日本の左傾化を憂うブログ

各ニュースを読み解き、政治の動きを解説します。

裏金問題で政治倫理審査会に出席した議員を立憲民主党・小川淳也氏が猛批判!昨年は出席しろと批判してませんでした??

2025-01-22 17:41:22 | 日記

■【まだやってたの?】政治資金問題を巡る政治倫理審査会で自民党をネチネチ批判する立憲民主党・小川淳也氏

 

 

参院政倫審 岡田氏と加田氏が出席 報告書に不記載の理由を説明 | NHK

【NHK】自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で、参議院政治倫理審査会に出席した岡田直樹氏はノルマの超過分を派閥に納入せず…

NHKニュース

 

 

自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で、参議院政治倫理審査会に出席した岡田直樹氏はノルマの超過分を派閥に納入せず事務所で管理していたと明らかにした上で、派閥側からの指導で収支報告書に記載しなかったと説明しました。
20日の参議院政治倫理審査会には、旧安倍派で▽774万円の不記載があった元地方創生担当大臣の岡田直樹氏と▽648万円の不記載があった加田裕之氏が出席しました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250120/k10014697931000.html

 

▼出席した自民党議員に小川也氏は「手続き上のアリバイ作り」と批判

 

 

一方、自民党の派閥の裏金事件を巡り、参院の政治倫理審査会で関連議員の審査が同日に再開されたが、小川氏は「参院選の公認を得るために手続き上、アリバイを作っておきたいということにすぎない。真相究明や責任追及においては甚だ不十分で極めて用をなしていない」と厳しく批判。
その上で「質問する側もじっくり準備するべきであり、弁明を行う側もじっくり構えを取るべきだ。毎週1人、2週間に1人、1カ月に1人、時間をかけてしっかり議論させてほしい」との考えを示した。
引用元:https://www.fnn.jp/articles/-/813873

 

 

 

●しかし、小川氏はかつて出席しなかったことでも猛批判していた…結局どうしてほしいのか?

 

 

●矛盾ばかりの小川氏に、ネット民からは非難轟々

 

 

 

 

 

 

 

■とにかく言動全てが薄っぺらい小川氏…昨年10月には野党の不甲斐なさを暗に国民のせいにする厚かましさを披露

 

 

 

 

 

 

 

▼大騒ぎしていた政治資金パーティー禁止も、まるで他人事のように撤回を表明する無責任さが露呈

 

【日本テレビ】
 前回の通常国会で政治資金パーティーの全面禁止法案を提出されていると思うが、そのときの提出理由に、政治資金パーティーの開催の規制は国民感情にかなっているとあった。きょう改めて提出した改正案には入っていないが、改めてになるが、その理由についてお聞きしたい。

【幹事長】
 今回入っていない理由。

【日本テレビ】
 いわゆる全面禁止が入っていないが。

【幹事長】
 ちょうどこの問題が起きたのは去年の今頃ですよね、明るみに出たのは。それから検察の派閥事務所に対する強制捜査が入り、逮捕者が出て、そして、派閥の解散劇。まあ形だけかもしれませんが。そういう一連の騒動の中で、これは企業・団体献金あるいは企業・団体によるパーティー券購入という一部の問題にとどまらず、このパーティー方式、収益率9割、20万円まで誰が買ったかわからないという方式そのものに全面的に向き合うことが当時の国民世論に対する誠意だという判断があったと。当時執行部にはいませんが、そう受け止めています。
 それから若干年月を経て、そして総選挙を経て、ある意味少し頭を冷やして、一方で、その彼らの言う政治活動に一定の資金が必要で、それをいかに透明化するかということが冷静な論点として浮かび上がっている、最近の情勢もちゃんと見なければいけないとは思っています。
 したがって、当時の情勢の中で全面禁止という考え方があり、そして、現に今、我が党としては、少なくとも役員は、執行部はパーティーそのものを自粛しているわけで、全くその気概なりを失ったわけではありませんが、しかし、もう少し論点を絞って、冷静に、企業・団体による購入を控えることで少しでも疑念を晴らして政治資金の浄化・透明化に資するように努力したいと、若干時間を経て冷静な議論になっているというふうに受け止めていただけると幸いです。
引用元:https://cdp-japan.jp/news/20241210_8588

 

 

 

●小川氏の長ったらしい言い訳にネット民「万年野党のお手本」と激怒

 

 

 

 

▼極めつけに…幹事長として不祥事をやらかした新人議員にろくな処分もできない有り様

 

 

立民新人が「クルド差別主義者は殲滅」とSNSに投稿 小川幹事長「非常に不穏当」

立憲民主党の小川淳也幹事長は19日の記者会見で、同党の藤原規眞衆院議員(46)愛知10区=がクルド人に対する「差別主義者を殲滅(せんめつ)せよ」などとSNSに…

産経新聞:産経ニュース

 

 

