■訪米で大きな成果をあげた岸田総理!米議会で大絶賛された演説
岸田文雄首相は18日、衆院本会議に出席し、国賓待遇での訪米の際に行ったバイデン大統領との会談や、米上下両院合同会議での演説の成果を訴えた。立憲民主党など野党は党勢を左右する衆院3補欠選挙(28日投開票)が目前に控えていることもあり、首相の巻き返しを防ごうと試みたが、訪米以降、内閣支持率が上昇に転じていることもあり、攻め手不足は否めなかった。
「バイデン氏と合計で9時間もの時間をともに過ごした。現在の国際情勢のもとで日米がとるべき戦略について首脳レベルですり合わせることができた」
首相は本会議で訪米をこう振り返り、日米関係を「かつてなく強固な信頼関係に基づくグローバルパートナー」と強調した。
引用元:https://www.sankei.com/article/20240418-QN66XHUF6RMUBM3AQ47OJ5FL3A/
〇世界が不安定な情勢の中、より協力していくことで一致
アメリカを訪問中の岸田総理大臣は議会演説に臨み、ロシアや中国の行動などで自由や民主主義に基づく国際秩序が脅威に直面していると指摘しました。そして秩序を守るため、アメリカだけでなく日本もグローバル・パートナーとして大きな責任を担っていく姿勢を強調し、日米の結束を呼びかけました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240411/k10014419741000.html
▼米議会での演説も「米国全体が評価」と大絶賛を浴びた岸田総理
〇「未来に向けて〜我々のグローバルパートナーシップ〜」と題した演説を行った岸田総理
この中で岸田総理大臣は、先の大戦後の世界の歩みについて「アメリカは経済力、外交力、軍事力、技術力を通じて、国際秩序を形づくった。自由と民主主義を擁護し、各国の安定と繁栄を促した。必要なときには尊い犠牲を払ってきた」とたたえました。
一方で「私たちはいま、人類史の次の時代を決定づける分かれ目にいる。アメリカが何世代にもわたり築いてきた国際秩序は、新たな挑戦に直面している。それは、私たちとはまったく異なる価値観や原則を持つ主体からの挑戦だ。自由と民主主義は世界中で脅威にさらされている」と述べました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240411/k10014419741000.html
〇岸田総理はアメリカだけでなく日本もグローバル・パートナーとして世界の秩序維持に大きな責任を担っていく姿勢を強調
そして岸田総理大臣は「ほぼ独力で国際秩序を維持し、孤独感や疲弊を感じているアメリカ国民に語りかけたい。アメリカは助けもなくたったひとりで国際秩序を守ることを強いられる理由はない」と述べたあと、「自由、民主主義、法の支配を守るのは日本の国益で、人権が抑圧された社会を私は子どもたちに残したくない。日本はすでにアメリカと肩を組んでともに立ち上がっている。アメリカはひとりではない。日本はアメリカとともにある」と訴えました。
その上でみずからの政権のもとで防衛力の抜本的な強化に取り組んできたことや、強力なウクライナ支援を継続してきたことなどを説明し「日本はアメリカの最も近い同盟国という枠を超えて、今やグローバルなパートナーとなった」と強調しました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240411/k10014419741000.html
〇自虐ジョークや奥様への惚気で米議会も大爆笑!総立ちで拍手!終了後は握手やサインを求める列ができる大人気っぷり
スタンディングオベーションの後にサイン攻めに遭い、やっぱりなかなか議場を去れない岸田総理
— Chum(ちゃむ)🪿🌼 (@ca970008f4) April 11, 2024
凄い人気やん…( ºωº ) https://t.co/k92l2ujN5K pic.twitter.com/EcJ5jMAm8X
岸田文雄首相は11日の米議会の上下両院合同会議での演説で、10回以上総立ちの拍手を受けた。
(中略)
首相は約35分間にわたって身ぶりも交え、英語で演説。発音が不明瞭になった場面もあったが、終了後には記念撮影やサインを求める議員の列ができ、20分以上歓談が続いた。
引用元:https://www.jiji.com/jc/article?k=2024041200241&g=int
米議会が民主、共和両党の激しい対立で機能不全に陥る中、日米の強固な連携を訴えた演説に、両党から評価する声が聞かれた。
