■世論調査で立憲民主党の政党支持率を大きく引き離した日本維新の会
各党の支持率です。
「自民党」が36.5%、「立憲民主党」が4.2%、「日本維新の会」が6.7%、「公明党」が2.4%、「共産党」が2.0%、「国民民主党」が1.1%、「れいわ新選組」が0.8%、「社民党」が0.4%、「参政党」が0.5%、「特に支持している政党はない」が38.9%でした。
野党第二党の日本維新の会が野党第一党の立憲民主党を2.5ポイント上回り、これまでで最も大きい差となりました。
2023年5月15日
引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230515/k10014068191000.html
立憲民主党、政党支持率を維新にも大きく抜かれた。もうダメかも知れんね。年代別を見ると主な支持者は老人だし。落日の泡沫政党、次期衆院選まで保たないかも。 pic.twitter.com/DW8ZzyBt3m
— 桜桃梅🇯🇵 (@ou_tou_bai_) May 15, 2023
政党支持率が必ずしもそのまま当選に結びつかないとはいえ、まじで立憲民主党の野党第一党陥落も見えてきた気が。
— かかし (@oznokakashi) May 15, 2023
とはいえ、維新がまともな候補者をどこまで揃えられるかもあるから、まだわからないかー https://t.co/yU5JF1qkcX
▼低支持率を裏付けるように世論調査でも全く期待されていないことが判明した立憲民主党
最新の世論調査では、岸田文雄内閣の支持率はうなぎ上り。対する野党第一党の立憲民主党は、政党支持率が下落傾向にあり、日本維新の会に逆転されるケースが目立っている。
4月28~30日、日本経済新聞社とテレビ東京が実施した世論調査では、岸田内閣の支持率は4ポイント上昇し、52%となった。
引用元:https://smart-flash.jp/sociopolitics/233710/1/1/
調査では、期待する野党についても質問。維新の51%に対して、立憲民主党は27%と差が開いた。政党支持率では立憲が9%に対し、維新は13%で、維新と立憲の順位が入れ替わった。
4月29~30の両日、JNNが実施した世論調査でも、岸田内閣の支持率は2.9ポイント上昇し、47.2%。政党支持率では、立憲が4.2%、維新が6.2%となり、維新が立憲を逆転した。
4月22~23の両日、産経新聞社とFNNが実施した世論調査でも、岸田内閣の支持率は4.8ポイント増で50.7%。政党支持率では、立憲が5.7%、維新が7.3%となっている。
引用元:https://smart-flash.jp/sociopolitics/233710/1/1/
政党支持率でもたびたび維新の会に抜かれている立憲民主党
立憲民主党は支持率低下の傾向となっています。放送法の解釈変更をめぐる問題で小西ひろゆき氏の発言に批判が集まり、マイナス要素の報道が多い中挑んだ統一地方選挙は重要な選挙区を落としました。推薦候補を擁立した北海道知事選挙で厳しい結果となったほか、国政補欠選挙では衆議院千葉5区、山口4区、参議院大分選挙区で全敗となりました。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/byline/oohamazakitakuma/20230502-00347920
▼維新に敗北した理由を立憲民主党自身が理解していない説www
野党第一党としての勢いが失われ、4月末には入管法改正案の修正協議の過程を巡って党内部でも問題を抱え始めました。支持率のグラフをみると、49歳以下の男性の政党別支持率では一時的とはいえ、立憲民主党が国民民主党とれいわ新選組に追い抜かれる場面もあるなど、低調な状態が続いています。国民民主党やれいわ新選組が若者層からの支持率を大きく増加させたのではなく、若い世代における立憲民主党の支持率が大幅に低下したと考えられており、発言に対する批判や党内部の足並みが揃わない中、今後も変化がなければ支持率低下が懸念されるため、立憲民主党が今後どのような行動を取るのかにも注目です。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/byline/oohamazakitakuma/20230502-00347920
ネットでは立民の敗北に「完全にオウンゴール」と呆れる声が大きい
立憲の今の執行部では、もう持たないと思う。これまで懸命に支持してきたリベラル層を、あんなのばかり相手にしてたら党勢拡大が出来ないと、凡そ支持される見込みのない保守層に媚びまくって、当然の如く、そっちからもまるで相手にされていないのだから。維新にすり寄って足蹴にされるなんて、恥だろ…
