![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/56/57c50142beb3538707b42fbd880d7480.jpg)
今日、CRASH JAPANの救援物資担当の方とお話しました。
今なにが必要なのか知りたくて。
忙しい中、気持ちよく対応してくださって感謝。
今一番必要としているのは、
水
食料
これは、
米
塩(おにぎりをつくるため、炊き出しのため)
缶詰(ツナ缶でもレトルトのカレーとかでも:缶切不要の調理済みのもの)
ポット(お湯を沸かすもの)
炊飯器
自転車
大人用&子供用おむつ
おしりふき
体をふくことができるシート(ウエットティッシュとか?入浴の代わり)
自転車
。
。
。
などだそうです。
できれば箱買いしてあるものがベストだけれども、種類ごとに梱包し、そとになにが入っているのかを書いてくれれば助かる、とのこと。
あとは、被災地の子供達のためにちいさくてもお菓子があるととっても喜ばれるそう。
トランプや、UNOなど、がさばらずに遊べるものも。
避難所でよい時間つぶし、気分転換になるとのこと。
新品でなくても、状態のよいものであればOKだそうです。
CRASHは仙台を中心に東北数箇所にすでにベース(拠点)が出来ているそうです。
アメリカのサマリタンパースからもチームと97tの物資が届き、いていて、地域の教会と協力しながら活動中。
『大きな避難所は沢山の注目があつまり、大きな団体が救済をしている。比較的物資もヘルプも集まっています。でも小さな避難所や、かろうじて残った自宅で避難している方々、とくに年配の方々も食べ物や物資がなくて困っている。出かけることもままならないのに、買い物にいっても何も手に入らない。そこに一戸づつまわって救援物資を配ることも大切なんです』と話されていました。
教会でも私達にできることを相談する予定です。
38万人にもなるという避難民のために、必要なまだまだ足りない。
そして、このサポートは長期的になる、住宅の建築、心のケアなども準備していきたい、とのことでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/55/dd1d01551c004f8ca5fee3858af733e6.jpg)
もう一つ、北海道のクリスチャン達の救済支援グループが立ち上がったそうです。
ホクミン
詳しくは下記のメール(適応部分だけ転載)をご覧ください。
=========================================================
ツトムデボです。
大変な地震です。
毎日テレビやインターネットで入ってくる情報に胸が痛みます。
札幌でも水曜日から、災害支援対策本部が立ち上がり、
今週はずっとその作業をしていました。
ホームページが立ち上がったので御覧ください:https://sites.google.com/site/godsavesjapan/
未だに緊迫した状況が続きます。
被災地では大きな避難所には物資が行き届いているようですが、
小さな老人ホームや福祉センターには物資が届かない状況のようです。
今回の被害は、阪神大震災の時とは全く規模が違います。
阪神大震災では、兵庫県や神戸市、芦屋市といった各自治体の機能は生きていました。
したがって政府と日本赤十字社からの物資や義援金は、自治体経由で被災地に送り込むことができたました。
この結果、阪神大震災の教訓として「物資ではなく義援金で」「救援は赤十字社に一本化」という考え方が広く定着しているのですが、
今回の震災では救援の受け皿となる自治体そのものが各地で消滅しているのです。その上被害は膨大な範囲です。
この結果、赤十字や自衛隊や消防隊の救援は、全体をカバー仕切れていないのが現状です。
今求められているのは小回りの効く小規模なボランティア団体です。
こういうときこそ教会の出番です。
今被災地各地で教会が拠点となり、被災地の方々に助けの手が差し伸べられています。
僕も月曜日夜から4日間物資を運びに東北に入ります。
明日函館に向かい、月曜夜に函館から青森、
火曜日に盛岡に入り、盛岡聖書バプテスト教会から被災地に物資を運びます。
今後1年2年と長期的な支援が必要となってきます。
そのルートづくりの意味も込めて、3人でバン1台で行ってきます。
どうぞお祈りください。
====================================================
長くなりましたが・・・祈ること。そしてなにか出来ることをしていきたい、と思います。
今なにが必要なのか知りたくて。
忙しい中、気持ちよく対応してくださって感謝。
今一番必要としているのは、
水
食料
これは、
米
塩(おにぎりをつくるため、炊き出しのため)
缶詰(ツナ缶でもレトルトのカレーとかでも:缶切不要の調理済みのもの)
ポット(お湯を沸かすもの)
炊飯器
自転車
大人用&子供用おむつ
おしりふき
体をふくことができるシート(ウエットティッシュとか?入浴の代わり)
自転車
。
。
。
などだそうです。
できれば箱買いしてあるものがベストだけれども、種類ごとに梱包し、そとになにが入っているのかを書いてくれれば助かる、とのこと。
あとは、被災地の子供達のためにちいさくてもお菓子があるととっても喜ばれるそう。
トランプや、UNOなど、がさばらずに遊べるものも。
避難所でよい時間つぶし、気分転換になるとのこと。
新品でなくても、状態のよいものであればOKだそうです。
CRASHは仙台を中心に東北数箇所にすでにベース(拠点)が出来ているそうです。
アメリカのサマリタンパースからもチームと97tの物資が届き、いていて、地域の教会と協力しながら活動中。
『大きな避難所は沢山の注目があつまり、大きな団体が救済をしている。比較的物資もヘルプも集まっています。でも小さな避難所や、かろうじて残った自宅で避難している方々、とくに年配の方々も食べ物や物資がなくて困っている。出かけることもままならないのに、買い物にいっても何も手に入らない。そこに一戸づつまわって救援物資を配ることも大切なんです』と話されていました。
教会でも私達にできることを相談する予定です。