民主党下院トップのジェフリーズ院内総務は「とても重要な演説だった。首相は米国の指導力が今こそ必要だと明確にした」と表明。同党のステニー・ホイヤー下院議員も「素晴らしかった。議会、米国の全体が演説を評価したと思う」とたたえた。
一方、共和党のジョンソン下院議長は「安全で安定したインド太平洋に向けた首相のビジョンを聞けたことを光栄に思う」と強調。同党のジム・リッシュ上院議員も「日本は揺るぎない同盟国で、防衛と経済安全保障での協力は最も重要だ」と指摘した。
引用元:https://www.jiji.com/jc/article?k=2024041200241&g=int
〇日本国民からも「岸田総理すごい!」「誇らしくなった」と評価
>これまで聞いた日本の指導者の演説で最も印象的だった
— akomi🍀岸田政権支持🇯🇵 (@akomi3990) April 12, 2024
昨日見れなかったので今演説見てる途中だけど…この記事読んで泣きそうになってる😭
キッシー、すごいよ✨
岸田首相演説を米超党派が称賛 国際秩序に貢献「待望のメッセージ」、16回立ち上がり拍手 https://t.co/S944NdQAyW
岸田さんすごいな。紙を見ずに英語でスピーチしたの?見た目もいいし、ちょっぴり誇らしくなったわ。
— ほうらい (@horai4ori) April 15, 2024
海外「世界に日本があって良かった」 アメリカの著名な歴史家が岸田総理の演説を大絶賛 https://t.co/BOqzkBqdZO
■わざわざ演説の本質的な意義よりもジョークを取り上げてマジレス批判する立憲民主党の小物っぷりがやばい
▼岸田総理「日本の国会ではすてきな拍手はもらったことない」⇒泉健太代表「反省しろ!」」
岸田総理が米議会で、
— 泉健太🌎立憲民主党代表 (@izmkenta) April 12, 2024
「日本の国会では、これほどすてきな拍手を受けることはまずない」と発言。
そりゃそうでしょう。
物価高、統一教会、裏金、支援金、すてきな拍手などできる訳が無い。 https://t.co/1LywIXDEaB
立民としては補選を前に、訪米成果による総理の巻き返しは看過できない事態だ。この日の本会議では源馬謙太郎氏が総理の議会演説での「日本の国会ではこれほどすてきな拍手を受けることはない」というジョークについて「総理が国会で拍手されない理由は多くの問題に真摯(しんし)に向き合わない総理自身にある」とあげつらった。
引用元:https://www.sankei.com/article/20240418-QN66XHUF6RMUBM3AQ47OJ5FL3A/
自国の総理大臣が海外で賞賛を浴びる。党派を超えてまずは喜ばしいことでは?
— 🇺🇦BackOnTheRoad🇯🇵 (@sasukemaru_nana) April 13, 2024
それとも岸田さんがブーイングでも受ければ満足なんですかね?
度量というか器の大きさを見せるチャンスだったのに、逆に人間としての小ささを露呈してしまった悲しいポストですね。
▼岸田総理「妻と結婚したという事実が私の決断に信頼を与えると」泉代表「奥さん選びの正しさと総理の決断の正しさは別」
○日米首脳会談について
【代表】
岸田総理、日米首脳会談や共同声明ということで外交をされてまいりました。このことについては敬意を表します。
一方でというか、総理の余計な発言は除いてもよかったかなと思いますね。それは例えば、「日本の国会では、これほどすてきな拍手を受けたことがない」と。それはそうでしょうと。それは自業自得ですからね。総理自身が国内政治において国民を無視し、そして、自民党自身の腐った状態を変えられないわけですから、それは国会で拍手を受けるわけがないわけでありまして、ここは自ら反省をしてもらいたいという話です。
あと、奥さんの裕子さんを選ばれたのは間違いではないと思いますが、だからといって総理の決断全てが正しいと自ら言っては駄目でして、総理の決断は全然正しくないわけですから、そこは分けて考えてもらわなければいけないと思います。
引用元:https://cdp-japan.jp/news/20240412_7607
泉さん、こういうのをヤボとか無粋とか言うのですよ。岸田首相を批判するなら他のことを引き合いに出すべきです。貴方のような人がトップの党には絶対に政権を渡したくない。米議会で万雷の拍手がもらえるようなスピーチ術を磨くこともお忘れなく。😉 https://t.co/yNfKkSRZ2w
— 早見雄二郎(株式評論家) (@hayamiy) April 12, 2024
