鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

大したやつ

2011-11-28 22:13:44 | 
本当に大したもんだと思うの、うちの猫。

今日はお昼ごはんを逃すほどに忙しかった。
という日に月のお客様滞在二日目とぶちあたってしまった。
おなかもすいてるしトイレも行けないというのは
本当に辛いものだ。
残業も少しして、むしろ気力よれよれで帰ってきた。

カムイに出迎えられて、よしよしして
「おーやつー♪」というのでスープ仕立てのおやつというのをあげて
「ごーはんー♪」というのでご飯をあげる。
その後「トイレの蓋開けてー」というので
蓋をあけて、待つ。
「でたー」と報告するかのように、こちらをチラリと見る。
よしよし、毎日偉いねと頭を撫でて
その後遊ぶ。
遊んだら今度はシッコしたくなったそうで
また「あけてー」となる。

シッコのあと。
今朝約束してたのを思い出したのか浴室へ行くカムイ。
しばらくカムを洗ってないので
「そろそろ洗おうか」と言っていたのだった。
最近寒いので、あまり脱衣所へ行かなかったのに
やおら脱衣所で鳴き出す。

洗う?洗うか?
お風呂のお湯の温度を上げて、部屋の温度も上げて
カムを洗う。
大人しくして、時々鳴いて、さっくり洗われる。
皮膚病が酷くないなら、シャンプーは最低限の量で良いよねえ。
お風呂から出て、タオルドライしてストーブの前へ誘導。


ピントずれた。

頑張って乾かしてる間に、浴室を洗う。
部屋へ戻ってきたらご飯が炊きあがっていた。
そうだ、ご飯をまだ食べてないんだった。
時計を見ると10時少し前。

はー。お母ちゃん、お腹すいたよ・・・。
ということで昨日のカレーを温める。
カレー食べてふとカムイを見たら。


もう疲れたにゃ。

ストーブの温風で体を乾かしていた。

風邪ひくなよ。