先行的腎移植をしたみっこ師匠のブログ

ドナーとして息子に腎臓を提供し2017年に生体腎移植をしたみっこ師匠の体験記と息子達との生活を綴っています。

それぞれの紅白

2020年01月08日 | 日記
年明け職場の休憩室。

菅田将暉ファンの
私とみーちゃんが「米津玄師が
嵐に曲を提供したけど
菅田くんの「まちがいさがし」とは
なんか違うよね~」と。

友人の菅田将暉への
思い入れが違うのか
力の入れ具合が違うのか
嵐の方が弱い気がした。

すると嵐ファンのカリメロが
「じゃぁ米津玄師がカイトを
歌ったらどうですか?」と。

私たちはすかさず
「そしたらいい曲になると思う!」

その翌日ネットニュースに
まるきり同じ事が書いてあって
驚きました。

その後、上沼恵美子さんが
紅白の事を話していたけれど。

正直私も、
紅白歌合戦なのだから
口パクはどうなの?
と思った事もありました。

前回の米津玄師の「レモン」や
今回の菅田将暉のように
生歌で勝負するのが本当の
紅白歌合戦ではないかと。

だけど、
それぞれの楽しみ方があると
カリメロが教えてくれました。

「いろんな歌手の方や
芸能人の人が見れて幸せでした。
キスマイ、嵐 
ほんっとによかったです。」と
会場でみていたカリメロから
ラインがきました。

嵐と一緒の空間で
紅白歌合戦を過ごしたカリメロ。
視聴率は過去最低と
報じられたけど、
カリメロにとっては一番最高の
紅白歌合戦だったに違いない。

そしてこの私も。
いつもは演歌になると
裏番組を見ていたのに
今回はずっとNHK。

客席が映る度に私は、
カリメロは無事に入れただろうか。
嬉しそうに座っているだろうかと
真剣にカリメロを探しました。

私にとって
今回の紅白は
最初から最後まで
集中して真剣にみた
今までに一番の紅白だったのです。

カリメロよかったね。



本日もお読みいただき
ありがとうございます。









































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