鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

恨(ハン)の法廷

2011-02-03 23:36:58 | 
井沢元彦さんは、あたいの好きな作家の1人です。

恨(ハン)の法廷という本は20代のころに1度読みました。
丁度日本にいなかった1995年に、海外で読みました。
ま、登場人物が豪華なので(笑)時々「んー」と思うのですが。
最後がなんかなーだったり。こんな都合よくないだろ、みたいな。
でもね、韓国人と日本人の心のズレみたいのが感じ取れて
非常に面白かったです。
で、久しぶりに読むとまた面白いんだ、この本。

当時は韓国人のボスの下で働いていたので余計ですね。
なんでこんなことするんだろう?って非常に理不尽さを感じていたので
本を読んで合点したものです。

福岡でも韓国人と一緒に働きましたが
どんなに仲良くしても絶対的に相容れないものがあるなと
なんとなく思いました。
でも尊敬するところも沢山ある民族だと思います。
キムチ好きだし。
プルコギも作るし。
トッポギも食べるし。

この辺は中国人に対する感じと一緒。
料理は大好き。他は聞くな大人なら。

「恨の法廷」。

オススメです。

どこもかしこも

2011-02-03 22:36:39 | 日記
雪だらけ。
駅に着いたらこんな感じ。


駅前でございます。

札幌よりこっちの方が圧倒的に雪量は多い。

はーるよ来い、はーやく来い♪

あの歌を鼻血が出る思いで歌うのは
やっぱ雪を知ってる雪国人だから。
今日は節分なのにね。

早く暖かくならないかなあ。