立憲民主党の小川淳也幹事長は(2024年11月)19日の記者会見で、同党の藤原規眞衆院議員(46)=愛知10区=がクルド人に対する「差別主義者を殲滅(せんめつ)せよ」などとSNSに投稿したことに関し、「『殲滅』という言葉は非常に不穏当な表現と取られかねない恐れのある言葉だ。個別対応を含めて党全体としての規律を徹底していきたい」と述べた。
引用元:https://www.sankei.com/article/20241119-2YZIT22EKRKN3HJFJZHXZ3RIKE/?outputType=theme_election2024

 

藤原氏はクルド人に対する「差別主義者」以外にも、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係のあった政治家についても「徹底的に殲滅すべき」などと投稿していた。藤原氏は弁護士出身。愛知10区から出馬し、「格差を破壊する」として初当選した。
小川氏は藤原氏への党対応について明言しない一方、他党幹部らに対しては「規範に照らして許されない発言や失言については、厳しく指摘する責任がある」と強調した。
引用元:https://www.sankei.com/article/20241119-2YZIT22EKRKN3HJFJZHXZ3RIKE/?outputType=theme_election2024

 

 

立民新人議員にダブル不倫報道、小川幹事長が注意 「自民のウミ出し切る」と訴え初当選

当選前のダブル不倫について週刊誌で報じられた立憲民主党の矢崎堅太郎衆院議員(57)=千葉5区=に対し、立民の小川淳也幹事長が口頭注意していたことが14日分かっ…

産経新聞:産経ニュース

 

 

当選前のダブル不倫について週刊誌で報じられた立憲民主党の矢崎堅太郎衆院議員(57)=千葉5区=に対し、立民の小川淳也幹事長が口頭注意していたことが(2024年11月)14日分かった。複数の関係者が明らかにした。ダブル不倫報道については週刊誌発売前に本人が党側に申告した。
同日発売の週刊新潮によると、矢崎氏は既婚者の女性と不倫関係となり、衆院選前の10月4日に示談書を取り交わしたという。矢崎氏は「自民党のウミを出し切る」などと訴え、先の衆院選で初当選した。
引用元:https://www.sankei.com/article/20241114-ONOWIO6BNNPM7HXSFWXDUEO36M/

 

 

小川氏はもはや幹事長どころか政治家として仕事がきちんとできているのか甚だ疑問である。

支持率が低迷し続けている立憲民主党だが、このような人物が執行部にいては納得というものだ。


新党結成の石丸伸二氏の記者会見に付された条件にまたもや望月衣塑子氏が噛みつく!結局、ジャーナリズムより自己主張が優先か?

2025-01-21 16:48:53 | 日記

■望月衣塑子氏が、地域政党の設立を表明した石丸伸二氏の記者会見に噛みつく!

 

 

石丸伸二氏が新党結成を表明 2025年夏の東京都議選挙へ地域政党 - 日本経済新聞

7月の東京都知事選に立候補し、次点となった石丸伸二・前広島県安芸高田市長(42)は12日配信のユーチューブ番組で、来夏の都議選に向けて新たに地域政党を結成すると表明し...

日本経済新聞

 

 

7月の東京都知事選に立候補し、次点となった石丸伸二・前広島県安芸高田市長(42)は12日配信のユーチューブ番組で、来夏の都議選に向けて新たに地域政党を結成すると表明した。「都議になろうという方は準備を始めておいてください」と呼びかけ、候補者を募る考えも示した。12月中に詳細を発表する。
引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC12D5H0S4A111C2000000/

 

石丸氏は15日、都内で会見を開き、ことし行われる都議会議員選挙に向けて、みずからが代表を務める地域政党「再生の道」を立ち上げたことを明らかにしました。
自身は立候補せず、今後、公募で候補者を募り、42のすべての選挙区で擁立を目指すということです。
また、党の唯一のルールとして多選の制限を設け、2期8年を都議会議員としての上限にするとしています。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250115/k10014693781000.html

 

 

石丸氏が25年夏の東京都議選に向けて立ち上げたのは、地域政党「再生の道」。候補は「即戦力となる人材を求める」とし、年齢や性別を問わず、「かなりオープンな形で公募していく」と語った。全42選挙区で候補者を擁立することを目指すという。
さらに、「鉄のおきて」として当選した議員の任期は2期8年を上限とする方針も明らかにした。「東京都民のために、中長期的な視点を持って、合理的な判断ができる人を求めたい」と説明。任期満了後は「どこで政治をしても構わない。むしろ応援します」とした。石丸氏自身は党首の立場にはなるが立候補しないとした。
新党設立の目標については、「議員の椅子にしがみつく政治屋を一掃したい」「後ろ盾がなくても選挙に出られるシステムがあったらいいと思い、作った」などと説明している。
引用元:https://www.j-cast.com/2025/01/15500434.html

 

●都知事選で蓮舫氏を押さえて得票数2位を獲得し、話題となった石丸氏

 

