■【まだやってたの?】政治資金問題を巡る政治倫理審査会で自民党をネチネチ批判する立憲民主党・小川淳也氏
自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で、参議院政治倫理審査会に出席した岡田直樹氏はノルマの超過分を派閥に納入せず事務所で管理していたと明らかにした上で、派閥側からの指導で収支報告書に記載しなかったと説明しました。
20日の参議院政治倫理審査会には、旧安倍派で▽774万円の不記載があった元地方創生担当大臣の岡田直樹氏と▽648万円の不記載があった加田裕之氏が出席しました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250120/k10014697931000.html
▼出席した自民党議員に小川也氏は「手続き上のアリバイ作り」と批判
一方、自民党の派閥の裏金事件を巡り、参院の政治倫理審査会で関連議員の審査が同日に再開されたが、小川氏は「参院選の公認を得るために手続き上、アリバイを作っておきたいということにすぎない。真相究明や責任追及においては甚だ不十分で極めて用をなしていない」と厳しく批判。
その上で「質問する側もじっくり準備するべきであり、弁明を行う側もじっくり構えを取るべきだ。毎週1人、2週間に1人、1カ月に1人、時間をかけてしっかり議論させてほしい」との考えを示した。
引用元:https://www.fnn.jp/articles/-/813873
夏の参院選へ「ショート動画の配信強化に全力」 立憲・小川幹事長 政倫審への自民対応は「アリバイ作り」(FNNプライムオンライン(フジテレビ系))#Yahooニュースhttps://t.co/N4VyKEyEH6
— 小川淳也|立憲民主党幹事長|香川1区|衆議院議員🚲 (@junyaog) January 14, 2025
●しかし、小川氏はかつて出席しなかったことでも猛批判していた…結局どうしてほしいのか?
ひとりもいないのか。自ら出てくるというひとが。
— 小川淳也|立憲民主党幹事長|香川1区|衆議院議員🚲 (@junyaog) May 21, 2024
“自民裏金事件”安倍派議員ら44人 衆院政倫審に出席意向なし(テレビ朝日系(ANN))#Yahooニュースhttps://t.co/6vJLnwI5a5
●矛盾ばかりの小川氏に、ネット民からは非難轟々
国民が物価高で困っているのに何もしない立憲、何も出来ない立憲。幹部は全く動かず、安易に減税はするものではない。と言っている。本当に苦しんでいる国民を愚弄し続けている。絶対、立憲には投票しない。私のこの意見は特別な意見ではなく、多くの者が賛同いただけると思います。
— Dickens (@Dickens44393165) January 14, 2025
政倫審への自民対応は「アリバイ作り」終わったことをまだ言ってるのか。国民生活のための提言をしないと。政倫審とか裏金なんて終わったでしょ。国民生活のための喫緊の課題を知らないのか?政治家を辞めちまえ。
— sevenルーク (@EsDeVibiRoRAiOr) January 14, 2025
何を言うとんねん‼️政倫審は鳩山由紀夫
— ボク (@boku71002712652) January 14, 2025
と小沢一郎は拒否して出てへんやろ‼️
他所様の事言えるのか、自分達こそ出てこいよ
— 1201 kamisama (@1201kani) May 21, 2024
小沢一郎筆頭に。 pic.twitter.com/5VStGSat4j
■とにかく言動全てが薄っぺらい小川氏…昨年10月には野党の不甲斐なさを暗に国民のせいにする厚かましさを披露
この国は主権者教育を怠ってきた。あなたの人生が社会といかに切り離せないか。そしてその社会はあなたの政治参加でどう変えられる可能性があるか。その意味も意義も考えたことも、教わったこともない世代を、連鎖しつつ大量生産して来た。本当に申し訳ない。それをどこかでたちきらねば。未来のために…
— 小川淳也|立憲民主党幹事長|香川1区|衆議院議員🚲 (@junyaog) October 21, 2024
【要約】
— 紅志 (@totugori_kosing) October 22, 2024
“立憲民主党を支持しない有権者たちは
無教養で気の毒なバカ
政権握ったら再教育してやるからな”
さすがは対立候補(維新)を直接訪問して「立候補をやめろ」と恫喝した小川淳也だな
なんというか、根底から狂ってる
今の立憲民主党はまともな人が国民民主党に移動して、悪夢のような民主党の悪いとこだけを抽出、濃縮したような組織ってどこかで見たけど、わかる気がする。まっとうな人は留まれない、良識と論理的思考能力があれば、こんな答えにはならない。
— 弦鉄 (@8hx1iSlZmo44817) October 23, 2024
自分が勉強してこなかっただけのことなのに、国民全てが教育されてないとしてしまうのはいかがなものでしょうか。政治の主役は国民です。
— 田中けい@南大隅町🇺🇦🇯🇵 (@TANAKA_Kei) October 23, 2024
民主党は私に「主権者教育」をちゃんとしてくれましたよ。
— Katana Edge@中2超ポリコレリベサヨうんこ美少女💉💉💉💉 (cv: 広川太一郎) (@amiga2500) October 23, 2024
民主党政権のおかげで「政治なんて誰がやっても同じ」なんて考えなくなったし、「政治次第で自分の生活は本当に悪くなるんだ」って事を思い知りました。
「何をやっても倒れない安倍政権」が生まれたのはその教育の成果だと思います。
▼大騒ぎしていた政治資金パーティー禁止も、まるで他人事のように撤回を表明する無責任さが露呈
【日本テレビ】
