鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

籠る

2012-10-28 12:59:57 | 日記
猫ベッドが好評なので
ストーブを消しました。節電節電。
猫が寒くないなら、あたいは着込む。
貧乏金なし。

カムさんすっかりお気に入り。


右手は伸ばしてストレッチ。


ヨダレ垂れてて面白かったんだけど、写真には写りませんでした(^_^;)


鼻を隠してテレビ見てます。

お天気悪しで風強し。家の中も暗いです。
猫がまったりしているので、あたいも読書でもします。
昔読んだ本を漁る。


じゃすてぃすは、今年の本だっけか?忘れちゃった。

20代の頃買った詩集。これとリルケがある。
何を血迷ったんだろうねえ。
今読むと結構別の意味で面白いの。突っ込みどころ多くて。

お稽古ごとでも探そうかと思ってた今週末。
家計簿つけてみたら、散財の限りを尽くしていてビックリしたので
(いやもう、ほんとビックリしすぎた)
今後は節約モードで行こうとシフトチェンジ。
余計なものを落として行こうと思います。




秋を歩く

2012-10-28 09:10:03 | 日記
お天気良かった昨日、デジー連れての外出は
ついつい何でも写真に撮ってしまいます(^_^;)
デジカメ写真て楽しいよね。





紅葉が始まってますよ。
すっかり寒いですからね。
落ち葉もまるで「雪」のごとく、わっさわさ降ってました。



ぽわーっと水を見ていたら何かの声が。



鴨。



ここの鴨は危機感とか無さそうだなあ。


あー鴨、行っちゃったぁ・・・と思ってふと下を見たら。


灯台もと暗し。こんな近くにわらわらと来ていた。

公園の中では猫にエサあげてるお婆さんがいました。
猫婆さん。
お水もちゃんと器に入れてあげてた。



去勢もしないでエサだけあげる無責任なエサやりの人もいるけれど。
老年を迎え、死を見つめつつ
今生きている動物と交流したい気持ちも判らなくは無い。
難しいねえ。
余命いくばの婆さんの唯一の楽しみを取る権利は、誰にもないものね。
勝手に「もうすぐ死ぬ」って体で妄想して同情するあたい。



ナナカマドもすっかり色づいて来ました。
昔はカラスが食べると言われていたナナカマド。
今じゃカラスも食べない。
飽食時代は動物にも来ているようで。
ナナカマドの実は真っ赤になって、冬は雪の帽子をかぶるんですよ。
赤と白で綺麗です。
知らない間に実が落ちてるけど、
雪の寒さにも耐えれるナナカマドは
一体どのタイミングで心が折れるのだろう。
実が落ちた瞬間は見たことないです。


ベッドその後

2012-10-28 08:41:23 | 
猫と遊んでいて思ったんですけども。



これ、なんでしたっけかね。
原型は何。
しばし悩んで過去の記事を探す。
見つけた。



イカでした。
それが今じゃこの姿。



おいたわしや。

さて昨日、猫ベッドを通り過ぎる度に
「ちら」と見ていたカムイさん。
もう「ちら」の頻度半端無くて、判り易く気になってた様子(笑)。
入ればいいのに、と思いつつオモチャで誘ってみた。


食べこぼしはこの後食べてました。

そんな近くに来れるなら、物見知りはしてないハズなんだけどなあ(^_^;)
恥ずかしいのかな?
素直に「わーい!」ってベッド使うのは、ちょっと矜持が許さないのかしら。
そう思ってワイン飲んで床に転がってテレビ見てダラダラ。
全く気付かない間に、こんなことになってました。



いつの間に!
ま、でも使ってくれて良かった(*^_^*)
暖かいでしょー。洗ったから余計な毛羽立ちも取れてるはずよー。
すっかり気に入ってくれた様子でした♪


若干落ちてない?大丈夫?

しかし盲点。
昨夜は気に入りすぎて、一緒にお布団では寝てくれなかったです(T_T)
朝、呼びに来た時だけお布団に入って転がってくれましたけど。
そうか、これからは夜は一人で寝ることになるのねー。
一抹の寂しさを感じた秋でした。