こんばんわ。
本日病院から帰って来まして
まあ、少し赤みが引いたかな、的な結果でしたので
来週また病院になりましたよ。
カムイ師匠のお口環境は、完治することはないので
収まるまでが治療となります。
便秘がちなカムさん、
今回のお薬はおなかがゆるくなるか
ゲロっちゃうかもと言われ、
まあお腹ゆるくなるのは、
好都合だわねと先週言ってたのですが
思った以上のゆる具合で(笑)
今日の診察で、聴診器でおなかの音を聞いて
「ちょっと腸の動きが早いかも。お薬が体に合わなかったかな」
ということでしたので
お腹にくるお薬の方をとりあえず一旦止める事になりました。
炎症を抑える薬は継続。
プロバイオティクスを聞いてみたら
同じ名前のはなかったのですが
似たような効果のを取り寄せて下さるそうです。
カムさんお疲れ様~♪

「話しかけんなにゃ」
うわ機嫌悪い。
とりあえずタクシー呼んで帰宅。
今回の帰りのタクシー運ちゃんはお喋り好き。
うちの猫を見て「どうしたの?いくつ?」と聞かれたので
推定13歳、お口がちょっとねと話をしたら
「13歳か!まだまだイケる!大丈夫大丈夫!」と
励まして下さいました。
元気ですよと喉元まで出ましたが、
おじさんの優しさを尊重して黙ってニコニコしてました。
おじさん、ご陽気に運転です。
猫や犬が大好きなんですよーとニコニコ。
「でも猫ブームってどうなんでしょうね」と一言。
「あんまりそういうの、ブームって嬉しくないです」と。
ブームの陰で、やれ飽きただの要らなくなっただので
捨てられたり繁殖で泣く生き物がいるなら
そんなブームは要らんよねって仰ってました。
そんなおじさんは、高齢ゆえにもう犬猫は飼えないから
諦めたんだと言ってましたが
「でもね、今はあれがあるんだって。
高齢者でも犬猫を飼えるって。
ボランティアの人がやってるらしいんだ」
あー永年預かりってやつですね。
「それそれ!あれ、良いシステムだよね~!」
ツキネコ北海道の活動は
確実に広がっているんだなあと
しみじみ思いました(#^.^#)
とはいえこの運ちゃんは現在、
友人が飼っていたウサギを
「子供がアレルギーになって飼えなくなった」
ということで引き取り、一緒に暮らしているそうです。
「ケージはあるけど
自由に部屋の中を歩かせてるんだ。
噛まれて困るものは全部隠してる」とのこと。
「犬猫ほど感情は判らないけどね」と照れ笑い。
でも、飼い主しか判らない表情とか仕草とか
あるんじゃないですかと聞くと
「そうなんだよねー
」と嬉しそう。
こっちがのけぞるほどの反応。
「独り言も増えちゃった」と仰るので、
あるあるですねと二人で笑う。
「じつは今のウサギは二代目でね。一代目は死んで
ペットロスっていうの?アレになったんだ。
ウサギでだよ?」と笑う運ちゃん。
「寂しくってさあ。
ケージが見れなかったんだよ。
でも片づける事も出来なかったんだ」
もー話聞いておばちゃん貰い泣き!って言ったら
運ちゃんも「俺も涙出て来た!」って
危ないから!あなた運転中だから!
ふたりで泣き笑いしながら帰ってきました。
先代のウサギを霊園で火葬して、その骨をいつも
持っているとケースを見せてくれました。
小さな、シャーペンケースみたいな大きさのステンレス製。
大切に大切に、育ててたんだろうなあと、またジワリ。

あたいは車が無いので、タクシーで病院に行きます。
動物嫌いな人、人と話すのが
苦手な運転手のかたもも沢山いますが
たまにこうして動物好きな人
飼ってた人と話すのは、あたいにとって
非常に楽しくて、また貴重な時間でもあります。
知らない人と自分の愛する動物の話で
こんだけ盛り上がれるのは
タクシーの中だけかもしれない。
動物が呼ぶ縁って、ほんと不思議で有り難い。
いつも、動物好きなタクシーの運ちゃんには
感動を頂いているのです。

