先週・今週と、平日のお昼の時間帯…大学生たちがランチをしている時間くらいに、JimとMaryとキャンパスをふらふらしています。
私は大体Maryについていくんですが…。
広い広いキャンパスを家から10分位あるいていくと Student Centerとカフェテリアがあります。学生たちはそこの2Fにあるカフェテリアでランチをしていたり、1Fのスペース(サンドイッチのお店やコーヒーショップがあります)で宿題をしていたり…です。
Maryと歩いていると、10mも歩かないうちに声をかけられます。みんなFriends of Internationalsの働きを通して彼女を知っている学生たちが懐かしそうに(夏休み明けなので)声をかけてきます。こちらから近づいていって声をかけるときもありますが、すごいと思うのは、Jim もMaryも、学生たちの名前だけじゃなくて、どこの国から、何年生で、何を勉強していて、家族構成とかも覚えているんですよ。私は何度あってもインドやネパールの(日本人でさえも!)学生の名前を覚えるのに苦労します。
「あちこちに顔を出しておく、ことによって、いろんなことが助けになるんだよ。」と言われました。確かに、会って立ち話をすると、イベントに誘ったり、いろんな実用的な相談を受けたりします。(免許がとりたいんだけど…とか、引越しするので手伝ってもらえないか…とか。)それと同時に悩みも相談されます。ルームメイトとうまく話せない、クラスについていけない、担当の教授にどうも避けられているみたいだ…。とか。
バレーボールチームの選手たち(あちこちに遠征することが多くてあまりチーム外では仲間がなかなかつくれないんですよ)のロッカーに訪ねていって「週末の試合がんぱってね!」って励ましてきたり、陸上の練習を見に行ったり。もちろん試合が地元であるときには応援にいって。
アメリカの大学のスケジュールはクラスが朝の8時と夜の6時~とか、専攻によってばらばらなので、学生たちもいつも一緒にいてお昼たべたり、友達と待ち合わせして…というよりは、とても一人ひとりが独立した感じになります。JimとかMaryの顔をみるとほっとする人達が沢山いるのかもしれません。
福音を伝えなきゃ!語るぞ~!って人々に会いに行くじゃなくて、「学生たちと友達になって、無事に大学生活を送れているかチェックして、なにか助ける必要があるかを探しに行く…」というスタンスです。全員じゃないけれども、必要がある学生はちゃんと心を開いてきてくれます。キャンパスからそのまま家につれて帰ってきてお昼を一緒に食べたり。一緒にコーヒー飲みながら話を聞いてあげたり。買い物に連れて行ってあげる予定を立てたり。
Maryが、”聖霊様に「もう一度こっちをまわっていきなさい」って促されているから…”って行ってみたら、すごく会う必要のある人に会ったり、必要な情報を得ることができたり。(ロールプレイングゲームみたいですね…やったことないけど。)ぐるぐる歩いているだけなのに、宝物を見つけることが沢山あります。
「外に出て行くこと」…路傍伝道!とか、アウトリーチ!いくぞ!っていうのでなかったとしても、聖霊様と一緒に散歩することの楽しさと大切さを学んでいます。
魚を取りたかったら、海に行かなきゃ…って。考えてみれば当たり前なんですが…。
今週はイベントが沢山で忙しい週なのですが、来週あたりからキャンパス内の図書館(ライブラリー:みんなクラスの間、宿題やネットをしに来たり、お昼寝してたりします)あたりでHang-outしてようかと思っています。
写真は:カフェテリアで。日本人と韓国人のインターナショナル(留学生)と一緒にとりました。
私は大体Maryについていくんですが…。
広い広いキャンパスを家から10分位あるいていくと Student Centerとカフェテリアがあります。学生たちはそこの2Fにあるカフェテリアでランチをしていたり、1Fのスペース(サンドイッチのお店やコーヒーショップがあります)で宿題をしていたり…です。
Maryと歩いていると、10mも歩かないうちに声をかけられます。みんなFriends of Internationalsの働きを通して彼女を知っている学生たちが懐かしそうに(夏休み明けなので)声をかけてきます。こちらから近づいていって声をかけるときもありますが、すごいと思うのは、Jim もMaryも、学生たちの名前だけじゃなくて、どこの国から、何年生で、何を勉強していて、家族構成とかも覚えているんですよ。私は何度あってもインドやネパールの(日本人でさえも!)学生の名前を覚えるのに苦労します。
「あちこちに顔を出しておく、ことによって、いろんなことが助けになるんだよ。」と言われました。確かに、会って立ち話をすると、イベントに誘ったり、いろんな実用的な相談を受けたりします。(免許がとりたいんだけど…とか、引越しするので手伝ってもらえないか…とか。)それと同時に悩みも相談されます。ルームメイトとうまく話せない、クラスについていけない、担当の教授にどうも避けられているみたいだ…。とか。
バレーボールチームの選手たち(あちこちに遠征することが多くてあまりチーム外では仲間がなかなかつくれないんですよ)のロッカーに訪ねていって「週末の試合がんぱってね!」って励ましてきたり、陸上の練習を見に行ったり。もちろん試合が地元であるときには応援にいって。
アメリカの大学のスケジュールはクラスが朝の8時と夜の6時~とか、専攻によってばらばらなので、学生たちもいつも一緒にいてお昼たべたり、友達と待ち合わせして…というよりは、とても一人ひとりが独立した感じになります。JimとかMaryの顔をみるとほっとする人達が沢山いるのかもしれません。
福音を伝えなきゃ!語るぞ~!って人々に会いに行くじゃなくて、「学生たちと友達になって、無事に大学生活を送れているかチェックして、なにか助ける必要があるかを探しに行く…」というスタンスです。全員じゃないけれども、必要がある学生はちゃんと心を開いてきてくれます。キャンパスからそのまま家につれて帰ってきてお昼を一緒に食べたり。一緒にコーヒー飲みながら話を聞いてあげたり。買い物に連れて行ってあげる予定を立てたり。
Maryが、”聖霊様に「もう一度こっちをまわっていきなさい」って促されているから…”って行ってみたら、すごく会う必要のある人に会ったり、必要な情報を得ることができたり。(ロールプレイングゲームみたいですね…やったことないけど。)ぐるぐる歩いているだけなのに、宝物を見つけることが沢山あります。
「外に出て行くこと」…路傍伝道!とか、アウトリーチ!いくぞ!っていうのでなかったとしても、聖霊様と一緒に散歩することの楽しさと大切さを学んでいます。
魚を取りたかったら、海に行かなきゃ…って。考えてみれば当たり前なんですが…。
今週はイベントが沢山で忙しい週なのですが、来週あたりからキャンパス内の図書館(ライブラリー:みんなクラスの間、宿題やネットをしに来たり、お昼寝してたりします)あたりでHang-outしてようかと思っています。
写真は:カフェテリアで。日本人と韓国人のインターナショナル(留学生)と一緒にとりました。
そうですね♪「必要」は沢山だし、沢山見えてしまうから、圧倒されそうになりますが、主の中に憩いつつ、楽しみながら行かないと体力も気力も持たないようです…。
主に潤されることを求める毎日です。
PS:しみしみさんにもらった「浅漬けの素」…アメリカの大きなきゅうりで使いました。日本食が恋しい学生たちに大好評でしたよ♪感謝
日常はつい自分が聖霊さまをひきずってつっぱしってる感じ明日からやっと夏休みなので
宝探しをしたいとおもいます
ちなみに私も日常生活での名前覚えはにがて仕事だと覚えるんですけど・・・同じ頭で記憶してうはずなのにどこが違うのかわかりません