日本の左傾化を憂うブログ

各ニュースを読み解き、政治の動きを解説します。

立憲民主党のベッタリ密月アピールに日本維新の会も戸惑いを隠せないwww通常国会召集に向けて共闘呼びかけるももはや敬遠されている…

2023-01-18 14:34:51 | 政治全般


■昨秋の共闘以来、維新に色目を使いまくる立憲民主党www



臨時国会で旧統一教会被害者救済法を巡り、共闘した立憲民主党と日本維新の会

10日閉会の臨時国会では、これまで政策面などで批判の応酬を繰り返してきた日本維新の会と「国会内共闘」で連携し、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の被害者救済法の成立でもタッグを組んだ。両党は来年1月下旬に召集される通常国会でも政策連携を継続する方針だ。
引用元:https://www.jiji.com/jc/article?k=2022123000532&g=pol

立憲民主党は今年に入ってからも「やらない手はない」と通常国会に向けて維新に”チラッ”

立民幹部は「通常国会でもやらない手はない。維新にもメリットがある」と共闘に前のめりだ。背景には、「改革保守」のイメージが強い維新との連携で右にウイングを広げ、前執行部時代に失った支持層を取り戻したいとの思惑がある。
 立民内に「(憲法など)一緒にやるのは思想的に無理」との否定的な声は表立って聞こえず、今は「一緒にできる余地はある」(中堅)と国政選挙での協力まで期待する向きがある。
引用元:https://www.jiji.com/jc/article?k=2022123000532&g=pol

あれ?そうだっけ?「自分たちの政策とほぼ変わらない」と維新と”類友”アピールwww

立憲民主党の泉健太、日本維新の会の馬場伸幸両代表が20日昼、東京都内の中華料理店で会食した。関係者が22日明らかにした。先の臨時国会で、政策面で連携したことを踏まえ、2023年1月召集の通常国会でも連携を継続する方針を確認したとみられる。
出席者によると、会食は泉氏が11月末、馬場氏に直接提案した。泉氏は維新が先の参院選で掲げた公約「維新八策」を評価し、「立憲の政策とほとんど変わらない」と語ったという。
引用元:https://mainichi.jp/articles/20221222/k00/00m/010/162000c

 

立憲と維新の代表が会食 通常国会で連携継続の方針を確認か | 毎日新聞

 立憲民主党の泉健太、日本維新の会の馬場伸幸両代表が20日昼、東京都内の中華料理店で会食した。関係者が22日明らかにした。先の臨時国会で、政策面で連携したことを踏ま...

毎日新聞

 


▼維新と立民の政策ははそもそも多くの分野で全く異なっている

【エネルギー政策】原発“再開派”の維新に対し“消極派”の立民



立憲民主党:△
気候危機対策を強力に推進し、2030年の再生可能エネルギーによる発電割合50%および2050年100%をめざし、2050年までのできる限り早い時期に化石燃料にも原子力発電にも依存しないカーボンニュートラル(温室効果ガス排出実質ゼロ)達成を目指します。
引用元:www.buzzfeed.com

日本維新の会:◯
世界的なエネルギー価格高騰や、ウクライナ危機等によるエネルギー安全保障の観点から、安全性が確認できた原子力発電所については可能な限り速やかに再稼働します。
長期的には、エネルギー安全保障確保や脱炭素社会実現とのバランスの中で、既設原発で老朽化したものについては市場原理の下でフェードアウトさせます。
引用元:www.buzzfeed.com

