか、信じてないとかそんなこと
        どうでもいい・・・ 私はもう二度と離れたくない!
和音くんの大きな名存在に気づいた花鈴ちゃんは、光の入り口を入ろうと

花鈴ちゃん:お願いどうかもう一度、私を和音くんのとこへ連れて行って!
花鈴ちゃんの願いに応えて入り込む、後から追いかけるニャケは、入り込めず壁に当たったように激突する{%exmark2%}やっぱ役たず{%sweat%}


 和音くんがキリオと激戦する中、空から花鈴ちゃんが降って来た{%exmark2%}

花鈴ちゃん:良かった!! また会えた~! (*^о^*)X20
と和音くんと再会できたと喜ぶ花鈴ちゃんに和音くんは・・・
和音くん:何で戻ってきたんだ!? アホ!! (`皿´#)!!X20
花鈴ちゃん:うぅ・・・だってぇ~! о(T△T)о
和音くん:・・・ったく、お前ってヤツはいっつもムチャしやがって! 心配かけやがって! 
     (`□´#)!!X40
花鈴ちゃんが戻ってきた事に余計なお世話だと罵る{%exmark1%}いつまでも泣き止まない花鈴ちゃんに腹立ち
和音くん:カァー! もう本気でムッカツク (`皿´#)!!X50
いつもの和音くんだと嬉しく思った花鈴ちゃんは

花鈴ちゃん:ゴメンね 大嫌いだなんて言って・・・難しい事はどうだっていい 
       私にとって和音くんは大切な存在 それだけで十分・・・

和音くんに正直な気持ちを伝える花鈴ちゃん。
和音くん:ありがとう
和音くんは花鈴ちゃんの想いをしっかり受け止める{%exquesmark%}

キリオ:やはり戻ってきたな! 2人まとめて片付けてやろう・・・ 全知全能の神・・・
    このゼウスの指輪でな!
全知全能の神と聞いて和音くんはふっと思いつく・・・
キリオからの攻撃をかわし、がけに隠れる花鈴ちゃんと和音くん
和音くんはこう解読する{%exquesmark%}
一双の月を司るは木星の環
=木星はギリシャ神話で全知全能の神ゼウスを指す{%exmark1%}

破りて、金色の光を取り戻すべし
=ゼウスの指輪を壊して2人のヒメカに光が戻る
和音くんの解読に納得した花鈴ちゃんは、キリオが持っている指輪を破壊して2人のヒメカちゃんが救えると和音くんとともに突進する{%exquesmark%}
 キリオの指輪を破壊しに攻撃する花鈴ちゃん&和音くんと2人の指輪を破壊して倒すキリオとの最終決戦へ・・・


脚本:柿原 優子 演出:小野田 雄亮 絵コンテ:山崎 茂 作画監督:こかい ゆうじ


 桐彦(烏丸教授)と和人(九条教授)との過去が明らかになった。2人は、人が神に近づくため、神化研究に没頭してたが、何らかの事情により九条教授はこの研究を中止すると言い出す。それに対して烏丸教授は、どうしても神化研究を続けて欲しいと訴えるが、聞いてもらえず、自分ひとりで神の力を得ようと研究データを盗み出そうと企む。神の力絵の貪欲と顔立ちはキリオにそっくり{%leaves%}少なからずドジではないですね (^о^)。耳元にドクロピアスしてますし・・・
 一方の九条教授は、髪の毛の色が黒くても顔立ち仕草ともに和音くんにそっくり{%exmark1%}神化研究を止めた理由は、もし、神化の研究結果が世間に公表したら、烏丸教授のような神の力の欲しさに取り付かれ、最悪争いに巻き込まれるからだと予測します{%exquesmark%}九条教授が作成した研究データを暗号化し、幼い姫香ちゃんに仕込んだり、提供者から実験体である花鈴ちゃんを作り出し、以前の記憶を消したりと罪作りなことをしてくれましたね。提供者は一体ダレなのかしら{%quesmark%}また、研究データには和音くん&花鈴ちゃんに関係しているかと思われます。
 結果、烏丸教授が自分で作ったゼウスの指輪で研究データを姫香ちゃんから妃路ちゃんに転送したが、その途中で九条教授に阻止されたため。2人のヒメカちゃんにそれぞれデータを真っ二つに分かれたしまった。何も罪もない姫香ちゃんは、ゼウスの指輪の力によって、妃路ちゃんと真っ二つに分かれ、悲劇が始まった{%exquesmark%}それ以降、2人の教授は決裂して
それぞれのヒメカを守るために指輪を作った{%exquesmark%}10数年後に花鈴ちゃん、和音くん、キリオ、霧火そして2人のヒメカちゃんと知らないもの同士のはずだったが、導かれるように集結するとは不思議です{%exmark1%}
 後気になるとこと言えば、和佐とキューちゃん。和音くんの家に住んでいるが、以前九条教授と接触した節があるかに見えます。
 花鈴ちゃんが何にも言ってくれない和音くんにイラついて、一時は離れたものの和音くんの存在の大きさと斜め下にうつむいたまま言っていることから、和音くんへの想いに気づき、和音くんの手助けするため、キリオと戦う事を決意{%exquesmark%}例え和音くんが、九条教授のクローンだと分かってても和音くんのままだという花鈴ちゃんの健気さはすごいわ{%rainbow_a%}花鈴ちゃんの想いを聞かされた和音くんは怒ってるように見えますが、心の中では嬉しそうだった。和音くんって、不器用で照れ屋さん{%diacritic_a%}
 キリオとの決戦は最終へ・・・
2人のヒメカちゃんは何処へ{%quesmark%}


次回第26話時空の迷い子
 ニャケ語がない{%exmark1%}どういうこと{%quesmark%}
花鈴ちゃん1人でキリオと対決する{%exquesmark%}妃路ちゃんの居場所は確認できたが、
姫香ちゃんはどこにいるんだ{%quesmark%}
 まだ解明されていない謎がたくさんあるが、この回で本当に収まるかチョー不安・・・
中途半端で終わりそうな予感しますけどね・・・{%sweat%}


 





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Yes!プリキュア5 第33話「大スクープ!プリキュア5独占取材」(イベント更新)

2007-09-25 21:00:00 | Yes!プリキュア5
<プリキュアショートニュース>
・土浦駅前「URALA」内でプリキュア5ショー開催決定!(情報修正しました)
9/29 13:00/15:00 イトーヨーカドー土浦店隣接
茨城県県南生涯学習センター 5F 大ホール↓
http://www.kennan.gakusyu.ibk.ed.jp/zigyou/enjoy.html
また、「URALA」のページにもPDFとして情報があります。↓
http://www.urala.net/event/img/0710/20070925f.pdf

・エンディング新曲は、「ガンバランスdeダンス~夢見る奇跡たち~/宮本佳那子With ぷりきゅあ5 10/3発売!このCDをプレゼント告知 9/24消印有効

新聞:頑張れ!編集長
ショートニュース(地元)でも書いたとおりプリキュア5ショーが地元で
やります!しかしWEBサイトでは書いてありません。昨日土浦へ行ったついでに
ショッピングセンターで見たものです。先着500人だそうなので、100人様に握手会が開かれるそうです。見られるかたはどうぞです。

 なおエンディングは、なんと、前作プリキュアSSエンディングテーマソングのカバーで本日放映されました。感想は、別掲とさせていただく・・


・サンクルミエール通信 記事の事件
記事「秋季大会速報号!フットサル部惨敗!」
のぞみ:みんなおはよう! あっ「サンクルミエール通信」最新号! こないだのフットサル部の試合?「今野キャプテン痛恨のミス 調整失敗!? 練習不足!? キャプテン辞任か?」って・・
なんか、スポーツ記事の見出しになっている・・某サッカーのでもこういうのありますよね・・これをみたキャプテンの今野さん↓
今野:あっ・・
唖然とします
りん:キャプテン!
今野:おはよう・・
とそこに増子さん登場!
増子:みんなも知りたい!わたしも知りたい!「サンクルミエール通信」編集長 増子美香! 続けて読めば・・
りん:増子さん!
増子:え~・・
りん:この記事 なんなの? 今野さんがキャプテン辞めるわけないじゃない!
増子:だから 「辞任か?」って
某スポーツ記事や週間誌ってこんなもんです。「~か?」ってまだわからない事項ですからね りんが理由を説明します↓
りん:キャプテンはね 試合の前日に足をいためてたの!
女生徒:代わりに出る選手がいないからってケガをおして試合にでたのに・・
と増子さんは、今野さんの足を見ます。痛そうです・・
増子:ケガなんて・・知らなかった
りん:「知らなかった」って・・どうしてちゃんと取材してから記事にしてくれなかったの!?
とつっこまれます。きちんとすみずみ取材をしていたのかが疑問です。
今野:もういいって・・たしかに調整失敗 練習不足だったからケガしたのかもしれないし 次 がんばろ!
りん:キャプテン・・
と増子さんの表情が・・暗くなります。