前回の通常国会で政治資金パーティーの全面禁止法案を提出されていると思うが、そのときの提出理由に、政治資金パーティーの開催の規制は国民感情にかなっているとあった。きょう改めて提出した改正案には入っていないが、改めてになるが、その理由についてお聞きしたい。
【幹事長】
今回入っていない理由。
【日本テレビ】
いわゆる全面禁止が入っていないが。
【幹事長】
ちょうどこの問題が起きたのは去年の今頃ですよね、明るみに出たのは。それから検察の派閥事務所に対する強制捜査が入り、逮捕者が出て、そして、派閥の解散劇。まあ形だけかもしれませんが。そういう一連の騒動の中で、これは企業・団体献金あるいは企業・団体によるパーティー券購入という一部の問題にとどまらず、このパーティー方式、収益率9割、20万円まで誰が買ったかわからないという方式そのものに全面的に向き合うことが当時の国民世論に対する誠意だという判断があったと。当時執行部にはいませんが、そう受け止めています。
それから若干年月を経て、そして総選挙を経て、ある意味少し頭を冷やして、一方で、その彼らの言う政治活動に一定の資金が必要で、それをいかに透明化するかということが冷静な論点として浮かび上がっている、最近の情勢もちゃんと見なければいけないとは思っています。
したがって、当時の情勢の中で全面禁止という考え方があり、そして、現に今、我が党としては、少なくとも役員は、執行部はパーティーそのものを自粛しているわけで、全くその気概なりを失ったわけではありませんが、しかし、もう少し論点を絞って、冷静に、企業・団体による購入を控えることで少しでも疑念を晴らして政治資金の浄化・透明化に資するように努力したいと、若干時間を経て冷静な議論になっているというふうに受け止めていただけると幸いです。
引用元:https://cdp-japan.jp/news/20241210_8588
立憲「パーティー全面禁止やーめた」
— おもち (@omochi_punimaru) December 10, 2024
今回提出の改正案から全面禁止を削除
パーティーに関する立憲の流れ
2023年11月…裏金問題勃発
5月…パーティー全面禁止法案提出→幹部がパーティーしようとするが批判殺到してやめる
今日…政治活動には一定の資金が必要だよね。冷静になったよ。理解してね←NEW pic.twitter.com/ZCQrTWHD2q
●小川氏の長ったらしい言い訳にネット民「万年野党のお手本」と激怒
万年野党のお手本ムーブ
— おもち (@omochi_punimaru) December 10, 2024
おい、小川淳也
— 愛煙家 (@TRORY1qVJX9hEgx) December 12, 2024
おまえの会見は政治資金パーティー禁止を排除したのは、要約すると、当時の執行部が、頭に血がのぼって冷静な判断ができなかった
冷静に考えると間違っていたでいいんだな
小川淳也先生、立憲民主党愛知県連が17日に政治資金パーティーのを開いたそうですが、これは良いのですか?しかも、現場からは「裏金事件によって全ての政治家が活動しづらくなるのは本末転倒だ」とか「活動していくには資金が必要」との声も出ているようですが。https://t.co/rv4nT45nv6
— S . T O S H I💙💛 (@toshi_1004) January 26, 2024
▼極めつけに…幹事長として不祥事をやらかした新人議員にろくな処分もできない有り様
立憲民主党の小川淳也幹事長は(2024年11月)19日の記者会見で、同党の藤原規眞衆院議員(46)=愛知10区=がクルド人に対する「差別主義者を殲滅(せんめつ)せよ」などとSNSに投稿したことに関し、「『殲滅』という言葉は非常に不穏当な表現と取られかねない恐れのある言葉だ。個別対応を含めて党全体としての規律を徹底していきたい」と述べた。
引用元:https://www.sankei.com/article/20241119-2YZIT22EKRKN3HJFJZHXZ3RIKE/?outputType=theme_election2024
藤原氏はクルド人に対する「差別主義者」以外にも、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係のあった政治家についても「徹底的に殲滅すべき」などと投稿していた。藤原氏は弁護士出身。愛知10区から出馬し、「格差を破壊する」として初当選した。
小川氏は藤原氏への党対応について明言しない一方、他党幹部らに対しては「規範に照らして許されない発言や失言については、厳しく指摘する責任がある」と強調した。
引用元:https://www.sankei.com/article/20241119-2YZIT22EKRKN3HJFJZHXZ3RIKE/?outputType=theme_election2024
当選前のダブル不倫について週刊誌で報じられた立憲民主党の矢崎堅太郎衆院議員(57)=千葉5区=に対し、立民の小川淳也幹事長が口頭注意していたことが(2024年11月)14日分かった。複数の関係者が明らかにした。ダブル不倫報道については週刊誌発売前に本人が党側に申告した。
同日発売の週刊新潮によると、矢崎氏は既婚者の女性と不倫関係となり、衆院選前の10月4日に示談書を取り交わしたという。矢崎氏は「自民党のウミを出し切る」などと訴え、先の衆院選で初当選した。
引用元:https://www.sankei.com/article/20241114-ONOWIO6BNNPM7HXSFWXDUEO36M/
小川氏はもはや幹事長どころか政治家として仕事がきちんとできているのか甚だ疑問である。
支持率が低迷し続けている立憲民主党だが、このような人物が執行部にいては納得というものだ。