七変化もびっくり

政治や社会について綴る保守系ブログです。
女性天皇、女系天皇の実現に反対、女性宮家の実現に反対の立場です。

バドミントン ジャパン・オープン 決勝

2019年07月27日 | スポーツ
拙ブログへお越し下さり、ありがとうございます。

バドミントン・ジャパンオープン準決勝が行われ、桃田賢斗選手、奧原希望選手、山口茜選手、
松本・永原ペアが、決勝戦に進出です。


松本・永原ペアは、高橋・松友ペアを破って決勝に進出です。先週のインドネシア・オープンで
振るわなかったナガマツペアですが、ジャパン・オープンで頑張り決勝戦に進出です。

桃田賢斗選手は、インドのサイ・プラニー選手を2-0で破り、2連覇の掛かる決勝戦進出です。

女子シングルスは、奧原選手と山口選手の決勝戦となりました。明日11時30分開始の決勝戦の
第1試合に2人の対戦が組まれています。


二人の今日の準決勝の結果

奧原希望(世界ランク3位)  21-12  Michelle Li  カナダ(世界ランク14位)
               21-18


山口茜(世界ランク2位)  21-15   チェン・ユーフェイ 中国 (世界ランク4位) 
              21-15


今年に入ってからの2人の戦績

山口選手は、ドイツ・オープン、マレーシア・オープン、アジア選手権大会、インドネシア・オ
ープンに次ぐ決勝戦進出で、ドイツ・オープン、アジア選手権大会、インドネシア・オープン
に続く優勝を狙います。


奧原選手は、シンガポール・オープン、オーストラリア・オープンに次ぐ決勝戦進出です。今年は、
まだ優勝がありません。


山口茜選手のファンの私は、もちろん山口選手の応援を頑張ります。元気玉を送りたいです。2人の
対戦がジャパン・オープンで実現するのは2015年以来です。その時は、奧原選手が勝っています。
それより2年前の2013年に山口選手は16歳(高校1年)の時にジャパン・オープンで優勝して
います。奧原選手は、山口選手の3学年上です。

平野貴也氏によれば、「日本が世界に誇る2人の戦いは、激闘必至。見なければ、損をする。」だそう
です。今からワクワク、ドキドキしています。決勝戦が楽しみです。

テレビ朝日、BS朝日で決勝戦の放送があります。テレビ朝日の午後1時55分からの番組は、
桃田選手の試合をLIVEで見られそうです。

対戦表
http://www.tournamentsoftware.com/sport/matches.aspx?id=F99735B1-3F77-4524-854E-9B06E10D1527&d=20190728


ーーーーーーーーーーJスポーツコラムより転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
奥原と山口で決勝戦! ジャパンオープンで4年ぶりに実現
バド×レポ by 平野 貴也
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https://news.jsports.co.jp/badminton/article/20190310217160/

奥原希望と山口茜、バドミントン女子シングルスをけん引する2人が、4年ぶりにジャパンオープンの決勝で対戦する! バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2019」は27日に各種目の準決勝を行い、女子シングルスの奥原希望(太陽ホールディングス)は2-0(21-12、21-18)でミシェル・リー(カナダ)を破り、2年連続の決勝進出を決めた。前回大会では、準優勝。奥原は「昨年は決勝で負けているし、今年も何度か(ほかの大会で)決勝に進んでいるけど、勝ち切れていない。今日みたいに(内容面で)上手くいかなくても、自分らしく強い気持ちで勝ち切ることが大事かなと思う」と4年ぶり2度目の優勝にかける意気込みを語った。
J SPORTS 番組情報


試合では、「相手は長身で、上からのショットはキレがある。特にクロスショットでやられないように気を付けた」という奥原が、試合の主導権を握った。第1ゲームで11-9と中盤までは競ったが、11-10から怒とうの7連続得点で一気に突き放して、21-12で押し切った。第2ゲームは、中盤で4点のリードを得たが、突き放すことができずに粘られた。拮抗した展開が続いたが、最後は、ラリーからリーのクリアショットがアウト。21-18で制してストレート勝ち。ウイニングシャトルを場内に打ち込み、笑顔を見せた。


もう一方の準決勝では、山口茜(再春館製薬所)が2-0(21-15、21-15)で世界ランク4位のチェン・ユーフェイ(中国)を破った。「前回は、相手に回されてしまったので、自分からスピードを上げて後手に回らないようにした」とはなした山口は、序盤から相手をスピードで上回り、リード。第2ゲームの終盤はミスも出て追い上げられたが、最後はネット前から力強いプッシュをたたき込んで勝利を物にした。5月の男女混合国別対抗戦スディルマンカップの決勝戦で敗れた相手だったが、完勝。「焦って(強引に打って球が)低くなったりせず、我慢してラリーができた。自分の第1ゲーム側だと(前日までより)シャトルが少し飛ぶ印象でバックアウトが出やすく、第2ゲームは相手が対応できていなくてミスが多かったと思う」と手ごたえを残して、雪辱を果たした。前週に優勝したインドネシアオープンに続く2週連続の決勝進出。勢いがある。

翌28日の決勝戦では、奥原が初優勝、山口が準優勝した2015年以来、4年ぶりに2人によるファイナルが実現する。先に試合を終えた奥原は、対戦相手が決まっていない中で山口の印象を聞かれ「最近、一番、安定感があるのは、茜ちゃん。互いに手の内を知っている。我慢比べに必ずなると思うので、どう我慢できるか」とコメント。対する山口は「長い試合になったら相手が勝つ(笑)。ロングラリーをできるだけせず、自分から仕掛けたい。仕掛けられるようにスピードを持ってやっていけたら、今後にもつながると思う」と意気込んだ。

スピードを上げた状態を維持してプレーするスタイルで2週連続の決勝に進んだ山口の勢いか。あるいは、奥原とフットワークとゲームメイクが山口を翻ろうするのか。山口は「最近、良い成績を残せていなかったジャパンオープンで決勝に残れたことが嬉しい。その中で奥原さんを相手にどんなプレーをできるか楽しみ」と話した。日本が世界に誇る2人の戦いは、激闘必至。見なければ、損をする。
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「ナガマツ」が決勝進出! 「タカマツ」との対決制す
https://news.jsports.co.jp/badminton/article/20190310217158/


最強の山口茜選手!