・ナイトメアでブンビーが出陣表明
一連のプリキュア達の活躍にハデーニャが賞賛
ハデーニャ:フン・・結構楽しませてくれるじゃない
カワリーノ:ですから申し上げたでしょう 手ごわい相手だと
とそこでブンビー
ブンビー:いよいよ わたしの出番ですねまあ見ていてください ドリームコレットを必ず手に入れて見せます
といいますが↓
ハデーニャ:カワリーノちゃんわたしにかかれば あんなお嬢ちゃんたちなんてわけないよ
カワリーノ:おねがいしますよ ここはデスパライアさまのもっとも信頼の厚い部署なんですからね
とブンビーを無視しています。カワリーノの陰謀に腹が立っている様子です
ブンビー:だからこそ このわたしが!
とカワリーノが足を蹴ります
ブンビー:イタイ イタタタタ・・
カワリーノ:ハデーニャさんデスパライアさまをがっかりさせないでくださいね
ハデーニャ:言われなくても分かってるわよ
ブンビー:みんな 私の話聞いてる? なーんてホントはぜんぜんいたくなかったけどさ~ ナイトメアで1番プリキュアを知っているのはわたしなんだよ ねえ わたしにまかせればいいと思わない?
と隣の席をみます。仮面をつけて不動になっています。何言わないのを見て
ブンビー:こいつ・・ムシしてるのかがわからねえ・・みてろよ・・1人でやってらろうじゃないの!
↑でしょうね 一人芝居那好きなブンビー・・笑えます・・

・増子さん元気なし
学校・・昼休み増子さん1人で座っています
のぞみ:あっ 増子さん・・お昼たべないのかな?
とみると 席には何も置いていません
かれん:朝のことが結構応えているみたいね
りん:今野キャプテンもきずついてた・・
うらら:けど・・ちょっと かわいそうですよ
こまち:そうね・・
とそこにおタカさんが登場し 増子さんにやきそばパンとジュースの差し入れをします
おタカさん:だめだよ
増子:えっ?
おタカさん:お昼はきちんと食べないとね 自分がみたこと 聞いたことをみんなに伝えるっていうのはとっても重要な役割なんだよ でもそこにはもちろん大事な責任もあるよね 1人でせおいきれないときは仲間と分かち合う そんな方法もあるんじゃないかねえ
と増子さんは立ち去ります。
おタカさん:あたしゃ いつでも応援してるよ

・増子さん新聞部の実態
「サンクルミエール通信」掲示のまえに立つ増子さん
のぞみ:増子さん はい 忘れ物だよ
増子:えっ?
とさしだしたものは さっきの差し入れだった
ベンチで話すのぞみと増子さん
のぞみ:増子さんも食べないと午後もたないよ~ また取材もあるんでしょ? けどすごいよね! 写真とって 記事書いてぜーんぶ1人で新聞作っちゃうんだもん
増子:ひとりに・・なっちゃったのよ
のぞみ:えっ
新聞部は1人だったのです。それには深いわけが↓
増子:前は 私以外にも部員はいたの
前は増子さんとあわせて4人の部員がいたそうです。それが↓
増子:わたし 夢中になると まわりがみえなくなるのよね・・みんながついていけないっていいだして・・気が付くといつの間にか私一人になってた・・意地になって1人でやってきたけどきちんとした取材が出来ない分大げさな見出しでごまかして ウワサ話みたいな記事が増えていったわ だから今回みたいなことが・・きちんと下調べもせずに記事を載せて 今野さんを傷つけてしまった・・やっぱり 1人じゃ無理かな・・わたし もうやめようと思って・・
いわゆる、独り善がりと自己中心というやつかもしれません。
のぞみ:みんなも知りたい!わたしも知りたい!
増子:えっ?
のぞみ:増子さん いつも言ってるでしょ わたしも そう思う 楽しくって 面白い記事がいっぱいあるんだもん わたし「サンクルミエール通信」すきだよ
と写真が出てきます「ようこそサンクルミエール学園へ」「おたかさんの新メニュー」
とそのとき4人が登場!
うらら:わたしもです 
増子:あっ?
<4人の応援>
うらら:わたしのこと もっと取り上げてください(芸能人として)
こまち:わたし 増子さんの体当たり取材の記事読むの楽しみにしてるのよ(物語として)
かれん:生徒に身近な情報を伝える学校新聞はやっぱり必要よ(生徒会長として)
りん:わたしもなくなるとこまる(スポーツ記事として)

のぞみ:みんな・・
増子:夏木さん
りん:だって・・フットサル部が勝ったらトップ記事で取り上げてもらうんだから
のぞみ:ねっ 新聞部つづけようよ
と応援しますが↓
増子:みんなの気持ちはうれしい・・けど・・
と新聞を掲示板から取り、増子美香が去ります
のぞみ:増子さん!
とよんでも振り向かず
そこにブンビー登場!
ブンビー:わたしは1人でもできるってことをみせてやるよ フハハハ・・
とすごい自身だ

・ナッツに相談も
ナッツハウス のぞみがナッツに相談します
ナッツ:絶対にことわる
のぞみ:そこをなんとか
うらら:ナッツの独占取材なら増子さんもまら新聞部やる気になると思うんです
ナッツ:本人がやめるといってるのにムリヤリやらせることはないだろう
ミルク:そうミル!ナッツ様の手をいちいちわずらわせないで欲しいミル
ナッツ:かりにオレの取材で新聞部を続けたとしてもなんの問題解決にもならない
かれん:たしか そうね・・ 
ココ:ナッツの言うとおりかもしれない
増子さんは、ナッツのことを想っている。それを記事にすればやる気をだしてくれる
という作戦だったのですが、それは慰めにもならないということでしょうね。

のぞみ:わたし・・もう一回話してくる
りん:あっ のぞみ
とのぞみが飛び出します

・増子さん新聞部の思い出
新聞部部室・・いろいろな思いがあったようです
サンクルミエール通信バックナンバーを見ます。創刊号は、「主人にお届け 噂の新聞配達犬に密着」取材の思い出が蘇ります。泣いている増子さん。哀れです。かばんにカメラと道具一式をそろえてしまいます。そのとき写真の束が・・下に落ちます。
あのときの写真、プリキュアが写っている写真! ええっ!
12話で登場したプリキュアショーの写真をブンビーがとります
ブンビー:キミ プリキュアの知り合いかい?
増子:あっ あなた ダレ?
ブンビー:おっと キミはムシしないんだね
喜んでいるブンビー
増子:ああ・・
ブンビー:ちょっと協力してもらえないかな?
増子:ああっ・・
ブンビー:フハハハハ・・
増子:ああ・・・ああ・・・
恐ろしくなった増子さん 運命やいかに・・
と後半へしかし予想もしなかったシーンでした↓

・増子さんを追いかける?
のぞみを探しているところから入ります・・って増子さん おそわれなかったの!?
りん:のぞみ!
のぞみ:ん・・・?
ココ:なんか出たココ!
のぞみ:えっ
ナッツ:急ぐナツ!
のぞみ:うん!
とサンクルミエール学園へ
増子が逃げます。と倒れバックから、バックナンバーとカメラを落とします。
そのまま立ち去ります。必死に逃げています。校舎の裏側に隠れる増子・・
バックを見たブンビー・・
ブンビー:おや おやあ・・? あれれ~?
と近づいていきます。怯える増子・・
ブンビー:(変身している)どこいったのかなあ・・?
物陰の怪物をみた増子 恐怖が増します
増子:ヒッ・・
ブンビーの手が校舎をつかみ
ブンビー:ここかなあ?
と5人が参上!
のぞみ:まちなさい!
ブンビー:チッ!
と増子 万事休す!
ブンビー:現れたなプリキュア!
増子:プリ・・キュア・・?
りん:ちょっと待って これ 増子さんの・・?
とバックを見たりんとのぞみ
のぞみ:増子さんをいったいどうしたの!?
ブンビー:フフン・・さてねえ・・

・プリキュア変身
5人:プリキュア!メタモルフォーゼ!
ドリーム:大いなる希望の力! キュアドリーム!
ルージュ:情熱の赤い炎!キュアルージュ!
レモネード:はじけるレモンの香り!キュアレモネード!
ミント:やすらぎの緑の大地!キュアミント!
アクア:知性の青き泉! キュアアクア!
ドリーム:希望の力と!
4人:未来の光!
5人:華麗にはばたく 5つの心!
   イエス! プリキュアファイブ!
5人いっぺんの変身です それをみた増子↓
増子:プリキュアファイブ!

・ブンビー宣戦布告
ブンビー:フハハハハ・・ためしてみるか 新しい力を!
と仮面を出します。
とつけたのは、バックナンバーだった!
コワイナー降臨! っていうか新聞星人?(モアも降臨)
と増子さんがきます
増子:ああっ わたしの新聞が!
とコワイナーに近づきます。それをみたドリーム
ドリーム:増子さん!

