恋うさ空

独り言ブログになります

池でのいい話といろいろ

2019-12-13 12:05:40 | 日記
昔 むかしのお話
鎌倉の家に池があってそこでの話

庭が大きいわりに池が母屋から近い所にありました
ある台風の晩に風ではない雨戸を叩きつける音がした
母が何事かと雨戸を開けると飼い犬のクロが必死に何かを訴える
よく見ると子犬が池で溺れてる
台風なので鳴き声も届かず 母犬の利口なこと 
その行動で子犬は助かりました
子供を思う母の心は人と何も変わらない
と言うエピソード

この話をする母に突っ込み処満載なのは言うまでもない

池での話

昔 むかし
父がピアノを私に買ってくれました
でも何故かいつもいない鎌倉の家へと搬送です
ここはよく父と暮らしました

その搬送の時
入りくんだ玄関よりも
庭の方から廊下にいれるのがいいと判断した業者の方
じっと見つめる私の目の前で 大変です

後ろの業者の方 廊下に入れるには長いピアノを部屋に向かって直線になります
あっと気づいた時には 池に落ちていました 

もう必死の形相
笑ってはだめ
笑ってはだめ 
ピアノがおじゃんになる

無事に搬送されました
業者さんは寒そうでした

落ちるものがあれば拾われるものもある
と言うお話です

おしまい









今思うと恥ずかしい犬の名前

2019-12-13 09:41:36 | 日記
昔 むかし おばあちゃんの家に黒い大きな犬がいた
レトリーバーの雑種?

その名前がなんと 舟木一夫

母が 舟木一夫が公民館で行方不明になってすごく探したのに 結局見つからなかったって 何度も話してたのね

舟木一夫も私は知らなかったけど
名前なのはわかる

ずっと人が行方不明になったのだと思ってたら 飼い犬だと知った
は?なにそれ
舟木姓でもないのに
舟木一夫ってつけるのっておかしいよね

訪ねることも出来なかったので 暫く様子をみることにした

のちのち 舟木一夫が芸能人と知ることになったのでした

舟木一夫ー
舟木一夫ーって大声で探す風景思うと すごく笑えます

多分恥ずかしくて家に帰れなくなった犬の気持ち ちょっとわかります




ホームレスと言われたおじさん

2019-12-13 08:30:04 | 日記
小学1年くらいのとき
道に迷っていつもと違う公園に着いた
近所のみんな 大人や子供が言う
ホームレスのおじさんがそこにいた
ホームレスが何なのかも知らなかったと思う 
私にとっては ただのちょっとよごれたらおじさん
そのおじさんはいつも日向ぼっこしてたようで 色々話をした
単純に優しくて 単純に日向ぼっこしてて 公園の横のアパートに住んでた
私は会話してくれるおじさんが大好きになり
多分毎日遊びにいったと記憶してる
おじさんの作るなんかわからないお料理とか 飼っている猫とか 育ててる花とか 公園を掃く姿とか たくさんのおじさんを知った
なんでお洋服が汚いのかも聞いた
上着がないとかだったかな
別に大した理由じゃなかった気がする
でもおじさんは 私が遊びに行くようになったらちょっと変わった
ヨーカドーで洋服買ったって嬉しそうにしてた 
私も嬉しかった
おじさんにホームレスってなに?って聞いたこともあった 
ホームレスのことも真面目に教えてくれた気がする
おじさんはお父さんだったけど交通事故でみんないなくなったって 
おじさんそらがいたら楽しい?って聞いた 
楽しいっていってくれたような
わからないけど 
いつもにこにこ
何をするわけでもなく
日向ぼっことお話
ずっと続くと思ってたのに
楽しみは 大人の反対で潰された
多分私が子供で
おじさんが大人だったから
世間的にだめだったんだろうと今は理解してる
誰がホームレスと言った?
誰か話をしたことがあって言ったのだろうか
私はその時 大人の汚さを見た
世間は偏見に満ちてる
人は嘘をつく
自分の都合に合わせた嘘をつく
嫌いだ
おじさんはホームレスじゃない
優しい日々を淡々と生きるおじさん
ホームレスだって同じ そんなことなんでわからないのか
見かけで人を判断したとしても 
悪口はだめだよ
私はそれが嫌だった


万葉集

2019-12-13 07:20:27 | 日記
万葉集の本が見つからない
どこに消えたのか
母が持って帰ったのかな
あれを読むと 詠み人の気持ちと共に世の果てに翔べる
私の安定剤
あるのに買うのはちょっと違う
もう めんどくさいなぁ
母と話すとめんどうくさい


おはようございます

2019-12-13 07:04:46 | 日記
昨夜はほっとしたのか何時に寝たのかもわからないくらい早く寝てしまいました

遅く寝ても
早く寝ても
起床は6時 
規則正しく生活してます
正しくは入院生活と同様に ですかね

自宅療養はいいです
難点を言うならば 
祖母や叔母が来たときの叔母のお喋りがすぎること 
祖母だけの時は静かな会話が彼女とされるのだけど 祖母も脚が悪くなりつつあり叔母の車でくる事が多く仕方ないのですがね
ちょっと耳鳴りとともに言葉がわんわんします

まぁ賑やかな感じもたまにはいいんですが どんなもんかなって少し悩みます

ではではでは 
みなさん今日も1日ほどほどにがんばりましょう!

またね