38万人にもなるという避難民のために、必要なまだまだ足りない。
そして、このサポートは長期的になる、住宅の建築、心のケアなども準備していきたい、とのことでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/55/dd1d01551c004f8ca5fee3858af733e6.jpg)
もう一つ、北海道のクリスチャン達の救済支援グループが立ち上がったそうです。
ホクミン
詳しくは下記のメール(適応部分だけ転載)をご覧ください。
=========================================================
ツトムデボです。
大変な地震です。
毎日テレビやインターネットで入ってくる情報に胸が痛みます。
札幌でも水曜日から、災害支援対策本部が立ち上がり、
今週はずっとその作業をしていました。
ホームページが立ち上がったので御覧ください:https://sites.google.com/site/godsavesjapan/
未だに緊迫した状況が続きます。
被災地では大きな避難所には物資が行き届いているようですが、
小さな老人ホームや福祉センターには物資が届かない状況のようです。
今回の被害は、阪神大震災の時とは全く規模が違います。
阪神大震災では、兵庫県や神戸市、芦屋市といった各自治体の機能は生きていました。
したがって政府と日本赤十字社からの物資や義援金は、自治体経由で被災地に送り込むことができたました。
この結果、阪神大震災の教訓として「物資ではなく義援金で」「救援は赤十字社に一本化」という考え方が広く定着しているのですが、
今回の震災では救援の受け皿となる自治体そのものが各地で消滅しているのです。その上被害は膨大な範囲です。
この結果、赤十字や自衛隊や消防隊の救援は、全体をカバー仕切れていないのが現状です。
今求められているのは小回りの効く小規模なボランティア団体です。
こういうときこそ教会の出番です。
今被災地各地で教会が拠点となり、被災地の方々に助けの手が差し伸べられています。
僕も月曜日夜から4日間物資を運びに東北に入ります。
明日函館に向かい、月曜夜に函館から青森、
火曜日に盛岡に入り、盛岡聖書バプテスト教会から被災地に物資を運びます。
今後1年2年と長期的な支援が必要となってきます。
そのルートづくりの意味も込めて、3人でバン1台で行ってきます。
どうぞお祈りください。
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長くなりましたが・・・祈ること。そしてなにか出来ることをしていきたい、と思います。
皆さんの健康の確認のため、私も行かせていただきましたが、話を聞いていると、地震・津波がどれほど辛く大変なことであったか、より心に迫ってきました。
地震、原発等が重なって、自分の愛する地をあとにしなければならないのは、どれほど辛いでしょう・・・。
様々な方と話をしながら、今、本当に必要で大切なことは何なのだろうと考えていました。
辛い心を満たすもの。
辛い経験も益と変えてくださる主を知ることができるよう祈りつつ、多くの方と関わっていきたいと感じました。
jnさん、今、日本は、本当に知らなければならない大切なことを知る時なのでしょうか・・・。
そちらはそんなに被害がひどくなかった・・と聞いていたので、もしかしたら避難されている方がくるのかな?とは思っていましたが・・・。
ホントにつらいでしょうね。その方々と接するだけでも心が重く・痛くなると思います。
でもnanboさんの明るさに触れると心がいやされる方々沢山いらっしゃると思います。
Iコリント13に「愛がなければ・・・」と書いてあります。ただただ、神さまから頂いている愛を流して伝えてあげてください。ただそれだけですよね。いろんな感情が渦まいている中で、愛を受けて初めて希望を見出すことが出来るんだと思います。
今回の復興は長期戦。これからもずっと長く支援、特にこころのケアが必要といわれています。
nanboさんも市職員として地震発生後からいそがしくされている・・と聞いています。どうぞご自愛くださいね。遠くから・・ですが祈っています。
なにか出来ないか、調べてはみるものの、なかなか行動に移すところまではいけない。現地での宿泊先は自分で探す等々、当たり前なのでしょうけれど、いざとなると何が出来るの?
と思ってしまいます。長期は無理だけど3日位なら現地に行く覚悟はできています。こんな私にアドバイスを!
Passion・・・とcompassion(憐れみの思い)ですね。
CRASHのボランティアは2週間、と書いてありましたが、大丈夫そうでした?
現地に行くことも大切ですが、いっぱいアンテナ立てていたら、近くでも必要がいっぱいあるかも。特に医療関係はどこでも必要がありますよね。
Pastorに祈ってもらってなにか道が開かれるといいですね。そしたら教えてください!
私は日立がちょっと気になっています・・・全然報道もされないし、茨城の北のほう、大丈夫かなって。
長いプロセスになりそうですが、みんなで支援していきたいですね。
でも違う形で日立に行くことになりました。
神さまは私のことを、良くご存知で
「無理すんな
優しく教えてくださいました。
それだけでなく、他の姉妹の思いまで
成就させてくださいます
さっすが
HE IS PERFECT
He's perfect!
神さまがひらかれるドアは大きく歩き易いですね。良かったです♪
行かれる方々にとっても、向こうの人々にとっても、とても素晴らしい時間になると思います!イエス様の愛が表れますように!
しかし路地裏ではブロック塀にヒビが入り傾いていたり、建物内の壁に亀裂が入っていたりと
震災の爪あとがありました
みなさん、お元気とのこと。お昼時でお忙しく詳しい話は出来ませんでしたが、ご自宅も含めて片付けも終わり、必要も満たされているそうです。とはいえ材料の調達の都合で出来ないメニューもあり工夫して営業しているという感じでした
みんなで美味しくランチをしてきましたよ
やっぱり顔と顔を合わせるって大切
思った以上に近くて、また来ようと思ってかえってきました