・そのまま戦闘開始
(1)コワイナードリームに手をだします
(2)増子さんをさらい逃げます。無事着地
ドリーム:大丈夫?
増子:は・・はい
(3)ブンビーがレモネードに襲い掛かるが
(4)ルージュ手をクロスしてよけます
(5)レモネードブンビーの背後からケリ
(6)ルージュ パンチを捕まれ ブンビーがはらいます ケリ飛ばします
(7)アクア・ミントがコワイナーに攻撃(画像が死んでいます よく分かりません)
(8)2人でコワイナーにけりを入れます
(9)アクア・ミントが手に捕まれコワイナーそのまま地面にたたきつけます
(10)ドリームがコワイナーに襲い掛かります
(11)コワイナーのてから紙が飛び、手に捕まります
プリキュア5弱すぎ・・
(12)ブンビー レモネード・ルージュを投げ飛ばします
(13)コワイナー ドリーム・アクア・ミントを投げ飛ばします
(14)ほおりだされる5人 コワイナーが紙と一緒に飛ばします って紙ふぶきになっています 勝利を確信したのでしょうか?これをみた 増子
増子:ああ・・
ブンビー:仲間に頼ってるからこうなるんだよ・・1人じゃ何も出来ないヤツらが いくら集まったところで ムダなんだよ!
って 意味がよく分かりません。おそらく
(1)仕事は1人でもできる
(2)仲間なんて関係ないから1人でやった方がいい
(3)1人の方が効率的にいい。(仕事がはかどるなど)
(4)チームワークが乱れている(仲間に頼ってるということへの甘え)
ではないかと想われます。ってちょっと理解に苦しみます。
ドリーム:1人で・・1人でできなくたっていいじゃない・・
ブンビー:何?
ドリーム:1人で考えてなやんで 一生懸命やって・・
ルージュ:たとえ うまくいかなくても その気持ちは ぜったいみんなに伝わる
レモネード:気持ちがつたわってくれば その人のためになんとかしてあげたいっておもう
ミント:たとえ ちからがなくっても
アクア:みんなで立ち向かえばできるかもしれない
ドリーム:それが仲間だよ!
と仲間の重要性を悟った増子。カメラをみた!
ブンビー:そうやってきずをなめあっ・・ スキありー!
(15)ブンビー ガトリンクを発射
と増子さんは、カメラを取り、撮影を開始
(16)シンフォニーセットのミントリーフ登場
ミント:プリキュアミントシールド!
(17)ガトリンクをよけます
増子さんがミントシールド内の5人を撮影 さすがジャーナリスト!
(18)ガトリンク破壊!
(19)4人(ドリーム除く)一斉に飛びます
(20)コワイナーによじ登る5人
(21)コワイナーが紙の糸をいっせいに飛び交い
(22)レモネード・ルージュ・アクア・ミントそれぞれがつかみ下へ着地します
(23)ドリームが登場し着地 ドリームトーチ出現
ドリーム:夢見る乙女の底力! 受けてみなさい!
プリキュアクリスタルシュート!
(24)コワイナーの仮面にあたりはがれる
ブンビー:久々に相手ができたが・・撤収!
戦闘終了!

・プリキュア5に独占取材!
増子:新聞やめたのに 何撮ってるんだろう わたし・・
とドリームがバックナンバーをわたします
ドリーム:はい 大切なファイルでしょ
増子:ありがとうございます では・・
と帰るときに声が
ドリーム:増子さん! 私たちの取材 しなくていいの?
増子:えっ 
アクア:ちょっと!
増子:けど 私 もう・・
レモネード:私たちの写真 さっき とってだじゃないですか
ルージュ:新聞部続けたいんでしょ?
ドリーム:増子さん
増子:取材・・でも・・ いいんですか?
ドリーム:もちろん!
5人:フフフ・・
ルージュ:ホントにいいのかな?
ドリーム:せっかく増子さんもやる気になったんだし いいでしょ
と増子さんのやる気を出す作戦のようです
ルージュ:まあね・・けど しゃべっちゃいけないこともあるとおもうし・・
レモネード:そういうインタビューならまかせてください!
おっと 女優取材経験者は語ります それをみたココナッツミルク
ミルク:取材・・ホントにいいミル?
ココ:みんなで決めたことなら信じるココ
ナッツ:ナツ
取材開始
A.カメラ撮影
ドリーム:こう? こんな感じ?
レモネード:カメラ目線でいいですか
って、撮影の仕方みたいですね これは、イベントのときと同じですので参考にしてみてはいかがでしょうか?
増子:もう少し自然にお願いします
ルージュ:それはなんのポーズ?
それをみたココナッツミルク
ミルク:取材・・ホントにいいミル?
ココ:みんなで決めたことだから・・信じるココ・・
ナッツ:ナ・・ナツ・・
同じじゃんかよ!
B.増子:みなさんはふだん何をされているんですか?
ドリーム:えっと この学園で・・
レモネード:その質問はNGです!
C.増子:じゃああの化け物は?
ドリーム:あっ あれ ナイトメアって言っ・・
レモネード:ああっ 私たちにもわかりかねます! 
とレモネード笑います(営業スマイルかい!)
ルージュ:さすが取材なれしてるわ
アクア:ええ・・
D.増子:では、みなさんは なぜ あんな 化け物に立ち向かうんですか?
↑うーん意味深な質問だ
ドリーム:ある・・夢をかなえるために・・
増子:夢・・あんな危険をおかしてまでかなえたい夢って いったいなんですか?
ドリーム:それは・・大切な人の夢!
ココ:ココー
ミルク:ミルー
ナッツ:ナツー
E.増子:あんな 化け物を相手にして怖くはないんですか?
ドリーム:みんなで力を合わせれば平気だよ
増子:みんなで・・力を合わせる・・・
アクア:もう このくらいでいいかしら
ドリーム:え~ もう?
ルージュ:こら あんまり調子に乗らないの
レモネード:取材 また いつでも どうぞ
こまち:では いい記事を書いてくださいね
増子:はい!
ドリーム:それじゃあ!
とプリキュア達がさり取材は終了かとおもいきや↓
F.増子:あの最後に一つ聞いてもいいですか? わたしにも皆さんのような仲間を・・作れると思いますか?
5人:イエス!
今度こそ取材終了!

・サンクルミエール通信 復活!
朝 りんちゃんがうれしそうです
のぞみ:みんなおはよう! あっ サンクルミエール通信最新号!
りん:フットサル部 今野キャプテンに独占取材!次回の試合の抱負をかたる! 
増子:みんなも知りたい!わたしも知りたい!「サンクルミエール通信」編集長 増子美香! 続けて読めば・・「マスコミか~!」
のぞみ:増子さん!
増子:夢原さん 心配かけてごめんね わたし新聞続ける事にしたわ
のぞみ:うん!
うらら:のぞみさん
とのぞみが気にしていたのは りんではなく↓
のぞみ:おおっ!「謎の女性たち・・プリキュア5に独占取材!」うわっ よくとれてるじゃん
とプリキュアばらし女め!しかし、生徒の目はキャプテンを心配したようで・・
女生徒:さすがキャプテン やっぱいいこというよね
女生徒2:これからもみんなで力をあわせていきましょう!
しかし のぞみはそっちのけで ばらしまくります↓
のぞみ:うん キャプテンもいいけど 下の記事もみてみて!
今野:次の試合も頑張ろう!
っとまたよけれます
のぞみ:うん!次の試合も頑張って! ところでね プリキュア5だって
りん:プリキュア プリキュアってさわがないの!
のぞみ:だってさあ~
かれん:まあ とりあえず あまり話題になっていないみたいだし よかったじゃない
最後にまとめたのは かれんでした。心配したのはフットサル部のひとだからね
うらら:こんなにちゃんととりあげられてるのに・・・
こまち:記事はよくかけてると思うわ
とそれを見たココナッツミルク
ナッツ:なんだ わざわざ見に来る必要はなかったナツ
ココ:ホントはプリキュアの記事じゃなくて増子さんのことを心配してきたんだろ?
ミルク:ナッツ様は口ではきびしいことをおっしゃっても実はおやさしいミル
ナッツの一言がなかったらどうなっていたんでしょうかね
のぞみ:ねえ プリキュアって だれかに似てなかった?
のぞみだ といいたいんですね 知能半め!
3人:ああ・・
りん:・・ってコラ! のぞみ!
増子:えっ 別に・・だれかに似てるとは・・ けどすごい人たちなのよ 今度みんなにもあわせてあげたいわ
って5人がプリキュアだってことがばれなかったようです。(別人と思い込んでいる)
かれん:えっ あっ そうね
こまち:ぜ・・ぜひ会ってみたいわ・・
5人:ハハハハハ・・
のぞみ:でも 会うっておかしいよ だって わたしたち・・
りん:ストップ! 余計な事をいわないの
のぞみ:だって~ せっかくプリキュアの記事があるのに・・
りん:だから プリキュア プリキュアっていわないの!
のぞみ:♪プリティで キュキュキュア~
ふたりはプリキュア~(初代オープニングを歌っています)
りん:分割してもダメ!
と学校新聞「サンクルミエール通信」は継続となりました。
サンクルミエール通信ではすてきな新聞記者仲間を募集!詳細は編集長 増子美香まで!
 今回の増子さんの話では、1人よがりで書いていた記事が裏面にでたということですが、プリキュアが手助けしたといっても過言ではありません。増子さんはもともと仲間がいたのですが、みんなやめてしまったそうです。プリキュアを見習って、とにかく1人でも多く仲間を見つけて欲しいものです。
 戦闘シーンでの最近の傾向として、クリスタルシュートでないとコワイナーが倒せないのかという疑問が湧いてきました。前回のりんちゃんの話と同様で、なんか話に変化を持たせて欲しいものです。
というわけで、
「そして ガンバランスdeダンス 
そんでもって ナーヴァスも⇒リラックス」
になった増子美香さんの復活でした。
 今日から、エンディング曲が変更となりました。
エンディングテーマソング:「ガンバランスdeダンス~夢見る奇跡たち~」
ってあの曲のカバーです。もうお分かりですね・・意外でした・・
この感想はこの後すぐ!
来週は、ミルクに異変が・・
Yes!プリキュア5 第34話
「ミルクを守れ!白馬の騎士かれん」
来週もみるぞー 決定ー!