2024年7月7日に投開票が行われた東京都知事選挙は、現職の小池百合子候補が291万8015票の票を得て、3回目の当選を果たした。得票率は42.8%だった。
次点は前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏で、165万8363票(得票率24.3%)を獲得。5月27日にいち早く出馬を表明して有力候補と見られていた前立憲民主党参院議員の蓮舫氏は、128万3262票(得票率18.81%)で3位に沈んだ。
引用元:https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00921/00014/

 

▼記者会見に付された条件に納得のいかない望月衣塑子氏、SNSで長々と批判を吐き続ける

 

 

石丸伸二氏会見にオールドメディア側が猛反発「偉そうに。何が“あなたなら合格”だ」「市長時代と同じで記者クラブをだしに使いたかっただけ」(全文) | デイリー新潮

記者たちの前でいきなり「プロ失格だ!」と説教を始めたかと思ったら、急に持ち上げて「さすがです」。…

デイリー新潮

 

 

会見が開かれたのは1月15日だが、直前にあった3連休中からゴタゴタは始まっていた。石丸氏サイドが都庁記者クラブに宛てた会見の案内文がネットに流出してしまったことが原因だった。
「当初会見は都庁内の記者クラブ会見場で行われる予定でしたが、石丸氏サイドは日程や場所が公に知られたことに激怒。『これでは自称・ジャーナリストの怪しい人間まで入ってきてしまう』と中止すると通告してきました」(都庁クラブ記者)結局、13日になって自分たちが用意した貸し会議室に場所を変更。物議を醸したのがその参加条件だった。都庁記者クラブや雑誌協会に所属する大手メディア以外のフリーランス記者に対しては、〈登録者数100万人相当のネット媒体を有するか否かを基準とさせていただきます〉。ほとんどのフリー記者の出席を拒んだのである。そのため会場入口付近の廊下には参加資格に満たない記者やYouTuberらしき人たちが殺到。始まる前から「なんで入れてくれないんだ」と揉める騒ぎになった。
引用元:https://www.dailyshincho.jp/article/2025/01181149/?all=1

 

 

 

 

●望月氏の投稿には「石丸氏に振り回されるメディアもどうなのか」という声も上がっている

 

 

 

 

 

 

■お仲間が記者会見を出禁にされたことで国民民主党にも噛みついていた望月氏…結局この人は自己主張したいだけ

 

国民民主党の会見を出禁になった記者・横田一氏について望月衣塑子氏が猛抗議!?この人も出禁でいいのでは - 日本の左傾化を憂うブログ

国民民主党の会見を出禁になった記者・横田一氏について望月衣塑子氏が猛抗議!?この人も出禁でいいのでは - 日本の左傾化を憂うブログ

■国民民主党がフリーランス記者の横田一氏を会見出禁にした件について、望月衣塑子氏が噛みつく●国民民主党が、他のジャーナリストに暴言や遅刻など横暴な振る舞いをしたフ...

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国民民主党の榛葉賀津也幹事長は(2024年12月)13日の記者会見で、フリー記者の横田一氏を自らの会見に出入り禁止としている理由を問われ、「『ルールを守ってください』と言っても守らず、他のジャーナリストに暴言を吐いた。私はこれは取材ではないと思う」と述べた。
引用元:https://www.sankei.com/article/20241213-A3XQZC6B6ZIU5LM4HPXF6P6W7E/

 

横田氏を巡っては、11月1日の榛葉氏の会見で、首相指名選挙に関する持論を訴え続け、周囲のベテラン記者に「質問する所だ。態度悪いよ」と注意された経緯がある。この際、横田氏はベテラン記者を「やらせ記者」と揶揄したため、榛葉氏から「みんなそれぞれの立場で取材している。やらせ記者とかそういうのはだめだ」とその場で注意を受けていた。
引用元:https://www.sankei.com/article/20241213-A3XQZC6B6ZIU5LM4HPXF6P6W7E/

 

 

 

 

▼望月氏自身、記者会見における迷惑行為で度々話題になっている

 

 

●兵庫県知事選挙をめぐってN党党首と"40分"にわたりバチバチの質疑応答

 

政治団体「NHKから国民を守る党(NHK党)」が(2024年11月)29日、東京都内で定例記者会見を開き、ネットメディア「Arc Times」の望月衣塑子記者と同メディアの尾形聡彦編集長らが出席。望月記者に続き、立花孝志党首から質問の終了を告げられた尾形氏が粘った末に記者会見から退室させられる一幕があり、ネット上では「今日の立花孝志vs望月衣塑子&アークタイムズ尾形は後世に語り継がれるべき映像」などの声が上がった。
引用元:https://www.chunichi.co.jp/article/993095

 

●旧ジャニーズ会見でもお茶の間を不快にさせていた望月氏

 

 

