第二農地の植え付け作業は完了。雪が積もって作業できなかった庭の畑にも植える。
種イモが足りなくなりそうだったので、仕方なく半分に切り分けて植えることに・・・
種イモを切って植える時は、腐敗防止のために草木灰を断面にまぶして植える。
小さい芋は切らないほうが良いという意見もあるが、今更買い足しもできないので仕方ない。
しかし、少しだけ余ってしまったので捨てずにプランターで . . . 本文を読む
粘土質な畑でも耕しやすい穴あき剣スコップ。土が付きにくくて使いやすい。
先端が丸まったのか最近切れ味が落ちてきたので、グラインダーで刃先を尖らせてみた。
金属を削ると火花が散るため、近くに引火性の物がない場所で作業する。
収穫後の作物を除去する際、残った根をバッサリ切れると片付けがラク。
とはいえ、切れすぎると危険なので程々にしておく。
そこらへんの雑草を削り取って切れ味 . . . 本文を読む
何をするにも計画を立てることは大切。気が早いが、今年の夏の栽培計画書を作成した。
庭の第一農地、市民農園を借りて畑作をしている第二農地。両方を使ってさらなる増産を目指す。
庭のほうではカボチャとゴーヤをメインに、畑での人参の栽培にも挑戦してみようと考えている。
ミニトマトは作っても面白味に欠けるので、今年はミニスイカやミニメロンなどの難易度が高い野菜も植えてみたい。
夏の苗売り場を . . . 本文を読む
観葉植物の置き場所と言うと日光が入ってくる窓辺がベストなわけだが、筆者の部屋は外の光が入りにくく薄暗い。
そこで水槽用のライトを使っているのだが、全く問題なく育っている
育成用ライトではなく普通のLEDなのだが、観葉植物は耐陰性が強いためか大丈夫らしい。
最初は死にかけの黄色だった葉も鮮やかな緑色になり、すくすくと成長。少しづつ伸びてきている
水槽と植物が飾ってあると部屋の . . . 本文を読む
ホームセンターに種イモの売り場が出来ると「今年も始まったな」とワクワクする。
今年からは自宅の庭と第二農地の全域を使用して栽培するため、種イモを10kg購入。
品種はいつものメークイン。物価高騰のご時世、種イモも去年より数百円値上がりしているようだ。
育苗トレイに新聞紙を敷いて芋を並べる。このまま暖かい室内で放っておけば芽が出てくる
予め芽を出しておくことで発芽不良のリスクを避ける . . . 本文を読む
第二農地の整備は完了。あとは種ジャガイモから芽が出たら植え付けるだけ。
やっと終わった~と思ったが、今度は庭の畑も耕しておかなければ。特に急ぐことはないが、出来るうちに進めておく。
こっちの畑は作り始めてから10年は経過していて土もサラサラで柔らかく、腰へのダメージは少ない
雪が積もると土が重くなって非常に辛い
住んでいる地域が元々は水田地帯だったらしく、水はけが悪いようだ
だから、晴れが続いた . . . 本文を読む
厳しい冷え込みによる霜。道路沿いに植えてあるビオラだが、特に対策はしていない。
この程度なら枯れることはない丈夫な植物なので、基本植えっぱなしで問題なし。
前回、途中でリタイアした土づくり作業の続きを進めた。耕運機があれば1日で終われるのだが・・・
こんなに寒くても、畑を耕していれば体の芯からヒートアップ
水を含んで重くなった土を、1発1発チカラを込めて掘り返す。堆肥、肥料、石灰を . . . 本文を読む
第二農地の様子。ブロッコリーは寒くなると成長がほぼ止まり、開花せず保存することができる。
美味しいブロッコリーの見分け方は「花蕾が紫色になっている物」がポイント。
水分が凍って細胞が死なないよう糖分を蓄える際にアントシアニンが生成されるためで、紫色のブロッコリーは甘い。
主茎を切り取った後も少しづつ成長し、わき芽から小さい花蕾が出てくる。ちょっとした副産物だ。
しばらく育てたらミニ . . . 本文を読む
白菜は雪が積もっても畑で保存できる便利な野菜。一度凍り付いたのか、外葉がパリパリになっていた。
幼い頃、雪が積もると果物やジュースを埋めて凍らせてシャーベットにして食べていたのを思い出す。
地域によるかもしれないが、給食で冷凍みかんを食べたことがある方もいるだろう。
小学生の少ないお小遣いではアイス1つ買うにも大きな出費だから、子どもの頃はみかんを凍らせた物で我慢していた
どう . . . 本文を読む
第二農地の道路沿いに植えたビオラ。冬を越して春に満開になる花だが、この時期でも手入れは必要。
雪に埋もれても大丈夫なはずだが、今まで鉢植えでしか育てたことが無く少々心配
ビオラに限らず、咲き終わった花は早めに摘み取らないと株が弱ってしまう。
手で引っ張ると根を痛める恐れがあるため、ハサミで丁寧に切り取る。
ちなみに、放置していると種が入った実がなる。見た目が少しアレ。
こ . . . 本文を読む
来年は第二農地にもジャガイモを植える予定。来年の2月までに空く予定の畝は4列。
それまでに白菜を消費して整地、マルチシートを張るところまで進める。牛糞堆肥は時間がある時に買って来よう。
畑の通路側、もう少し畝を広げても良さそうだ。フェンスのところまで伸ばせば植え付け箇所を1つ追加できる。
ただし、通路側は周囲の迷惑にならないよう管理しなければならない。市民農園の難しいところ。
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「今日は忙しいから・・・」「今日は雨だから・・・」と後回しにしてきた畑の片付け。
白菜は食べるまで置いておくとして、奥の列だけでもキレイにしておきたい。
来年2月にはジャガイモの植え付け準備があるので、少しでも仕事を前倒しで済ませておく。
冬は「天地返し」と言って、深く耕して表層と深層の土を入れ替える作業を行う場合がある。
連作障害や病気の予防につながるが、筆者は一度も実施したこと . . . 本文を読む
気が付けば今年が終わる。つい昨日まで夏だった気分なのに、もうストーブ焚いて年越して餅食うのかよ・・・って気分。
とはいえ、1月下旬からは再び畑仕事を始める。そして2月にはジャガイモの植え付け。
来年は第二農地の利用も本格化し、ジャガイモの大増産を目指す。そのためには、ある程度の計画案や予算設定が必要。
計画書はエクセルで作っても良いのだが、筆者はアナログ派。今の時代に手書き
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先日、庭でカマキリの卵が2個見つかり保護した。
筆者の菜園では毎年現れる昆虫で、様々な害虫を捕食してくれる益虫。以前に飼育していた経験もある。
~3ヶ月の苦労と感動~ 幼虫からのカマキリ育成記録 - 気まぐれクラフターの趣味ブログ~草むらの狩人~鎌のように発達した前脚、すらっと長い胴体、他の昆虫にはできない柔軟な動き狩りに特化した特徴を持つ肉食の昆虫が"カマキリ"だ。子どもの頃に...goo . . . 本文を読む
寒冷地の家庭菜園。11月半ば頃からは仕事が無くなり、ジャガイモを植える2月までは休耕期間となる。
夏はあれもこれも・・・と忙しくて大変だが、いざ冬になって何もすることがなくなると寂しいものである
その分インドア趣味に集中できるから、これはこれで良いのだが・・・なんかなぁ・・・
退屈を嫌い何かしら動いていたい筆者にとって、野菜づくりは欠かせない趣味である。
庭でカマキリの卵を見つ . . . 本文を読む