猫枕

「草枕」っぽいよね「猫枕」（夏目漱石に謝れ！）。
掉さすほど情に浸かってはいないけれどもさ。
あれ？情に掉さして流されるのは「自分」よね？
「棹」の方？

昨日の夜はたっぷりたっぷり食べて
お水も結構飲んで、その後寝ていた師匠です。
遊ばないのー？としても今ひとつ。
食べすぎ？ストーブつけたから暖かくて動きたくないかな？
ストーブの前に仰向けになって寝ていた猫は
温風が股間に当たって、その部分の毛がたなびいて
シュールな絵面になってました。

向きを変えてひたすら寝てた。



こういう寝相してると、仰向けを見慣れてる方としては
やっぱ体調悪いのかなーって心配になる。
頭を軽く乗せてみる。
呼吸と心臓の音が聞こえる。
師匠の息遣いに合わせて呼吸してみる。あー。至福。

昨日は午後５時５分すぎに仕事の指令が下りまして
非常に怒り心頭でした(^_^;)
初めてやる仕事だったのでやり方が判らない、とか思ってたけど
怒りと恐怖って仕事を早くするね。
意外と早く終わりました。
ビルの中に一人残されるのが嫌！という恐怖の方が
強かったかもしれない(笑)。
暗い中、嫌なのよー。
そんな腹立たしさも帰って猫枕があると、ふわーっと心が落ち着くのさ。







通販で猫の脂取り、みたいのが売ってました。
尻尾の毛の生え際を見て炎症おきてないようだったので
脂取り使ってみようかなと思案中です。