南海トラフ地震への不安が漂う日本。いつ何が起きても避難・生存できるよう、日頃からの備えが必要だ。
今回はホームセンターや100円ショップで防災グッズを爆買いしてきたので、それらをバックパックに詰め込む。
こういった既製品を買っても良いのだが、個人で1つずつ買った方が色々と選べるし安くもできる。
まず、何よりも必要なのが水。どう頑張っても1日1Lは飲まないと体調を崩すし、手を洗ったり調理したり、絶対に必要な物。
リュックの容量は限られているが、できるだけ多く持って行きたい。
段ボール箱を加工して4本入るようにし、そのままリュックに詰め込む。
少しでも水の携行量を増やすため、サイドポケットには500mlのボトルを入れておく。
喉の渇きは万病のもと。水分補給は最優先したい。
1日2L使うとして、8L持っていれば4日は暮らせる。
東日本大震災の時は地震発生の翌日には給水車が来ていたので、これだけあれば困らないかも。
まあ、最悪の場合は川の水を煮沸して使うという方法もある。
水の次にカセットガス6本とティッシュボックス2箱を投入。重い物や大きい物から入れていく。
アウトドア用のポケットバーナーを入れておく、これさえあればカセットガスを使って調理や湯沸かしをしたり暖も取れる。
紙コップや紙皿などもあると食事を摂る際に便利。
次、これも非常に大切。衛星維持のための身体拭きシートや除菌シート、携帯トイレ。
衛生面は命に関わることは少ないものの、汚れやニオイは避難生活やサバイバルにおいて非常に大きな精神的苦痛を伴う。
災害時は2週間ほど水道が使えず入浴や歯磨きが出来なくなるため、こういった衛生用品が欲しくなる。
東日本大震災の時は冬だったから問題にならなかったが、夏に被災した場合は特に衛生管理が必要だろう・・・
怪我に備えるための救急キットも作って入れておく。これは100円ショップの物でも充分に活躍できる。
貼るタイプの包帯やガーゼ、テープ、消毒液など。マスクも入れておく。
手袋、工具、カッターナイフ、サーチライト、ヘッドライトなども入れておく。
実際は避難所に入ってしまえば使うことは少ないアイテムだが、意外にも欲しくなるアイテム。無いよりはマシ。
避難所に入れず山や川でサバイバルをする・・・ということがあるかもしれないだろう(多分)
こうしてオリジナルの防災セットが完成。いつでも背負って逃げられるよう、部屋の入口付近に設置しておく。
食料やラジオ、モバイルバッテリー、ポータブル電源などは別に備えてある。
これで災害時も安心かなぁと思う
当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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今回はホームセンターや100円ショップで防災グッズを爆買いしてきたので、それらをバックパックに詰め込む。
こういった既製品を買っても良いのだが、個人で1つずつ買った方が色々と選べるし安くもできる。
まず、何よりも必要なのが水。どう頑張っても1日1Lは飲まないと体調を崩すし、手を洗ったり調理したり、絶対に必要な物。
リュックの容量は限られているが、できるだけ多く持って行きたい。
段ボール箱を加工して4本入るようにし、そのままリュックに詰め込む。
少しでも水の携行量を増やすため、サイドポケットには500mlのボトルを入れておく。
喉の渇きは万病のもと。水分補給は最優先したい。
1日2L使うとして、8L持っていれば4日は暮らせる。
東日本大震災の時は地震発生の翌日には給水車が来ていたので、これだけあれば困らないかも。
まあ、最悪の場合は川の水を煮沸して使うという方法もある。
水の次にカセットガス6本とティッシュボックス2箱を投入。重い物や大きい物から入れていく。
アウトドア用のポケットバーナーを入れておく、これさえあればカセットガスを使って調理や湯沸かしをしたり暖も取れる。
紙コップや紙皿などもあると食事を摂る際に便利。
次、これも非常に大切。衛星維持のための身体拭きシートや除菌シート、携帯トイレ。
衛生面は命に関わることは少ないものの、汚れやニオイは避難生活やサバイバルにおいて非常に大きな精神的苦痛を伴う。
災害時は2週間ほど水道が使えず入浴や歯磨きが出来なくなるため、こういった衛生用品が欲しくなる。
東日本大震災の時は冬だったから問題にならなかったが、夏に被災した場合は特に衛生管理が必要だろう・・・
怪我に備えるための救急キットも作って入れておく。これは100円ショップの物でも充分に活躍できる。
貼るタイプの包帯やガーゼ、テープ、消毒液など。マスクも入れておく。
手袋、工具、カッターナイフ、サーチライト、ヘッドライトなども入れておく。
実際は避難所に入ってしまえば使うことは少ないアイテムだが、意外にも欲しくなるアイテム。無いよりはマシ。
避難所に入れず山や川でサバイバルをする・・・ということがあるかもしれないだろう(多分)
こうしてオリジナルの防災セットが完成。いつでも背負って逃げられるよう、部屋の入口付近に設置しておく。
食料やラジオ、モバイルバッテリー、ポータブル電源などは別に備えてある。
これで災害時も安心かなぁと思う
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参考にさせていただきます。
我が家なんて何も用意してないので、焦ります。