鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

選択

2020-03-20 07:34:36 | 日記
おはようございます。
今日も今日とて暖かいそうですね。
雨の予報、昨日よりかは寒いみたいですが
それでも天気予報を見たら
プラスの8℃が最高気温らしいですよ。
お空の雲がモコモコと。

「もこもこ」言いながら写真をパチリ。

頑張ってグルーミングしている師匠。
ちょっと珍しい。
おちりでも、調子悪いのかねと言いつつ
肛門を見ても、いつもとそんなに変わらない。
猫が吐いたといえばオロオロし
猫がグルーミングしたといえば、オロオロする。
あたいの人生、そんなもの。

さて先日受験した試験の結果。
昨日、マネージャーからメールが来ました。
過去問も無いし、試験問題も受験票も
持ち帰ってはならないという試験。
「おめでとうございます。合格です」
と言われても、実際何が決め手で合格したのか
まったく判らない。
一緒に受けたギャルも合格したのですが
彼女は数年の査定という名の
努力の実績があるから、
実際勉強しなくても受かるのは
周知の事実であったのですが、
あたいに関しては、
報告を受けた上司もさすがに
「それはウソやろ」という顔をして
メールを見せろと要求する始末。
見栄張ってるんじゃねーのか、みたいな。
メールを見せつつ
こんな疑われ方をするなら
合格しても全然嬉しくないなぁと
思ったとか思わなかったとか(笑)。
それでもお祝いにと、
広東麺を奢ってくれた上司。
悪い人ではないんである。
食べてる最中に、やたら酢を勧められたけど。
美味しかった!
このあとルーソンのホットコーヒーも
ご馳走してくれました。
悪い人では(略

ギャルは、次のレベルの試験を
マネージャーにお勧めされたので
受けようかと思ってるとあたいに呟き、
「どうします?」と聞かれたので、
あたいはその前に
受けねばならぬのが沢山あるし
別にお勧めもされてないので(笑)
ちょっと考えますと答えました。
合格したら、もっと嬉しいかと思ってた。
なんだかな。
同僚に「受かったよ」と話すと
「え!凄いね!
だって”覚悟はあるのか”ってマネージャーに
言われた試験だよね(笑)」と言われ
おめでとう!と言ってくれました。
そうだよね、言われたねそんなこと(笑)。

どの試験を受けるのか
どういう資格が欲しいのか
わくわくしながら考えてたハズなのになー。
選択の先にもっと違う発見があると
思っていたけれど、
その結論を出すのは、今はまだ早いのかな。

家について、ワインをグラスに注いで
そこから寝落ちしたみたいです。
朝起きたら、グラスに入って
手つかずのワインがありました。あー。
今日は祝日でお休み。
朝から飲んじゃおう!と
決めたとか決めなかったとか。
グルーミングしたわりに、
毛がさざ波のようになっている
カムイ師匠を見つめながら思う朝でした。
ちゅーこって
「いつまで撮ってるにゃ」のチラ見。

良い1日をお過ごしください。
※愚痴なのでコメント閉じます。