トウモロコシにケムシが付いていた。ゴキブリも素手で触れる筆者だが、さすがに毛虫は警戒してしまう。
「毛虫」というのは蛾の幼虫のことだが、毒針が刺さる子もいれば「ただの飾りの毛」という子もいるので判断が難しい。
毒を持つものは明らかにヤバい見た目をしていることが多いため、本能レベルで「こいつは危ない」と分かるものだ。
触っても大丈夫な例として、ヒトリガの幼虫が挙げられる。
秋にな . . . 本文を読む
数匹の熱帯魚が寿命で死んでしまったので、久しぶりに新しい仲間を入れることに。
小学生の頃に飼育経験のあるグッピーを4匹お迎え。
夏は水温上昇防止のために冷却ファンを設置しているが、少々困ることがあった。
24時間動作させたり部屋のエアコンをつけると水温が下がりすぎてしまうのだ。
昼夜の水温変動が大きいほど魚たちにとってストレスとなる。そこで、温度センサーを導入した。
ジェック . . . 本文を読む
毎年カボチャを植えている筆者の菜園。どんどんツルが伸びていき、今年も見事なジャングル状態となった
伸びすぎたツルをカットして、雌花が咲いたら人工授粉をして、あとは殆ど放置。
カボチャはツルを伸ばした先からも発根し、どんどん養分を吸い取る。基本的に追肥は要らない。
ちなみに、うどんこ病問題は米ぬか散布法で完全解決した。
いままでアレコレと苦労させられたが、葉っぱを濡らして米ぬかをふりかけ . . . 本文を読む
昨日は母と妹が旅行ということで、料理と洗濯物を任された。1人で留守番となると、まるで1人暮らしをしているかのよう。
作ってほしい料理をすべてメモに残してもらい、黙々と作り置きメニューを作る。
庭で収穫したジャガイモを贅沢に使った肉じゃが。カツオと昆布の出汁を効かせた、筆者の得意料理の1つだ。
味噌汁は豆腐、油揚げ、ネギ、わかめを使ったスタンダードなもの。
他にも、鶏もも肉の生姜野菜炒め、卵焼き、 . . . 本文を読む
夏の暑さで困るのは人間だけではない。PCも熱に弱く、ホコリが溜まって排熱がうまくできないと具合が悪くなってしまう。
筆者は年に2回、PCのケース内を掃除している。
コチラはブログ編集、動画編集、雑用に使っているサブPCだが、気が付けば購入から6年目を迎える。
社会人になったばかりの頃、ありったけの貯金と夢をかき集めて購入した25万円のPC
去年はクーラーのグリス劣化により交換修理をした . . . 本文を読む
以前、バケツを使ったミニトマトの水耕栽培を開始。
その後、セットを3台に増やしてエアーポンプを接続。支柱も設置して本格的に計画を実行している。
"これ、水替えできなくね?"
