日本の左傾化を憂うブログ

各ニュースを読み解き、政治の動きを解説します。

玉川徹氏がモーニングショー復帰!?視聴率ほしさにしれっと復帰させるテレビ朝日はどこまで恥知らずなのか

2023-02-20 17:00:57 | 政治全般


■安倍元総理の国葬における菅前総理の弔辞に「電通が入ってる」と大デマを飛ばし、炎上した玉川徹氏がしれっと復活!?



 

 

テレ朝・玉川徹氏、安倍氏国葬で菅義偉氏の弔辞に広告代理店の演出指摘「政治的意図」/デイリースポーツ online

 テレビ朝日職員の玉川徹氏が28日、同局系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演し、27日に行われた安倍晋三元首相の国葬での菅義偉前首相の弔辞について「電通が入って...

デイリースポーツ online

 



玉川 徹(たまかわ とおる)
テレビ朝日報道局の局員で、『羽鳥慎一モーニングショー』のコメンテーター。
かつては後述する前身番組でリポーターやディレクターを務めていた。


国葬についての賛否が分かれる中、菅氏の弔辞については心がこもっていたと評価する声も多かった。羽鳥アナが「菅さん(の弔辞)が一番刺さったなという感じは、聞いててありました」と感想を語ると、玉川氏は「これこそが国葬の政治的意図」と指摘。国葬となったからこそテレビで生中継されるなど、大きく扱われたとした。友人らが思い出を語れば「それは胸に響く部分はあるんですよ。そういう形として国民の心に残るんですよね。既成事実として残るんです」と祭り上げられる部分があることを力説した。
引用元:https://www.daily.co.jp/gossip/2022/09/28/0015677113.shtml

玉川氏は「演出側の人間としてテレビのディレクターをやってきましたから、それはそういう風に作りますよ」と感動的に見えるように作るのは当然と指摘した。「政治的意図がにおわないように、制作者としては考えますよ。当然これ、電通が入ってますからね」と具体的な広告代理店名を出して演出を強調した。
引用元:https://www.daily.co.jp/gossip/2022/09/28/0015677113.shtml



〇甘すぎる謹慎処分・出勤停止、そして明らかに演出された玉川氏の「謝罪劇」



テレビ朝日の玉川徹氏が29日、コメンテーターを務める同局系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)で28日の同番組での自身の発言を訂正し謝罪した。

司会の羽鳥慎一アナウンサーから「昨日のパネルコーナーで玉川さんが発言したことに対して玉川さんから」と促されると、玉川氏は「昨日のパネルコーナーの中で私が安倍元総理の国葬に電通が関与している、というふうにコメントしたんですけど、この発言は事実ではありませんでした。さらに電通はまったく関わっていないことがわかりました」とし「関係者のみなさま、視聴者のみなさんに訂正し謝罪します。申し訳ございませんでした」と頭を下げ謝罪した。
引用元:https://hochi.news/articles/20220929-OHT1T51025.html?page=1

▼そして”デマ”騒動から4カ月……しれっとコメンテーターに復帰した玉川徹氏にネットはざわついた

テレビ朝日の玉川徹氏が18日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)にスタジオ生出演した。
玉川氏は、自らが取材した電気料金を安く抑えることができる「高断熱住宅」をリポート。さらに続けて「少子化対策」問題の特集にも出演。ここで昨年10月の謹慎処分から復帰後、初めてコメンテーター席に座った
引用元:https://hochi.news/articles/20220929-OHT1T51025.html?page=1

 

玉川徹氏の4か月ぶりコメンテーター席“復帰”にネット反応…「待ち望んでいたのはこの光景…大歓迎」

 テレビ朝日の玉川徹氏が18日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)にスタジオ生出演した。

スポーツ報知

 

 



〇少子化を巡る麻生氏の発言を「政治が国民の意識とずれてる」と上から目線で批判

スタジオでは少子化の理由を自民党の麻生太郎副総裁が「いちばん大きな理由は、出産するときの女性の年齢が高齢化しているからです」などと発言したことを報じた。これに玉川氏は「政治がずれているんじゃないかと思うんです、国民の意識と」などコメントした。
引用元:https://hochi.news/articles/20230118-OHT1T51019.html?page=1



〇堂々と元の席に戻ってきた玉川氏に違和感を覚える視聴者も多い









▼「専業主婦はわざわざ働かない」直近でも暴言ともとれる暴言で炎上する玉川氏……懲りない人ですね

 