ジャニーズ会見「望月衣塑子記者の暴走」を見た東京新聞記者たちの本音「迷惑なんですが…上層部は問題にしていません」 | デイリー新潮

「昔は、朝日や読売を打ち負かす特ダネを取ってくる優秀な事件記者だったんですがね…」。…

デイリー新潮

 

 

「昔は、朝日や読売を打ち負かす特ダネを取ってくる優秀な事件記者だったんですがね…」。こう嘆くのは、東京新聞のベテラン記者である。ジャニーズ事務所の会見を「茶番だ」と騒ぎ立てる東京新聞・望月衣塑子記者(48)の“暴走”が止まらない。同僚たちは彼女の振る舞いをどう思っているのか。“本音”を聞いた。

(2023年)10月2日に開かれたジャニーズ事務所の会見で、望月氏は「自分を指してもらえなかった」ことを理由に何度も喚き散らした。その姿を見た視聴者の多くが呆れ、会見直後はSNS上に「下品」「傍若無人」などの批判が溢れ返った。
引用元:https://www.dailyshincho.jp/article/2023/10070600/

 

 

▼望月氏の振る舞いには同業者からもクレームがきているというが…(それはそう)

 

 

東京新聞記者とYouTube番組キャスターの肩書きを都合よく使い分け…蓮舫氏出馬会見での「望月衣塑子記者の暴走」にとうとう社内からクレームが入った(全文) | デイリー新潮

もうこの人が記者会見でいくら暴れようと誰も驚かなくなった。東京新聞の望月衣塑子記者である。…

デイリー新潮

 

 

もうこの人が記者会見でいくら暴れようと誰も驚かなくなった。東京新聞の望月衣塑子記者である。当てられた途端に早口で質問に被せて演説をぶる彼女の姿は、もはや会見場の風物詩となっている。そんな望月氏に対して、とうとう社内から本人にクレームが入ったという。なぜいまさら…。
引用元:https://www.dailyshincho.jp/article/2024/06041131/?all=1

 

望月氏の盟友として知られる、元朝日新聞記者でYouTubeニュース番組「アークタイムズ」編集長の尾形聡彦氏が3点と言いながら4点も怒涛の質問を被せた後、望月氏にマイクが回ってきた。

(中略)

“演説”は実に3分を超えた。最初は神妙な面持ちでメモを取っていた蓮舫氏だったが、後半は長すぎる質問に思わず苦笑をこぼしていた。

 何度となく同じ光景を目にしてきた他の記者たちは、ただ時がすぎるのをじっと耐えていた。だがこの後、とうとう“身内”から本人にクレームが入ったというのだ。東京新聞記者が打ち明ける。
「政治部が『スタンドプレーはいい加減にしてくれ』と本人に伝えたのです」
引用元:https://www.dailyshincho.jp/article/2024/06041131/?all=1

 

●望月氏自身、自分が迷惑行為をしているという自覚はあるようだが…改善する気はないらしい

 

 

 

望月氏の振る舞いはジャーナリストのそれではなく、ただただ批判して自己主張したいだけの活動家である。
記者会見に出席したいなら活動家まがいの振る舞いを止めればよいだけの話だが、本人に改善する気がない以上、出禁となる場面も今後どんどん増えていくだけだろう。


在日米軍を「規律が乱れている」と批判する沖縄県・玉城デニー知事!沖縄県庁の不祥事を差し置いてどの口が言う?

2025-01-16 16:49:08 | 日記

■在日米軍兵による犯罪を批判する沖縄県・玉城デニー知事だが、自身の足下も酷い有り様…

 

 

玉城知事「怒り心頭」 米兵書類送検、再発防止に疑念―沖縄:時事ドットコム

沖縄県の玉城デニー知事は9日、在沖米海兵隊員の男が不同意性交致傷の疑いで書類送検されたことを受け、「怒り心頭だ。米軍の再発防止策に強い疑念を持たざるを得ない」と...

時事ドットコム

 

 

沖縄県の玉城デニー知事は9日、在沖米海兵隊員の男が不同意性交致傷の疑いで書類送検されたことを受け、「怒り心頭だ。米軍の再発防止策に強い疑念を持たざるを得ない」と述べた。東京都内で記者団の取材に応じた。
引用元:https://www.jiji.com/jc/article?k=2025010901122

 

 

 

▼玉城知事「在沖米軍内の規律の在り方が問われる!」

 

沖縄県内では昨年、米兵による性的暴行事件が相次いで発覚。在日米軍は昨年10月、米兵の外出などの規制を強化したが、今回の事件はその翌月に発生していた。

玉城知事は、「在沖米軍内の規律の在り方が根本から問われる非常に深刻な状況は変わっていない」と憤り、米軍や外務、防衛両省に対し抗議する意向を示した。
引用元:https://www.jiji.com/jc/article?k=2025010901122

 