<秘書コメント>
 最初と最後の歯切れが悪いです。増子さんが部室で襲われているにもかかわらず、後半で校舎から逃げる事になっています。どうやって逃げ出したのかが疑問です。のぞみは、記事で自分がプリキュアだってことをばらしまくりたかった。しかし新聞では、フットサル部の人たちのほうが話題性が高かったようです。

<演出>
座古明史(プリキュアシリーズ 演出)

<脚本>
村山功(プリキュアシリーズ 脚本)

<グッズ>
プリキュア5 エンディングテーマ
<今回のコワイナー回数>
3回(前回-1回) 
累計:145回(第一話からの回数です)

<ピンキーキャッチ時の楽器>
なし

<本日の主役>
増子美香(山田茉莉:このアニメがデビュー作です。)

<変身パターンと時間>
夢原のぞみ・夏木りん・春日野うらら・秋元こまち・水無月かれん(一斉)→プリキュア 1分30秒
(本編 12:24→13:24)

<決めわざ>
ミントシールド  13秒
(本編 15:33→15:46)
クリスタルシュート  30秒
(本編 16:11→16:31)

<今週の決着:終了>
2分50秒
(本編 13:47→16:37)

<対決キャラ>
ブンビー(高木渉:青木勝<はじめの一歩>)

<コワイナーの召喚>
サンクルミエール通信(新聞)が入ったファイル

<番組提供会社>
1バンダイ
2MMV(マーベラスエンターテイメント表記)
3メガハウス
4アキレス
5イオン
6森永製菓

ガンバランスdeダンス~夢みる奇跡たち~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Yes!プリキュア5 エンディングはガンバランスdeダンス!?

2007-09-23 12:40:00 | Yes!プリキュア5
<ネタバレ注意!>
この記事には、CD発売前のことがかいてあります。発売になってからお読みください




本日エンディングテーマがかわっていました。
期待していたのですが、タイトルをみたら えーって感じです

ガンバランスdeダンス~夢見る奇跡たち~/宮本佳那子 With ぷりきゅあ5
作詞:青木久美子
作曲:小杉保夫
編曲:多田三洋
10/3発売予定
品番:MJCD-23035 
発売元:マーベラスエンターテイメント

これをカバー対象曲と比べてみると↓
ガンバランスdeダンス/五條真由美 with フラッピ&チョッピーズ
作詞:青木久美子
作曲:小杉保夫
編曲:家原正樹
品番:MJCD-23023 

☆ちなみにこの曲に関連した私の過去記事もあるので参照されたし

あれれ アレンジが違っている!歌っている人も違うんですね
歌声はともかくとして、まずは1分30秒版で聞いた感想・・

なんか猪木のテーマみたい・・
動いている時間より止まっているのが多い気が・・前のプリキュアSSのほうがダンスがおおかったぞ!
それでは原曲との違いを一気に見てきましょう!
<注:プリキュアSSを「SS」プリキュア5を「プリ5」とします>

1.前奏の掛け声
SS版:WOO~をちいさくから大きくGO GO
プリ5版:12345 という掛け声

2.サビ1ー間奏
SS版・プリ5版ともに歌詞は同じ
SS版:プリキュア という掛け声あり 間奏での掛け声なし
プリ5版:12345 という掛け声あり 間奏での掛け声あり

3.1コーラス(Aサビ)
SS版:落ち込む言葉⇒猫背 
    OK⇒見た目から
    手の操作⇒両手を広げる
    サビ英語⇒デリバリラブリー
プリ5版:落ち込む言葉⇒壁にぶつかる
    OK⇒マイナスから
    手の操作⇒あくびとせのび
    サビ英語⇒パワフルスマイリング

4.1コーラス(Bサビ)
1行目:SS版・プリ5版ともに歌詞は同じ

SS版:ナーヴァス⇒リラックス
    生命の使い方⇒リズムを刻むとなっている
    万事ジャンプする⇒運命
プリ5版:ストレス⇒リフレッシュ
    生命の使い方⇒輝く生命となっている
    万事ジャンプする⇒奇跡

5.最後1行
SS版・プリ5版ともに歌詞は同じ

SS版:最後の掛け声⇒Hey!
プリ5版:最後の掛け声⇒Yes!

どうですか~違いが分かりましたか!これも替え歌の餌食と同じような気が・・

ガンバランスdeダンス

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おおきく振りかぶって 第24話決着

2007-09-21 20:24:00 | アニメ感想
 ここでは、9月28日が最終回。その前に、第24話で桐青戦との勝敗が決まります。勝利の女神は果たしてどっちに向く{%quesmark%}前回は田島くんが大活躍していましたが、今回も誰かが活躍する予感がする{%exquesmark%}
 では、スタート{%baseball%}


 9回表。阿部くん、泉くんの内野ゴロにも関わらず出塁に成功{%exquesmark%}栄口くんの送りバントそして田島くんがシンカーを捕らえてレフトヒット2点追加で逆転{%exquesmark%}西浦攻撃終了地点で5-4{%exmark1%}9回裏桐青攻撃に移る{%exquesmark%}
 河合くんはみんなに・・・

河合くん:今のこの点差、試合前に予想したヤツはいるか?
みんなはこんな事予想してなかったと顔に書いてあった。河合くん自身もこの試合を予想してなく相手をなめていたと反省する。みんなも河合くんの意見に同感だった。気持ちをきりなおして、この回で延長か、サヨナラを狙うと一丸となって、勝つぞと気合を入れる{%exmark2%}
 マウンドに立つ三橋くんは、この回で抑えれば、みんなで夏大会の初戦で突破できると認識する。


 1番サード真柴くん⑰左打
桐青応援スタントでは攻撃最後になるかもといつもよりヒートアップする{%exmark1%}真柴くんは、球筋を見極めるためバントを構える{%exquesmark%}阿部くんは真柴くんの行動を気にせず三橋くんにサインを送る{%exquesmark%}
 1球目インハイストレート真柴くんがバットを引っ込んでそのままストライク{%exmark2%}今の行動に三橋くんのストレート球に手を出さないのではと察するが、真柴くんは、様子を見てただけだった{%exquesmark%}阿部くんは、もし、三橋くんのストレートに手出しできないのであればとサインを送る。阿部くんからのサインを見た三橋くんは・・・

三橋くん:また、まっすぐ? 阿部くんがまっすぐを後半まで隠しといたおかげで、まだ、
      まっすぐは打たれていない でも、それは意識してないで振ったからだ 
      今は意識してる きっと、もう捕まるよ
阿部くんからのサインに戸惑う。いつしか打たれるのではと不安が募る{%exquesmark%}結果阿部くんの指示を従う事にする。
 2球目同じくストレートバットを引っ込んでそのままストライクツー{%exmark2%}三橋くんの送球でおかしいと見た阿部くんは思いっきり返球する{%exmark2%}三橋くんがキャッチした音がスパーンといい音をしてた{%exmark1%}弱気で投げるなと阿部くんからのメッセージだった{%exquesmark%}栄口くんは三橋くんが戸惑ってると気づき声かける。三橋くんは栄口くんの問いに対して、ボールに指を滑らせて焦り、何でもないと首を横に振りながら答える。三橋くんは前に向き直すと阿部くんが無表情で三橋くんをにらむ{%exmark1%}三橋くんはそんな阿部くんにびくつきストレートを拒むようになってしまった{%exquesmark%}三橋くんの気持ちを察した阿部くんは

阿部くん:そんなにまっそぐ怖がるなら、他の球だともっと怖いってことを教えてやるよ 
      ストライクからボールになるシュートだ
すると三橋くんのこわばった表情から安心した表情へと変わる
阿部くん:あのヤロウ! 顔に出すんじゃねえっつったのに (`へ´#)
相手に悟られるなと言いたかったんだね。三橋くん、顔に出るくらい素直~{%diacritic_a%}
阿部くん:三橋は中学時代、まっすぐを打たれまくった まっすぐの良さをいくら説明しても、
     体験で学んだ怖さを言葉で拭うのは難しい 桐青にまっすぐメインの組み立てで
     勝って、アイツにまっすぐの威力を認めさせてやる
三橋くんの不安をかき消す対策として、言葉で説明するより体で覚えさせようと。阿部くんとしては、心の中で三橋くんのストレートで抑えてやると三橋くんに訴える{%exmark2%}
 3球目シュート真柴くんはこの範囲なら届くとバントした。打球は内野ゴロ{%exmark2%}三橋くんは、自分が捕ればアウト一つ取れると考えるばかり、足場を滑らせ転ぶ。たまたま近くにいた田島くんがボールを拾い沖くんに送球する{%exmark1%}沖くんがキャッチしたと同時に真柴くんがベースを踏む。判定はセーフ{%exmark2%}先頭から出塁{%exquesmark%}
 ベンチから見る桐青監督は・・・
桐青監督:よし、これで変化球に逃げる甘さがあるなら、そこからつけこめる
追加点を入れるチャンスだと業を煮やす。三橋くんの弱気を見抜いていた{%exquesmark%}
 阿部くんは、ファールになるはずだったシュートが、枠の外まで逃げられなかったと痛感{%exmark1%}自分のシュートで打たれたとショックになり四つん這いになる{%exmark1%}三橋くんのそんな姿にモモカンは・・・

モモカン:何? まさか、ここが限界!? (・О・;)
疲労と打たれたショックでもう投げられないのではと焦った表情を見せる。しかし、阿部くんはここでマウンドに降りる三橋ではないと声かける