玉川徹氏、「専業主婦はわざわざ働かない」発言に視聴者から批判殺到「働きたくても働けないのに」「ひどい暴言」

『モーニングショー』玉川徹氏、「専業主婦はわざわざ働かない」発言に視聴者から批判殺到「働きたくても働けないのに…

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■玉川氏復帰の目的は「朝の激戦区」視聴率トップの死守!?恥も反省もないテレビ朝日



〇テレ朝はもはや会社ぐるみで擁護!?玉川氏に届いた大量の「辞めないで」メール……テレ朝という組織の底が知れる


謹慎後で後ろめたい気持ちになりそうなものだが、以前と変わらず、局内を堂々と歩いているという玉川氏。それを支えているのが、謹慎渦中の〝辞めないでメール〟だったというから驚きだ。

「降板や退社などが報じられた際、社員から『辞めないでください!』などと、メールなどで熱いメッセージが玉川さんのもとに大量に届いたんです。よく知らない社員からも熱い文面が届く事態に玉川さんは驚き、時に涙ながらに目を通したとか。『番組から去った方がいいのか…』と悩んだこともあったといいますが、番組で謝罪した上で取材者としての復帰を誓ったのも、そうした社員たちの思いがあるからです」(同)
引用元:https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/243465


▼視聴率を死守したいテレビ朝日!良くも悪くも注目を集める玉川氏を使いたい!?




『モーニングショー』は、2022年の年間視聴率が世帯で9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。朝の激戦区と呼ばれる中では、3年連続でNHKと並んでトップ、民放に限れば6年連続のトップを維持しています。それも“数字を持っている”といわれる玉川氏に依るところが大きかったのは事実。テレ朝としては、批判をされても玉川氏を戻したい、というところでしょう」(週刊誌記者)
引用元:https://smart-flash.jp/entame/220325/1

激戦区とされる朝の時間帯だが、4月から様相が大きく変わる。日本テレビでは『スッキリ』が終了し、水卜麻美アナの『ZIP!』が1時間延長。9時からは山里亮太がMCを務める新番組『DayDay.』が始まる。しかもそこに、NHKを退社する武田真一アナも加わるという報道もある。

そうなるとやはり、ますます「玉川頼み」しかない、ということなのか――。
引用元:https://smart-flash.jp/entame/220325/1



〇しかし、玉川氏が出なくなってからの視聴率は数字はほぼ上がっているwwwwwwwww


ちなみに、玉川氏の謹慎処分が明けた10月19日近辺の視聴率は以下(関東地区の世帯平均、ビデオリサーチ調べ)のとおりで、意外にも、玉川氏が出なくなってから数字はほぼ上がっている

17(月)9.3%→24日(月)9.7%
18(火)9.0%→25日(火)9.2%
19(水)9.3%→26日(水)8.8%
20(木)8.4%→27日(木)8.7%
21(金)8.8%→28日(金)9.0%

 また、2023年1月の視聴率は、

9(月)10.0%
10(火)9.8%
11(水)8.8%
12(木)9.5%
13(金)8.6%

 となっている。今年で定年を迎える玉川氏。はたして、“番組スタメン” 復帰はあるのか――。
引用元:https://smart-flash.jp/entame/220325/1


▼テレビ朝日の対応にネットでも「また国民を騙す気か」「反省なんかしてない」との批判が噴出







玉川徹氏の”反省劇”は結局何だったのか。しれっとコメンテーターとして復帰しているがはたして役割を果たせているかは甚だ疑問である。
デマという報道機関として一番してはいけない問題を起こしまくっている玉川徹氏を使い続けるテレビ朝日は組織として腐っていると言っても過言ではない。



独裁ここに極まれり!20年も志位和夫体制が続く日本共産党が「党首公選制」を要求したベテラン党委員を批判し処分を検討!?

2023-02-01 14:17:52 | 政治全般


■共産党のトップを20年以上続けている志位和夫委員長に”反発”!?ベテラン党員が「党首公選制」を要求!



