ピアノ・・・

３才の時から一つ上の姉といっしょにピアノをやっていました。でもどうしても好きになれなくて、４年生で挫折。一番の理由は、『耳』で聞いて覚えてしまっていて、楽譜が読めなくなってきた事。学年があがるにつれ、練習曲が複雑になって、楽譜が読めない、というのは致命的。そして、４年生の時に「私には才能がない！」とピアノをやめてからもう何年くらいたつんだろう・・・。そして楽器ってみんなそうかもしれないけど、何年も離れると全く弾けなくなるんだよね。びっくりするくらい。

日本に帰ってきて、「自由に神様を賛美したい！」という思いが与えられて・・・やっぱり声だけじゃ、寂しい。ギターもあこがれるけど、私の指（ちょっと変なんです・・・）ではギターはちょっと無理。ドラム（パーカッション、ボンゴとか）もある程度やってみたけど、やっぱりドラムだけで賛美って出来なかったです。

すこしずつ、恐る恐るピアノに触ってみるようになり、「コード」で弾く！という画期的な方法を教えてもらって、今は簡単な曲だったら、適当にできるようになりました。
聖書に、「すべて息あるものよ！主をほめたたえよ！（賛美せよ）」って書いてあるけれど、神様に賛美をすることって、すごくナチュラルなことで、いいことなんだとおもう。[We are created to worship You]...（主に礼拝するために造られた）っていう賛美の歌詞があるけれども、やっとピアノをコードだけで、じゃかじゃか弾きながら、賛美しています。神様の前に「Joyful Noise」（喜びの雑音？）をささげること。今では欠かせない時間になりました。
ハレルヤ！