【防衛政策】反撃能力“推進派“の維新に対し、”容認しない“とした立民



敵基地攻撃能力保有の是非
圧倒的に"反対”が多い立民に対し、維新は圧倒的に"賛成"が多い。

立憲民主党は(※2022年12月)16日、「正確な着手判断は現実的には困難で、先制攻撃とみなされるリスクが大きい」などとして、「『反撃能力』には賛同できない」とする泉健太代表名の党声明を発表した。
(中略)
泉氏ら執行部は一定の条件下での反撃能力の保有を容認することを目指していた。安保政策で現実路線にかじを切るのが狙いだ。9月に設置したプロジェクトチームのトップに玄葉光一郎元外相を充てて取りまとめを委ねた。
 しかし、立民はリベラル系議員らを中心に結党した経緯があり、今月9日の会合ではリベラル系から「反撃能力は不要だ」「自民党の土俵に乗るべきではない」との反対論が噴出。政府の閣議決定前の取りまとめは見送った。19日にも議論するが、ある党幹部は「急いでまとめる必要はない」と述べた。
引用元:https://www.jiji.com/jc/article?k=2022121601110&g=pol

【与党との関係】政策ごとで判断する“是々非々路線“の維新に対し、ひたすら”対決“路線をとる立民



立民の泉健太代表は23日の記者会見で「野党が力を合わせ、与党のおかしいところを是正していく」と強調。これに対し、維新の馬場伸幸代表は22日、「われわれは是々非々。次の衆院選で野党第1党を預かる」と立民に取って代わる決意を記者団に示し、温度差が浮き彫りとなった。
引用元:https://www.jiji.com/jc/article?k=2022122400229&g=pol

▼さらに立民・泉代表が維新のキャッチフレーズ『身を切る改革』を勝手にパクるwwwww



立憲民主党の泉健太代表は8日のNHK番組で、23日に召集される通常国会での日本維新の会との連携について「何でもかんでも増税を先に言うのではなく、歳出改革、国会議員の身を切る改革にまず優先して取り組むという意味で、大きく連携できるのではないか」と述べた。維新のキャッチフレーズである「身を切る改革」に言及しつつ、連携強化へ秋波を送った。

(中略)

維新との連携については「各役所の無駄遣いを両党で協力して見つけ出していく作業をやっていきたい」との考えも示した。
引用元:https://www.sankei.com/article/20230108-L2LJIFEEXZLN3AWSW7LG74ECOA/

これにはさすがに維新議員も「軽々しく口にするな」と苦言(あたりまえ体操)

 

立憲・泉健太代表が「身を切る改革」と発言。党内議員をまとめる見通しと覚悟はあるか? - 音喜多駿(オトキタシュン) | 選挙ドットコム

こんばんは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

本日は新年一発目の

選挙ドットコム

 


これには維新関係者の多くが反応・反発。

それはそうですよね。まさに「身を切る改革」というフレーズは維新スピリッツの根幹の一つ。「思いつきや党利党略で、軽々に口にするな!」というのが多くの所属議員・支援者たちの本音ではないかと思います(私も含め)。
引用元:https://go2senkyo.com/seijika/143644/posts/517106


国会議員に限っても、身を切る改革をセルフで実行し続けることは生半可なことではありません。
現状では月々の歳費2割、ボーナスを3割自主カット。いわゆる文通費は懐や選挙費用には入れず、すべて領収書を自主公開。
持ち出しが多く決して裕福とは言えない中、そしてライバルたちが着々と選挙資金を積み上げて行く中で、これをやっていれば命がかかった選挙でも圧倒的に不利になります
かつ、歯を食いしばって実行しても「そんな無意味・有害なことをアピールをするな!」「ちゃんと金つかえ!」とむしろ強烈批判をされるので、精神衛生上もよろしくない。
引用元:https://go2senkyo.com/seijika/143644/posts/517106


そんな「身を切る改革」それらを取り入れ、自主的にやれることを即時できるながら凄いことですが、にわかには信じがたいですし、選挙協力をねだるためにりっぷサービスで発言しているのであれば、気持ちを逆なでする逆効果ではないかと思います。を、即時実行で100名を超える所属議員に承諾させることができるのか??
引用元:https://go2senkyo.com/seijika/143644/posts/517106