2019年07月27日 | スポーツ
拙ブログへお越し下さりありがとうございます。上の画像は、先
週のインドネシア・オープンに優勝した時のものです。

今週は、バドミントン・ジャパンオープンが東京オリンピックと同じ会場の武蔵野の
森総合スポーツプラザで行われています。日本で行われる唯一の大きな世界大会で、
例年9月に行われているのですが、今年はオリンピック大会に合わせて7月に行われ
ています。

その準決勝に 桃田賢斗選手、山口茜選手、奧原希望選手、高橋松友ペア、松本永原
ペアが、勝ち残っています。皆様、バドミントン界のスーパースターです。中でも
山口茜選手の活躍が光っています。先週のインドネシア・オープンで優勝した疲れを
見せず、昨日の準々決勝で先週の決勝戦で戦ったインドのプサルラ・シンドゥー選手に
1セットも落とすことなく2セット連取で勝っています。応援している山口選手の活躍
を会場で拝見したかったと思います。



今年の山口選手は、今まで見られなかったような強さです。ラリーが続いて苦しくなった
所からスピードを上げて攻撃したり、劣勢になった所から急に速い攻撃に切り替えたりと
去年は見られなかった動きです。今年は最強の山口選手が見られるのでないかと予想して
きましたが、その通りになっています。スディルマン・カップの決勝で中国のチェン・
ユーフェイ選手に負けて優勝を逃した悔しさが効いているのかもしれません。今日は、
その中国の選手と準決勝で対戦します。今の山口選手は、間違いなく世界最強でしょう。


いつも月の真ん中に体調が悪くなる日が数日あったのですが、今年は体調が安定していて
元気です。優秀なDNAをもつ卵子を毎月なくさないようにしたのかもしれません。

今日の時点で、山口選手は来週の火曜日の世界ランキングの更新で世界ランク1位に復帰す
る事が分かっています。世界ランク1位のタイ・ツーイン選手が昨日敗れベスト8に終わっ
たからです。世界ランク1位復帰、おめでとうございます。



今日も試合を楽しみながらさらなる高みを目指してほしいです。自宅で応援を頑張ります。

テレビ朝日系列、Jスポーツで放送があります。

対戦表(試合開始は10時です)
http://www.tournamentsoftware.com/sport/matches.aspx?id=F99735B1-3F77-4524-854E-9B06E10D1527


jスポーツ公式ツィッター
https://twitter.com/jsports_shuttle


バドミントンライブ放送の視聴について
https://database.badominton.com/ライブ放送の視聴について/


ーーーーーーーーーーーーースポ・ニチより転載ーーーーーーーーーーーーーーーー
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190727-00000089-spnannex-spo

女子単・山口 難敵プサルラ圧倒で4強!身長差ひるまず速さで勝負
7/27(土) 5:30配信


<ジャパンオープン・4日目(女子シングルス準々決勝)>スマッシュを放つ山口(撮影・吉田 剛)
 ◇バドミントン ダイハツ・ヨネックスジャパン・オープン第4日(2019年7月26日 東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ)

 バドミントンのダイハツ・ヨネックスジャパン・オープンは26日、各種目の準々決勝が行われ、女子シングルスでは世界ランキング2位の山口茜(22=再春館製薬所)が、16年リオ五輪銀メダルのシンドゥ・プサルラ(24=インド)を2―0で下し、4強に駒を進めた。東京五輪の会場で天敵を退け、攻略の糸口をつかんだ。奥原希望(24=太陽ホールディングス)、男子の桃田賢斗(24=NTT東日本)も勝ち上がった。27日は各種目の準決勝が行われる。

 51分の戦いを終えると、山口は控えめに笑った。難敵をストレートで下し、準決勝へ。日に日に観客数も増え、「苦しい時に応援が力になった」と振り返った。

 第1ゲーム、4―9から攻めに出た。身長23センチ差の長身の相手にひるまずスピードを1段階上げ、真っ向勝負。これが効いた。12―14から4連取で逆転。山口は「第1ゲームを取り切れたことが大きい。練習から我慢してやることが習慣化してきた」と語った。

 プサルラはリオ五輪準決勝で奥原を圧倒したことが記憶に新しい。山口も5勝10敗と苦戦。いわば、日本勢に立ちはだかる天敵だ。4連敗していた山口は前週のインドネシア・オープン決勝で勝ち、五輪会場の前哨戦も返り討ち。1年後も激突する可能性が高いライバル攻略へ自信を深めた。

 13年以来の頂点に立てば、世界ランク1位奪還へ道が開ける。次戦は、同4位の陳雨菲(中国)と激突する。「自分から仕掛けていく展開に持ち込みたい」。山口は決意を込めた。
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