Cinnamonの薫り

カテゴリーのない

気紛れ日記

二宮金次郎

2024年03月01日 | 日記
   いつも 大好きな本を 必ず持参で遊びに来る長男孫のソウイチロウ。
   弟と一緒に遊ぶ時間もあるけど チョっとしたスキにも本を開いてる。
   この間なんて 部屋の中をウロウロしながら本を読んでる様子を見て
   「ソウ、二宮金次郎みたいね~」って 私が笑ったものだから
   「それって 誰???」って 突っ込まれて慌てた私 笑

   実は私、、、
   二宮金次郎って 小学校の校庭とかに 薪を背負って本を読んでる銅像としか
   脳裏になくて ソウに説明なんて出きない。
   二宮金次郎って どうして銅像になっているんだか、何者 ? ? ?

   そこで 調べてみました。
   う~ん、、、 笑

   二宮尊徳(通称「金次郎」)は、日本の協同組合運動の先駆けとして
   江戸時代後期に報徳思想を唱え、報徳仕法と呼ばれる農村復興政策を指導した農政家です。
   尊徳は小田原市の農家に生まれ、5歳の時に大洪水で田畑が耕作不能になり没落、
   14歳で父、16歳で母が他界し兄弟は散り散りに。

   尊徳・金治郎像
   各地の小学校などに多く建てられた、薪を背負いながら本を読んで歩く姿に関する記述は、
   明治14年(1881年)発行の『報徳記』が初出である。
   そこには「大学の書を懐にして、途中歩みなから是を誦し、
   少も怠らず。」とある。この「書を懐にして」を、「懐中」か「胸の前で持って」と
   解釈するかは判断に迷うところだが、金治郎像では後者で解釈されている。
   ただし先述のように『報徳記』の尊徳幼少期の記述は信憑性が薄く、
   このような姿で実際に歩いていたという事実があったかは疑問が残る。


   貧しい環境の中で勤勉に努力を重ねた方だったのですね~ 

   連休終了後に小学校でも幼稚園でも参観日があったようで
   eちゃんから 動画や写真が送られてきて ソウやリュウの様子も・・・。
   いつもふざけてチョロチョロしているリュウは幼稚園では
   真面目にシャキっとしている(猫を被っているのか? )
   ソウは授業中、鉛筆をクルクル回し 先生の話を聞いている様子もない 
   道徳の時間で最後に授業の感想文を書くことになってハラハラしていたら
   意外にも スラスラ書いていて驚いたとか ・・・。
   しかし、ソウは字を書いたり本を読むのが異常に早いけど
   字が 超ーーーーー! 汚い ! (ここだけの話 )

   ソウは入学以来、必ず毎日 学校の図書室で2冊の本を借りてくるのが習慣。
   札幌市の図書館では 家族の人数分×10冊の本が借りられるのを利用して
   本を読みまくっている。
   50冊の本を借りてくるのって重くて大変らしい。
   連休中も少しの時間があると 本を開いてるソウ。
   eちゃんによると 本一冊 長編のものでもⅠ時間半で読み切るらしい。
   読書中は 呼んでも返事もしない集中力。
   本が好きなのは 良いことだけど チョっと変わった子 

   同じ環境で育っている 3兄弟!!!
   バァバは 見守るだけで お気楽な身だけど・・・ねっ。


   ところで、、、
   今年は4年に一度のうるう年!!!
   2月29日に生まれた方って
   28日の24時がお誕生日って法令で決まっているんですって・・・。
   昨日のワイドショーでやっていました。 笑
   本日のワイドショーは 大谷サンの結婚発表の話題で大変♡
   野球と結婚生活の二刀流で 倖せになって頂きたいです(⋈◍>◡<◍)。✧♡

   そして、三月になりました。
   早く雪が解けて 春になぁ~れぇ~♪

            
コメント (10)