「お昼休みに電話下さい」と、
私のサザエさんは
これから
ばあちゃんから
メールが来ていたので
電話をすると
台所で転んでしまったので
湿布が欲しいとの事でした。
湿布を届けに実家に行くと
肋骨と足の指が痛むとの事。
息を吸ったり吐いたりした時に
傷まないかと心配しましたが、
大丈夫との事でした。
もしかしたら
食事の用意もできないかも。
と思ったので
餃子専門店で焼き餃子を
四人前頼んで買ってきました。
ばあちゃんの分の一人前を
お皿に乗せて
「じゃあ帰るね〜」と言って
帰ってきたのですが
餃子の箱だけ持って、
バッグを忘れて来てしまいました
電話をしようにも
携帯もバッグに入っているので、
自宅の固定電話から
電話しようとしたら
ピーもツーも呼び出し音も
鳴りません
電話を止められてしまったのかと
思い慌てていると
部屋からユウキが出て来ました。
「ばあちゃんちに電話したいのだけど電話が使えない!
家に電話してみて!」と言うと
ユウキは
「自分の携帯でしろよ」と。
「ばあちゃんちに携帯置いてきちゃったからできないの‼」
状況を理解したユウキが
自宅に電話すると
「お客様の都合により」の
アナウンスではなくて
呼び出し音がちゃんと鳴っています。
電話器壊れてるね
いつから壊れていたのか
ユウキの携帯から
ばあちゃんに電話をすると
「あ〜やっと繋がった!
ずーっとかけてるのに繋がらなくて」
だって(笑)
「ばあちゃんちに置いていった
バッグの中に私の携帯も入ってるから
出られなかった」って
言いましたよ〜(笑)
また実家に戻って
ふたりで顔を合わせて
大笑いしてから帰って来ました
(≧▽≦)
私のサザエさんは
母親譲りのようです(笑)
バッグを忘れても
忘れなかった餃子です
これから
看護師くんとしおりちゃんと
食べますね