阿部くん:三橋、投げらんねえなら代わってくれ ここは三星学園じゃねえからな 投げらん
      ねえなら、沖にでも花井にでもマウンドを譲れ
阿部くんの思わぬ発言に戸惑い念のためにとモモカンのほうを見る。モモカンは三橋くんになんて返したらいいのかうろたえますが、阿部くんの意図に気づいてあわせるかのように首を縦に振る{%exmark1%}三橋くん、阿部くんと同意見だと思い顔を青ざめる{%exquesmark%}結果、阿部くんの予測通り続投すると沖くんからボールを受け取る{%exquesmark%}阿部くんの今の発言は、三橋くんの投げる事への執着心を試すためだった。モモカンと沖くんも最初からピッチャーを代える気が全くないと察してた。三橋くんが、ボールを受け取ったあとの表情は、未だに青ざめたままだった。


 2番レフト松永くん⑦右打
三橋くんは、打たれる恐怖心もあるが、マウンドを譲りたくないと前を見る。まだ投げる気があると見た阿部くんは・・・

阿部くん:よし、目が定まった 買ってる試合で硬くなるのは、欲の出てきた証拠だぜ 
      お前にとっちゃ、いい傾向なんだ そのプレシャー受け入れろよ
心の中で三橋くんに言い、ミットを構える。
 三橋くんは、さっきシュートで打たれたのは、足の踏ん張りが足りず、回転数が少なく、腕の振りが悪くなってたからと気づく。今度はイイ球を投げようと1球目。投球と同時に真柴くんがランナースタート{%exmark2%}松永くんはストレートを見送ってストライク{%exmark2%}阿部くんはすかさず、栄口くんに送球する{%exmark1%}判定はセーフ{%exmark2%}2塁盗塁成功する{%exquesmark%}阿部くんは、三橋くんの速球スピードが2割落ちていると実感する{%exquesmark%}
 モモカンは、ランナーに振り回されず、バッター1人ずつ切るよう指示する{%exquesmark%}
 2球目同じくストレート見送ってストライクツー{%exmark2%}松永くんの行動を見て三橋くんはストレート球を観察していると気づいてた{%exmark1%}翻ず、3球目ストレートスイングアウトの三振
を取る。


 3番セカンド島崎くん④右打
島崎くんは、ストレート1本に絞って狙う{%exmark1%}阿部くんは、島崎くんにストレート球を捕らえてないので、今打席もストレートで勝負すると決意する{%exquesmark%}
 1球目ストレートバントしてボールが上に上がりバックスタントフェンスに当りファール{%exmark2%}
阿部くん:2球目はしっかり構えてきたか とにかく同点てことなんだろう 桐青は延長で
     構わないと思ってるんだ 確かに延長されたら、勝負がついたも同然だよ 
     サードランナー進めるわけにはいかねえぞ
島崎くんの狙いは、バントしてランナーを送らせるのではと予測する阿部くん。
 2球目インハイ速球ストレートバントして打球が阿部くんの後高く上がる。阿部くんは、ボールを捕ろうとダイブするが、ミットに届かず、そのままファール{%exmark2%}ボールが捕れなかったと悔しがり、手を{%gu%}にして地を叩く{%exmark2%}三橋くんは、自分の速球のせいではと
オドX2する。うわさすれば、阿部くんが来て、怒られるとうろたえるが・・・

阿部くん:悪りぃ
返球し、自らのミスだと三橋くんに謝る。
三橋くんは、阿部くんが怒っていないと認識する{%exquesmark%}阿部くんは、すぐに沖くんと田島くんにバント警戒するよう指示する{%exmark1%}
阿部くん:打者でアウトカウントを稼ぐ事を重視するならまっすぐが1番安全だ
島崎くん:捕手がバントをベンチ指示だと思ってれば、次もストレートだ バントでも迅
      (真柴くん)は進められっけど、オレが打てば、タケ(青木くん)へのストレートが
      減るかもだろ
島崎くんは、今度もストレートで来ると予測する{%exquesmark%}
 3球目ストレート{%exmark1%}田島くんが前に出る{%exmark1%}島崎くんはストレートを捕らえたと打つ{%exmark2%}上に上あげてしまった。打球が伸び、田島くんは、自分の頭上を越えるかもしてないと急遽バックして、ダイブするが、グローブに届かなかった{%exmark2%}代わりに巣山くんがボールを拾い、沖くんに送球するが、沖くんのグローブに届かずエラーしてしまう。相手の思わぬミスを見計らい、ましばくんは塁へ走る。こぼれたボールは阿部くんが取り、田島くんに送球する{%exmark1%}田島くんがキャッチしたと同時に真柴くんがベースを踏む{%exmark1%}
審判の判定はセーフ{%exmark2%}
この事態に両監督は・・・

桐青監督:やってくれたぜ あいつら
相手からのエラーでチャンスがめぐんできたと不敵に微笑む。
モモカン:ついにミスが出た この流れはまずいよ
険しい表情を見せる。


 4番ショート青木くん⑭左打
 青木くんは、変化球が来ようと構わず、追加点を狙おうとバットを構える{%exquesmark%}ネクストサークルにいる河合くんも青木くんに続けて、もう一点でサヨナラを狙おうと見届ける{%exquesmark%}

阿部くん:青木は今んとこまっすぐには反応できてねえ 他の球を混ぜるにしても1球目は
      まっすぐだ
と三橋くんにサインを送る{%exmark1%}阿部くんからのサインを見た三橋くんは・・・

三橋くん:まっすぐは打たれたけど、阿部くんにはまだ考えがあるんだ オレは阿部くんの
      言う通りに投げるんだ 変化球で逃げたくても変化球だって打たれたじゃないか
      もうオレは桐青に校略されたんだ オレがこのまま投げてたら、みんなも負ける
      それでもマウンドを降りたくない これじゃあ中学のときと同じ・・・
なすすべなく、中学時代で試合に出ていたときと重なり、自分のせいで負けてしまうと弱気になる。そんな時、西浦守備陣は・・・

栄口くん:さあ、来い!バッチ来い!
田島くん:おおー! サード来いよ!
巣山くん:ピッチャー、打たせろ!
沖くん:ワンナウト!
泉くん:水谷、捕ったら、4つだぞ!
水谷くん:おおー!
そした、花井くんは三橋くんに言う。


花井くん:後の事は任して、お前の1番イイ球投げろ お前の投げる球なら誰も文句ねえから!

花井くんらが三橋くんの球を信頼し、もし打たれたらフォローすると知り、三橋くんは・・・

三橋くん:もう球の回転数も落ちて、それでも投げてるやつに、何で優しい事を言ってくれるんだ

みんなからの言葉を受け止めて、三橋くんは、自分が1人じゃないとみんなと野球やってるんだと改めて思い、心のもやが晴れる{%exquesmark%}
 1球目全力投球。打って打球はセンター前へ{%exmark2%}泉くんは執念でボールをキャッチしてまずはツーアウト{%exmark2%}真柴くんが3塁からランナースタートする{%exmark2%}泉くんは、花井くんにボールをパスし、花井くんはそこから、ホームまで届けと思いっきり投げる{%exquesmark%}阿部くんがキャッチして突っ込んでくる真柴くん阻止し様とタッチする{%exmark2%}
沈黙の中、審判の判定は・・・


審判:アウト!


ゲームセーーット P(`О・)о{%exmark2%}

西浦のみんなならびに応援スタントから歓喜が上がった{%exmark1%}
西浦、強豪桐青相手に苦戦ながら、夏大会で初勝利{%cracker_a%}
おめでとー ヤッ(≧∀≦)ター!!X50

審判:5-4 西浦高校ゲーム!
両チームは一礼をする。
西浦のみんなは、応援団にあいさつと応援スタント前に並ぶ。

花井くん:応援ありがとうございました
一同:ありがとうございました
と礼をする。
浜田くん:こっちこそだ 感動ありがとう
浜田くんもみんなにいい試合を見させてくれたと感謝する。瑠璃ちゃんも試合を見に来て、感動をかみ締めてた{%exquesmark%}


 両チームによる応援交換が響く中、河合くんは自分のバックの脇にあるお守りを眺める。
そのお守りには、河合くんの家族からの応援がこめられていた。

河合くんの妹:お兄ちゃんがキャプテン? うわあ~すごい!
河合くんの母親:へえ、ホントに・・・ 今まで以上に陰で努力しないといけないよ
河合くんの父親:あの監督は、なかなかの人物だぞ ああいう人が認めてくれたんだ
          お前は信じて頑張ればいい 家族みんなで応援するよ
河合くんは、期待に応えられなくってと握り締める。しばらくして、番地から会場を後にしようとしたとき、高瀬くんが河合くんに言う。

高瀬くん:カッカズさん・・・
河合くんは高瀬くんの方を振り向く
高瀬くん:すんません・・・でした
と顔をうつむき、泣きながら、何度も謝る。そんな高瀬くんに手に肩を乗せて・・・
河合くん:お前が謝る事は、1個もない
河合くんに慰められた高瀬くんは気持ちをぶつける
高瀬くん:オレはもっといっ一緒に
高瀬くんの言葉で思わず抱きしめる河合くんは・・・
河合くん:力、足んなくってごめんな お前をもっとうまく投げさせてやりたかった
こらえきれず、涙流しながら、本音を言った{%exquesmark%}他のみんなも試合に負けて涙する{%exquesmark%}
 

 グランド外に集まった西浦のみんなにモモカンは、服に着替えた後、学校に戻って昼食を摂り、午後から普通の練習にはいる前、今日の試合の反省会をやると指示する{%exmark2%}