■立民の”擦り寄り”をあからさまに嫌がる維新www国民民主党は立民をきっぱり拒絶

維新の藤田幹事長は「憲法で立民に寄せること一切ない」



日本維新の会の藤田文武幹事長は2022年10月26日の記者会見で、立憲民主党の泉健太代表が、憲法改正をめぐる姿勢について「(維新と)差があってないようなもの」と述べたことに対し、否定的な見解を示した。藤田氏は「党としての憲法のスタンスは(立民と)かなり違う。先方と近づけるため、うちが立民の考えに寄せていくことは一切ない」と述べた。
引用元:https://www.sankei.com/article/20221026-HHB4DW5UJFPTBCSKXKMALTH2DU/

藤田氏は「(国会の)憲法審査会が全くといっていいほど開かれず、中身の議論が進まない(最近)4年間だった。反対していたのはわれわれ以外の野党で、それを許容していたのが自民党だ」と指摘。「泉氏が心変わりして、憲法審で堂々と議論するなら歓迎すべきことだ。ただ相当、各分野で考えの隔たりがあるのではないか」と語った。
引用元:https://www.sankei.com/article/20221026-HHB4DW5UJFPTBCSKXKMALTH2DU/


▼今月召集される通常国会に立民は”野党共闘”を呼びかけるが国民民主党は拒否wwww

 

国民民主党 立憲の「国会共闘」呼びかけ“拒否” - ライブドアニュース

通常国会の召集を前に、立憲民主党と国民民主党の国対委員長が会談した。立憲の「共闘」の呼びかけに、国民は「政策は党が独自に決める」などと拒否。立憲は日本維新の会と...

ライブドアニュース

 

 

立憲民主党の安住淳、国民民主党の古川元久両国対委員長は13日、国会内で会談した。安住氏は、立民と日本維新の会が合意した次期通常国会での連携に国民民主も加わるよう呼びかけたが、古川氏は応じない考えを示した。古川氏は会談後の記者会見で「立民、維新が作るチームには参加しない。わが党の考え方はわが党として決め、協力できるところがあれば政策ごとに協力していく」と述べた。
引用元:https://www.sankei.com/article/20230113-GKOQQNZOZZLF7MKBYBJLAVYXMI/


▼立憲民主党の態度の変わりように”連携”していた共産党と支持者は不信感を強めている



突然の蚊帳の外扱いに「泉代表の本音がわからない」と不満をもらす共産党

国会閉会直後の22年12月中旬、共産の小池晃書記局長に電話した立憲の中枢幹部は「行き違いがあった」と釈明した。幹部が挙げたのは、被害者救済法への対応だ。立憲は与党との修正協議を経て賛成したが、共産は反対に回った。
 臨時国会では立憲は維新とともに独自の救済法案を提出し、与党との修正協議で存在感を示した。この間、共産は事実上「蚊帳の外」に置かれ続けた
「それぞれの政党の判断がありますから」。小池氏はこの立憲幹部に声をかけたが、共産内では立憲に対する不信感がくすぶっている
引用元:https://mainichi.jp/articles/20230105/k00/00m/010/117000c


立憲、共産両党が「限定的な閣外からの協力」で合意して臨んだ21年10月の衆院選では、立憲は公示前から14議席減らす大敗。共産との共闘路線を重視してきた枝野氏が代表を引責辞任した。枝野氏の後を継いだのが、旧国民民主党出身で保守・中道路線の泉健太代表で、「閣外からの協力」を事実上棚上げし、共産と一定の距離を置いた。
 加えて、臨時国会での立憲と維新の「共闘」により、共産との距離はさらに広げた形だ。
「泉氏の本音がわからない」。共産内ではこんな声が漏れる
引用元:https://mainichi.jp/articles/20230105/k00/00m/010/117000c




支持不支持関わらず多くのネット民も泉代表の維新すり寄りに不信感を抱く







立憲民主党のあからさまな”密月”アピールに維新はいい迷惑だろう。
他党のキャッチコピーを丸パクリするような中身のない政党と組んだところで百害あって一利なしである。

 

 