玉城知事は、2023年12月に発生した米兵少女誘拐暴行事件などこれまでの約1年の間に「女性の人権や尊厳をないがしろにする重大かつ悪質な犯罪が5件も発生した」と指摘した。
県が米軍および日米両政府に対して強く抗議してきたことを強調した上で、事件が繰り返し発生していることについてリバティー制度など「米軍実施の再発防止策の実効性に強い疑念を持たざるを得ず、在沖米軍内の規律の在り方が問われる深刻な事態だ」との認識を示した。
今後、日米両政府に強く抗議し「より実効性のある対策の実施を求めていく」などとした。
引用元:https://ryukyushimpo.jp/news/entry-3845421.html

 

 

●かねてより在日米軍の規律について問題視していた玉城知事だが…

 

 

「非人間的で卑劣な犯罪」「在日米軍の規律著しく乱れている」デニー知事が強く批判 米兵女性暴行続発 沖縄

「非人間的で卑劣な犯罪」「在日米軍の規律著しく乱れている」デニー知事が強く批判 米兵女性暴行続発 沖縄 - 琉球新報デジタル

琉球新報デジタル

 

 

沖縄県の玉城デニー知事は6日午前の定例記者会見で、5日に県警から、在沖米海兵隊員の男性を容疑者とする不同意性交致傷事件を書類送検したと説明を受けたことを明らかにした。

「米軍兵士によるこのような非人間的で卑劣な犯罪は、女性の人権や尊厳をないがしろにする重大、悪質なものであり、断じて許すことができず強い憤りを禁じ得ない」と強く批判した。

昨年12月から今年6月にかけて、米兵による性的暴行などの凶悪犯罪が4件発生していることについて「隊員教育の在り方に疑念を持たざるを得ず、在日米軍の規律が著しく乱れているとしか言いようがない。日米両政府に対して強く抗議する必要がある」として、引き続き情報収集した上で厳しい姿勢で対応していくとした。
引用元:https://ryukyushimpo.jp/news/entry-3447627.html

 

■批判できる立場か?沖縄県庁の不祥事続きはどう説明するのか

 

 

▼沖縄県のワシントン事務所が虚偽ビザ申請や世論工作に使われていた問題

 

【闇深】沖縄県ワシントン事務所の実態は世論工作とビザの虚偽申請!?玉城デニー知事の県政は腐りきっている - 日本の左傾化を憂うブログ

【闇深】沖縄県ワシントン事務所の実態は世論工作とビザの虚偽申請!?玉城デニー知事の県政は腐りきっている - 日本の左傾化を憂うブログ

■1972年沖縄の日本復帰後、初めて決算を不認定とした沖縄県議会…原因となったワシントン事務所の実態がヤバすぎるワシントン事務所巡る問題で決算不認定沖縄の本土復...

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沖縄県議会の定例会が(2024年11月)26日開会しました。
玉城知事に対して「野党・中立」の立場をとる3つの会派が県のワシントン事務所をめぐる手続きが不透明だとして提出した動議が可決され、県の監査委員による監査が行われることになったほか、県の昨年度の決算が本土復帰以降初めて不認定となりました。

26日開会した県議会の11月定例会で、玉城知事に対して「野党・中立」の立場をとる「沖縄自民党・無所属の会」、「公明党」、「維新の会」の3つの会派は、県がアメリカの首都ワシントンに設置している事務所について、設置や運営の手続きが不透明だとして、地方自治法に基づく監査を求める動議を提出しました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20241126/5090030084.html

 

本会議での討論で、玉城知事を支持する県政与党の共産党の比嘉瑞己議員は「沖縄のアメリカ軍基地の実態などについて正確な情報を説明するなど精力的な活動を続けていて、引き続き大きな役割が期待されている」と述べ、反対しました。

これに対し、玉城知事を支持しない県政野党の自民党の新垣淑豊議員は「行政は法に則して動く必要がある。経緯を県民に対して白日のもとにさらすことは、県民の負託を受けた議会に課せられた重要な任務だ」と述べ、賛成しました。

採決の結果、動議は「野党・中立」の会派の賛成多数で可決され、今回の定例会の会期中を期限として、県の監査委員による監査が行われることになりました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20241126/5090030084.html

 

 

 

 

●玉城知事をはじめとする沖縄県政の腐敗っぷりがあらわとなった

 

自民党が指摘するように、この問題は8年前の県職員による事務的なミスで済ませてよい話ではなく「オール沖縄」県政そのものの体質を象徴していると言わなくてはならない
与党は沖縄の基地被害を米国に訴える上で、事務所が果たした役割を評価する。だが今後、県議会で事務所の存廃を巡る議論が激しさを増すのは必至だ。
一般県民の感覚からすると、この状況で事務所の存続は認められない。県議会は事務所の功罪を厳正に検証し、県民が納得できる結論を見出してほしい。
引用元:https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24450

 

 

▼不適正な会計処理などの事案が相次ぎ、関与した職員51人が訓告処分に

 