モモカン:勝ちはしたけど、ギリX2だったの分かるよね 忘れないうちに、何が足りないのか
      確認していこう
それを聞いた、浜田くんの元クラスメイト2人と花井くんの母親は・・・

元クラスメイト:ギリX2でも奇跡なのでは
花井くんの母親:今日くらいは、帰ってゆっくり・・・なんて心構えじゃダメなのね
モモカン、試合後でも気を緩めまいと容赦しません{%clover%}
タクシーを手配しようとするが、花井くんの母親たちが車で会場来てたので手分けして学校まで乗っけてもらう事に。そんな母親たちにモモカンは感謝する{%exmark1%}
 そこで河合くんはじめ桐青のみんながここにやってくる。花井くんは桐青キャプテンである河合くんにあいさつする。河合くんは、花井くんの最後の送球のことで褒める。それを聞いた花井くんはちょっと照れくさくなる{%spring%}

河合くん:1年生だけど、この強さなら、本気で狙ってったほうがいいですよ甲子園
試合して見て、西浦のみんなの実力を認め、大きく評価する{%exquesmark%}これからも頑張ってと応援するからと河合くんから千羽鶴を手渡す。河合くんの顔を見て、花井くんは、目が真っ赤になってたのは、試合に負けて泣いてたと察する。桐青の後姿を見て花井くんはどう思っていたんだろう{%quesmark%}


 別の場所で三橋くんをベンチに寝かせて、三橋くんは指、肩、腕と可動域を動かし、志賀先生に見てもらう。どこも異常はない{%exmark1%}志賀先生のほかに田島くんと阿部くんがいる。
クールダウンしようと三橋くんに声かけるが、どっと疲れが来てそのまま眠ってしまった{%exquesmark%}

阿部くん:こいつ今日、おかしくなかったか? 妙に飛ばしてるっつ~か
田島くん:そう、おかしかった 何か表情がくっきりしてて、声もでかかった
このことから、阿部くんは、三橋くんのハイテンションのおかげで桐青との試合を乗り越えられたと確信する{%exquesmark%}
 田島くんは、三橋くんの顔をゆすってみたが起きない{%exmark1%}
志賀先生:起きないね
田島くん:この熟睡はワザッスね
田島くん、技じゃなくって、一度寝たら、もう起きないと言いたかったのでは・・・{%sweat%}
 たまたま通りかかった仲沢くんが来て、三橋くんに何かあったのかと心配し、眠っているだけだと志賀先生から聞かされる。仲沢くんは隣にいる田島くんに顔を合わせる{%exmark1%}

仲沢くん:こいつ4番の
田島くん:何か目の色おもしろくねえ?
田島くん、それってどういう意味なの{%quesmark%}
仲沢くんは、田島くんに高瀬くんのシンカーの攻略や練習メニューや高瀬くんのモーションを盗んだ事で聞き出そうとするが、緊張するあまり、メールアドレスを教えてくださいと遠まわしに言う{%exquesmark%}仲沢くん、キミは一体何しに来たの{%exmark1%}田島くんは快く仲沢くんの手に自分のメールアドレスを書き込む{%exquesmark%}仲沢くんからもう一言

仲沢くん:あの、頑張ってくださいね あんたら負けたら、ウチの先輩弱いみたいだから、
      頼んますよ じゃあ
雨の中、走り去る
さっきの人が捕手控えで、ベンチで監督の代わりにサインを出していた1年生選手だと阿部くんから聞かされる田島くん。


 この後、阿部くんと田島くんは三橋くんを担いでモモカンの元へ。熟睡している三橋くんの頬を自分の指でプニX2といじる。当分起きてこないと見たモモカンは、三橋くんの母親に息子さんをそのまま家まで送るよう促す。阿部くんと田島くんは三橋くんを後部座席まで運ぼうとしたとき、三橋くんの母親は、慌てて、息子が着ているユニフォームを全部脱がせる。お母さん息子さんを心配するのは分かりますが・・・{%sweat%}
 三橋くんを乗せて、瑠璃ちゃんと一緒に家まで運転する三橋くんの母親。瑠璃ちゃんは、眠っている三橋くんを見てクスX2と笑う{%exquesmark%}

瑠璃ちゃん:レンX2がグランドで全然違う顔で笑える (^_^)
瑠璃ちゃんの発言に三橋くんの母親は、どれX2と息子の顔をのぞくと不細工な顔と笑った{%exquesmark%}三橋くん口を開けながら爆睡中{%exmark2%}それより、お母さん息子の顔を見るのはいいけど運転するときは前を見てくださいね{%attention%}


脚本:黒田 洋介 演出・絵コンテ:水島 努 作画監督:吉田 隆彦


 9回裏。三橋くんはこの回で抑えようと気を締めるが、中学時代のときと同じようにストレート球で打たれる恐怖心とマウンドに譲りたくない自分のせいで試合をダメにしてしまうと不安がる。しかし、三橋くんの心を動かしたのは、花井くんからの一言。自分が1番いい球を投げてくれとまた、打たれたら、何とかフォローすると。三橋くんは、みんなから信頼され、みんなで野球していることに気づき、全力投球する。外野陣のフォローがあって、特に花井くんが土壇場からホームへ力強く投げる姿がとてもかっこよかった (^О^)
 この回でワンナウトからセンターフライとタッチアウトで試合を無事終了{%exquesmark%}西浦の皆さん長かった試合の中、感動ありがとう{%exmark2%}いい試合だったよ~{%diacritic_a%}
 桐青も負けたしまったにも関わらず、王者らしく頑張ったよ。河合くんが、西浦のみんなに千羽鶴を手渡した意味は、両チームにとって得られたものがたくさんあったかと思う。いつか、再戦してくる日をまって・・・
河合くん、相手チームの実力を見込んで千羽鶴をやるとは・・イイ人だぁ~ (≧∀≦)!!
 三橋くんの母親の車を乗せた三橋くんは、いいチームメイトに恵まれててホント幸せモノだよ{%heart1_a%}今日は、家に帰ってゆっくり休んでて、また練習に励んでね{%diacritic_a%}


次回第25話ひとつ勝って
三橋くんは、翌日高熱を出しダウン{%exmark1%}そんな三橋くんを阿部くんたちは三橋くんの家へ出動{%exmark2%}寄ってみると三橋くんがなんだか固まってる様子{%exquesmark%}何が起きたの{%quesmark%}
余談、テーブルの上に山盛りサイズのカレーライスが3皿確認できたが、1皿は三橋くんの、もう2皿は誰の手に・・・{%exquesmark%}





コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かみちゃまかりん 第24話あっちもこっちもメガネっ子だしー

2007-09-19 09:43:00 | アニメ感想
 かみちゃまかりん、残すとこあと2話になってしまいました{%exmark1%}どうやら最後の舞台は、キリオ宅になりそうですよ。前回に引き続きまた、波乱な展開になる予感{%exquesmark%}
 行ってみますか~{%feather%}


 花鈴ちゃんたち3人の力を結成させて、キリオを撃ち、霧火は謎の指輪を外し、キリオの正気に戻ったかと思われた。しかし、キリオの思惑で、油断した霧火を謎の指輪の光で貫き、黒い炎とともに消し去った{%exmark2%}霧火の指輪は、花鈴ちゃんの慟哭とともに砕け散った{%exquesmark%}
 和音くんの家で花鈴ちゃんたちの帰りを待っているミッチーはキリオの家に何かを感じる{%exmark1%}自分の指輪に文字らしきものが現れてたのを見て・・・

ミッチー:今までになかった反応だ それにしても指輪が熱を持ち始めている・・・
      これほどの力を出すのはあの謎の指輪か・・・
ミッチーが真剣な表情をしている中でカウンターに座る姫香ちゃんとニャケは・・・

姫香ちゃん:花鈴ちゃん、誰にプロポーズされたのかな~?
おいX2、花鈴ちゃんは、まだ、中学生なんですけど・・・{%sweat%}
ニャケ:早くケーキ食べたいし~!
キューちゃん特製のケーキを楽しみにしている。
この2人は、大変な事が起きているにも知らず、のんきねぇ~{%bubble_a%}


 キリオの家で
きりおから赤い光を放ち攻撃する{%exmark1%}って、キリオの前髪隠れてる{%sweat%}和佐は、花鈴ちゃんの盾となり、攻撃を伏せようと構える{%exquesmark%}さっきより強大な力で大丈夫なの、和佐{%exmark1%}間一髪なところを和音くんが、弓を盾代わりで防いだ{%exmark2%}
和音くんが助けに来てくれたと心強く思う花鈴ちゃん。和佐も同じ気持ちだった。もし、和音くんが来てくれなかったら、和佐、花鈴ちゃんは、キリオの攻撃にやられてたかもしれない。
 花鈴ちゃんは、泣きながら霧火がキリオにやられた事を和音くんに告げる{%exmark1%}和音くんは、キリオの指に謎の指輪がはめてあるのを気づく{%exmark2%}
 一方ミッチーは、自分の指輪と謎の指輪の因果関係があると見て、和音くんの家から出かける。行き先は当然キリオの家{%exmark1%}ミッチーが出て行くところをニャケは窓から目撃する{%exquesmark%}
 キリオの家に戻して
キリオの容赦のない攻撃に和音くんは、弓を構えて・・・