反撃能力の保有が明記された安保関連3文書に立憲民主党がトンチンカンな声明を発表!立民の安全保障音痴に国民は呆れ

2023-01-05 17:03:11 | 政治全般


■防衛力強化を着々と進める岸田総理!2022年12月16日には『安保関連3文書』が閣議決定した



政府は、新しい安全保障関連3文書を閣議決定しました。「反撃能力」の保有が明記され、日本の安全保障政策の歴史的な転換となります。
新しい3文書は、▼外交や防衛など安全保障に関連する政策に戦略的指針を与える「国家安全保障戦略」を最上位として、▼防衛の目標を設定し、それを達成するための方法と手段を示す「国家防衛戦略」、▼保有すべき防衛力の水準を示し、主要な装備品の数量などを記した「防衛力整備計画」から成り立っていて、いずれも概ね10年の期間を念頭に置いています。
引用元:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/237470?display=1


特に注目されているのは『敵基地反撃能力の保有』

▼「国家防衛戦略」は、「反撃能力」の保有を明記し、「我が国に対する武力攻撃が発生し、その手段として弾道ミサイル等による攻撃が行われた場合、武力の行使の三要件に基づき、そのような攻撃を防ぐのにやむを得ない必要最小限度の自衛の措置として、相手の領域において、我が国が有効な反撃を加えることを可能とする、スタンド・オフ防衛能力等を活用した自衛隊の能力」と定義しています。
引用元:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/237470?display=1


 

【速報】新・安保関連3文書閣議決定、「反撃能力」保有で安保政策の歴史的大転換 | TBS NEWS DIG (1ページ)

政府は、新しい安全保障関連3文書を閣議決定しました。「反撃能力」の保有が明記され、日本の安全保障政策の歴史的な転換となります。新しい3文書は、▼外交や防衛など安全保...

TBS NEWS DIG

 


▼日々高まる中国・ロシア・北朝鮮の脅威に国民も危機感を募らせている


新年早々から中国無人偵察機が沖縄本島と宮古島の間通過

 

初めて確認の中国無人偵察機 沖縄本島と宮古島の間通過|NHK 沖縄県のニュース

【NHK】防衛省は1日、対領空侵犯措置では初めて確認する中国軍の無人偵察機が、沖縄本島と宮古島の間を通過して太平洋に出て、再び東シナ海に戻ったと発表…

NHK NEWS WEB

 

 

防衛省は1日、対領空侵犯措置では初めて確認する中国軍の無人偵察機が、沖縄本島と宮古島の間を通過して太平洋に出て、再び東シナ海に戻ったと発表しました。
1日の発表によりますとこの無人偵察機は「WZ7」1機で、1日午前から午後にかけて、沖縄本島と宮古島の間を通過して太平洋に出た後、宮古島の南で大きく周回するように飛行を続けました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20230102/5090021438.html

 

 


北朝鮮も弾道ミサイルを発射

 

北朝鮮 弾道ミサイル1発を発射 EEZ外に落下と推定 | NHK

【NHK】防衛省によりますと、1日未明、北朝鮮から弾道ミサイル1発が発射され、日本のEEZ=排他的経済水域の外側の日本海に落下した…

NHKニュース

 

 

防衛省によりますと、1日未明、北朝鮮から弾道ミサイル1発が発射され、日本のEEZ=排他的経済水域の外側の日本海に落下したと推定されています。北朝鮮は31日も弾道ミサイルを発射していて、防衛省が警戒を続けています。
防衛省によりますと、1日午前2時50分ごろ、北朝鮮西岸付近から弾道ミサイル1発が東の方向に発射されました。最高高度はおよそ100キロ、飛行距離はおよそ350キロで、朝鮮半島東側の日本のEEZ=排他的経済水域の外側の日本海に落下したと推定されています。
船舶や航空機への被害の情報は入っていないということです。
北朝鮮は31日も弾道ミサイル3発を発射していて、ことしでは初めてです。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230101/k10013939331000.html

国民も限界!去年より防衛力強化「賛成」意見が過半数を超えている!!

 

 

防衛力強化「支持」55% 本社世論調査

日本経済新聞社の23~25日の世論調査で国家安全保障戦略など安保関連3文書の改定について聞いた。5年間で防衛力を強化する計画を「支持する」との回答が55%で、「支持しない...

