■9月に実施される自民党総裁選に向けて出馬する意向を示している石破茂氏だが、人望なさ過ぎて先行きは不透明
自民党の石破茂元幹事長は9月の自民党総裁選への立候補を表明する方針だ。18日、都内で記者団に早ければ週内にも鳥取県内で正式に出馬表明することを目指す考えを示した。立候補に必要な20人の党所属国会議員の推薦人の確認作業を急ぐ。
石破氏は18日のフジテレビ番組で推薦人の確保のめどに関し「ほぼつきつつある」と述べた。「確認作業を数日中にやる。そんなに時間はかけないでやらなければならない」と語った。
引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA180910Y4A810C2000000/
▼自民党総裁選への出馬に積極的な石破氏だが…推薦人は集まるの?
・台湾への訪問も自民党総裁選に向けたアピールと見られている
「ポスト岸田」に意欲を示している自民党の石破茂元幹事長は、12日から3日間の日程で台湾を訪問する予定で、12日午前、羽田空港を出発した。
石破氏の台湾訪問は、安全保障問題に取り組む与野党の国会議員グループとしての訪問で、自民党の中谷元元防衛相や長島昭久衆院議員、教育無償化を実現する会の前原誠司代表、立憲民主党の渡辺周元防衛副大臣らが同行する。
現地では、頼清徳総統らと会談し、中国の軍事圧力を念頭にしたいわゆる「台湾有事」などについて意見を交わす予定。
9月の自民党総裁選への立候補に意欲を示している石破氏は、先週、立候補した際の政策集とみられる著書を出版し、アジア地域での安全保障問題に取り組む姿勢を示している。今回の訪問を通じて、改めて存在感をアピールしたい考えだ。
引用元:https://www.fnn.jp/articles/-/742354
▼絶対嘘だろwwwメディアの世論調査では常に次期総裁トップとして名前のあがる石破氏
読売新聞社が(2024年6月)21~23日に行った全国世論調査で、次の自民党総裁にふさわしい政治家を聞いたところ、1位は石破茂・元幹事長の23%、2位は小泉進次郎・元環境相の15%と、トップ2人は5月の前回調査と変わらなかった。3位は菅前首相の8%で前回6位から浮上し、4位は前回と同じ高市経済安全保障相で7%だった。自民支持層に限ってみると、1、2位は全体と同じ石破氏(20%)、小泉氏(15%)で、3位が岸田首相(14%)、4位が菅氏(10%)だった。
引用元:https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20240623-OYT1T50106/
何故マスコミによる世論調査で次期総理候補として、河野太郎と石破茂に人気集まるのが不思議でなりません。二人の実態を国民が知らないのでしょうか?何が良くて支持をしているのかも分かりません。菅総理のワクチン接種に疑問ならその責任者は河野太郎です。ネットにはネットで対抗しましょう。
— 井上太郎 (@kaminoishi) September 7, 2021
・しかしネットでは「石破だけはありえない」「メディアも石破で遊ぶのやめれば?」と冷ややかな声
石破茂→人気ゼロ、実力ゼロ、実績ゼロ、人望ゼロ、すべてがゼロのダントツ最下位候補。本来候補者の中に上がることすらおこがましいレベル。おそらく敵の愚将を持ち上げる中国の意向により、毎回総裁選の時期になると急にマスゴミ各社が持ち上げはじめるが、その様子はもはや風物詩とも言える。
— 星野黴 (@hoshinokabi8) August 14, 2024
総裁選の風物詩。
— 通りすがりの者 (@palaboymanila57) July 21, 2024
またメディアが石破を取り上げ出した。
メディアもいい加減石破で遊ぶの辞めてやれよ、痛過ぎるだろ。
https://t.co/FY0cpQhtcS
▼そもそも、石破氏は自民党内や関係者からは悉く嫌われているので推薦人どころではない可能性
同氏は、主要メディアなどほぼすべての世論調査で「次の首相」のトップを独走中で、国民的人気を背景に出馬への決意を繰り返している。ただ、「肝心の衆参自民議員の支持は、これまでと同様に広がりに欠ける状況」(政治ジャーナリスト)が続いており、「石破総理・総裁への展望は、極めて不透明」(同)なのが実態だ。
そうした中、裏金事件での国民の信頼失墜を踏まえ、自民党内で「政権批判」を続けてきた石破氏への待望論も拡大している。ただ、その理由は「疑似政権交代による自民の生き残りが目的で、多くの自民所属議員の反石破感情は完全払拭には程遠い」(同)との厳しい指摘も少なくない。