▼まさかの選挙演説で蓮舫議員「耳を疑った」「勘違いを補欠選挙で正してほしい」と岸田総理を批判wwwそこかよwww
立憲民主党の蓮舫参院議員は16日、同日に告示された衆院東京15区補選(4月28日投開票)の同党候補の応援のため東京都江東区で街頭演説し、岸田文雄首相がさきの訪米中、米連邦議会の上下両院合同会議で演説した際に「すてきな拍手」と発言したことを皮肉り「耳を疑った」と、指摘した。
引用元:https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202404160001555.html
蓮舫氏は「先週訪米した岸田総理。気分よかったんでしょうね。国賓待遇。リムジンの中でバイデン大統領とツーショット、うれしかったんでしょうねえ」と皮肉を続けた上で「アメリカの議会で温かい拍手がきたら、つい本音で言ってしまった。『こんなすてきな拍手、日本の国会ではない』。耳を疑いましたよ」と厳しく指摘。「すてきな拍手が送られる。そんな状況が岸田総理や自民党に広がっているというそんな勘違いを、今回の補欠選挙でただしていただきたい」と、呼びかけた。
引用元:https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202404160001555.html
唖然!蓮舫さん「先週訪米した岸田総理。気分よかったんでしょうね。国賓待遇。リムジンの中でバイデン大統領とツーショット、うれしかったんでしょうねえ」と発言!→あなた達にこの対米外交が出来ますか??? | 政治知新 https://t.co/LFiKYJxy1R
— k.hashimoto (@KFv6QQr2p0V7gKJ) April 19, 2024
これが補選の応援演説
毒舌しか吐けない議員の末路
結局、蓮舫という人は自分を大物だと勘違いしたタレント議員で終わるわけだ。タレント議員としてのスタートは問題ない。初当選時は何もわからなくても少しずつ勉強して年々賢くなればやがて国民の役に立つ議員になれる。しかし蓮舫は他人を罵倒する技術しか身に付けなかった。 https://t.co/KudUS0WGou
— ロシア革命を偉大だと思う人は何人?0人! (@794h1192k1453b) April 22, 2024
▼立憲民主党のマジレス批判(笑)にネット民も失笑「クソださい負け犬の遠吠え」
どいつもこいつも😂
— Chum(ちゃむ)🪿🌼 (@ca970008f4) April 17, 2024
噛み付く場所そこじゃないやろ😂😂
『ジョークにマジレス党』に改名しろ😂
蓮舫サン「耳を疑った。先週訪米した岸田総理。気分よかったんでしょうね。国賓待遇。リムジンの中でバイデン大統領とツーショット、うれしかったんでしょうねえ。」https://t.co/iq2LiDIJEK https://t.co/tTdBIHXMTj pic.twitter.com/M4cYNDLra6
世界に民主主義の危機を見てとった岸田スピーチの内容に比べ、国内の野党の言葉のこの貧困さよ。そこしか反応できる部分はないのか
— ケット・シー (@kettosee) April 13, 2024
首相ジョークに立民反発 「拍手受けるわけない」:時事ドットコム https://t.co/AiPMs2d2Od
一方で、総理訪米で株を下げた人物
— Chum(ちゃむ)🪿🌼 (@ca970008f4) April 15, 2024
これはもう、立民泉代表。
ジョークの部分にマジレスしてて、安保で踏み込んだ肝心な所にメスを入れられず、おいおい大丈夫かよと思った。
自民党支持者としては本当にありがとうなんだけどね https://t.co/gpjroiPPDd pic.twitter.com/K9QtZmRNR9
米議会で英語でスピーチして議会を沸かした岸田総理のスピーチのユーモアを理解出来ない野党第1党党首。クソダサい負け犬の遠吠え、これ泉健太も立憲民主党の値打ち下げるだけの発言。 https://t.co/j8Tr4BQIf1 pic.twitter.com/SfCcUo1NcC
— また正義が勝ってしまった! (@Schwalbe_Kikka) April 13, 2024
日本の総理として、米国から評価されたのは党派超えて喜ぶべきところではないか。
安全保障など、演説の本質に突っ込まずジョークにマジレスなど日本の政治家としてあまりにも情けない。ここまできて揚げ足取りしかできないとは立憲民主党に改めて日本は任せられないと痛感した。