今年一年ありがとうございました。
たくさんの方に出会い、たくさんの方にそら子供服をお買い上げ頂き、誠にありがとうございました。
子供服を作り続けて9年目に入ります。周りの支えがあってこその9年。
そらは、まだまだこれからです!!
感謝しながら9年目を迎えたいと思います。
今日は朝からお節作り。
やっとお重箱に入れたので、元日はゆっくりと迎えられそうです。
みなさま、良いお年をお迎え下さいませ。
おはようございます。
ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか??
ブログに書こうか、書かないでいようか、迷いましたが、私なりに伝えなければいけないと思い書く事にしました。
そらは、毎年恒例なんですが九谷茶碗祭りのお手伝いです。
知らない方も多いかと思いますが、実家が九谷焼の販売をしておりまして、毎年この5月3日4日5日はお手伝いにいっております。
今年は初日から風が強く、風が吹くたびテントを押さえ、恐ろしいほどの強風。
どこかのテントの中から、風により陳列棚などが倒れ「ガシャ~~ン」っとお茶碗の割れる音がしたり、急な突風だったりと、今までに無い強風だったので、かなり怖かったです。
2時ごろには、安全を考え一旦テントを閉める事に・・・。
4時まで待機状態。。。
その間、棚などを片付け、前のテーブルもテントの中心まで移動し、風対策をしていましたが、
その日は結局風も治まらず、九谷茶碗祭り中止となりました。
108回も続く九谷茶碗祭り中止のお知らせは、今まで前例のない事だと思います。
その日の夜。
風の音は更に強くなり、会場が心配で布団の中でじっとしたまま朝を向かえ、
朝、会場に向かうと、今までに見たことの無い状況でした。
テントが潰れ、割れた商品が散らばり・・・。
愕然としました。。。。
そらの実家のテントは、テント自体30㌢ほど強風で下り、骨組みが折れていたとこもありました。また、テーブルをずらしたお陰で、お皿が2,3枚とお香立が割れたくらいで、そんなに被害はびどく無かったんですが、同業者のテントは、もう見るに見れない状態に・・・。陳列してあった茶碗がテーブルごと倒れて割れていました。
風が心配で、テントの中で一夜を過ごした方もいたそうなんですが、どうすることもできないくらいの強風だったと思います。
2日目。もうテントのほうは出店できない状態だったので、完全に九谷茶碗祭りは中止という形になりました。
遠方の方や、九谷焼の好きな地元の方々には残念なお知らせだったと思いますが、中止という判断を下した実行委員会の方のことを考えると、この決断は正しかったと思います。
茶碗祭りを実行して、お客様や出展者にもしものことがあっても困ります。
この無残な光景は一生忘れないです。
そして、この強風での事は、今後の大きな課題となるでしょう。
今回はこの状況を多くの方に知ってほしくて、伝えさせていただきました。
来年は、この状況を踏まえての第一歩となるので、是非、沢山の方に九谷茶碗祭りに来てほしいです。
九谷の底力を見て欲しいです。
また来年になりますが、多くの方に来ていただける事を願います。
読んでいただき、ありがとうございました。
善光寺のイベントが土曜日だったので、その日は長野市で泊まり、次の日の早朝から再び善光寺観光へ
まずは、善光寺前の仲見世通りを散策
山門を抜けると目の前には善光寺本堂。
御開帳が終わった後にも回向柱があり、お香の香りがします。
そこには大きな香炉があり、お線香を入れてその中から出てくる煙を身体にこすり付けると無病息災ともいわれ、
息子も一緒に自分の身体の悪い所にこすりつけて、
「これで大丈夫?!」
っと思ったら、
「あっ、まだしてないとこある」
っと戻り、
「DSうまくならんなんし、手にもせんなん」って・・・
おいおい!!そんなことより、字が上手くなってほしいわ・・・・親の思いは届かず・・・
そんなこんなで、
善光寺参拝に来たならここには行かねばと、
お戒壇めぐり
地下に入り、光のない真っ暗な闇の中、極楽の錠前を探します。
とっても暗いので、回廊を壁づたいに歩き、みんなが触る音の鳴るほうに近づいていきます。
私たちもなんとか錠前にさわり、シャカシャカと音を鳴らし、やっと地上へ。
その後、ここまで来たからには前々から行きたかった場所。
「松本城」
過去には、しらさぎ城とも言われる姫路城へ行ったことがあるので、次は絶対、カラス城の松本城
中に入ると、黒いお城が目に飛び込み、圧巻です
現存する5重6階の木造天守閣は日本最古のお城。
敵が来たことを妄想して、矢を放しています。
お城好きな息子。終始テンション上がりっ放しで、お決まりの松本城のミニチュアを買い、満足満足
家に帰り、松本城ミニチュアを眺めながら、
「ここのこの角度、かっこいい~~」
って!!
