Oyster

アメリカの食事って、あまり生のシーフードのイメージがないかもしれませんが、アメリカ南部は、生牡蠣を食べます。
４月に入ってから、なぜか、たてづづけに、食事に連れて行ってもらいました。
ペンサコーラ在住のLOVEさんたちと、仕事の関係でモービルに１年いて日本に帰国することになったＪ君と・・・。

モービルの老舗のオイスターハウス『Winzell's Oyster House』。

牡蠣～食べてきましたよ♪

『Raw oyster (on the shell)』を注文すると、殻のままで１ダース（１２個）で出てきます。
赤いソースは、ケチャップ風のものにホースラディッシュが入っているカクテルソース。レモンをかけて、カクテルソースをかけて、小さいオイスターフォークでいただきます。（殻から～つるっと・・・もアリみたいですが。）

通常のディーナーの時間だと、1ダースで＄９くらい。夕方の２時間（happy hours)だと半額だそうで。他のシーフードも美味しいので、お店はいつ行ってもいっぱいでした。

hubbyはあまり生牡蠣は得意ではないそうですが、フライドオイスターは楽しんでいました。衣がしっかり味が付いているフライです。
（ちなみに南部の料理はフライ（揚げ物）ばっかりです～。フライドチキン、フライドシュリンプ、フライドフィッシュ、フライドオクラ・・・など。美味んだけど、胃にかなりきますね。）

これも美味しかったですよ。↓↓
牡蠣に、①ほうれん草＆チーズクリーム、②グラタン風ホワイトソース、③ベーコン＆チェダ－、④ガーリック＆パルメザン　のトッピングをして岩塩の上で焼いているもの。かなりカロリーがありそうでしたが。





ちなみに、アメリカ（南部？）では、『オイスターは”Ｒ”の付く月だけたべていい』・・・と言われるそうです。分かりますか？？面白いですよね。