命というもの

おはようございます。

ﾕｷﾔﾃﾞｰ。

昨日すんごく寒く感じてですね。
夜には「志村どうぶつ園」みながら
熱燗飲んでいたわけです。
白井家、いいよねー。
時々出る言葉使いの綺麗さとかも
見た目とのギャップで「素敵な家庭」と思うし
なにより一生懸命なのがいいですよね。
見た目チャラいのに、手を抜かずにキチンと命と向き合う。
めっちゃええ子やん！と思わずウルウル。
そういう姿を見せてくれているだけでも
あの番組って意味があるよね！と思うのです。

昨日の放送で、フルハートという馬が骨折して
馬という生き物は毎日歩いて
足を動かさないと血が循環しないから
骨折＝安楽死、しかないってのが辛かったですね。
安楽死という選択をしなくても
馬は苦しんで苦しんで死んでいくっていうのも・・・ね。
小さなころから「フル君」と呼んで
一緒に散歩した子供たち、
何かあれば頼っていたお母様、
皆様の胸中を察して、辛いなあって思いました。
大きな子は存在感もまた違うでしょうし。

多頭飼育崩壊もやっておりましたが
番組の中での多頭飼育崩壊はまだ
飼い主さんの気持ちがある感じが救われました。
それよりもアレよ。
４人家族で２匹の犬飼ってたのに
犬飼うって言ってたお父さんが亡くなったら
飼育放棄とかマジで？って思いました。
家の中で、我が犬があんな状態になっても
なんとも思わないって、
それ皆さんの精神状態大丈夫？って心配しちゃう。
だってご主人が可愛がっていた命でしょう？
お父さんが可愛がってた子たちなんでしょう？
なんて思いつつ。
カムイ師匠と一緒にテレビを見ながら
こんな毛の状態を受け入れるまでの、
犬の気持ちを考えると
それこそ先日の虐待の動画ニュースとリンクしちゃって
じわーっと怒りと悲しみが湧いてきたのです。
ね、可哀相だよねカムさん？

・・・・。

カムさん、テレビ見ながら寝ちゃったの？



・・・そうですか。

カムイ師匠と暮らし始めた頃
確かその前から、たまーにお付き合いのあった
ブロガーさんがおりまして。
ほんとたまたま、過去記事ランキングで
ああ、こういう記事も書いてたなーって
何気にコメント欄を見て、
この人とも付き合いあったなーって思って
彼のブログにお邪魔したら、
コメンテーターの1人が、そのブロガーさんのこと、
去年の３月に亡くなっていたことを
書いていて下さっているのを発見し、
（普段他人のコメントは見ないんですが）
ああ、亡くなったのかーと思いました。
長い闘病でしたのでね。
ええ！？っていう驚きは無いのですが
あの頃の師匠とあたいを
見守ってくれていた一人ですのでね。
思うところはあります。
やまちゃんさま、お疲れ様でした。


良い１日をお過ごしください。