本当に好きだね~~、お城。
また次のお城に連れて行きたいな~~
今年も、もう1日となりました。
たくさんのお客様に出会い、たくさんの作家様に出会い、沢山の繋がりのある1年でした。
そらのお客さま同士が知り合いになったり・・、
県内外のお客さまが、保育園で、そらの子供服着ている子いるよ~~っと教えてくれたり、
また、作家様の奥様が、実は、そらのお客さまだったり・・・、
そして、今年は作家さんのご自宅に泊まらせていただいたり・・・、
また、お客さまから繋がったご縁も本当に今年は多かったです。
書ききれないほどですが、
出会いに感謝の1年、本当にありがとうございました。
今年も残り少ないですが、よいお年をお迎え下さいませ
3月21日~23日、家族旅行に行って来ました
朝6時に出発。渋滞に遭い、熱海に着いたのは夕方4時
休憩しながらだったんですが、10時間かかったので、かなり疲れた~~。渋滞知らずの北陸道なので、連休の名神・東名の渋滞はすごいですね
そして、今日の宿、熱海の大江戸温泉にようやく到着
石川県にもありますが、所変われば料理も変わりますね。
北陸ではない金目鯛のお刺身があり、料理全体が豪華でした。
翌日、
海の「来宮神社」に行って来ました
樹齢2000年の大楠木です。
写真でもわかりますが、横にいる人と比べると、大きさが分かるかと思います
この幹を1周廻ると寿命が1年延命し、また、願いを秘めながら1周すると願い事が叶うっと言われます。
続いて、
浜松市にある東海地方最大の鍾乳洞 「竜ヶ岩洞(りゅうがしどう)」
洞窟の中に滝があります。
こちらが鍾乳石。
100年に1cmしか成長しないので、とても貴重です。
もう夕方だったので、スムーズに見ることができました。
続いて、翌日。
浜名湖の湖畔にあるホテルにて泊まりましたが、朝の浜名湖も素敵です
さぁ、今日は朝から観光
分かりにくいですが、こちらは天下人の「徳川家康」
出世城と呼ばれる「浜松城」
とても澄み切った青空なので、浜松城が映えます。
徳川家康は29才~45才までの間、強大な戦国時代に囲まれながら生き延び、この浜松城にいました。
一つだけですが、桜が咲いていました。
続いて、
「うなぎパイファクトリー」
中で、工場見学できます。よ~く見るとうなぎパイが流れています
甘~い香りに包まれ、気分はルンルン
そして、最後にはこちら、
「豊川稲荷」 日本3大稲荷の一つです。
鳥居をくぐると、
ずらりと旗が・・。
その先には、キツネ塚。
圧巻です
岩の中に小銭を入れて取ると、幸せになるといわれ、息子もやってみると・・。
う・・・、なかなか取れない・・・
ちょっと焦った息子でしたが、ようやく取れ、なんとか幸せが訪れそうです
よかった、よかった。
最後に、
日本一の富士山。こんなに綺麗に見えて最高でした