和音くん:サギッタ・ソーリス!
和音くんの光の矢がキリオから放った赤い光を命中したが、効かないどころか、増大に膨らむ{%exmark2%}花鈴ちゃんは、霧火の敵と・・・

花鈴ちゃん:ゴッドサンダー!
花鈴ちゃんの必殺技を簡単にかわすキリオ
キリオは、階段上から、3枚の黒い羽を放つ{%exmark2%}和佐は、ロッドで白い羽を無数放ち、黒い羽を消滅{%exquesmark%}

キリオ:いつまでかわしきれるかな
不敵に微笑むキリオに対し、花鈴ちゃんは・・・
花鈴ちゃん:アンタだけは許さない! プロポーズメガネっ子!
キリオ:うっ! 黙れ! プロポーズメガネっ子ではない! 烏丸 キリオだ! (`□´#)d!!X20
このとき、和音くんはキリオに別の人格が見え隠れしていると目を疑う{%exquesmark%}
 ミッチーは、キリオの家に急いで向かう{%exmark1%}ミッチーの指輪がまだ光っていた。こっちに来ると察したか、謎の指輪の力でキリオの家周辺に結界を作り始める{%exmark2%}花鈴ちゃん達の周りでは、廊下だったのが、何もない空間に作り変える。
 妃路ちゃんの部屋まで影響を及ぼし、妃路ちゃんは涙を流しながら、キリオと霧火を呼んでうなされている。和音くんの命令を受けた和佐は、小鳥の姿になって、いったん離脱する{%exmark1%}この部屋に取り残されたのは、花鈴ちゃん、和音くんそしてキリオの3人に・・・
 キリオは、指輪の力で、花鈴ちゃんと和音くんを消し、どこかへ吹き飛ばした。


 家にたどり着いたミッチーは、小鳥の姿になった和佐が家から飛び出し去っていくとこを見かけた{%exmark1%}ミッチーは、玄関のドアを手にして、入ってみたら・・・なんともといた場所に戻っていた。もう一度やってみても結果は同じ{%exmark1%}どうなってんだろうと不思議に思う{%exmark1%}
 花鈴ちゃんは、ドアだらけの空間にいた。一人歩きながら、和音くんを探す。適当にドアを開けて、入ってみたら西ヨーロッパ風の住宅街だった{%exmark2%}そこにも無数のドアがある{%exmark1%}花鈴ちゃんは適当にドアを開けてみると夜の時計台が・・・
 そんな時ドアの向こうから和音くんが現れた。

花鈴ちゃん:和音くん・・・良かった無事だったんだ!
和音くん:何とかな・・・お前こそ大丈夫か?
花鈴ちゃん:さっきまで1人でものすごく不安だったけど、今わ和音くんがいるから平気!
心細から解放できた花鈴ちゃんは、和音くんの真剣な表情を見て顔を赤く染める・・・
花鈴ちゃん:あ、いや、その・・・ ほら、やっぱり1人よりは2人のほうが心強いじゃない?
和音くん:そうだな! とにかく出口を探さなきゃ・・・はぐれねえようにしっかり握ってろよ!
花鈴ちゃんは、和音くんの手を握る。ふっと和音くんの手に不自然なものを感じる{%exquesmark%}


 キリオの家に何かあると見たミッチーは試しに、外にある石をキリオの家に向けて投げてみる、すると石が投げ返したかのように返ってきた。結果、キリオの家に結界が張ってあると確信する{%exquesmark%}
あれ{%quesmark%}このパターンて、峰倉かずや作:最遊記で悟浄の足取りを追うため、カミサマ(自称三蔵法師)のアジトに向かうとき森全体に結界が張ってある場面と同じじゃん{%clover%}ね、石田さん・・・じゃなかった八戒 (^O^)
 本題に戻して、このままでは、花鈴ちゃんたちを助けられないと戸惑ったミッチーに、偶然か1羽のカラスが止まる{%exmark2%}ミッチーはイチかバチかカラスに話し掛ける{%exquesmark%}

ミッチー:ここ、烏丸さんのお宅だよね? 玄関はどこかな? 怪しいものじゃないんだけど・・・
ミッチーの指輪が光るとカラスはミッチーの肩に乗る。どうやら案内してくれるようだ{%exquesmark%}ミッチーはドアの前に止まる。カラスの羽が数枚出てきてドアに吸い込まれる。すると2つのドアが現れ、右のドアに入る{%exmark2%}そこには数枚のドアが左右丁寧に並べられ・・・

ミッチー:ずいぶんと部屋の多いお宅だね・・・
どこからか、キリオの声がする{%exmark1%}
キリオ:ほう・・・指輪が作り上げた結界の扉をみつけるとはどうやら、その手にした指輪の
     力のようだな・・・ 面白い!
無数のドアが1つになるり、ドアが開く{%exmark2%}
キリオ:指輪ともどもお前を歓迎しよう
思いもよらぬ訪問者にキリオはありがたく歓迎する{%exquesmark%}
ミッチーがドアをくぐると廊下だったのが、不気味なつたへと変わる{%exmark1%}ミッチーの表情は冷静だった{%exmark1%}


 所変わって花鈴ちゃんと和音くんは違う空間(和音くんと合流できた場所とは別に)を歩いてた。すると歩道橋でドアから出てきたキリオと遭遇する{%exmark2%}

和音くん:烏丸・・・!
花鈴ちゃん:迷宮のメガネっ子!
和音くん:黙れ! 迷宮のメガネっ子ではない! (`□´#)!!
何いってんのと怪訝な表情をする花鈴ちゃんに疑われ・・・
和音くん:ヤ・・・ヤツは烏丸 キリオだ!
と焦ってキリオに指差す。和音くん、キリオの真似してどうすんの{%quesmark%}ここにいる和音くんって・・・
 キリオは、赤い光で攻撃する{%exquesmark%}和音くんは、弓を構えて・・・

和音くん:サギッタ・ソーリス!
光の矢を放つが、さっきと同じで吸い込まれ、赤い光の力が増大する{%exquesmark%}キリオの容赦のない攻撃に和音くんは、やむを得ず弓を盾代わりで攻撃を防ぐ{%exquesmark%}苦戦している和音くんを見かねた花鈴ちゃんは・・・

花鈴ちゃん:ゴッドサンダー!
とキリオの攻撃を防ごうとしたが、全く効かない{%exmark2%}


 ミッチーはキリオを会いにつた道を歩く。その途中、2枚のドアが現れる。ミッチーは、指輪の導きより右のドアに入る。カラスがミッチーの方からキリオへ飛び移る{%exmark1%}

キリオ:どうやら、その指輪には私の予想もしていない力があるようだ
キリオのとこにたどり着いたミッチーは、花鈴ちゃんと和音くんの居場所を問いだす{%exquesmark%}
キリオ:お前ので方一つだ! 私につくか・・・さもなければお前が手にしているその指輪を
     いただこう
やはり、そう簡単には教えられないか・・・指輪を渡すか、キリオにつくかミッチーに究極の選択を設ける。この意味って、妃路ちゃんを救って花鈴ちゃんたちを倒すか、指輪を渡して花鈴ちゃんたちを救い出すかでしょ{%quesmark%}どっちを選んでも、キリオの思う壺なんですけどね・・・


 また所変わって、キリオの攻撃に耐えられない和音くんははじき出される{%exmark1%}倒れた和音くんを起こす花鈴ちゃん。力がありすぎとあきらめて、キリオに指輪を渡すよう和音くんに勧められる。和音君らしくないとこはそれだけではない、虫が和音くんの前に横切っているにも関わらず怖がっていないし、姫香ちゃんを見捨てるような言い方をする。これらの事から、花鈴ちゃんは、ここにいる和音くんはニセモノだと見抜く{%exmark2%}和音くんはばれたかと本性を現す{%exmark1%}なんとキリオだった{%exquesmark%}

花鈴ちゃん:あっ、和音くんメガネっ子!
キリオ:黙れ! 和音くんメガネっ子ではない! 烏丸 キリオだっ! >(`□´#)!!
花鈴ちゃん:えっちょっと待って・・・あれ? 
後を振り返ると今戦っているのは歩道橋にいるキリオ{%exmark1%}
花鈴ちゃん:あっちもメガネっ子(歩道橋にいるキリオ)! あなたもメガネっ子・・・なんで!?
       あっ! こっちは弟さん!? ああ、いやX2・・・確かふたごの妹が霧火先輩だから・・・       つ、つまり他にも弟がいたの? 三つ子だったのね!
花鈴ちゃん、それは違うって・・・{%sweat%}
無数のドアから、キリオが出てきて、花鈴ちゃんを囲む{%exmark2%}

花鈴ちゃん:ええ~っ!? 何人兄弟!? (?□?)!!X50 
花鈴ちゃんは、キリオが無数でてくる事でパニック状態{%exquesmark%}って花鈴ちゃん、霧火から何人兄弟いるか聞いていたはずよ{%exmark1%}冷静に考えれば・・・
 ちなみに本物の和音くんは、別の空間でキリオと戦っていた。
花鈴ちゃんの居場所を問いだす和音くんにキリオは・・・