— 平野啓一郎 (@hiranok) April 23, 2023
▼今年4月に行われた衆参補欠選で維新が議席を確保した一方、立憲民主党は全敗
きのう投開票が行われた衆参5つの補欠選挙。全敗した立憲と勢いを示した維新、野党では明暗が分かれる結果となりました。
【落選】衆院千葉5区 立憲 矢崎堅太郎候補
「結果を出せずに大変に申し訳なく思っております」
擁立した3つの選挙区すべてで自民党に敗れた立憲民主党。
【落選】参院大分選挙区 立憲 吉田忠智候補
「すべては私の力不足でございます」
わずか300票あまりの差と接戦に持ち込んだ選挙区もありましたが、党内では動揺が広がっています。
課題として指摘されているのが“野党共闘”のあり方です。
【落選】衆院千葉5区 立憲 矢崎堅太郎候補
「勝てる野党の候補者に投票していただきたいんです」
千葉5区補選では立憲が野党候補の一本化を実現できず、候補者が乱立。野党票が分散し、立憲が擁立した候補は自民党の候補におよそ5000票差で競り負けました。
引用元:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/451539?display=1
▼2022年の参院選では比例で維新に野党第一党の座を明け渡す始末
10日投開票の参院選比例代表で、自民党の得票率は最多の34.4%だった。前回の2019年参院選と比べ0.9ポイント減らしたが、4回連続で30%台を維持した。立憲民主党は大幅減となり、野党第1党の座を日本維新の会に明け渡した。
引用元:https://www.jiji.com/jc/article?k=2022071100958&g=pol
野党では立民が振るわず、改選前の23議席から17議席に減少。比例代表の獲得議席数は7にとどまり、維新の8を下回った。維新は“重点区”と言い続けた東京や愛知、京都で当選に届かなかったが、大阪で2議席、兵庫と神奈川で1議席ずつ獲得。比例で野党第一党となり、改選前の6議席から12議席に倍増させた。
引用元:https://seikeidenron.jp/articles/21178
■立憲民主党はもはや国民重視より「政局重視」野党第一党からの陥落は当然
・サル発言の小西氏
— トゥーンベリ・ゴン (@bakanihakaten35) April 26, 2023
・聖地発言の有田氏
・うな丼大臣発言の宮口氏
この一ヶ月だけでもこれだけ話題になってますが、立憲民主党って何がしたいんですか? pic.twitter.com/fq125Lq2IX
お家芸の“スキャンダル追及”も、選挙という観点からみると十分な効果があるとは言い難い
今回は選挙前に小西洋之参議院議員が「(憲法審査会の毎週開催は)サルがやること」などと発言したことも、党内外で大きな批判を集めた。高市早苗経済安全保障大臣への追及で、久しぶりに立憲民主党への注目が高まっていただけに、小西議員の暴走により大きな“ブーメラン”として跳ね返ってきた形だ。だが、そもそもお家芸の国会での“スキャンダル追及”も、選挙という観点からみると十分な効果があるとはいいがいたい。
引用元:https://biz-journal.jp/2023/05/post_340288.html
「今の執行部は、以前の党の運営に逆戻りした形です。特に岡田克也幹事長、安住淳国対委員長が幅を利かせており、そこに意見できる人材や雰囲気があるとはいえません。個々でみると実力のある議員もいますが、党として若返りやイメージ戦略に失敗しています。なかでも日本維新の会との共闘は、支持母体や各議員の地元でも大きな反発にあっており、いまだにその説明に追われているという話しも聞こえてきます。議員のなかでも『また安住さんの“やっているアピール”が始まった』との皮肉もあったほどです。有権者にも、コロコロ方針が変わる今の運営はマイナスだと捉えられていることが、今回の補選で明らかになった形です」
引用元:https://biz-journal.jp/2023/05/post_340288.html
▼結局、運営方針は迷走しており、選挙惨敗でも未だに体制に変更なし
「はっきりいうと、抜本的な解決策を見いだす余力が、今の党にはありません。今の維新の会の勢いを見ると、うちが野党第一党から転げ落ちる日もそう遠くないという危機感があります。仮に衆議院が早期解散となったとしても、うちの上がり目は大きくないのが現実でしょう」(前出・立憲民主党の中堅議員)
