こんばんわ。
皆様日曜の夜、いかがお過ごし?
あたいはFitbitの歩数があと少しで10,000歩なので
一人マイムマイムを踊っておりますよ。
♪てーれーれれれーてーれーれーれー♪
マイマイマイマイ!マイムレッセッセ!
さてここんところちょっと
色々リンクしたのでこの話。
まずはケイエスさんのコメントより。
こちらではちょっと前に理不尽な事故がありました。
若干12歳の男の子が「もう生きていたくない」と遺書を残して
ハイウェイをまたぐ鉄橋から身を投げたの。
彼の体が直撃したのが20代の女性が運転する車
だったんだけど、
彼女は即死、なんと彼は彼女が運転する車がクッションになって助かったの。
何が理不尽かって、彼女の職業が自殺する子供を救うための取り組みをしていた人だったの。
結果的に彼女は彼を助けたということになるけど
なんかなーって気持ちがぬぐい切れない。
12歳で生きていたくないとかさー。
判る。
12歳で何が判るねんって
説教してどつきまわしたくなるよね。
(ケイエスさんはそんなこと仰ってませんよ)
ちょうどあたいはTEDという番組を見て
うーん、と思っていたところでした。
The bridge between suicide and life.
サンフランシスコにあるゴールデン・ゲート・ブリッジが
自殺の名所とは知りませんでした。
また、パンドラの箱。
そうか、あらゆる厄災の後に
ゼウスは希望を残しておいたんのかと
ちょっと思いました。
でもその希望すら残ってないと思い込んでしまったら。
やっぱ人生に絶望しちゃうのかな。
日本同様、海外の若者も闇にはまって
抜けられない状態なのかなーと思いました。
よく言われる言葉ですが
幸せというものは、あるもの、見つけるものではなく
気づくものです。
そこに存在していることに気づく時
人は幸せを感じるのだと思います。
気づかず死ぬのは勿体ない。
ましてや身を投じて死ぬのは、
天界に上がることなど出来ないと
個人的には思うのですけれどもね。
今日ね、久しぶりにコレ買いました。
Tim-Tam.
あたいが豪州に滞在していたころは
1種類か2種類ぐらいしかフレーバーは無かったのですが
今はいろんな味があるらしいですね。
このお菓子を食べると、気持ちがシドニーにいたころに
タイムスリップする感じになるのです。
2ドル70くらいして、当時のあたいにはとても高いお買い物。
でもシェアメイトも近所の人もみんな大好きで
時々「買ってきた!」って言う人のところに集まって
皆で食べました。
コーヒーや紅茶を口に含んで、
Tim-Tamを少し齧って、口の中で溶かして食べるの。
齢26のあのころ。
自分が住んでた近所のクリフは
やっぱり自殺の名所でした。
しょっちゅう、海に落ちた遺体を運ぶヘリが
自宅の窓から見えました。
ちょうどワトソンズベイというところは
潮の流れの関係で、
一度落ちたらなかなか上に浮上できないので
ほぼ確実に溺死できる場所でした。
寝袋みたいな袋がヘリの下からぶら下がって
ああ、あそこに遺体が入ってるんだなあと見ながら
マルボロをふかしながら、コーヒーを飲んでました。
こんな美しい海を見て、空を見て。
それすら何の意味もなさないほどの絶望に
あたいはまだブチ当たったことが無いから判らないですが。
死にたいという感情は
あたいなりに「全く判らん話、でもない」
というのが正直な気持ちです。
死にたいというより
生きたくないんだろうね。
当時のあたいは、今のあたいの年齢まで
生きるということすら現実味が無かったです。
40くらいには死んでる気がしました。
(凄いヘビースモーカーだったの)
自分が予想した年齢をはるかに超えた年齢に達した今。
思うのは。
生きてると、良いことってあるもんだなってこと。
自分の人生を好きになったり
周りを大事にしたり
人の気持ちに敏感になったり
感受性が正しい方向に行った時に
幸せって「あ、ここにあるじゃん!」て感じで
気づけるのじゃないかなと思います。
足の裏とかね(踏んどるやないか)。
ソウルフードというものがありますが。
ソウルスイーツというかね。
子供の頃や、自分の大事な分岐点で
食べたものをもう1度食べることによって
思い出す大事なこともあるもんです。
大切な自分自身を癒したり鼓舞するためにも
昔食べた大好きなものを、
心が疲れた時に食べるのはオススメですよ。
いや、あたいはたまたま
Tim-Tamが安売りしてたので
買ってきただけですけれど(おい)。
カラスさんが止まってるので
カムイ師匠が抱っこして見せろとワーワー。
抱っこして貰って、
川や道路を見て、ご満悦な師匠でした。
今日の昼めし。
食べることは、命を頂くこと。
いろんな人生を頂いて、生きる力を得る。
それが生きているということ。
だとしたら、行きたかった命のためにも
自ら死を選んではならんのだ。
・・・・なんてな。
良い夜をお過ごしください。
皆様日曜の夜、いかがお過ごし?
