鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

パンパパーン

2020-01-19 08:30:44 | ザキヤマ以外のパン
おはようございます。
ごめんなさいね昨日の記事を
自分で読み返して暗くなったので(笑)、
一旦非公開にしてたのです。
タイトルはランキングの方に残っているということを
教えていただいたので、出すことにしました。
昨日はカムイ師匠のご飯(ウェットフード)を買いに
ル・トロワへ。
12個入りの箱で在庫があれば、買って帰るかなあと
店員さんに聞いてみたら「あります」とのこと。
ここの店員さんは人が変わっても同じことを言ってくれる。
ポイントカード作って、って(笑)。
「ポイントたまったら、特典もつきますし」と
プッシュしてくれてるのは
毎度あたいがここで買ってるので
「本来ならば、特典ついてる」、っていう優しさから。
若いのに、皆さんお客さんの顔を覚えていたり
こうして心配りをしてくれたりと、オバチャンほんと嬉しいです。
でも作らない。(強い意志)
帰りにどんぐりパン(DONGURI)に行ってパン購入。
上の緑色のおどろおどろしいヤツは
ミルクティーチャバタってやつ。チャバタが判らんくて
つい買いました。
イタリアのパンらしいです。
イタリアのパンたら、フォカッチャしか知らんかった。
あんぱんと~棒っこベーグルと~
DONGURI名物ちくわパンと~(チクワの中にツナが入ってるよ)
厚切りベーコンのパン。
この厚切りベーコンのパンが
美味しかったですねえ。
中にジャガイモ1個入ってた(笑)。
顎いわしたわ。
カムイ師匠と遊んでる時、
なにげにカムさん撫でてる時、
すんごい可愛い顔してたり、恰好してるのに
カメラ向けると止めちゃう「あるある」。
ちぇー、と言いながら撫で撫でします。

オバチャン今日は美容室です。
このまま伸ばして行くかー。
縛ってればバレないしょー。
そう思って自分でちょきちょき前髪切って
何気に前髪を上げてみたら
白髪満載ソロピン万歳(お手上げ)。
ダメだこりゃ!
いかりや長介さん風に捨て台詞。
ズッチャチャズッチャチャズッチャッチャー♪と
オチの音楽まで言ってから美容室に予約入れました。
小手先でごまかそうとすると
だいたいこういう目にあう。
最初から、正しい道を歩んだ方が
時間も労力も最小限で済むのだ。
ちゅーこって
良い1日をお過ごしください。

読んだもの読むもの

2020-01-19 08:20:03 | 

世間師ってのは、まあいわゆる「浮浪雲」の
「お姉さん、あちきと遊ばない?」的なもんなのかなと思いきや
居住を一に持たず、あちこちへと渡り歩く
身一つでその場その場で稼いでいる人なんだなあ。
一人の落ちぶれた若僧が、
そんな人間がいる世界を垣間見、
そして故郷に帰って行く、といったお話。
この物語で感想文書けと言われたら
リンダ困っちゃう。
そのくらい「ふうん」なお話。

大活字版は、とっても字が大きかったです。
あたい、国語の授業で頭に残っているのは
「山月記」というお話ですわー。
あれは素晴らしかった。
学生ながらに、シーンが目の前に広がるような感覚で
なんて悲しくて素敵な話なんだろうと思ったものです。
あとは「夏の葬列」ですかねえ。
戦争が恐ろしいというより、これまた映像が文体から
見えてくるような描写でしてね。
特に白いワンピースの下りがねえ。
じゃあ主人公はどうやったら、赦されるんだろうって
漠然と絶望した記憶ありです。

昨日、書店で見て思わず買ったのはこの本。


生保が舞台でなかったら買わなかった(笑)。
そういうとこ、あるある。
思わず東京の先輩にも写メ撮って
「面白そうじゃね?」と送りました。

いやだから、勉強しろって話。