鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

桜が咲いた

2018-04-29 15:36:26 | 日記
こんにちは。

いやはー、咲きましたね。
朝9時には公園にいたあたい。
(どんだけ楽しみにしてたの)
ついでにドラッグストアでお買い物もしてきました。
だって、重曹と食器用洗剤を
1:1で混ぜたのを塗り込んだら、
水垢が落ちるって家事えもんが(余計な話せんでええし)。
さて写真撮りましたよー!

いや、桜も撮ったから(;^_^A
この松ぼっくりが綺麗で
あー誰かが並べたんだなあって思いました。

松ぼっくり、持って帰ろうと思いましたが
帰りには蹴散らされて、どこか行ってました。




向こう岸の桜も綺麗だなー。
桜ロードはまだ、満開ではなかったですねえ。

でも地下鉄駅の出口近くの桜は
綺麗に咲いてました♪
もう、どこを見てもね!

花!


花!


花!


花!


ハト!


桜は色の濃いのや薄いのや。
名前知らんけど黄色い花も咲いてて、
白いのんもあって、やっぱ春は
綺麗だなーとしみじみ(*´▽`*)





ツツジも咲いてたのですよ。



結構な年齢の男性陣が、
あちこちで写真を撮っておりました。
もうね、気合の入り方が違うの。
構図とかなんか色々な角度から見てらっしゃる。
フクロウかってくらいに、
グルングルン見てらっしゃる。
ほいで、別の場所では三脚出して来てる殿方もいて。
三脚広げたのを見て、驚いたあたいは
結構離れた位置にいたのに、転んだもね。
そして膝が未だに痛いの。

帰りにちょっと路地に入り込んだら
昭和の日に相応しい建物が。

いやマンションて。
ここのドアが素敵と思ったのは、
高さがね、昭和仕様なの。低いのよ。
あたいぐらいでも(155cm)、ちょっとかがんで入る勢い。
いいねいいね!って思いつつ見てました。

新聞受けがまた、味わい深いじゃない?
いいわー、ちゃんと「御苦労様」って労いの言葉も書いてある。
人間性が出ますよね♪
ちゅーこって、2018年のお花見はこんな感じでした♪

引き続き良い1日をお過ごしください。

昭和の日

2018-04-29 06:51:59 | 今日は何の日
おはようございます。

朝っぱらから書いた記事が一瞬で消えて
んもー!とイライラして
「今日はもうヤル気無い!」という記事を書いていたのですが
先日あたいは、みやぞんさんの言葉に
感銘を受けたばかりじゃないか!と思い直し
自分の機嫌は自分でとろう!とシャワーを浴びての
仕切り直しとあいなりました。

さて今朝も今朝とていつもと変わらず
たたき起こされましたが、本日のお天気は晴天、
気温も上がるということですから、いそいそとお布団干しですよ。
網戸にとまってる虫たちを、
「はいはい、見世物じゃないざます」と
指でポンポンと網戸を叩いて飛ばし、
お布団を出してファブります。
マットレスもファブってたてかけましたよ。

ちょっと納得いかないカムイ師匠。
でもいつもと違う風景に、探検魂に火が付いたようでした。

この後、マットレスを足場にして
人の背中に飛び乗った師匠。
あたいの背中は思った以上の傾斜だったらしく、
必死に背中にしがみつくも、あえなくボトリと落ちました。
6.5キロが飛んできた衝撃と、
喰い込んだ爪が痛いのに
「元気だね!ありがとね!」と喜んじゃう飼い主。
だって猫が元気って有難いもの。
忘れがちですが、コイツ(コイツて)心臓病ですからね。

本日は昭和の日ですね。
昭和っていうと、ナニ思い出しますかって
アメブロさんで仰ってましたよ。
昭和っつったら、青い網戸?(いやそれ知ってる人いるかなー)
扇風機についてた、ヒモ?
ステンレスの浴槽?
四本足のテレビ?アンテナが上についてるんだよね。
で、うつりが悪いとアンテナをあちこち移動させるの(笑)。
カセットテープにテレビの音を録音したけど
インコの声がうるさくて、
ずーっと「ジジジジジ!」と鳴いてるインコの声と
最後にあたいの「うるせえ!」とインコに怒鳴る声が
残っていたという昭和時代(どんな時代だ)。

昭和の思い出、っていうとまあ
色んなのがありますが、子どもの頃の親の記憶というのが
よく出て来るんですよねー。
父親が乗せてくれたブランコから見た景色、
父と二人で行った炉端のお店、
隣で見る、父がお店の人と笑顔で話してる横顔。
焼いてるホルモンから出る煙。
子どもながらに、不思議な空間だな~って思いましたよ。
水疱瘡で寝込んだ時に、母親が持ってきてくれた
カレイの焼いたん。
あの時のあたいの夕飯のチョイスが
なぜ焼き魚だったのかなといまだに思います。
お膳によそって階段を上がってきた母が顔をのぞかせて
「食べれる?」と聞いて、ベッドの上にお膳を置いて
あたいが食べ終わるのを座って待ってた母。
ご飯がなかなか喉を通らないあたいに
「もうちょっと食べれ」ってムチャ言った母。
「無理してでも食べないと、元気出ないよ」って。
何気ない記憶。
でもあたいにとっては
実は大事な記憶だったりします。
そう考えると、未だに具合が悪くても
何かしら食べようとするのは、
母の教育のお陰かもしれないですな。

平成の時代も、こうして振り返って
懐かしく思う日が来るんでしょうね。
いやー平成も、たいがいな時代だったなー。

今日ぐらいはもう桜も見れるかもしれないですな札幌。
いそいそと中島公園に繰り出そうと思います♪
ちゅーこって

良い1日をお過ごしください。