昨年度から今年度にかけて不適正な会計処理などの事案が相次いだことを受け、沖縄県は(2024年3月)28日、関与した職員51人を訓告処分としました。年間の県職員の訓告処分としては異例の規模です。

県庁では昨年度から今年度にかけて、土木建築部や保健医療部など4つの部で手続きミスにより補助金の交付が得られず、一般財源に振り替えたり議会の議決を得ずに事業契約したりするなど不適正な事案が相次いで発生しました。
引用元:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1083700?display=1

 

こうした事態を受け県は去年11月から12月にかけて不適正な事案10件の具体的な内容や原因などを調査し、関与した職員51人を法定外の矯正措置となる訓告処分としたことを明らかにしました。
年間の県職員の訓告処分としては異例の規模です。
引用元:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1083700?display=1

 

▼複数の県職員が酒気帯び運転で停職3カ月の懲戒処分

 

酒気帯び運転で検挙された県土木建築部の30代の主任と総務部の50代の主査がそれぞれ停職6か月と停職3か月の懲戒処分を受けました。

県によりますと土木建築部の30代の主任は去年(2023年)9月、飲食店で酒を飲んだあと車を運転し、壁に接触した状態の車の中で寝ていたところ警察官から職務質問を受け、酒気帯び運転で検挙されたということです。

県は、(2024年11月)27日付けで主任を停職6か月の懲戒処分にしました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20241127/5090030095.html

 

▼PFAS問題でも在日米軍を批判した一方で、県庁側は問題の隠蔽を画策…本当にどの口が批判しているのか

 

発がん性が指摘される有機フッ素化合物(PFAS)が米軍基地周辺で高濃度で検出されている問題を巡り、環境問題に詳しい国連のマルコス・オレリャーナ特別報告者が(2024年11月)18日、沖縄県の招きで県内を訪れ、玉城デニー知事と面会した。3日間の日程で、基地周辺の河川や湧き水などを視察する。
引用元:https://nordot.app/1231158927696184001

 

●苛烈に在日米軍を批判していたくせに、県庁で発生したPFASの漏出は3カ月も公表せず

 

県が、有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)を含む泡消火剤が6月に漏出していたにもかかわらず、3カ月間も公表していなかったことが明らかになった。県は米軍に対し、管理体制の不備を繰り返し指摘し、事故発生後の公表の遅れを非難してきており、県議会野党は「どの口で米軍を批判できるのか」と憤怒する。玉城デニー知事は国連人権理事会で国際社会に向けて、米軍のPFAS問題を訴えたばかり。与党も「最悪のタイミング。信頼と説得力を根底から失う失態だ」と危機感をあらわにする。
引用元:https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1229431

 

 

PFAS含む泡消火剤、沖縄県庁から流出 6月に発生も公表せず | 毎日新聞

 沖縄県は26日、那覇市の県庁の地下駐車場でスプリンクラーが誤作動し、有害な有機フッ素化合物(PFAS)を含む泡消火剤が庁舎外に流出したと明らかにした。誤作動は6月に起...

毎日新聞

 

 

 

 

 

ことあるごとに在日米軍を目の敵にする玉城デニー知事だが、沖縄県庁における不祥事は棚に上げてばかり。
批判も結構だが、自分たちの杜撰な体制を改善しない限り何の説得力もない。
そのことに気が付かない限り、沖縄県民の玉城知事に向けた支持は下落する一方だろう。


共産党・志位和夫議長が日本の長時間労働を批判!党員にも残業代を出さず官僚にも長時間労働を強いていた政党が何を言う…?

2025-01-15 17:11:48 | 日記

■欧州の国と比較して日本の長時間労働を批判し始めた共産党・志位和夫議長

 

 

 

志位議長の主張するデータの根拠はいったいどこに?

 

▼実態は志位議長の指摘と大きく異なる日本の労働時間

 

 

 

●OECDの調査では、日本は一部の欧州より労働時間が少ない

 

OECD(経済協力開発機構) (METI/経済産業省)

 

 

世界の労働時間 国別ランキング・推移(OECD) - GLOBAL NOTE

2023年の世界主要国の労働時間 国際比較統計・ランキングです。各国の年間実労働時間と国別順位を掲載しています。OECD統計ベース。就業者1人当たりの年間実労働時間。時系...

