Well-Watered Garden

...and you will be like a well-watered garden in the desert.

人見知り?

2013-04-07 | おきなわ日記 2013

最近、アメリカからのミッショントリップチームが来日しちょっと忙しくしていました。

詩音ちゃんも数日間・夜遅くまで集会に参加したりで、ちょっと疲れ気味です。人がまわりにいる環境って彼女には楽し過ぎてどんなに眠くても眠ってられない様で、車にのったとたん熟睡・・なんてことも。



ところで、ここ1週間くらい、なんかとってもべったりです

私か、hubbyが抱っこしている or そばにいるなら大丈夫なのですが、一人でおいていかれるととたんに泣きます・・・



昼間、ちょっと座らせて、おもちゃをおいて、お皿を洗いにいったり、おむつを捨てにいったり・・・したとたん「ぎゃぁ~~~(涙)」と泣かれることがしばしば。お昼寝も抱っこのままなら寝るのですが、ベッドに寝かせてトイレ・・・に立った瞬間目をさまして泣く。数日間は、夜中も突然起きて、私がいるのを確認できたらまた寝に戻る、そばにいないと泣く・・日々が数日つづき、ベッドで眠れなかったことも。

またコアラ&カンガルーの毎日が復活です。



最近は、人にだっこされた途端、不機嫌になって、ママ~と手を伸ばしたりするので、もしかしてこれが「人見知り」なんでしょうね??


人見知りって、赤ちゃんが生まれてからいままで自分とお母さん同じ存在だとおもっていたのが、「自分がいてお母さんは別なんだ」と認識し始める成長過程だそう。成長しているのは喜ばしいことなのですが、他の人を認識するだけじゃなくって、私がそばにいないと・・・の状況。この間までひとりで遊べてたのにどうしたの~~??という感じになっています。


まあ最近、daddyが大好き~~☆でいっしょにいるときゃっきゃっと笑ってとても楽しそうなのは見ていて嬉しいのですが…。

家族とその他の人を区別できるようになってきてるんですね・・・。




いまは毎日べったりラブラブしています。

この距離でいる限りは詩音ちゃん幸せです。




(最近、親指だけ立てて指しゃぶりができるようになりました♪)





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2 Comments

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Unknown (ゆこ。)
2013-04-07 09:44:47
Separation Anxiety とStranger Anxietyに突入の時期だもんね!!桜も突然始まったよ。びっくり。それで一緒に寝たり、寝かせたりしたから、また1人で寝れなくなったの。
ほどほどにしないとママの体がもたないよ~。 頑張れ~☆
でも、いつもと違う生活で、ママ&パパとの時間を充電してるのかもしれないしね。
子供の成長って面白いよね~☆
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re:ゆこ。ちゃん (jn)
2013-04-08 00:48:33
なるほど、Separation Anxiety(分離不安)っていうんだ!さすが専門だね!

シアーズ先生のに書いてあった!詩音はまだはいはいどころか動く気配ないんだけどね。笑



http://baby.goo.ne.jp/member/ikuji/sears/b21/
シアーズ博士夫妻の・・
赤ちゃんの「分離不安」は、はいはいを始めるころから見られるようになり、12~18カ月の間は、強まる傾向さえあります。赤ちゃんにとってお母さんは、「安心できるよりどころ」なのです。赤ちゃんの不安な心をくみとってあげるのは大切なことです。
 この時期を上手に乗り切れば、赤ちゃんは不安を乗り越えて、自然に離れていくものです。多くの両親が強い関心を寄せている「分離不安」について、よく考えてみましょう。

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お母さんにべったりで、ちょっと離れたくらいで泣き叫びながらお母さんを探す赤ちゃんを見て「この子は依存心の強い子なのかしら?」という気持ちになるお母さんは少なくないようです。でも安心してください。赤ちゃんは決して依存しすぎではありません。赤ちゃんがべったりで離れないのは、分離不安を経験しているからであって、それは正常で健全な、成長の一過程なのです。あなたが赤ちゃんを依存的な子どもにするように育てたために生じたものではありません。

 私たちの体験をお話ししましょう。息子のマシューが7カ月のとき、私とマーサは彼が遊ぶのを見ていました。私たちはその様子から、いつ分離不安が起こるのか、そしてそれは健全なことだという理論を確立したのです。マシューははいはいしているときも、数分ごとに、私たちが彼をちゃんと見ているかどうかを調べるために、私たちのほうに向き直りました。私たちが部屋から出ていくのに気づいたり、私たちのいる場所が確認できないと、彼はとたんに混乱したのです。

 この奇妙な行動は、なぜ起こるのでしょうか。ベビーウオッチャーとしての経験から、私たちは、赤ちゃんに何か変化があるときは、ちゃんと理由があることを知っています。「分離不安」は、赤ちゃんが移動するさまざまな手段を身につけたころピークになるようでした。赤ちゃんが親から離れる運動能力を身につけたにもかかわらず、精神的にはまだ分離できない状態のとき、「分離不安」はあらわれるのではないでしょうか? 赤ちゃんの体は「離れて大丈夫だよ」と言っているのに、心は「だめだよ!」と言っているのです。赤ちゃんは常に成長し続けているのです。


 「依存心の強い子に育ててしまったわ」とか「こんなに私にべったりなんて、健全な独立心が育っていないんじゃないかしら」などと考えるのはやめましょう。

 「分離不安」はしばしば、赤ちゃんへの愛情がいかに安定しているか、赤ちゃんがちゃんと独立の方向に向かっているかどうかを判断できるものなのです。それはなぜでしょう? 赤ちゃんが見慣れないおもちゃと、見慣れない赤ちゃんでいっぱいの部屋で遊んでいるところを想像してみてください。赤ちゃんはあなたにくっついてくるでしょう。あなたは見知らぬもの、なじみのない人に対する赤ちゃんの不安を増長させてしまわないように「大丈夫よ」というサインを出してあげなくてはいけません。赤ちゃんは少しずつあなたから離れ、見慣れない環境にも慣れてきますが、なじみのない状況にさらに進出していいものかどうか、あらためて確認するために、ホームベース(あなたです)のほうを定期的にチェックするのです。

 赤ちゃんにとって愛着のある人(親や家族、信頼できる養育者など)は、さらに先に進むためのゴーサインを出すコーチとしての役割を果たします。赤ちゃんがなじみのない状況におかれているとき、赤ちゃんが別のレベルの領域に進出し始めるとき、この人たちが「大丈夫」という言葉で、途中途中で赤ちゃんを安心させてあげるのです。赤ちゃんはあるレベルになじんでくると、また別のレベルに進んでいきます。赤ちゃんは独立の階段を上るときに、誰かが階段の下で見守ってくれることを確認しているのです。
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