志位氏の正式な肩書は、日本共産党中央委員会幹部会委員長である。党規約には、最高職の明文規定はないが、議長、委員長、書記局長の党3役が中央最高指導部として機能し、近年、委員長が事実上、党の代表となっている。
引用元:https://www.dailyshincho.jp/article/2021/09210800/?all=1


志位氏が5代目の委員長に就任したのは2000年11月24日。以来、党大会の度に8回も続投が決定し、今日に至っている。
共産党の歴代委員長の在任期間はどうか。

宮本賢治氏が初代委員長で、在任期間は1970年7月7日から1982年7月31日の12年間。さらに議長を1982年7月31日から1997年9月26日まで15年間務めた。
不破哲三氏は1982年7月31日に2代目委員長に就任し、1987年11月29日までの5年間務めた。
3代目委員長は村上弘氏で、1987年11月29日から1989年5月29日まで1年半務めた。
その後、不破氏は4代目委員長として1989年5月29日から2000年11月24日までの11年間在任した。さらに2000年11月24日から2006年1月14日まで5年間議長を務めた。以後、議長職は空白となっている。
つまり歴代委員長で、20年以上在任しているのは志位氏だけである。それにしても、なぜ、こんなに長いのか。
引用元:https://www.dailyshincho.jp/article/2021/09210800/?all=1


人材がおらず、「他に委員長をやれる人がいない」という声も



共産党には、志位氏以外委員長になれる人材がいないからです」と解説するのは、元共産党の参議院議員で党政策委員長も務めた筆坂秀世氏である。
「本来なら、志位さんは議長に就任していてもおかしくありません。しかし、委員長になれる人がいないので、続投せざるを得ないのです。議長職は空白でも支障ありませんからね」(同)
引用元:https://www.dailyshincho.jp/article/2021/09210800/?all=1&page=2





▼ベテラン党員がついに反旗を翻す!松竹信幸氏が志位氏の”独裁”体制に「党首公選制」を要求

 

現役共産党員、党首公選を要求 20年超の「志位体制」疑問視:時事ドットコム

共産党の現役党員である松竹伸幸氏は19日、東京都内で記者会見し、党員の直接投票でトップを選ぶ「党首公選制」の導入を求めた。志位和夫委員長の在任期間が20年超に上...

時事ドットコム

 


松竹氏は20年続く志位体制について「国民の常識からかけ離れていると言わざるを得ない」と批判

共産党の現役党員である松竹伸幸氏は19日、東京都内で記者会見し、党員の直接投票でトップを選ぶ「党首公選制」の導入を求めた。志位和夫委員長の在任期間が20年超に上ることに触れ、「国民の常識からかけ離れていると言わざるを得ない」と疑問を呈した
引用元:https://www.jiji.com/jc/article?k=2023011900954&g=pol



ベテラン共産党員・松竹伸幸氏
共産党の変革を求め、1月19日に『シン・日本共産党宣言』を出版。
同日に行った記者会見で「党首公選制」を訴えた。


この男性は、松竹伸幸氏(67)。党職員時代は党政策委員会の安保外交部長などを務めたという。会見で党の閉鎖性を指摘したうえで、「現場の党員の声が表に出て議論されることで、党の組織的な課題が解決する」と強調。「党首公選」の導入を主張した。実現すれば、自ら立候補する考えを示した。
引用元:https://digital.asahi.com/articles/ASR1M66N5R1MUTFK00Q.html


松竹氏は会見で党の閉鎖性を指摘したうえで、「現場の党員の声が表に出て議論されることで、党の組織的な課題が解決する」と強調

共産党の中には、実は能力のある人がたくさんいて、別に志位さんじゃなければできない仕事ではないのに、慣例で長くやってきた。自分が途中でやめたら『能力ないよね』と思われてしまうみたいな、何か思い込みというか恐怖感みたいのがあるのではないか」
   ただ、「志位さんに退陣を求めるということを言ったことは、1回もまだありません」とも話し、公選制の主張は志位氏に対する退陣要求ではないとしている。

「私の場合は『党首選挙で堂々と議論をしあおうよ』、そこが目的なので、その結果として『やっぱり志位さんがいいよね』となる場合だって、もちろんある。その時に『退陣しろよ』みたいなことではない」
引用元:https://www.j-cast.com/2023/01/19454477.html?p=all


▼これぞ”独裁”!志位氏はしんぶん赤旗に手をまわし「規約から逸脱している」と松竹氏の要求を封殺!