日本経済新聞

 

 

日本経済新聞社の23~25日の世論調査で国家安全保障戦略など安保関連3文書の改定について聞いた。5年間で防衛力を強化する計画を「支持する」との回答が55%で、「支持しない」の36%を上回った
引用元:https://www.nikkei.com/article/DGKKZO67142870W2A221C2PE8000/


■そんな中で立憲民主党が安保関連3文書についてトンチンカンなことを主張し始める

 

【代表声明】政府が示した「安保三文書」の問題点について

政府が示した「安保三文書」の問題点について(声明)立憲民主党 代表 泉健太 政府は本日、「国家安全保障戦略」をはじめとする「政府三文書」を取りまとめた。

立憲民主党

 


立憲民主党は「賛同しない」??内容はどうにも歯切れの悪いもの…



立憲民主党は20日、安全保障政策の党見解を発表した。政府が決定した敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有について「賛同できない」としつつも、憲法9条に基づく専守防衛の範囲内などの条件を満たせば限定的に容認する考えを明らかにした。政府に対しては、より詳しい説明と徹底した国会審議を要求した。
引用元:https://www.tokyo-np.co.jp/article/221157

「ネクストキャビネット(次の内閣)」でまとめた党見解では、敵基地攻撃能力の保有への懸念を列挙。国際法で禁じられた先制攻撃となる危険性があることや、武力行使が「必要最小限度」を超えて専守防衛を逸脱する可能性があることなどを挙げて「『自公合意に基づく政府の反撃能力』には賛同できない」と結論付けた。
引用元:https://www.tokyo-np.co.jp/article/221157


その一方で、敵基地攻撃用と想定されるミサイルの長射程化は必要と指摘……(??)


一方、敵基地攻撃用と想定されるミサイルの長射程化は「わが国島しょ部などへの軍事侵攻を抑止し、排除するため」には必要と指摘。他国領域への攻撃も「政策的な必要性と合理性を満たし、憲法に基づく専守防衛と適合するものでなければならない」として、条件付きで認めた。
 取りまとめを担った「ネクスト外務・安保相」の玄葉光一郎元外相は記者団に「必ずしも反撃能力の保有、行使一般を否定しているものではない」と語った。
引用元:https://www.tokyo-np.co.jp/article/221157


▼煮え切らないと思ったら……ここでもお決まりの内ゲバが発生していた立憲民主党wwww



立民は反撃能力容認派vs.絶対認めないリベラル層で意見が割れ、議論は遅々としてまとまらなかった
立憲民主党が「鬼門」の安全保障政策で足踏みしている。政府が月内にも国家安全保障戦略など「安保3文書」を閣議決定する前に、「反撃能力(敵基地攻撃能力)」などについて党の見解を打ち出す予定だったが、13日の党会合でも賛否が割れ、結論を先送りした。早期の意見集約は困難な情勢となっている。
引用元:https://www.sankei.com/article/20221213-DBHISV7HKRNKVDCC54NRSWON34/

ただ、党内でリベラル系議員の忌避感は強く、13日の会合でも否定的な意見が相次いだ。出席者の1人は「打撃力を持つことで日本の抑止力が高まるわけではない」と強調。玄葉氏もそうした声に配慮せざるを得ず、会合では「今日(党見解を)まとめるつもりはない」と表明。3文書の閣議決定にあわせて発出する党談話の内容について一任を取り付けるにとどまった。
会合は次の日程も決まっておらず、議論は越年の可能性も出てきた。ある若手議員は「意見がまとまらないとわかっているのに、真面目に議論する意味があるのか」と冷ややかに語る。
引用元:https://www.sankei.com/article/20221213-DBHISV7HKRNKVDCC54NRSWON34/


