昨日は新人看護師くんの
I医大受診日でした。
新しい主治医の先生になり、
下痢がひどいと話をしたら、
漢方薬を処方してくれたそうです。
ドクターが替わると
薬のチョイスも変わりますね。
クレアチニンは1.5でした。
今年の8月で移植後3年になるので、
腎生検を勧められたそうです。
今回は、
仕事で薬を取りに行けなかった
息子の代わりに、
私がいつものひろし先生の薬局に、
薬をもらいに行って来ました。
毎日元気に仕事に出かける
新人看護師くんを見ていると、
病気なのを忘れてしまうのですが、
処方された大量の薬を見たら
息子はこれからも
薬を飲み続けなくてはならないのだと、
少し気が沈んでしまうのです。
息子が腎臓病になってしまった時、
私は不安とストレスから、
身体のあちこちに不調が現れてしまい、
その当時通っていた整骨院の先生に
「体の弱い子を産んでしまったと、
自分を責めてはいけないよ」
と、言われました。
その言葉で私は
自分を責める事をやめて、
自分に出来ることを探し、
ドナーになり腎移植をする事を
決断しました。
これからも
私が出来る事は
息子と一緒に歩む事。
そして、
晴れの日も雨の日も
笑って過ごしたいと願うのです✨