 

党首公選は「規約逸脱」 共産委員長が赤旗記事評価

共産党の志位和夫委員長は23日、党首公選制導入などを記者会見で求めた現役党員の松竹伸幸氏について、「規約と綱領からの逸脱は明らか」と批判した機関紙『しんぶん赤…

産経ニュース

 


共産党の志位和夫委員長は23日、党首公選制導入などを記者会見で求めた現役党員の松竹伸幸氏について、「規約と綱領からの逸脱は明らか」と批判した機関紙『しんぶん赤旗』の記事を「的確な内容だと考えている」と高評価した。
引用元:https://www.sankei.com/article/20230123-FS3EX4OD2NOOLH6XMWNHQSZUAA/




志位委員長が「的確な内容だ」と語った『赤旗』の「規約から逸脱」とした松竹氏の批判記事

 

規約と綱領からの逸脱は明らか/――松竹伸幸氏の一連の言動について/赤旗編集局次長 藤田健

 


まず指摘しておかなければならないのは、松竹氏の行動が党のルールに反していることです。党規約では、党員は、「中央委員会にいたるどの機関にたいしても、質問し、意見をのべ、回答をもとめる」(第5条第6項)ことができるとしています。松竹氏も「党首公選制」を実施すべきだという意見があるなら、中央委員会に対しても幹部会や常任幹部会に対しても、そうした意見をのべる権利がありました。しかし、松竹氏が、そうした行動をとったことは、これまでただの一度もありません。異論があれば党内で意見をのべるということを一切しないまま、「公開されていない、透明でない」などと外からいきなり攻撃することは、「党の内部問題は、党内で解決する」(第5条第8項)という党の規約を踏み破るものです。
引用元:https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2023-01-21/2023012104_03_0.html

松竹氏の行動は、党の決定のなかでも綱領とならんで最も重い決定である党規約に反する意見を、党内で主張することもせず、勝手に発表したものであって、松竹氏自身も同意したはずの党規約に違反する行為です。
松竹氏は「党規約に反することのないよう、慎重にやっています」などと言っていますが、それは党規約をまったく理解していないものと言わなければなりません。
引用元:https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2023-01-21/2023012104_03_0.html



▼ついには松竹氏の「処分を検討」!?ネット民も「マジで独裁」とドン引き


 

共産、処分は「党規約に基づき対応」 党首公選提案の党員めぐり

共産党の小池晃書記局長は30日の記者会見で、党首公選制導入などを訴えた現役党員の松竹伸幸氏を処分する可能性について「党規約に基づき、色々な対応がされていく。(…

産経ニュース

 


共産党の小池晃書記局長は30日の記者会見で、党首公選制導入などを訴えた現役党員の松竹伸幸氏を処分する可能性について「党規約に基づき、色々な対応がされていく。(松竹氏が)所属する(地方の)党組織で検討がされていく」と述べた。「党のルール、党の内部の問題だ。党の中で議論していく性格になる」とも強調した。
引用元:https://www.sankei.com/article/20230130-LSLIJGVO4NMZ3LX5OTNZD2TG64/


Twitterでは「これが本当の独裁」と日本共産党にドン引きするコメントが多い








■自党のことは棚にあげ、自民党を”独裁”と批判する共産党……いったいどの口が言うのか



2022年の日本共産党公式アカウントでも自民党議員の発言を「独裁だ!」とツイート



安倍政権時代には志位委員長が「独裁政権を倒せ!」と叫ぶことも多かった

 

徹底審議と国民運動で戦争法案を必ず廃案に/民主主義守れ、独裁政治許すな、安倍政権打倒を 志位委員長が会見

 


志位氏は討論で、国会論戦を通じて、戦争法案の違憲性が明瞭となったと力説するとともに、「民主主義を破壊する独裁政治を断固として拒否しよう」「戦争法案を必ず廃案に追い込むために、国民のたたかいとスクラムを組み、全力をあげる」と決意を表明しました。

2015年7月17日 しんぶん赤旗
戦争法案廃案へ国民と共に全力
「独裁政治拒否しよう」 本会議で反対討論・志位委員長が呼びかけ
引用元:https://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-07-24/2015072401_01_1.html


安倍政権の暴走は、そのすべてが国民多数の民意に背く暴走です。私たちは“民主主義を守れ、独裁政治を許すな、安倍政権打倒”という大きなスローガンを掲げて、たたかいを院内外で進めていきたい。暑い夏ですが、力いっぱい日本共産党としての責任を果たしていく決意です。
引用元:https://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-07-24/2015072401_01_1.html


自民党の総裁選にケチをつけた志位委員長だが、丸山穂高氏から正論を浴びせられ……





党首の地位に20年同じ人物が居座り続けていたり、自党の改革の声を封殺したり独裁ここに極まれりである。
松竹氏の言う通り、国民の常識からかけ離れている日本共産党はもはや衰退していくだけだろう。