おはようございます。
先日の記事でコメッコの写真を出した時に、
「さすが北海道、ホタテ味」というコメントを頂いて
コメッコにホタテ味以外あるのか?と思い
ググったところ、ありました。
( ゚Д゚)
( д) ゚ ゚
( д) ゚ ゚
( д) ゚ ゚ ブーン
マジっすか!
世の中知らんことはあるもんだ!
有難うございます!
それにしても、海苔ワサビ味・・・めちゃ美味しそう。
昨日、「この世界の片隅に」というアニメを
やっていたので見ましたよ。
観た人いらっしゃいますかねー。
観てないかた、一度観て頂きたいですねえ、これ。
反戦映画とはまた遠い、
すっとぼけた主人公が、平和に学生生活をし
家の手伝いをし、人さらいにあい(笑)、無事に逃げて、
その時に一緒にさらわれていた男の子と
大人になってから結婚し、
呉に嫁いで、日々を過ごすというお話。
笑って、怒って、絵を描いて、そんな主人公の日常。
特にキャラたちの笑顔が多いというのが、印象的でした。
この映画の一番衝撃を受けたのは
玉音放送(天皇の肉声を流す放送)が
流れたシーンでしてね。
「最後のひとりまで戦うんじゃなかったんかね!!
ここへまだ5人おるのに
まだ左手も両足も残っとるのに!!」
ここへまだ5人おるのに
まだ左手も両足も残っとるのに!!」
と、普段、のんびりした主人公が
怒り、泣くシーンは、ちょっとね、
衝撃的で、そして一気にこの映画が
好きになったんです。
いや、洗脳とかそういうこと言いたいんじゃなくて。
ここにきて、えらいハードなもん
ブッ込こんで来たなと。
お国のために頑張ってる兵隊さんのために
笑い1つ無い、暗い毎日を過ごさないといけない、
という
戦時をたくましく生きる、という内容とはベツモノの、
「戦争への嫌悪の押し売り」映画が多い中、
確実に”その他雑魚”とは一線を画した映画だったなあと
思った次第です。
面白かったし、
良い映画だと思いました、はい。
ほんとは昨日の長崎原爆の日に、アップしたかった。
だらだらしてたら、日を跨いでしまいました。
昨日は、エアコンフィルター掃除しましたよ。
イスを置いて、まずはソファとかよけましょうかね、と
ちょっと降りたら、飛び乗るのがこのかた。
カムさん、ちょっとどけてくださいな。
お母ちゃんはこれから、お掃除ですよ。
「断る」という主張をしてきましたので
抱っこしてよけました。
蓋を開けて掃除機でフィルターの汚れを吸いましたが
なんかベタつくねーってことで、
食器用洗剤で洗ってみた。
拭いて、1時間ほど乾かしてから装着。
かんたーん✨
こんなんで良いのね!
あとは、カーテンあらっとこー🎵と
レースカーテンを洗い、その間に
甘えてきた猫の、おちりまわりに
大きな毛玉を発見したのでコームとハサミで
とりました。
すんごい唸り声をあげられましたが
噛む力は加減してくれてましたよ😁
毛玉を取り終わって、よしよししてる間も
面白くない雰囲気。
でも、べったりさんなんだよねー。
ひっつき虫さんなので、
あたいはこのまま本を読みました。
興味深かった漫画。右の方。
ママ友、っていうと
なんかこう、主婦の集まりー的なものを
感じるところがあったのですが、
「ママ」が抜けると「友」でして、
この漫画は、いなくなった友達の話。
知っていると思っていた友達の
知らなかった一面。
それを友人本人にも黙っている優しさ。
受け入れる度量。
素敵な友情だなあと思って読んでましたが、
オチがtoo much。
要らんくないかな、その連鎖。
で、結局「私が一番、勝ちだ」と言っちゃう
そのマウントが、世の中が作ってる
主婦のイメージの嫌なところだなーと思いました。
必要?その勝負。
でも戦いたくなくても、巻き込まれることもあるものね。
大変なんだなー、ママって。
読んでる途中までが面白かっただけに、
ちょっと読後感悪いです。
まあ、メインは友情なので、興味あるかたは。
さて月曜日。
山の日だってよ月曜日。
涼しいから過ごしやすいですよね月曜日。
あたいは猫と、今日もボウっと過ごします。
ちゅーこって
最近カラスがつるむなー。
良い1日をお過ごしください。