株が大きくなって支柱に結んでしまうとバケツごと取り出すことができない。さて、どうしたものか・・・
その答えがコチラ。灯油ポンプを利用して古い水を吸い出すという方法。
水が腐ってしまうと根が傷むため、1週間 . . . 本文を読む
スズメバチの焼酎漬けを作るために捕獲したいのだが、何度も樹液場に通うと効率が悪い。
そこでペットボトルを使ったトラップを設置してみることに。
中に入れる液体はブドウジュース+酢+焼酎。これで発酵した樹液そっくりなニオイになり、昆虫を引き寄せることができる。
樹液のニオイの正体は糖分が発酵したアルコール臭だ。
そこらへんの木に引っかけておく。明らかに怪しい設置物だが、人が来ないと . . . 本文を読む
つい2週間ほど前まで愛猫のゴハン係は妹に任せていたのだが、それを立候補で筆者が担当することになった。こまめちゃんも気がつけば推定11歳。推定、と言うのは元々放し飼いだったところを引き受けたからだ。正解な年齢は不明。この子には病気で苦しむ最期を迎えてほしくない。最期は老衰で穏やかに眠るのが理想だ。というわけで、これからは健康フードを中心にした食事を与える。11歳以上用の物が売り切れていたので、今日だ . . . 本文を読む
筆者は畑と鉢植え栽培、親父は端っこの空きスペースで夏だけ野菜を育てている。
そのミニトマトの成長が凄まじい。大きめの実が鈴なりに、新しい花も次々に開花。
驚きなのは「袋栽培で1袋に4株植えてあること」
4株それぞれ1本仕立てにしてある。
1袋あたり10L分の土が入っている程度。明らかに過密状態なのに、なぜここまで育つのか・・・
使っている土は自家製の堆肥。親父が毎日生ゴミを集 . . . 本文を読む
デスク周りのホコリを飛ばしたり、PC内部の掃除をする際に使うエアダスター。
今まで缶タイプの物を買っていたのだが、意外とすぐ空っぽになってしまう
1缶400円程度とはいえ、何度も買っていては大きな出費になる。そこで電動エアダスターを導入。
ATEngeエアダスターAC電源、3mエクストラロングケーブル付き。2スピードエアダスター500W/260W、収納に...電動エアダスター▶【18kPa風 . . . 本文を読む
今日は休日なのに、いつものクセで仕事用の制服を着てしまった(´^ω^`)これはこれで動きやすいし、別にいいか・・・今朝は何となくフルーティーなモノが飲みたくなって、自販機でエナジードリンクを買ってきた。こういうのは健康に良くないんだけどね。でも、コーヒー飲むと胃が悪くなるからカフェイン欲しいならこっちがいい。休日の朝は気が抜けて動き出すのに苦労するが、今日もタスクが山積み。気合い入れていこう。時間 . . . 本文を読む
カボチャの蔓がどんどん伸びる自宅の畑。冒頭の写真の中に生き物が隠れている。さて、どこにいるでしょう?パッと見ただけでは見つけられないほどの擬態。天敵に見つからないよう、体の色や動きを周囲に合わせて進化してきた生き物たち。答えはカマキリ。彼らは生まれた時の周囲の環境で「緑色か茶色か」が決まる。また「左右にゆらゆらと揺れる」行動は、風に揺られる葉っぱの真似をしているようだ。カマキリは蛾やバッタなどの小 . . . 本文を読む
かつて、友人と昆虫採集のために探索した雑木林。
現在は彼も筆者も昆虫飼育からは手を放したが、それでも採集スポットを見に来ている。
人が出入りした跡がない箇所は草木が生い茂り、半端な装備で進むのは危険だ。
おかしい。いくら探しても樹液の出ている木が見当たらない 広葉樹は多いんだけどね・・・
これも異常気象の影響なのかな?
今回は軽く見回って撤収したが、時間があったら本気で探索 . . . 本文を読む
わき芽を採集するために植えた親株ミニトマトを処分して、育てておいた子株を植える。
子株からもわき芽を採集して、孫株からも採って・・・というサイクルで10月頃までの長期栽培を目指す。
これがわき芽を挿し木にして準備しておいた苗。土も全交換して植える。
使う土は親父が生ゴミから作っている自家製堆肥。野菜くず、卵のカラ、魚の骨など栄養豊富だ。
ミニトマト増産計画も、まだまだ続く。
. . . 本文を読む
今年の家庭菜園の研究課題は「水耕栽培」となっている。
枝豆とミニトマトの水耕栽培をしているところだが、ペットボトルを使った人参の栽培にも挑戦してみる。
種を蒔くなら7月まで、ということだったので急ぎで資材を準備した。
左からスーパーのお徳用麦茶、某紅茶飲料、某コーヒーのペットボトル。底に穴をあけてある。
5寸人参は大きくても15cm、直径8cmほど。1.5Lあれば十分だろう。だぶん . . . 本文を読む