第19回目のマーク・ボラン追悼グラムロック・イースター。今年も命日の９月16日に開催され、いつものようにT.REXを愛するミュージシャンとファンとが一体になり、３時間を超えて盛り上がりました！ 秋間経夫の新しいストラトは、マーク・ボランのと同じ色で塗装され、ティアドロップ型のステッカーまで装着。リーゼント・スタイルで決めたパンタは、ゲイリー・グリッターに成りきり！ 詳しいレポートと出演者コメントは次号のT.REXファンクラブ会報に掲載予定です。
講談社から毎月２回発行されている同誌は、年代ごとに特徴的なロック・ムーヴメントを切り口にして、ロック50年の歴史を全30冊で俯瞰しようというもの。９月15日に発売されたVol.14 は1972年から1973年にかけてのグラムロックとプログレッシヴ・ロックに照準を合わせています。表紙はデヴィッド・ボウイで、中の記事にはマーク・ボランもたくさん登場！ 判型が大判でオールカラーなので写真もよく映えています。税込み740円。