キリオ:さあ・・・今度はもう消えてしまっているかもな
と挑発する。キリオの態度に和音くんは腹立って立ち向かう{%exmark2%}


 ミッチーはキリオの要求を拒む{%exmark1%}ならばとキリオは、ミッチーにあるものを見せるそれは、別々の空間に閉じ込められた花鈴ちゃんと和音くんだった{%exquesmark%}という事は、花鈴ちゃんたちの前にいるキリオはマガイモノだった{%exquesmark%}
それでもミッチーは、キリオの仲間になる気はないと気持ちを変えなかった{%exquesmark%}
キリオ:キサマ・・・神化することが出来ないのか? そのようなヤツに神化の指輪など
    無用の長物 お前にできることは一つだけ、指輪を渡して2人を救い出すことだ!
    ハッハッハッ・・・!!
キリオの高笑いにミッチーは、自分の無力さと映像からキリオとの戦いで傷つける和音くんと無数のキリオにジリX2と攻められ和音くんに助けを求める花鈴ちゃんを見かねて、キリオに指輪を渡す事を決意する{%exquesmark%}キリオが指輪を取りにこっちに向かってくる。ミッチーは指輪を外して惜しむように眺めると・・・

九条教授(和音くんの父親):あきらめてはいけない!みちる!
九条教授の声とともに指輪が蒼く光り、ミッチーの左眼(青い目)から、ミッチーの幼少時代にさかのぼる{%exquesmark%}
 交通事故で両親を亡くし、ミッチーは左眼を失い重体。ミッチーは独りぼっちになるのがいやだと死を望んでた。時がきたかとミッチーの容体が急変瀕死状態に・・・そのとき担当してた医師は、九条教授だった{%exmark2%}

九条教授:みちる君、あきらめてはいけない! キミは1人じゃない!
心臓マッサージをしながら生きる事をあきらめないでと必死に訴える。
ミッチーはかすかに目を開け、黒い神化と白い神化の2人の男を目にする{%exmark1%}この2人は、一体何者だろう{%quesmark%}
ミッチー:ボクは・・・1人じゃない・・・
ミッチーは奇跡的に意識を取り戻した。
月日を経て、九条教授から何かを渡される{%exquesmark%}それは、ゼウスの力の脅威を封じる指輪だった{%exquesmark%}ミッチーにこれで家族を守るよう託された。ミッチーはどうして自分にと問いだしたとこ・・・

九条教授:みちるも私の大事な家族だからだよ!
 現代に戻って、ミッチーは、九条教授に託された指輪を手に仕様とするキリオを拒むかのように手を握り締める。

ミッチー:あきらめちゃ・・・渡しちゃダメだって・・・
九条教授に救われたとミッチーの目に涙がつたる{%exmark1%}
ミッチー:思い出しちゃった・・・封印させていた記憶
花鈴ちゃんたちを見て・・・
ミッチー:家族を守らなきゃね!
自分の指に再び指輪をはめる。指輪が青く光り、ミッチーにオーラを作り、ミッチーの頭上に球を作り出す。ミッチーから光りだす指輪の力に動揺するキリオ。その内で『何を怯えている』と何者かがささやいていた{%exmark1%}ミッチーは、青い球を手に・・・

ミッチー:はあー!!
とキリオに放つ{%exmark2%} ってかめはめ波かー{%exmark2%}
キリオは防ごうと赤い球を放つが、ミッチーの指輪の圧倒な力にかき消され命中{%exquesmark%}
 謎の指輪(ゼウスの指輪)にヒビガ入った{%exquesmark%}と同時に、カラスが無数バタX2とはばたく{%exmark2%}和音くんの家にいる姫香ちゃんとニャケはカラスと犬の鳴き声を聞く{%exmark1%}


 ゼウスの指輪の力から解き、キリオの家の中では不気味なつたから廊下に戻す。そこに別々の空間から花鈴ちゃんと和音くんが戻ってきた。花鈴ちゃんは、本物の和音くんかどうか和音くんの顔をつねってみたり、虫が近づいてきた和音くんのリアクションを見たりと用心深い面を見せる。結果、本物の和音くんと確信して、無事でよかったとホッとする{%exmark2%}
 突然、ミッチーが無事でよかったと花鈴ちゃんと和音くんに飛びつく{%exmark1%}自分の指輪が、神化ではなくゼウスの指輪を封印する力が秘められていると花鈴ちゃんたちに告げる{%exquesmark%}花鈴ちゃんと和音くんはミッチーに助けてくれたと礼を言う{%clover%}ミッチーは、その拍子でみんなでデートしようと茶化す{%kirakira1_a%}お調子者ミッチー健在{%light%}
 そんな中、2羽のカラスが飛び回り、羽が舞い降りる{%exquesmark%}ゼウスの指輪が反応して、羽から指輪のかけらとなり、修復する{%exmark2%}あれ、2枚の羽から指輪にって、キリオと霧火が持っていた指輪と同じでは・・・{%quesmark%}
 後からゼウスの力がミッチーに直撃する{%exmark1%}ミッチーがぶれて、ミッチーの姿がうっすらに・・・{%exmark2%}
まさかの事態に花鈴ちゃんと和音くんは、ミッチーを救い出そうとするが、時すでに遅く・・・


ミッチー、ゼウスの指輪の力で消滅{%exquesmark%}


キリオ:そんな強力な指輪があったとはな・・・
後を振り返るとキリオがゼウスの指輪とともに復活{%exquesmark%}
花鈴ちゃんは、ミッチーを返してと怒りに一撃を喰らうが、キリオが片手で簡単に防いでしまっう{%exmark2%}

キリオ:久しぶりだな・・・九条和人
キリオに何者かが取り付いているのを気づいた和音くんは、一体誰なんだと問いだす{%exmark2%}
『九条和人』って誰だろうと疑問に思う花鈴ちゃんに自分の父親の名前だと和音くんは言う。
和音くんの父親と勘違いしているとキリオに
花鈴ちゃん:あのね、この人は九条和音! 九条教授の子供なんだからね! ボケメガネっ子!
いつもなら、逆上して『~ではない! 烏丸 キリオだ!』と言い返すはずですが・・・
キリオ:フフフッ・・・私は、ボケメガネっ子でも烏丸 キリオでもない 私の名は・・・
    烏丸 桐彦!
烏丸 桐彦ことキリオ・霧火の父親であり、九条教授の同僚で親友だった{%exquesmark%}
桐彦がなぜ、キリオに取り付いてたかと言うと自分の思念(=精神体)をゼウスの指輪に封じ込めて生き続けていた。それをキリオの指輪への執着心と和音くんにキリオの指輪を壊された恨みでキリオに乗り移った{%exmark2%}
 さらに信じられない事に和音くん自身が和音くんの父親の身体や思念をそっくりそのまま映したクローンだと言い出す{%exmark2%}桐彦の発言に花鈴ちゃんは・・・

花鈴ちゃん:ええっ~!! 和音くんがコピー!? m(@口@)m!!X20
驚きながら、和音くんを指でツンX2と突っつく{%exmark1%}花鈴ちゃん、和音くんはおもちゃじゃないから・・・{%sweat%}
キリオ:さて、そろX2お遊びは終わりだ このゼウスの指輪の力とくと見ろ
クールな表情で花鈴ちゃんたちに攻撃を仕掛けようと指輪の力が発動する{%exmark1%}
とここで放送終了{%exmark2%}


脚本:広田 光毅 絵コンテ:福島 一三 演出:斎藤 博子 作画監督:中野 彰子


 ミッチーが、持っている指輪の謎解明とミッチーの最期の回。初め、自分の無力と花鈴ちゃんたちを救うため、キリオに指輪をわたそうとしたが、九条教授のあきらめてはいけないの一言で救われ、託された指輪の意味と自信を取り戻した。ミッチーが持っている指輪は、神化用ではなくゼウスの指輪の力を封印する力が秘められていたとは思わなかった。みんなからしてみれば、がっかりだったと私は思う(実は私もてっきり神化用かと・・・)。ミッチーがいったんキリオを倒し結界が解けたが、カラスの羽からゼウスの指輪を修復し、復活したキリオに消滅された{%exquesmark%}あっけない、ミッチーの結末であった・・・{%sweat%}
 ちなみに最遊記の場合は、三蔵に文字を体中書いてもらった悟空が森の結界に入り、媒体らしきものを一撃(日ごろのうっぷん)でブッ壊しました{%exmark1%}悟空にとっては重労働だったんだね (^O^)
 キリオの指輪の力で花鈴ちゃんと和音くんが別々の空間に飛ばされたとき、和音くんはともかく、花鈴ちゃんはキリオが無数出てきてうんざり。花鈴ちゃん、口げんかではキリオに勝ってるのに、今回に限って怖がるとは心外{%sweat%}キリオに兄弟がいると思い込んでるし・・・{%sweat%}
 話の最後にキリオに乗り移っている人が桐彦(キリオ・霧火の父親)だった。それまで、ゼウスの指輪の中でずっと生き続けていた。キリオが、ゼウスの指輪を外しても正気に戻らなかった理由は、和音くんい自分の指輪を壊された恨みと妃路ちゃんを守るため指輪への執着心が強かったからと。
 桐彦の発言で驚いたのは和音くんの父親の思念は自分の体をクローン化した和音くんに仕込んであったこと。和音くんの父親とキリオ・霧火の父親の間に何が起きたか気になります{%exquesmark%}そいえば、ミッチーの父親も和音くんの父親の助手をやっていたもんね。


次回、第25話ゼウスの指輪の迷宮だしー
ゼウスの指輪を使って花鈴ちゃんたちに次なるトラップを仕掛ける{%exmark2%}
花鈴ちゃんの『和音くん、全部本当なの?』悲しむような一言だったので要チェック{%exmark1%}




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする