備忘録

日々の記録。率直な思いを綴ります♪

私の体験した霊障②

2023-04-17 22:43:05 | 霊障体験
前回①からの続きです。

今回は、自分の身にどんな現象が起きていたのかを書きたいと思います。

以前の記事に詳しく書いたとおり、当時の私は失恋のショックをかなり引きずっていました。

悲しみ、未練、怒りなど…色んな感情がよく湧いてきて、精神的にド~ンと落ちていました。
無念や彼への執着心もありました

でも、そういった感情も自分なりに受けとめられていました。

ところが6月に入った頃から、ふと暗い気持ちになると、自分の口から罵りの言葉が飛び出てくるようになったのです。
その時だけ声色も変わり、人をおちょくるような、嘲るような下品な口ぶりで。。

今まで、自分では口にしたこともないような、なんともイヤ〜な声音、口調でした

幸い、そうなるのは自分一人の時だけだったので、誰かに聞かれることはなかったのですが…

「とうとう私、おかしくなっちゃったか」と思いました。

それ以降、暗い気持ちになる頻度が徐々に増えていき、罵り、嘲りの言葉の程度もひどくなっていきました。

いつも言葉を吐き出した後にハッとなり、「また言っちゃった…」と落ち込みました

一方で、自分でも「これは明らかにおかしい」と感じるようになりました。
その時だけ、声音や口調がガラッと変わるからです。急変するのです。

今までこういった経験はないけれど、直感的に、"何かが憑いている"という感覚が湧きました。

気づいたのは、7月末頃だったと思います。

それから私は、ネットや本で「霊障」「憑依」に関する情報をすごい勢いで探し始めました

続きます。






私の体験した霊障①

2023-04-16 20:30:28 | 霊障体験
今までに何度か霊障体験にまつわる記事を書きましたが、なかなか出来事そのものを書く気にはなれませんでした。

人生で初めてのことであり、それなりに強烈な体験だったので。。

そして、やはりとてもナーバスなことでもあり、軽い気持ちでは書けないことでした

でも、その体験を経て色々な気づきや学びを得たこと。
また、この現実世界の認識も大きく変わってしまう出来事だったので、書ける範囲で書き記したい…という気持ちが漠然とありました。

時間を経て心身の浄化も進み、心も整ったので、そろそろ書き記したいなと思いました

誰の身に起きてもおかしくないことだと思います。
「無知、無防備だとこんなことになるよ」という意味で、自分を守るためにも知ってほしい…そんな思いもあります

でも。
怖い話ではないですが、苦手な方はこれ以降はスルーして下さいね


私の身に憑依現象が起きたのは、去年の6月から8月にかけての2ヶ月半のことでした。

時系列に事象を追ってみます。

5月の最後の週末、私は親族のお墓参りに一人で行きました。
いつものようにお墓参りを終え、帰ろうと墓地を歩いていたところ、少しショッキングな光景を目にしました。

ある墓石の花立(左右2つのうちの片方だけ)が地面に転がり落ちていて、半ばドライフラワー状態になった花が飛び散っていたのです。

その光景を目にして、どうにもいたたまれない気持ちになり、私は反射的に花立を拾い上げてその墓石につけ直してしまったのです。

その後はもちろん、お寺の水道でしっかりと手を洗ってから墓地を後にしました。

私は普段から、道を歩いている時に倒れている植木鉢があるとサッと立て直したりするので、それに近い感覚でとった行為でした。

なので、このことはすぐに忘れてしまいました

6月以降に自分の身におかしなことが起こり始めた時も、全く思い出しませんでした。

自分の身に起きていることが、"霊障かも・・・"と気づき始めたのは7月頃ですが、その時ですらすぐには思い出しませんでした。

霊的な現象が起きていることには気づいたけれども、墓地での出来事は記憶にあがらなかったのです。

その頃、手帳を繰っていた時に、5月の最後の週末に「お墓参り」と書かれていたのを見てようやく思い出しました。
そして、自分の中で全てが繋がったのです

続きます。





ボタニカルビューティ☆美と生命力

2023-04-10 20:21:41 | 日記
日曜日は上野の辯天堂へ。

春の陽気のなか、上野公園は沢山の人で賑わっていました
欧米系や中国系の観光客の姿も大勢見かけて、活気を感じました!

上野東照宮では春の牡丹祭が行われていました。
私は中には入らなかったけれど、外側にも牡丹がちらほら飾られていましたよ

濃〜い、ベルベットのような重厚感のあるピンク。




パープルに近い青みピンク。
絵画のような幻想的な雰囲気



可愛らしさを感じる明るいピンクとぽってりした花。
私の一番好きな色合いです




今年は近所の神社仏閣の桜もたくさん見て、ピンクエナジーを浴びまくりました

しばらく前から、"ボタニカルビューティ"という言葉が頭の中を巡っていて。

それは、ここのところ、植物のもつ生命力や美しさに心を揺さぶられまくっているからだと思うのですが…

なんで今さら?

と考えてみると、マスクやワクチンといった不自然なぶつ(見苦しいうえ、生命力を弱める)を強いられてきた、社会への鬱屈した思い、やるせなさ…の反動かな、と
(私は打ってないですが…)

だって、自然の花々は圧倒的に美しく、癒やしや活気のエネルギーを放っているから。
満開の桜を見たとき、今年は込み上げてくるものがありました

私自身は、もう不自然な生き方はごまかすことも騙し騙しでもできなくなりました





クリスタルの浄化と松果体

2023-04-09 21:38:04 | 日記
先日の木曜日は満月でしたね。
ベランダからはくっきり丸いお月さまが見えました



満月の日は恒例のクリスタルの浄化を行います。

家中の天然石&ブレスを集めてボール2つに分け入れ、しばらく水道の流水にさらします
水気をきったあと、ベランダで満月の光を2時間ほど浴びせます



もうこれだけで、石たちがピカピカに。
濡れたようにツヤツヤに蘇ります。

私は高価な石は持っていませんが、どれも(さざれ水晶のひと粒ひと粒も)大切にしています

定期的に浄化をしてあげることが1番大切かなと

先日見たYou Tubeでジョー・ディスペンザが、松果体のクリスタルについて話していました。

松果体が活性化すると、松果体のクリスタルが輝き出し、五感では感じ取れない周波数を拾いだす。ラジオのダイヤルのように。

その周波数は情報を運んでおり、非常に深遠なイメージに変換されてインナービジョンを得るようになる。

そこから大脳辺縁系がスイッチオンになる……

というような話でした。
英語なので完璧には掴みきれてませんが、言わんとしていることはよくわかりました

こういう話を聞くとワクワクします

「新しい時代」とは、"目醒めて生きる"ということだと思うけれど、それは松果体の状態と深く繋がっている。

そして、松果体は肉体の中にあるので、食生活や環境を整えるといった超現実的なことも、精神世界と同じくらい大切だなとますます思う今日この頃です