引用元:https://toyokeizai.net/articles/-/786720
・石破氏と関わった人物から「仕事もできないし男気もない」と言われる始末www
「『この総裁選挙の仕組みがあるおかげでなんとか守られているよね』と、みんな口々に言う。『(総裁に)なったら最悪だよ』みたいなことを言う人が多い。特に身近で働く人ほど。男気もないし、仕事もできないし…などと言う。聞いた話ですよ?ボロクソなことをあっちもこっちも聞くので」と、自身の意見ではないことを強調しつつもその内容は厳しかった。
引用元:https://www.fsight.jp/articles/-/50751
石破氏には党内で“いざという時に逃げる”“味方を後ろから鉄砲で撃つ”とのイメージが定着しており、
「人気も人望もない。保守を標榜しながら過去に女系天皇を容認するような発言があり、保守系議員からも蛇蝎のごとく嫌われています。また、進次郎はみこしには軽くていいものの、圧倒的に能力不足。どちらも菅さんの“切り札”にはなり得ません」
引用元:https://www.dailyshincho.jp/article/2024/07310557/?all=1
▼石破茂氏の「裏切りの歴史」を見れば人望も信用もないのは当たり前
1)1981年 父の死後、真っ先に葬儀に駆けつけてくれた田中角栄氏の助言で政界を目指すも、田中派ではなく中曽根派からの立候補。
田中角栄を裏切る。
2)1993年 非自民の細川連立政権が成立。自民党が野党に転落すると、立て直しに四苦八苦する森喜朗幹事長に「私はね、政権与党にいたいんです。自民党の歴史的使命は終わった」と捨て台詞を吐き離党。
自民党を裏切る。
3)小沢一郎を「真の改革者」と称賛して新進党結成に参加するも、小沢一郎が党首に選ばれると、自分の考える政党と違うと総選挙前に離党。
小沢一郎を裏切る。
4)自民党に復党するも誰も相手にされず、伊吹文明が「石破君は仕事のできる人だから」と情けをかけて伊吹派に入れてあげるも、その後に入閣すると「閣僚が派閥に属するものはいかがなものか、派閥は旧態然としていると思いますよ」の捨て台詞で伊吹派を離脱。
伊吹派を裏切る。
5)麻生政権の閣僚を務めていながら、支持率低迷で総選挙が近づくと総理官邸に乗り込み、「後任は麻生さんが指名すべきだと、私は思うわけです」と謎の論理を展開して麻生おろしに加担。
麻生太郎を裏切る。
6)民主党からの政権奪還を目指した自民党総裁選で安倍晋三と総理を争い、敗れて幹事長に在任期間中、地方選挙で連戦連敗。
自民党支持者を裏切る。
7)安保関連法担当大臣を任せたいと言われるも、面倒くさそうなので、屁理屈をこねて固辞。代わりに受けた地方創世担当で実績を残せないどころか既得権益に配慮して加計学園問題で「石破4条件」を出し地方見殺し
地方を裏切る。
8)自民党総裁任期延長問題で総務会で吠えまくるが、誰にも相手にされず。否定していた派閥政治に利があると見て、石破派の水月会を結成。
自分の信念を裏切る。
9)森友問題、加計学園問題、自衛隊日報問題で新聞テレビに連日出演し、安倍政権と自民党を背後から撃つ発言をしまくり、マスコミの安倍おろしに加担。
安倍晋三を裏切る。
10)靖国神社の参拝に否定的で、大東亜戦争を侵略戦争と呼び、中国に謝罪せよと言い続ける真の売国奴。
日本国民を裏切る。
引用元:https://anond.hatelabo.jp/20200908162436
離党したのは93年。細川連立政権が誕生し、自民党が野党に転落した。石破はその際に自民党の政治改革関連4法案への方針に反対したことから役職を停止処分を受けると、森喜朗幹事長に「こんな党にいても何もできない」と啖呵を切って自民党を離れている。
そこからは、石破は転々とした流浪の遍歴を重ねる。まず「改革の会」に参加、さらに「自由改革連合」を経て、94年に小沢一郎らと「新進党」の結党に参加している。だが、石破は党首選挙で羽田孜元首相に付き、小沢と対立。小沢が党首になると「安全保障政策に失望した」と新進党を離党した。そして、無所属で当選を果たすが、自民党に風向きが変わると石破は臆面なく自民に復帰している。
引用元:https://news-vision.jp/article/188932/
・外交に行けばハニートラップに自らかかりにいく体たらく
石破茂は、過去に何度も北朝鮮によるハニトラ疑惑が持ち上がっている。
いや、正確にはハニトラでは無く、自分からしつこく要求したという身も蓋もない話なのだ。
こんな脇の甘さで日本の国益を守れるのか!少なくとも身の潔白を証明してから物を申せと言いたい!