GLOBAL NOTE

 

 

OECD加盟国における2023年の世界の労働時間ランキングは、1位がメキシコ(2,207時間・前年比-0.9%)、2位がコスタリカ(2,171時間・前年比+1.0%)、3位がチリ(1,953時間・前年比-0.7%)、4位がギリシャ(1,897時間・前年比+0.6%)、5位がイスラエル(1,880時間・前年比-0.6%)となっています。

2023年のOECD加盟国の平均年間労働時間は1,742時間で、前年から0.2%減少しました。
OECD全体では労働時間は減少傾向にあり、年によって増減はありつつも、5年前の2018年から比べると約30時間減少しています。

2023年の労働時間トップ5の国々はすべて1%以内の増減率に収まっており、ほぼ前年から横ばいで推移しました。
引用元:https://sekai-hub.com/statistics/oecd-hours-worked-ranking-2023

 

OECD加盟国における2023年の日本の労働時間ランキングは世界22位であり、前年の23位から1ランクアップしました。
また、2023年の日本の年間労働時間は1,611時間と、前年の1,607時間から0.2%増加しました。
年間労働時間の1,611時間を12で割って月間労働時間にすると、2023年の日本の月間労働時間は約134時間となります。
※対象は従業員と自営業者(フルタイム・パートタイム問わず)

このように、日本(1,611時間)と年間労働時間世界1位のメキシコ(2,207時間)の年間労働時間を比べると、日本の年間労働時間は596時間も短いことがわかります。
また、日本の年間労働時間(1,611時間)はOECD加盟国の平均年間労働時間(1,742時間)と比べて131時間短く、OECD平均を下回っている状態です。
背景には、日本におけるパートタイム従業員の割合が高まっていることなどが挙げられます。
引用元:https://sekai-hub.com/statistics/oecd-hours-worked-ranking-2023

 

 

人手不足の時代に人材の採用と離職率を改善する方法とは? - コラム - いいじかん設計 | コニカミノルタ

人手不足の時代に人材の採用と離職率を改善する方法とは?「働き方改革」のいまを発信する情報サイト。

IDEA SHOWROOM

 

 

 

●志位議長の投稿には「どこの資料かもわからない」と非難轟々

 

 

 

 

 

 

■そもそも共産党を含む野党が質問通告を遅らせて官僚に長時間労働を強いているのに、どの口が言う?

 

 

質問通告の締め切り8割守らず 官僚は未明まで作業

今国会では国会対応に追われる官僚の長時間労働が是正されるかが焦点になりそうだ。内閣人事局が20日に公表した昨年の臨時国会開会中の中央省庁の国会対応業務の実態調…

産経新聞:産経ニュース

 

 

今国会では国会対応に追われる官僚の長時間労働が是正されるかが焦点になりそうだ。内閣人事局が(2023年1月)20日に公表した昨年の臨時国会開会中の中央省庁の国会対応業務の実態調査結果では、国会議員による政府側への質問通告について、「土日祝日を除く質疑2日前の正午まで」とする与野党の申し合わせが守られたのは全体の19%にとどまった。官僚が未明まで答弁作成に追われる状況が続けば、政府の政策立案を支える官僚機構の劣化につながりかねない。
引用元:https://www.sankei.com/article/20230129-QY4UNYI4FVK4NOQEAHPMOD4LAI/

 

その結果、質問通告全864件のうち、81%が「質疑2日前の正午まで」を過ぎており、質疑前日の午後6時以降の通告も6%あった。このため、質問通告を受けた官僚が答弁作成に着手可能な時刻の平均は、土日祝日を除き質疑前日の午後7時54分。答弁作成を終えた時刻の平均は委員会当日の午前2時56分だった。
引用元:https://www.sankei.com/article/20230129-QY4UNYI4FVK4NOQEAHPMOD4LAI/

 

●質問通告が遅い議員が多いのは主に「立憲民主党」と「共産党」

 

 

 

 

 

 

 

▼長時間労働どころか、共産党は党員に残業代すら出さない有り様

 

 

●共産党員「残業代出して」⇒支持者「党のためなら無償で働け」

 

 

元共産党員「残業代払ってください。法律守ってください」⇒ 共産党支持者「なぜ共産党が残業代を払うんですか? 共産党のために動けるのなら無償でもやるべきでしょう」

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拡散新聞 時事ニュースとネットの反応

 

 

 

 

 

 

▼ネットでも「共産党に長時間労働を批判する資格はない」と冷ややかな声が上がっている

 

 

 

 

出所も不明なデータを持ち出して日本の長時間労働を指摘する志位議だが、官僚や党員に長時間労働を強いている共産党にその資格はない。
日本の労働環境を批判する前に、まずは自分たちの身近にはびこっている長時間労働を改善しなければ、何の説得力もないことを理解してほしい。


「責任感を持つ」と新年の抱負を語る立民・小川幹事長!しかし、党内の不祥事議員は相変わらずスルー

2025-01-14 16:35:27 | 日記

■1月3日、立憲民主党・小川淳也幹事長が2025年の抱負をSNSに投稿したが…

 

小川 淳也(おがわ じゅんや)

 

 

 

●「大きな緊張感と責任感を持って取り組む!」と意気込む小川幹事長にツッコミを浴びせるネット民

 

 

 

 

 

▼辛辣が言葉が並ぶのも当然…不祥事の発覚した立民議員に、責任感があるとは言い難い対応ばかりだった小川幹事長

 