かつての勢いはどこへ行ってしまったのやら。党内でも危機感が募りつつある立憲民主党の未来は、はたしてどこへ向かっていくのだろうか。
引用元:https://biz-journal.jp/2023/05/post_340288.html
次々と有能な議員は立憲民主党から離党し、もはや身内からも見放されつつある
元民主党議員の木村篤史氏が政界引退に伴い政局優先の立憲民主党を大批判!もはや身内にも見放された泥船 https://t.co/YwAploFgC1 #立憲民主党 #木村篤史 #政局
— イワモト シロウ (@siro_iwamoto81) May 15, 2023
最近になって身内からの批判の声多くなったよね。まあ常識的にヤバイことしかしてないから当然といえば当然だが
▼立憲民主党が与党への通告なしに単独で『不信任決議案』を提出するも他党はスルーwww何やってんのwww
岡田克也幹事長は5月16日、国会内で会見を開きました。
鈴木財務大臣の不信任決議案を衆院に提出したことについて、防衛費増額の財源確保法案を巡り(1)5年で43兆円に増額すること課題を極めて説明不十分なまま採決しようとしている(2)1兆円の増税も十分な説明がされておらず、そもそも1兆円の増税で収まるのか(3)5年以上先も見据え、この考え方で持続可能なのか十分な説明がされていない――ことを挙げ、いい加減な法案を出してきた財務大臣の責任は重いと述べました
引用元:https://cdp-japan.jp/news/20230516_6070
防衛費増額に関する法案をめぐり、立憲民主党は鈴木財務大臣の不信任決議案を提出し、政府・与党への対決姿勢を強めています。
防衛費増額の財源確保に向けて「防衛力強化資金」を創設するなどとした法案について、立憲民主党は「多くの問題があり、廃案とすべきだ」として、採決を先送りするため、16日に鈴木財務大臣の不信任決議案を衆議院に提出しました。
ただ、日本維新の会や国民民主党は「日程闘争は古い考え方だ」として不信任決議案には反対する方針です。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230517/k10014069301000.html
▼どこまでも的外れな立民の暴走に他の野党もNOを突き付け、辛辣な意見を寄せる
防衛費増額に関する法案をめぐり、立憲民主党は鈴木財務大臣の不信任決議案を提出し、政府・与党への対決姿勢を強めています。
防衛費増額の財源確保に向けて「防衛力強化資金」を創設するなどとした法案について、立憲民主党は「多くの問題があり、廃案とすべきだ」として、採決を先送りするため、16日に鈴木財務大臣の不信任決議案を衆議院に提出しました。
ただ、日本維新の会や国民民主党は「日程闘争は古い考え方だ」として不信任決議案には反対する方針です。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230517/k10014069301000.html
立憲民主党が16日に防衛費増額の財源を確保するための特別措置法案をめぐる対応を不満として鈴木俊一財務相の不信任決議案を衆院に提出したことに対し、与野党からは「無意味だ」などと批判の声があがった。
与野党は同法案について、16日の衆院財務金融委員会で採決することに同意していた。だが、立民は自民党に事前に通告することもなく、鈴木氏の不信任決議案を提出したため自民国対関係者は「信義にもとる」と憤った。
自民の世耕弘成参院幹事長は「まさに日程闘争としか言えないような不信任決議案の提出だ」と指摘。「国会もそろそろ古いスタイルではなく、しっかり議論して、タイミングが来たら採決をする姿勢をとることが重要だ」と立民の対応を批判した。
引用元:https://www.sankei.com/article/20230516-PQ5MD7S5ZJNPJJ5VFWPSAB2SGQ/
「信義にもとる」立民の通告なし財務相不信任案に与野党批判(産経新聞)#Yahooニュースhttps://t.co/hHc55C8jx7
— ツルガタ (@cereseturugata) May 18, 2023
立憲共産党は審議を遅らせる牛歩戦術を行っている。税金の無駄であるばかりでなく国益を損じる。何故この様な幼稚な方法しか出来ないのだろうか。民主党の残党と云うより旧社会党の残党
ついに野党第一党から陥落しつつある立憲民主党だが、当の本人は未だに原因も何も理解できていないらしい。
もはや立憲民主党は国民の期待も失い、支持も失い政党として風前の灯火状態である。