熱帯魚水槽の悩み「水が緑色っぽく濁る」
以前アグテンで薬浴したことがあり、その際に岩や底砂に残留した色素が少しづつ溶け出しているようだ。
そのせいで水が微妙に濁り、フィルターホースや濾材が緑色に汚れてしまっていた。
普通の活性炭ではすぐ効果が薄れるからイマイチ。そこで「ブラックホール」を試してみた。
いつもお徳用の安いヤツを使っているので高級品に感じてしまう。
コイツが物凄い効果があるらしく . . . 本文を読む
適応できる環境が非常に幅広く、メダカや熱帯魚と混泳させることができるのがヤマトヌマエビ
沈んできたエサや水草に付いたコケを食べてくれるので、水槽内の環境維持にも役立つ素晴らしい生き物だ。
筆者の熱帯魚水槽でも20匹ぐらいが暮らしている。水質管理を間違わなければ滅多に死なないため飼いやすい。
今朝、魚の骨がキレイに残っているのを見かけた。ネオンテトラを飼い始めてから1年、寿命を迎える個 . . . 本文を読む
うわっ!きったねぇ!(管理不足)
熱帯魚は2週間に1回の掃除だけでも間に合うが、水を汚しやすい金魚は手入れをサボるとすぐに汚れが溜まる。
この子たち、大食いでフンも多いからなぁ
ということなので、たまにはフィルターを全部取り外して大掃除してあげないと詰まる。
謎の白い泥のような汚れ、水垢、モーター部の詰まりを水圧で一掃! この手入れが楽しくてアクアリウムにハマった理由。
あん . . . 本文を読む
熱帯魚水槽の水草が生い茂りすぎて、魚たちの遊泳スペースが圧迫されてしまっていた
緑豊かな水槽は美しいだけでなく環境も整っている証拠ではあるが、魚たちが自由に泳ぎ回れないようでは困る。
今回のメンテナンスでは水草を大胆にカット。大丈夫、多少切りすぎてもすぐに新しく生えてくる。
非常にスッキリである
残すところは残して、あとは全撤去。なんならアマゾンソード(写真右のホウレンソウみた . . . 本文を読む
水槽周りの配線が乱れてきた。24時間通電している状態で配線がぐちゃぐちゃだと危ない上に、メンテナンスをする時も取り外しが大変。
夏に使うクーラーの配線も放置してあったので片付けることに。
結束バンドでガチガチに固定してしまうとフィルターの分解清掃が出来なくなってしまう。
そこでマジックテープのケーブルタイを使用。
夏に使うクーラーの配線は撤去、フィルターのケーブルは取り . . . 本文を読む
仕事帰りにペットショップに寄るのもいいが、出来るなら仕事が終わったら真っすぐ帰宅したい
かと言って、せっかくの休日にわざわざ買い物に行くのも時間の無駄。そこで、最近はアクアリウム用品も通販で済ませている。
配送業が人手不足だとか騒がれているが、それは業者側の都合であって利用しない理由にはならない。
通販なら店頭購入よりも安いし、お店に無い商品の取り扱いがあったり色々と便利。
今回はエサ . . . 本文を読む
60cm熱帯魚水槽。水草はトリミングをサボって生やし放題
でも切りすぎてスカスカになると寂しい感じがするし、もうこのままでもいいかなって。
さすがにヒーターの周りはキレイにして水流を確保している。
今回はサブフィルターの強化。洗って長く使えるスポンジと拡張パイプを使って、ろ過能力を最大限に引き上げる。
コレは正直無くても良いものだが、酸素供給と水流作りという面で役に立つ。
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部屋で大切に管理している熱帯魚水槽。魚が泳ぐ姿は見ていて癒される。
そのうちのコリドラスという小型ナマズは大人しい性格のためか動かないことが多い。
それゆえに、たまに死んだように見えるから心臓に悪いのだ
一見死んでしまったように見えるが、水草に挟まって(というよりハマってしまい)じっとしているだけである。
もちろん自力で脱出できるので助けなくても大丈夫。
遠くから見ると「 . . . 本文を読む
アクアリウムの近況。たくさんの子を産んだグッピーの親魚は亡くなったが、子供たちは元気に成長している。
成長すると次第にヒレの色や模様が出始めて、オスは尾びれが長く美しい形状に変化する。
ちなみに、水草はトリミングをサボった結果ボサボサになったが「なんかいい感じの茂み」になったので良しとする
昔飼っていた頃もそうだったが、グッピーはとにかく殖える。1ペアだけでも100匹以上産むのが当た . . . 本文を読む
久しぶりにペットショップに行ってきた。水槽の熱を少しでも逃がさないようにガラス蓋を購入。
冬は水面から熱が逃げて水分が蒸発してしまうから、蓋をしておくと少しだけ保温効果がある。
意外と安く、560円程度で買えた。1000円ぐらいするのかと思った・・・
ついでにヤマトヌマエビを新しく追加しようと思い15匹を連れてきた。
エビはコケや沈んだエサを食べるため「水槽の掃除屋」と呼ばれる。
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金魚を飼育するうえで最も気になる悩みが「水がすぐに汚れる」という点。
金魚とはそういう生き物である。他の観賞魚よりも水を汚しやすいから、掃除の回数も多くなる。
いつものように掃除専用のホースを使って底に溜まったゴミを取り除いていたが、ふと思った。
"ベアタンクにした方が良くね?"
「ベアタンク」とは底砂を使わない飼育スタイルのこと。
フンが溜まって泥のように蓄積することなく、 . . . 本文を読む
水面付近で泳いでいる小さな魚の群れ、全部グッピーの稚魚。もう何匹いるのか分からないぐらいに殖えている。
昔飼っていた頃も、放っておいたら爆発的に繁殖して困った経験が
筆者のような素人でも、普通に飼育していれば自然と繁殖できる。これが大量生産で安く売られている理由だ。
おそらく40匹以上いるであろう稚魚たちの親魚は、たった1匹(写真右下)
1ペアだけでこれだけ殖えてしまうのだから、張り切って何十 . . . 本文を読む
最初は45cm水槽だったのが、今年から60cm水槽にアップグレードした熱帯魚水槽。
厳しい夏が終わり、冷却ファンを止めてヒーターを入れる時期になった。
今迷っているのは水温設定。適温は25~26℃と言われているが、低すぎると白点病が発生しやすくなるのだ。
というのも、白点病の病原体である白点虫(寄生虫的なヤツ)は水温が低いと活発化する。
一度発生してしまうと水槽ごと青い薬漬 . . . 本文を読む
久しぶりにアクアリウムの記事を投稿。
60cm水槽にアップグレードしてからは水量の多さからか水質が安定しやすく、熱帯魚たちが元気に泳いでいる。
ただ、最近の悩みはコケ。取り除いてもすぐに生えてきて困っている
それでまあ、いつものように掃除と水交換の作業をしていたわけだが・・・
"水面付近をよく見たら何かいるんだけど。あれ? グッピーの稚魚じゃね?"
いつの間にかグッピーが稚魚 . . . 本文を読む
新しく水槽を立ち上げたということで、熱帯魚を迎え入れることに。
筆者は魚が弱っていたり、病気になっている状態で販売されていても買うことが多い。
痩せているなら食わせればいし、多少の病気なら治せるから大丈夫。
ショップは最低限の管理しかしておらず、大抵は痩せ細って弱っていることが多い。
今回お迎えしたネオンテトラは白点病と尾腐れ病のダブル疾患。水槽に放流する前に別容器で治療する。
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