鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

気付かなかった

2018-12-20 06:49:41 | 日記
おはようございます。

朝から探検隊がシンク下を
開放しろと訴えましたよ。

なんも無いしょやって言っても
おかまいなしです。


昨日は来月から同じフロアで働くかたと
初の二人での食事に行ってきました。
生まれも育ちも東京のかたということで
水の抜き方とか、
寒い季節は「水道凍結にご注意」とかって
テロップが出るとか
そーいう話をしておりました。
お忙しい中「この日なら空いてます」
という言葉に甘えてしまったけれど
連日の懇親会、疲れてるだろうなあと反省。
お土産も頂きました。
有難うございました(*^▽^*)

チョコレート♪
美味しいー。
東京もんは、やっぱ違うなー(いつの時代の人)。

飲んだらあまり食べられないという
隠していた(隠しきれていない)事実を指摘され
エヘヘと照れつつも、結構遅くまで話をしたのでした。
来月から楽しみですねーとか言いつつ。

昨日は本社でのご挨拶もありましたので
岩見沢での仕事を定時で片づけて、本社へ。
もうね、ビルが立派すぎるのは知ってるけれど
この季節にでかいツリーだの
ツリーの下にプレゼントの箱だの置いてあって別世界。
営業さんたちが見たら、きっと
「わ~♪」って喜ぶだろうな。
そんなことを思って、営業さんたちの笑顔を思い出して
あ、これが8年の重みかと気づいたのでした。
他の事務員さんは25年とか35年とか働いてる人たち。
きっとあたいなんかよりもずーっと
こんな感情があるんだろうなー。

良い事よりも大変な事の方が多かったし
ケンカしたし怖い思いもしたし、イヤな思いもしたけれど。
「解雇」のことばも、この8年で10回くらいは聞いたと思う。
それでも、頑張ってこれたのは
営業さんたちのお陰だったんだなあ。

「最後の日に泣くなよ」

なんて営業さんたちには茶化されていて

「あたいに血や涙があると思ってるのが
 オメデタすぎて可哀相」

と、鼻で笑っていたのですが
こりゃ影で泣くかもしれんな、と
思っちゃったりしました(笑)。
自分にもこんな感情があるなんてね。

さて木曜日。
現実に戻ってエッホエッホと岩見沢に向かいます。
皆様も、通勤通学おでかけお散歩、
気を付けるんざますよ。
ちゅーこって





どっから撮っても謎の物体

良い1日をお過ごしください。