七変化もびっくり

政治や社会について綴る保守系ブログです。
女性天皇、女系天皇の実現に反対、女性宮家の実現に反対の立場です。

大きな差がつきました。

2016年06月18日 | 皇室
昨日(18日)は、東宮ご夫妻のウィーン少年合唱団のコンサート鑑賞のニュースが、各テレビ局で流されたように思います。

昨日アップしました秋篠宮さまの被災地訪問のニュースは、地元の各テレビ局以外はTBSが流しただけでした。真摯に公務に取り組まれている皇族のお姿をもっとテレビニュースで拝見したいものです。
鑑賞が目立つ東宮ご夫妻ですが、特に雅子さまは、宮中祭祀や茶会の公務を欠席した後ですから、お楽しみばかりに熱心な印象です。雅子さまは、気ままにしたいことだけ選んで出席する方向でしょうか?


ネット民の皆様はすでにご存じと思いますが、 東宮ご夫妻と秋篠宮両殿下とでは、大きな差ができています。それは宮内庁ホームページで公務の日程を確認するとよく分かります。国内の公務の内容の差にまず気づきます。それから、海外各国の両ご夫妻への対応には、如実にその差が表れています。

掲載の画像は、先月秋篠宮両殿下がイタリアを親善訪問されたときにローマ法王の招待を受けてバチカン市国にローマ法王を訪ねられた時のものです。ローマでは、イタリアのマッタレッラ大統領とレンツィ首相から二度の歓迎式典が秋篠宮両殿下に催され、秋篠宮殿下は、栄誉礼を受けられました。

近年の国際親善の公務は、秋篠宮両殿下が担われています。海外の各国からのご招待は、東宮ご夫妻ではなく秋篠宮両殿下にやってきます。長い年月を経てこうなったようです。何があったのでしょうか。粗相や失態があったのでしょうか?
そして、秋篠宮家の眞子様にも2回目の海外親善訪問の依頼が来ています。昨年は、エルサルバドル、ホンジュラスを親善訪問されたことは記憶に新しいのですが、今年は南米のパラグアイからご招待があり、9月上旬に10日間の親善訪問が調整されているそうです。眞子さまにも差をつけられています。

東宮家と秋篠宮家は、もう詰められない大きな差が付きました。大きな差の内容は、皆さまそれぞれでご判断ください♪♪

玉ねぎが高騰、ベト病が

2016年06月18日 | 日記
新タマネギは、やはりおいしいです。
たくさん収穫すると、酢玉ねぎやオニオンスープにと一気に使用量が増えます。


~~NNNから引用~~
カレーやハンバーグなど様々な料理に使われる身近な野菜「玉ねぎ」の価格が上昇している。理由の一つにあるのが、生産量2位の佐賀県で収穫量が激減していることだ。何が起きているのか、現地を訪ねた。

■この時期、1キロ当たり100円前後で推移する玉ねぎの卸売り価格。しかし、今年は1か月ほど前から急激に価格が上昇している。今月は160円を超える日もあり、5割ほど高値が続いている。

■玉ねぎの最大の産地は北海道だが、多く出回る時期は8月から3月。実は4月から7月は佐賀県産が最も多く出回っている。その佐賀県産の玉ねぎの価格高騰が、全体の玉ねぎ価格上昇につながっている。

■生産量全国2位の佐賀県で、一体何が起きているのか。県内の約7割の生産量を誇る白石町を訪ねた。先週、収穫された玉ねぎを見せてもらうと、小ぶりのものが多くあった。

■農家は「病気の感染で発育不全」と話す。その病気は「べと病」だという。


~~詳しくは昨日(17日)の日本テレビの動画をどうぞ♪♪~~
http://www.news24.jp/articles/2016/06/17/07332965.html


私も畑で玉ねぎを収穫し終わったところでした。
秋に極早生200本、早生200本、紫タマネギ100本を
植え、無農薬で育ててきました。
無農薬だと根切り虫を手で取らないといけないのでちょっと大変です。

今年は、不思議なことに極早生として買った苗が、早生より遅い収穫と
なりました。
収穫間近になって病気が出たものがありましたが、ベト病だったのかなと
思いながら、ニュース映像を見ました。

収穫は、まずまずでしたが、ベト病が発生した畑では来年の収穫にも影響が
出るそうなので、玉ねぎ産地は大変です。
暖冬の影響も大きいでしょうね。