人生は長いようで短い!恋せよ乙女☆

ここはDr.Solamikoの部屋です。
色々書きます。常連になってもよろしくてよ?

記憶喪失日記その1

2015-08-24 15:09:42 | 真空水晶科学日記
これはノンフィクションの本当に私の身に起きた真実です。


今はリハビリを続けています。
ので文章がおかしかったりすると思いますし、更新もゆっくりですが
読んでいただけたら嬉しい限りです。

1か月ほど前に何の脈絡もなく、私は記憶を失いました。

言葉も歩行能力も自分が誰で、ココがどこか分からなくなりました。


突然家を裸足で飛び出し、雨の中、訳も分からず、幻覚や幻聴に襲われながら
逃れるために、家を飛び出したんだと思います。


警察官の人に保護されました。
一時間ぐらい知ってるはずの道を彷徨いました。


そのまま精神病院に入院させられました。
ここでの生活は苦痛としか言いようがない、ものです。

私は最初暴れたので、牢屋に隔離されました。

檻の中で、監視カメラがあって、薄く硬いマットレスと薄い布団一枚しかない部屋。

水道らしきものとトイレはありましたね。
和式のほんと簡易トイレのような

しかしリアルな話、トイレットペーパーが無くなったら職員を呼ばないといけません。

厚い鉄の扉に、強化ガラスで守られた部屋では声が届くわけがありません。

時間になるとご飯が運ばれてくる。ただそれだけ。

メガネすら部屋にかけて入るのに大きな許可が必要でした。

持ち物なんて何もなくて、おかしくなる。

あんな隔離部屋に入ったら誰でも精神おかしくなりますよ。


やること、いえ、やれることは寝るか起きるしかありません。
お風呂なんては入れるわけありません。


続く?