石破茂は軍事オタクで、一見タカ派のように見えた時期もあるが、本当はリベラルで中国や韓国寄り・・というか、
真の姿は、どこに媚を売れば人気が高まるかと考えるばかりの、理想も信念も無い日和見の、口先だけ男であることを忘れてはならない。
その時々の利で転ぶ、人として最低の男であると私は見ている。こんな男を持ちあげてはならない。
引用元:https://blog.goo.ne.jp/kendokun/e/31e47c76c41607d6196597b668ec2d38
■最後の砦か?総裁選における「地方票」について批判を始めた石破氏、もう地方票でも人気ないみたいだけど
地方票は総裁選の結果に大きく影響を及ぼしている
・石破氏いわく「地方票の扱いが軽すぎる」らしい
自民党の石破茂元幹事長は7日、9月の総裁選での地方票と国会議員票の割合を現行通りとする党執行部の判断について「(地方が)非常に落胆する。
党勢維持に強く影響する」との認識を示した。記者団に語った。
(中略)
裏金事件を受けて党が各地で開いた政治刷新車座対話では、党員らによる地方票と国会議員票とが同じ割合で行われる選出方法をめぐり、地方票の比重を増やすよう求める声が党員や地方議員から相次いだが、党側は「今からルールは変えられない」(逢沢一郎・総裁選選挙管理委員長)との考えだ。
(中略)
これに対し、石破氏は「いくつかの県連は党本部に申し入れも行っている。やらないならば、なぜなのだ。それぞれの候補者にとって有利とか不利とかそういう話じゃなくて、自民党を支えてもらっている地方の声を取り上げないのはなぜか」と述べた。
引用元:https://digital.asahi.com/articles/ASS872R4TS87UTFK00RM.html
▼過去は地方票が強かった石破氏だったが、最後に出馬した総選挙では地方票でも惨敗していた
・2020年の自民党総裁選では地方票でも惨敗
(※2020年9月)14日に投開票された自民党総裁選では、都道府県連に各3票が配分された都道府県連票(141票)でも、新総裁に選ばれた菅義偉官房長官がトップの89票で、63%を獲得した。過去に挑戦した総裁選で地方票で強さを見せた石破茂元幹事長は42票(都道府県連票の29%)と伸び悩んだ。岸田文雄政調会長は10票(同7%)だった。
今回の総裁選は、正式な党員・党友投票を省き、地方票が通常より少ない「簡易型」で行われた。地元出身の菅氏に3票を入れることを県連幹部が決めた秋田を除く、46都道府県が予備選(北海道の「意向調査」、新潟の「党員アンケート」を含む)を実施した。
予備選における票数を公表していない県連もあるが、朝日新聞が独自で集計したところ、菅氏は全国で36万票を超えた。石破氏は21万票以上、岸田氏は約9万票だった。
引用元:https://digital.asahi.com/articles/ASN9G73M0N9GUTFK01S.html
2012年に55%、18年に45%の地方票を獲得した石破氏は、国会議員票の劣勢をはね返すために都道府県連票に期待したが、思うように票を伸ばせなかった。18年の総裁選で安倍晋三首相に勝利した10県のうち、茨城、群馬で菅氏の得票を下回り、山形では3位に沈んだ。
石破派議員は「(石破氏支持の)国会議員が1人もいなくて票を取るのはすごい。地道な対話の成果だ」と話すが、ふるさと納税を創設し、「田舎者丸出し」(竹下亘元総務会長)と称される菅氏に地方の代弁者のポジションを奪われた。
菅氏陣営の参院幹部は「秋田出身でたたき上げのイメージだけで菅氏はここまで票が取れた。石破氏が地方票に強いという定説はもう崩れた」と指摘した。
引用元:https://digital.asahi.com/articles/ASN9G73M0N9GUTFK01S.html
・目に見える不人気っぷりに石破氏が総理になれる可能性は低いと言える
退陣表明直後のコメント。これが石破の嫌われる理由。
— 木霊2 (@edmsedms2) August 14, 2024
「一緒にやろうという人が(推薦人)20人いれば,ぜひとも出馬したい」(石破茂)
「『岸田総理,お疲れさまでした』の一言に尽きる」(小泉進次郎)
「閣僚として最後まで支える」(高市早苗)
「極めて残念だ,重く受け止めたい」(茂木敏充)
いや、石破さんもオワコンでしょ。
— 千円拾得 (@senenhirotta) August 12, 2024
2018年に総裁選に出たときは「ひょっとしたら」と思わせたけど、今は、どうせ議員票取れないから無理だろうとしか思えんもんね。
ほんと、石破氏だけは論外ですね。
— メリー_💉PPMPM (@merrygoland0) August 19, 2024
推薦人20人の確保に目処がつきそうとか言ってるようですが、決戦投票になったとしてもこれだけ人望もなく今回の立候補で5回目で、それもすべて負けてるので、総理になれる確率は確実に低いと見てますw
石破氏は未だに自分が総理になれるという幻想を抱いているようだが、ここまで人望のない人物が総理に選ばれるとはとても思えない。
石破氏はこれまで散々敗北してきた事実を受け止め、早めに引退なさったほうがいいだろう。