さらに『政局的な思惑』もまた立憲民主党を優柔不断にさせている

日本維新の会や国民民主党が反撃能力の保有を容認し、すでに党としての考え方を公表したのとは対照的に、立民は党内議論が紛糾して党の見解を示せないでいる。16日の党声明で反撃能力の保有を「容認できない」としたものの、執行部は日本が相手の攻撃着手段階で攻撃する「第一撃」を否定するなど条件をつけて、部分的には容認する方向で党の意見を集約させたい考えだ。

というのも、先の臨時国会で維新との共闘が功を奏したことから、「今、維新を手放すべきではない」との意見は根強い。隔たりが大きいとされる安保分野で現実的な姿勢を打ち出し、維新との連携強化につなげたい思惑も透ける。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/eb293652742737440e0f8549641ba6d27dd33b24


■もはや立憲民主党のグダグダに付き合ってられない……もはや立民の『安全保障音痴』は全国民が知っている



▼立民・渡辺周元防衛副大臣が「反撃能力」について持論を展開するも秒で論破されるwwww


『日曜報道 THE PRIME』で「反撃能力保有」について議論が交わされた
渡辺元防衛副大臣の他には、自民党・小野寺五典元防衛大臣や橋下徹氏が出演していた。


立憲民主党の渡辺周元防衛副大臣は12月18日のフジテレビ番組で、反撃能力(敵基地攻撃能力)を保有するとした政府決定に懸念を示した。攻撃のタイミングなど行使の基準が曖昧になっていることを踏まえ「歯止めがなくなる」と述べた。政府が、米国など密接な関係がある他国が攻撃され、日本の存立が脅かされる「存立危機事態」での行使も排除しないと整理していることも「容認できない」とした。
立民の安全保障の考え方を年内にも公表すると説明。相手の射程圏外から攻撃可能な「スタンド・オフ・ミサイル」を持つこと自体は「わが国を防衛するために排除しない」と語った。
引用元:https://www.minpo.jp/globalnews/moredetail/2022121801000224


渡辺元防衛副大臣「(能力行使について)相手国による攻撃着手の認定は困難!」



松山キャスター:
反撃能力の保有について、立憲民主党の泉健太代表は「容認できない」という声明を出した。これは、立憲民主党として反撃能力の保有そのものに反対という正式表明か。

渡辺周氏(立憲民主党衆院議員・元防衛副大臣):
いや、そうではない。自公による今回の3文書については容認できない。反撃能力を行使するにあたり、本当に(攻撃)着手の段階を間違いなく判断できるのか。残念ながら、ミサイルが飛び去ったあとにJアラートが鳴る現状がある。(相手国がミサイルを)まだ打ってない時点で100%打つと判断することは非常に難しい。
引用元:https://www.fnn.jp/articles/-/460486


橋下徹氏「着手時期の話を、反撃能力の議論の中に持ってくるのは違う」



橋下徹氏(弁護士・元大阪府知事):
その着手時期の話を、反撃能力の議論の中に持ってくるのは違うのではないか。反撃能力はあくまでもその能力を保有する問題であり、着手時期というのは、いつやるかの話で全然別物だ。着手時期を詰めていくと、では、日本は一撃を受けてからしか反撃できないのかという議論になる。立憲民主党としては、日本は一撃を受けてからしか動けないという立場なのか
引用元:https://www.fnn.jp/articles/-/460486


渡辺元防衛副大臣「いや、そこまでは...。たしかに能力保有と行使は別だ」いや主張は貫けよwww


渡辺氏:
いや、そこまでは...。橋下さんが言うように能力保有と行使は別だ。日本の自衛のために長射程化する、あるいは反撃能力を向上させることについて、わたしたちは変わりゆく安全保障環境の中で、整備していくことは必要だと言っている。ただ、その行使について曖昧なままにしておくことで、歯止めがなくなることをやはり懸念する。
引用元:https://www.fnn.jp/articles/-/460486


▼国民も立憲民主党の安全保障に対する無知さには辟易している









日々、中国・ロシア・北朝鮮の脅威が迫る中、立憲民主党の安全保障音痴には呆れるばかりである。
国民の命も財産も守る気がない政党は日本には必要ない。