








ラッパを吹き鳴らす者、歌うたいたちが、まるでひとりででもあるかのように一致して歌声を響かせ、主を賛美し、ほめたたえた。そして、ラッパとシンバルとさまざまの楽器をかなでて声をあげ、「主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで。」と主に向かって賛美した。
そのとき、その宮、すなわち主の宮は雲で満ちた。祭司たちは、その雲にさえぎられ、そこに立って仕えることができなかった。主の栄光が神の宮に満ちたからである。 第Ⅱ歴代誌5:13-14












翌朝、ゆったりと優雅な朝食をとり、いろんな話をしていたらすっかりお昼頃になってしまって・・・

実は、私も、友人の一人も、風邪が治りかけで、まだゴホゴホ咳をしていて、歌が歌えるような状態ではなかったのですが、みんなで静かに賛美をしたり、祈ったり、自由にワーシップの時を持ちました。とても穏やかに、平安に満たされ、一人一人が恵まれた短い時でした。




その友人は、天井を見ながら・・・
「聖書に、神様が


私たちは、彼女の言っている事がいまいち分からなかったのですが、同じように天井を見上げてみると・・・
驚いたことに、中心に強い光の円があり、その周りを、天井いっぱいに


不思議です。
聖書の中に、2-3人、イエス様の名において集まるところには、そこに主もいてくださる、と書いてあります。主は賛美のなかに住まわれる、とも。
私たちの歌った賛美は、歌詞が思い出せなかったり、声がでなかったり、かってに自由にワーシップしていただけなのに・・・、主がその賛美を喜んで、その臨在を表してくださったのだと感じました。
電気をつけなくても明るい昼間だったのに、天井にはっきりと現れてた丸い虹を、みんなでしばらく見つめたり、感動したり、感謝したり・・・。やっと「写真撮っておかなきゃ!」と撮った写真が上の写真です。

どうして、虹が現れたのか、分かりません。光の屈折の関係で・・・とか丁度光が差し込む時間だったとか・・・。でも、それよりも自然をも支配しておられる神様が私たちがわかるように、見えるように、神様のSMILEを、約束を、「あなたたちの賛美は、礼拝は、(それがつたないものであっても)私に届いていますよ!