帰ってからのカムイ師匠は
遊べ、オヤツ、撫でれ、
出かけるなと要望祭りで大変でした(;^_^A

トイレから戻ったら既に狙って
おちりプリプリです。

じゃあもうちょっと遊ぼうか。
良い夜をお過ごしください。
本日病院から帰って来まして
まあ、少し赤みが引いたかな、的な結果でしたので
来週また病院になりましたよ。
カムイ師匠のお口環境は、完治することはないので
収まるまでが治療となります。
便秘がちなカムさん、
今回のお薬はおなかがゆるくなるか
ゲロっちゃうかもと言われ、
まあお腹ゆるくなるのは、
好都合だわねと先週言ってたのですが
思った以上のゆる具合で(笑)
今日の診察で、聴診器でおなかの音を聞いて
「ちょっと腸の動きが早いかも。お薬が体に合わなかったかな」
ということでしたので
お腹にくるお薬の方をとりあえず一旦止める事になりました。
炎症を抑える薬は継続。
プロバイオティクスを聞いてみたら
同じ名前のはなかったのですが
似たような効果のを取り寄せて下さるそうです。
カムさんお疲れ様~♪

「話しかけんなにゃ」
うわ機嫌悪い。
とりあえずタクシー呼んで帰宅。
今回の帰りのタクシー運ちゃんはお喋り好き。
うちの猫を見て「どうしたの?いくつ?」と聞かれたので
推定13歳、お口がちょっとねと話をしたら
「13歳か!まだまだイケる!大丈夫大丈夫!」と
励まして下さいました。
元気ですよと喉元まで出ましたが、
おじさんの優しさを尊重して黙ってニコニコしてました。
おじさん、ご陽気に運転です。
猫や犬が大好きなんですよーとニコニコ。
「でも猫ブームってどうなんでしょうね」と一言。
「あんまりそういうの、ブームって嬉しくないです」と。
ブームの陰で、やれ飽きただの要らなくなっただので
捨てられたり繁殖で泣く生き物がいるなら
そんなブームは要らんよねって仰ってました。
そんなおじさんは、高齢ゆえにもう犬猫は飼えないから
諦めたんだと言ってましたが
「でもね、今はあれがあるんだって。
高齢者でも犬猫を飼えるって。
ボランティアの人がやってるらしいんだ」
あー永年預かりってやつですね。
「それそれ!あれ、良いシステムだよね~!」
ツキネコ北海道の活動は
確実に広がっているんだなあと
しみじみ思いました(#^.^#)
とはいえこの運ちゃんは現在、
友人が飼っていたウサギを
「子供がアレルギーになって飼えなくなった」
ということで引き取り、一緒に暮らしているそうです。
「ケージはあるけど
自由に部屋の中を歩かせてるんだ。
噛まれて困るものは全部隠してる」とのこと。
「犬猫ほど感情は判らないけどね」と照れ笑い。
でも、飼い主しか判らない表情とか仕草とか
あるんじゃないですかと聞くと
「そうなんだよねー

こっちがのけぞるほどの反応。
「独り言も増えちゃった」と仰るので、
あるあるですねと二人で笑う。
「じつは今のウサギは二代目でね。一代目は死んで
ペットロスっていうの?アレになったんだ。
ウサギでだよ?」と笑う運ちゃん。
「寂しくってさあ。
ケージが見れなかったんだよ。
でも片づける事も出来なかったんだ」
もー話聞いておばちゃん貰い泣き!って言ったら
運ちゃんも「俺も涙出て来た!」って
危ないから!あなた運転中だから!
ふたりで泣き笑いしながら帰ってきました。
先代のウサギを霊園で火葬して、その骨をいつも
持っているとケースを見せてくれました。
小さな、シャーペンケースみたいな大きさのステンレス製。
大切に大切に、育ててたんだろうなあと、またジワリ。

あたいは車が無いので、タクシーで病院に行きます。
動物嫌いな人、人と話すのが
苦手な運転手のかたもも沢山いますが
たまにこうして動物好きな人
飼ってた人と話すのは、あたいにとって
非常に楽しくて、また貴重な時間でもあります。
知らない人と自分の愛する動物の話で
こんだけ盛り上がれるのは
タクシーの中だけかもしれない。
動物が呼ぶ縁って、ほんと不思議で有り難い。
いつも、動物好きなタクシーの運ちゃんには
感動を頂いているのです。

帰ってからのカムイ師匠は
遊べ、オヤツ、撫でれ、
出かけるなと要望祭りで大変でした(;^_^A

トイレから戻ったら既に狙って
おちりプリプリです。

じゃあもうちょっと遊ぼうか。
良い夜をお過ごしください。