
詩音ちゃんの大好きな公園。
いつも、「イエローのせれぶだい(滑り台)のこうえんだいい・・・」とか、「ブルーのせれぶだいのこうえんだいい・・・」とかリクエストしてきます。
最近お気に入りだったのは、
イエローのセレブ台があって、
お砂遊びできて、
のぼるやつがある、(写真上)
おともだちがいっぱいいる公園。
家から車で5分くらいのところにある小さな公園です。

以前は、住宅街にあっても、遊具とかはなにもなくて、タクシードライバーがベンチでお昼寝しているだけの公園だったのに、大きな新しい遊具がどーんと入り人気になったみたいです。車が停めやすかったり(路駐ですが)、車と遊び場との距離が近いこともあり私も気に入っています。

こんなのも楽々こなせるようになってきました。
でも、住宅街にある公園って、「いつも遊んでいる顔見知りのこどもたち」がいっぱいいるんですよね、きっと。
詩音は、いっしょに遊びたくて勇気をだして声をかけた女の子にそっけなくされ、そしてその子の妹に、自分のお砂遊びのおもちゃをとられて機嫌をそこね、「それしおんの!!!」「もう帰る~~!!」となってしまいました。
おなじ幼稚園だったり、おなじマンションにすんでいたりすると仲間意識がつよくなるから、しょうがないね。
見ていて発見したのは、詩音ちゃんも瀬来ちゃんも、かなり身長が大きくて、年相応にみられないことでした。
あまり気にしていないですが、ひとつ不利な点は、4-5才くらいにみられる詩音は、実際は三才の幼さがちゃんとあること。
詩音が話しかけた女の子は多分5才くらい。自分と同じくらいの身長だったから、おともだち=いっしょにあそべる、と思ったようですが、彼女のほうが中身は全然大人っぽかった(幼稚園生っぽい)。かなり小さく見えたその子の妹が瀬来とおなじかな??とおもって聞いてみたら、3才(詩音とおなじ)と聞いてびっくり。2-3才くらいの体格(髪の毛がまだ短いからみられないかな?)の瀬来ちゃんは、まだほとんどしゃべれないし、滑り台もこわくておりられなかったり・・・。やっぱり中身は一才7ヶ月なんですよね。
こども社会のかなりピリピリ厳しい空気の中で緊張して?遊んでいた二人ですが、車にもどったとたん安心したみたいで、「おなかすいた~♪ ダダとママと瀬来としおんで、おうどんたべにいきたい~♪」と言っていました(笑)