●「差別主義者を殲滅せよ」とSNSで暴言を吐いた新人議員に対し、小川幹事長はお気持ちを表明しただけ

 

 

立民新人が「クルド差別主義者は殲滅」とSNSに投稿 小川幹事長「非常に不穏当」

立憲民主党の小川淳也幹事長は19日の記者会見で、同党の藤原規眞衆院議員(46)愛知10区=がクルド人に対する「差別主義者を殲滅(せんめつ)せよ」などとSNSに…

産経新聞:産経ニュース

 

 

立憲民主党の小川淳也幹事長は(2024年11月)19日の記者会見で、同党の藤原規眞衆院議員(46)=愛知10区=がクルド人に対する「差別主義者を殲滅(せんめつ)せよ」などとSNSに投稿したことに関し、「『殲滅』という言葉は非常に不穏当な表現と取られかねない恐れのある言葉だ。個別対応を含めて党全体としての規律を徹底していきたい」と述べた。

藤原氏はクルド人に対する「差別主義者」以外にも、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係のあった政治家についても「徹底的に殲滅すべき」などと投稿していた。藤原氏は弁護士出身。愛知10区から出馬し、「格差を破壊する」として初当選した。

小川氏は藤原氏への党対応について明言しない一方、他党幹部らに対しては「規範に照らして許されない発言や失言については、厳しく指摘する責任がある」と強調した。

引用元:https://www.sankei.com/article/20241119-2YZIT22EKRKN3HJFJZHXZ3RIKE/?outputType=theme_election2024

 

 

●ダブル不倫の発覚した新人議員に対しては、「口頭注意」という激甘処分でおしまい

 

 

立民新人議員にダブル不倫報道、小川幹事長が注意 「自民のウミ出し切る」と訴え初当選

当選前のダブル不倫について週刊誌で報じられた立憲民主党の矢崎堅太郎衆院議員(57)=千葉5区=に対し、立民の小川淳也幹事長が口頭注意していたことが14日分かっ…

産経新聞:産経ニュース

 

 

当選前のダブル不倫について週刊誌で報じられた立憲民主党の矢崎堅太郎衆院議員(57)=千葉5区=に対し、立民の小川淳也幹事長が口頭注意していたことが(2024年11月)14日分かった。複数の関係者が明らかにした。ダブル不倫報道については週刊誌発売前に本人が党側に申告した。

同日発売の週刊新潮によると、矢崎氏は既婚者の女性と不倫関係となり、衆院選前の10月4日に示談書を取り交わしたという。矢崎氏は「自民党のウミを出し切る」などと訴え、先の衆院選で初当選した。

引用元:https://www.sankei.com/article/20241114-ONOWIO6BNNPM7HXSFWXDUEO36M/

 

 

●他にも立民新人議員による不祥事が相次いで発覚するも、特に処分を下されたという話は聞こえてこない

 

 

仙台放送元アナウンサー“立民 柳沢剛氏からパワハラ”と訴え | NHK

【NHK】ことし10月の衆議院選挙で、宮城3区で当選した立憲民主党の柳沢剛氏について、部下だった民放の元アナウンサーの男性が記者会…

NHKニュース

 

 

ことし(2024年)10月の衆議院選挙で、宮城3区で当選した立憲民主党の柳沢剛氏について、部下だった民放の元アナウンサーの男性が記者会見を開き、在職中にパワハラを受けていたと訴えました。柳沢氏は、認識が異なるものがあるが真意が十分に伝わらなかったのであれば反省したいとしています。

記者会見を開いたのは、仙台放送の元アナウンサー、稲垣龍太郎さん(36)で、在職中に、上司だった立憲民主党の柳沢剛氏からパワハラを受けていたと訴えました。

(中立)

柳沢氏は群馬県高崎市出身の61歳。

仙台放送のアナウンサーや広報部長などを経て、ことし10月に行われた衆議院選挙に立候補し、初当選しました。

引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241210/k10014664071000.html

 

 

●ちなみに衆院選後、小川幹事長は新人議員に向けて言動には気を付けるよう呼び掛けていたが…今や完全に無駄骨www

 

 

 

 

▼そもそも小川幹事長自身、昨年は責任感の見られない軽率な言動で度々叩かれていた

 

●米国大統領選で再選を果たしたトランプ氏に対し、上から目線で物申す

 

 

 

 

 

●野党の不甲斐なさについて「主権者教育が進んでいないから」と国民を愚弄せんばかりの勘違い発言

 

 

 

 

 

新年を迎えて「責任感を持って取り組む!」と大いに意気込んだ立民・小川幹事長だが、昨年の新人議員に向けた対応を見る限り、本当にやる気があるのか疑わしい。

小川幹事長自身も執行部に身を置きながら、昨年は度々軽率な言動で国民の怒りや失笑を買っていた。

抱負を述べるのも結構だが、その前にまず自分のこれまで言動を見直さなければ、立民そのものの勢いもどんどん衰えていくだろう。