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Dr.Solamikoの科学実験室 No15 覚せい剤などの薬物反応を無効化する方法

2014-12-08 18:18:42 | 真空水晶科学日記
・ラシックス
っという薬があります。
入手経路は、まぁ、ね。

っと言ってもただの利尿剤で、内科でも簡単に出る薬です。

・アスピリン


アスピリンは利尿剤ではありませんが、反応を消す方法の1つです。
2g程摂取すれば、利尿よりは時間はかかりますが、反応を消せます。

覚せい剤などの薬物は、、尿が酸性だと個人差はあるものの、30時間程度でゼロでなります。検出率がね。


そこで一般的に頭痛薬に含まれるアスピリンの量は1錠375mg程度ですので、6錠飲んで30時間逃げます。
時間が経過すると、血液が酸性に傾くアシドーシスが起こり、結果として尿が酸性に傾き、酸性溶液によく含まれる
塩基性物質(多くのドラッグの成分)が体外に放出されますので尿検査にパスできます。
ただし、この方法は尿検査には有効ですが、毛髪検査はパスできません。
どうしてもという方は毛を全部剃るしかありません。



おまけ

覚せい剤を使用していても尿検査で陰性反応にする方法
覚せい剤の減衰期間は2週間とも言われ、2週間前にポンプで入れても
尿検査では陽性反応が出てしまうと言われています。
道具やブツが出てこなければ検査は拒否できますが、裁判所で簡単に礼状を取ってきて
尿道カテーテルで強制検査されます。
カテーテルは屈辱な上、激痛です!!
そこで、事前に尿検査の連絡があって、翌日検査等、すぐに尿検査にならない場合のみ有効な方法です。


そこで上記のラシックスです。
こいつは、血圧を下げ、利尿作用があるのですが、メタンフェタミン、アンフェタミンの尿検査で陰性になるという
優れものです。





おまけおまけ

ラシックス(フロセミド)は、強力な利尿剤であり、尿排出を
促進させることで尿中の物質濃度を減らします。
なので、時間が経過すれば、するほどです。

メタンフェタミン、アンフェタミンの成分を、直接消すわけではないので
その点をご注意ください。

覚せい剤の検査は検査官がどの検査を選ぶのかは不明ですが、
トライエージ等の簡易キットなら、検出下限1μg/ml ですので、時間が経過すれば陰性に
なる可能性は十分にあります。
犯罪等の検査では、高速液体クロマトグラフ法 HPLCやガスクロマトグラフ、質量が分析計(GC/MS法)
が主流です。

こちらは、検出下限が50ng/mlと高いので、検出される可能性が十分にあります。

尿検査以外にも、毛髪検査でも検出可能ですので、押収されてしまったら厳しいです。




ちょっと同じことを書いている部分が多く申し訳ないです。
でも、重要なところはしつこく書いてます。



正直シャブのアッパー系より他のダウナー系のほうが良い気がしますけどね。
Dr的にはですが。




最後に


私は何も知りませんし、何も一切責任は負いません。検査に引っかかって別荘暮らしになろうとも、バッテンがつこうとも私は知ったこっちゃありませんので
そこはご了承ください。




爪切らないと。

引っかかってケガしちゃいますからね。