あたいはFitbitの歩数があと少しで10,000歩なので
一人マイムマイムを踊っておりますよ。
♪てーれーれれれーてーれーれーれー♪
マイマイマイマイ!マイムレッセッセ!
さてここんところちょっと
色々リンクしたのでこの話。
まずはケイエスさんのコメントより。
こちらではちょっと前に理不尽な事故がありました。
若干12歳の男の子が「もう生きていたくない」と遺書を残して
ハイウェイをまたぐ鉄橋から身を投げたの。
彼の体が直撃したのが20代の女性が運転する車
だったんだけど、
彼女は即死、なんと彼は彼女が運転する車がクッションになって助かったの。
何が理不尽かって、彼女の職業が自殺する子供を救うための取り組みをしていた人だったの。
結果的に彼女は彼を助けたということになるけど
なんかなーって気持ちがぬぐい切れない。
12歳で生きていたくないとかさー。
判る。
12歳で何が判るねんって
説教してどつきまわしたくなるよね。
(ケイエスさんはそんなこと仰ってませんよ)
ちょうどあたいはTEDという番組を見て
うーん、と思っていたところでした。
The bridge between suicide and life.
サンフランシスコにあるゴールデン・ゲート・ブリッジが
自殺の名所とは知りませんでした。
また、パンドラの箱。
そうか、あらゆる厄災の後に
ゼウスは希望を残しておいたんのかと
ちょっと思いました。
でもその希望すら残ってないと思い込んでしまったら。
やっぱ人生に絶望しちゃうのかな。
日本同様、海外の若者も闇にはまって
抜けられない状態なのかなーと思いました。
よく言われる言葉ですが
幸せというものは、あるもの、見つけるものではなく
気づくものです。
そこに存在していることに気づく時
人は幸せを感じるのだと思います。
気づかず死ぬのは勿体ない。
ましてや身を投じて死ぬのは、
天界に上がることなど出来ないと
個人的には思うのですけれどもね。
今日ね、久しぶりにコレ買いました。
Tim-Tam.
あたいが豪州に滞在していたころは
1種類か2種類ぐらいしかフレーバーは無かったのですが
今はいろんな味があるらしいですね。
このお菓子を食べると、気持ちがシドニーにいたころに
タイムスリップする感じになるのです。
2ドル70くらいして、当時のあたいにはとても高いお買い物。
でもシェアメイトも近所の人もみんな大好きで
時々「買ってきた!」って言う人のところに集まって
皆で食べました。
コーヒーや紅茶を口に含んで、
Tim-Tamを少し齧って、口の中で溶かして食べるの。
齢26のあのころ。
自分が住んでた近所のクリフは
やっぱり自殺の名所でした。
しょっちゅう、海に落ちた遺体を運ぶヘリが
自宅の窓から見えました。
ちょうどワトソンズベイというところは
潮の流れの関係で、
一度落ちたらなかなか上に浮上できないので
ほぼ確実に溺死できる場所でした。
寝袋みたいな袋がヘリの下からぶら下がって
ああ、あそこに遺体が入ってるんだなあと見ながら
マルボロをふかしながら、コーヒーを飲んでました。
こんな美しい海を見て、空を見て。
それすら何の意味もなさないほどの絶望に
あたいはまだブチ当たったことが無いから判らないですが。
死にたいという感情は
あたいなりに「全く判らん話、でもない」
というのが正直な気持ちです。
死にたいというより
生きたくないんだろうね。
当時のあたいは、今のあたいの年齢まで
生きるということすら現実味が無かったです。
40くらいには死んでる気がしました。
(凄いヘビースモーカーだったの)
自分が予想した年齢をはるかに超えた年齢に達した今。
思うのは。
生きてると、良いことってあるもんだなってこと。
自分の人生を好きになったり
周りを大事にしたり
人の気持ちに敏感になったり
感受性が正しい方向に行った時に
幸せって「あ、ここにあるじゃん!」て感じで
気づけるのじゃないかなと思います。
足の裏とかね(踏んどるやないか)。
ソウルフードというものがありますが。
ソウルスイーツというかね。
子供の頃や、自分の大事な分岐点で
食べたものをもう1度食べることによって
思い出す大事なこともあるもんです。
大切な自分自身を癒したり鼓舞するためにも
昔食べた大好きなものを、
心が疲れた時に食べるのはオススメですよ。
いや、あたいはたまたま
Tim-Tamが安売りしてたので
買ってきただけですけれど(おい)。
カラスさんが止まってるので
カムイ師匠が抱っこして見せろとワーワー。
抱っこして貰って、
川や道路を見て、ご満悦な師匠でした。
今日の昼めし。
食べることは、命を頂くこと。
いろんな人生を頂いて、生きる力を得る。
それが生きているということ。
だとしたら、行きたかった命のためにも
自ら死を選んではならんのだ。
・・・・なんてな。
良い夜をお過ごしください。